サンフランシスコのコミュニティカレッジ一覧【特徴・進路・学費】
最近よく耳にする、コミュニティカレッジをご存じでしょうか。普通の留学とはどうちがうのか、海外進学を目指しているかたは必見です。学校の特徴や気になる費用など詳しく把握しておきましょう。卒業後の進路についても考える機会になります。
コミュニティカレッジとは
コミュニティカレッジとは、公立の2年生大学のことです。略してコミカレとも呼ばれています。もともと地域住民のために設立されたものなので、より学びやすいシステムになっています。私立大学などと比較しても学費も安く、難易度も低い傾向にあります。またコミュニティカレッジ卒業後に、4年生大学に編入することも可能です。海外留学をお考えのかたで、なかなか進路が決まらないときははコミュニティカレッジを選択するのもおすすめです。受け皿の広いコミュニティカレッジなら、通いながら新たな目標が見つかるかも知れません。期間も2年なので留学にはちょうど良いのも人気のひとつです。
デアンザ&フットヒルカレッジ(De Anza College / Foothill College)
Apple創業者のSteve Jobsを輩出したことでも有名なクパチーノに位置するコミュニティカレッジです。大半の学生が4年制大学に編入しており、編入希望者向けのカレッジです。そのため、入学時の英語要件が他のカレッジより少し高く設定されており、英語に自信のない方は提携語学学校とのパッケージがおすすめです。授業の質は高く、スタンフォード大学やUCバークレーの講師が兼任している場合もございます。様々な専攻がございますが、特にIT系に強いカレッジです。
編入プログラムのみならず、学部聴講プログラムもあり休学/単位認定にもおすすめの学校です。
Santa Rosa Junior College(サンタローザジュニアカレッジ)
留学生比率1%のコミュニティカレッジであり、留学生を増やしたい意向があるため奨学金が豊富です。学費$1,200/年以上に加え、寮費も$1,200/年の奨学金が出ます。さらにオンキャンパスのアルバイトが豊富で、$1,000/月程度は稼ぐことができます。滞在費用費用の大半は現地の稼ぎと奨学金で補えるため、実質的には年間$10,000程度の学費のみで通えます。おそらく全米で実質費用が一番安いコミュニティカレッジです。
Diablo Valley College(ディアブロ バレー カレッジ)
名門UCバークレーへの編入実績が一番のコミュニティカレッジです。UCバークレーまで車で30分程度と、地理的にも近くに位置しております。サンフランシスコ郊外のため治安も良く勉強に集中できる環境です。200以上の専攻があり幅広い学位を提供しておりますが、特にビジネス/マーケティング/社会科学などが人気となっております。
バークレーシティカレッジ(Berkeley City College)
バークレーは学生都市ともいわれているほど生活環境としては最適な場所です。年間の学費は30単位取得の$8,460となっています。また学年留学の総費用の見積もりですが、$25,749です。こちらの金額は他校と比較しても大きな差はありません。さらにバークシティーカレッジの大きな魅力は、カリフォルニア大学バークレー校との、編入パスウェイ提携です。そのため進路での編入をお考えのかたには、最適なカレッジとなっています。大学ランキングでも、常に上位にランクインしているのも納得です。生活面の利便性を考慮して、治安の安全性を考えるとかなりおすすめです。
シティカレッジ・オブ・サンフランシスコ(City College of San Francisco)
こちらの特徴としては、50以上のアカデミックプログラムを開講しているところがあげられます。カリフォルニア州のなかでもっとも学生数の多いコミュニティカレッジです。また、80以上のクラブが活動しているので幅広く経験を積むことが可能です。アジア系学生が全体の3分の1を占めているので、留学初心者の方もなじみやすいかもしれません。1学年間30単位取得の場合にかかる費用は、学費$9,010となっています。1学年留学総費用はまとめて$27,451です。TOEFL52(IBT)が必要になります。もし条件のTOEFLスコアを持っていない場合は以下の要素を満たしてください。指定されたプログラムに進学したのち学内TOEFL 473以上を取得すれば翌学期より学部にあがれます。
カレッジ・オブ・アラメダ(College of Alameda)
カレッジ・オブ・アラメダは、カリフォルニア州で唯一島にある学校です。サンフランシスコ郊外になります。基本条件として、TOEFLスコア不要で出願可能なので入りやすい傾向にあります。学校の特徴としては、マイノリティ学生が全体の大半を占めています。フルタイムでの学生は全体の12%しかいません。学生の3年以内卒業率は27%ほどであり、3年以内他校編入率は6%とかなり低いです。そのため4年制大学への編入に成功している人は、あまりいないようです。敷居が低いので入りやすいですが、卒業後の進路を見越している場合は再確認が必要です。1学年間30単位取得の場合の金額は学費$8,460です。1学年留学総費用の見積もりは$25,749となっています。
カレッジ・オブ・マリン(College of Marin)
あらかじめ把握しておきたいのは、4年制大学への編入実績の数字は多くないです。しかし、特筆すべきは、周辺の有名コミュニティカレッジと比較しても「編入率」が高いという面にあります。カレッジ・オブ・マリンの特徴としてあげられるのは、質の高い教育や環境になります。サンフランシスコのダウンタウンまで20分でアクセスできるのも人気の理由です。映画やシアターなどの学科が強いので、卒業後などの進路は芸術関係への期待が見込めます。気になる費用ですが、年間学費はUS$31,500となっています。年間宿泊費になるとUS$21,550~なので公式サイトより確認してください。
カレッジ・オブ・サンマテオ(College of San Mateo)
広々としたキャンパスが特徴的です。また、学校から見えるサンフランシスコ・ベイエリアの景色は絶との評判です。周囲にはIT系の企業もあるので、進路を見込んでの留学にもおすすめです。学費についてですが、1学期12単位履修の場合は$6,960となっています。さらに登録票や健康保険代、生活費などの金銭を含めると大まか$25,400が必要になります。すぐに大学の授業を受けるのであれば、事前に以下の条件を満たす必要があります。TOEFLiBT56、またはIELTS5.5以上が条件となっています。2021年の現在は、授業のすべてがオンラインとなっています。
コントラ・コスタ・カレッジ
こちらの特徴は、老舗カレッジであり少人数クラスで手厚いケアが可能です。そのため、一人ひとりのニーズ応じた教育を受けることができます。学べる分野も幅広く、生物や化学をはじめ歴史や音楽など多数の科目があります。1年度に必要となる金額は、およそ約7,000ドルです。留学生の割合いは3%と低めの傾向にあります。留学生サポートの環境が無いので、初心者のかたは事前に把握しておきましょう。少人数制の落ち着いた環境での勉学を希望のかたには最適な学校です。自然豊かな環境にあるので、留学とライフスタイルを楽しみたいかたに向いています。資料請求も可能です。
サンフランシスコのレイニーカレッジ(Laney College)
周辺環境として、オークランドミュージアムオブカリフォルニアやチャイナタウンなどがあります。1学年間30単位取得の場合にかかる金額は、$8,460です。1学年留学総費用は、およそ$25,749となっています。入学の必要条件ですが、TOEFLや推薦状は不要です。エッセイは要なので確認しておきましょう。入りやすいカレッジではありますが、やや環境に問題が見られます。オークランドの治安はあまり良くないといわれているので生活面が心配です。留学初心者や女性などの場合は、周辺環境の安全面を視野にいれて新学先を選ぶ方法が良いです。実際に留学したかたの声を参考にするのがおすすめです。
サンフランシスコのメリットカレッジ(Merritt College)
メリットカレッジは、オークランド郊外の丘陵地にあります。そのため周囲には森林が多く公園などがあります。自然豊かな環境で勉学に励むことができます。学生の多くはマイノリティ率が高く、フルタイムでの学生は1割しかいません。TOEFLスコア不要で出願可能となっています。入学しやすいメリットもありますが、4年生大学への編入を視野に入れている場合は、すこし考慮が必要です。編入に成功している実績がないので、将来性を見込む場合は選択の余地ありです。1学年にかかる金額は、学費$8,460となっています。1学年留学総費用は、おおまかな見積もりにして$25,749です。
スカイラインカレッジ(Skyline College)
サンブルーノ市にある当校は、キャンパスから望める景色が好評です。周辺には世界的な企業であるYouTubeの本社もあります。2021年の現在、オンライン授業の状態となっており未だ形式については未定の場合もあります。1学期12単位履修のケースでの学費は、$6,960です。さらに登録費は$1,104必要になります。学費全体としては、やや金額は低めの傾向にあります。しかし、カリフォルニアという環境もあり、生活費用や滞在にかかる金額は割高となっています。当校には、英語プログラムがありません。そのため、大学群のカニャダカレッジのESLを修了することでスカイラインカレッジに入学できます。
サンフランシスコには多くのコミュニティカレッジがあります。費用に大きな開きはありませんが、生活環境により差が生じます。コストを抑えるのも大切ですが、治安などの安全面も考慮しましょう。編入を見込む場合は、進学率の高い学校を選んでください。
ボストンの語学学校一覧。厳選8校を徹底解説!
ボストンはアメリカ東部、マサチューセッツ州にある同州最大の都市です。アメリカでもっとも古い街の一つと言われています。近代的な高層ビルが建ち並ぶエリアだけでなく、歴史的建造物、芸術的な空間、中世ヨーロッパ調の建物が立ち並ぶ街並みが特徴です。観光でも訪れる方も多く、また違ったアメリカの雰囲気が味わえる都市です。
ボストンでおすすめの語学学校8選
①Kings
Fisher College内のキャンパ内にある語学学校
Kingsボストン校はクラシックでおしゃれなBeacon通りにあり、ボストンのランドマークにたくさん出会うことができます。学校はFisher collegeの校内にあり、現地学生との交流も可能です。校内には、広々としたレセプションエリアやジム、学生の顧問ルームやスポーツホール、カフェテリアも完備され、快適に過ごすことができます。
豊富なコース展開
一般英語や試験対策コースはもちろんのこと、Kingsは地域性に合わせた特殊なコースも多種多様に用意しています。ボストン校ではビジネスやリーダーシップを英語で学ぶことができるコースがあり、このクラスでは教室内の授業だけでなく地域の小規模ビジネスのスタートアップやビジネス団体に実際に訪れてることで学びを深めることができます。
Collegeの学生寮に滞在可能
滞在方法はホームステイまたは寮ですが、KingsではFisher collegeの学生寮に滞在することができます。寮では2人のシェアが基本で、全体での共有スペースではキッチンやランドリールームのほかに、ワーキングスペースやテレビのあるラウンジ、ゲームルームなどがあります。スーパーマーケットまで5分、カフェ・レストランまで2分、ジムや銀行まで5分とかなり生活しやすい環境です。
②EC
世界展開している大規模語学学校
アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、マルタなど世界各国で展開している語学学校、EC。その実績から短期留学から正規進学までしっかりとサポートしてくれます。またECは30歳以上と50歳以上の「大人の留学」プランを用意してあり、授業でも年齢にふさわしい話題と内容で英語を身に着けることができるようプログラムが組まれています。
アクティビティが豊富
また授業前や放課後のアクティビティが豊富で、なかでも会話クラブや発音クリニックは特に人気です。会話クラブではもっと英会話の機会を増やしたい、もっと気楽におしゃべりを楽しみたい方に、発音クリニックは英語独特の難しい発音た母国語に影響されて難しい発音などを練習したい方にぴったりです。発音クリニックでは母国語別に開催されることもあります。
オンライン教材も魅力
ECは、オンライン教材・サービスに注力しているのも魅力の一つです。コース開始前の英語能力テストもオンラインで受講し、講師から一対一でアドバイスがもらえるオンライン面談サービス、友達と交流できるチャットなど授業外でも学べる環境づくりが整っています。
③Kaplan
80年続く質の高い英語教育
カプランは80年間築き上げたノウハウにより、教室内のレッスン、オンライン教材、放課後のアクティビティなどを通して、様々な角度から英語力上達をサポートします。この質の高い英語教育は学生からの評価も高く、推奨率は97%。世界9か国にキャンパスをもつカプランは、毎年150か国から50,000人もの留学生が集まります。
ハーバード大学の近くにキャンパスを展開
ボストン ハーバードスクエア校は、あの有名なハーバード大学の近くで、カフェや公園に囲まれた賑やかなエリアの中にある近代的な建物です。地下鉄レッドラインやバス停のすぐ近くでダウンタウンボストンへのアクセスはとても便利です。ボストンには世界最高レベルの8つの大学が集まっていますが、ボストンエリアの大学進学者を多く輩出した、優れた大学進学プログラムをも提供しています。
長期留学パッケージがおすすめ
滞在期間が長くなる分、英語力の基礎をしっかり身に着けることができ、現地の生活により密着した経験を得ることができます。英語を流暢に扱えるようになる他、選択科目で時事問題や会話、またカプランではアメリカの大学での単位取得などの選択肢もあります。
④LSI
少人数制でアットホーム雰囲気が魅力
LSIは1965年に創立し、世界7か国に14校の学校を持っていますが、あえて少人数制を整えており、アットホームな環境をつくることに注力しています。講師陣と学生の距離が近く、何でも相談しやすい環境で英語力の向上に期待できます。
スピーキング重視のカリキュラム
生徒それぞれの目標達成ができるように、経験値の高い講師陣が質の高い授業を提供していますが、LSIは全体的に日常会話などのスピ-キングが上達できるようにカリキュラムが組まれています。授業外でも少人数制ということもあって会話をする機会が自然と増えるので、スピーキングを伸ばしたい学生には人気の学校です。
日本人比率が低い語学学校
国籍比率は、ヨーロッパが約18%、アジア約30%、南米約16%、中東約25%で、日本人は約10%とかなり多国籍な環境で勉強に集中できる環境です。
⑤FLS
英語クラスは細かいレベル分け
FLSは英語クラスになんと18レベルも細かく分けることで、個人に寄り添った英語教育ができる環境を整えています。一つのクラスも小規模にすることで、講師陣は一人ひとりの目標に寄り添い達成に向けてサポートしていきます。
進学先提携校の多さが魅力
FLSインターナショナルが持つパスウェイプログラムでは、アメリカの大学およびコミュニティカレッジにテストのスコア無しで編入することができます。そのため日本人学生にはスタンダードな2年間のコミュニティカレッジを経て、4年制の大学に編入することもできます。また、FLSに8週間以上就学した方にはパスウェイプログラムサービスを無料で受けることができます。
カレッジ・大学同時受講プログラムを用意
FLSは一般英語や進学英語、試験対策コースのTOEFL・IELTS準備コースだけでなく、カレッジや大学での同時受講プログラムも用意されています。FLSで一定基準を越えた生徒が受講可能となり、英語プログラムを受けながら現地学生と共に大学の授業を受けるという貴重な経験をすることができます。
⑥Boston大学付属
キャリアアップの為のコースカリキュラム
ボストン大学附属には、通常の集中英語プログラムに加えて、MBA進学準備、法律英語、英語教師向けのプログラムなどのキャリアアップにつながるコースが多様に準備されています。細かにレベル分けされたクラスのなかでコアコースと選択授業のコンビネーションで授業を進めていき、英語レベルを向上させます。1975年にボストン大学で設立されたCELOP(Center for English Language and Orienation Programs)は、英語プログラム認定委員(CEA)に認定されている質の高い語学学校です。
全米第4位の規模を誇る壮大なキャンパス
ボストン大学附属では、ボストン大学のすべての施設やサービスを利用することができます。27の図書館、ラウンジ、ゲッデス語学センター、新しいフィットネスセンターやマルチメディアコンピューター室などの利用、無料の個別指導、学業や就職のカウンセリングなどを受けることができ、現地大学生を交流する機会も多いです。また英会話クラブやディナークラブ、写真クラブなどの語学学校内のクラブに参加することもできます。
学生寮の手配が可能
ボストン大学の学生寮に留学生も滞在することができます。流れとしては、入学許可がおりてからハウジング申請を行います。基本的に小さな寮から大きな寮まで選択することができ、1人またはそれ以上の人数と部屋をシェアする形態になります。寮には専門のアシスタントが在籍しており、問題があればすぐにサポートしてくれる体制が整っています。
⑦Talk English
リーズナブルな語学学校
Talkは授業料が比較的リーズナブルで、費用を抑えることができます。特に長期パッケージはかなりお得になるので長期留学を検討している人にはおすすめです。またグループが苦手な人用にマンツーマンレッスンも用意されており、そちらも合わせて挑戦しやすい価格帯となっています。
コミュニケーション重視のカリキュラム
プログラムは一般英語コースの他に、発音、文法と単語を強化させながら、4つの主要なコミュニケーションスキルを上達させる集中英語コースを用意しています。1日の授業時間が長く、4コマの会話レッスンにてスピーキング、リスニングの練習時間が長いところが一般英語コースとは異なる点です。
アメリカ国内に7キャンパスを展開
Talkは、アトランタ、アベンチュラ、サンフランシスコ、フォートローダーデール、ボストン、マイアミ、マイアミビーチと、アメリカ国内に7キャンパスを展開しています。同じ学校とはいえ、地域制で人や雰囲気が異なります。自分にぴったりの学校を見つけてみてくださいね。
⑧The New England school of English(NESE)
英語クラスは10段階の細かいレベル分け
NESEでは学術的な目標達成を実現するスキル習得のための指導と、その全課程での行き届いたサポートを第一に考えています。NESEの教育理念の一つに、常に生徒を中心に考える、というものがあり、この教育理念のもと、スキルの不均衡の差を埋めるべく独自のレベルテストやクラス分けの方法を編み出しました。10段階のレベル分けは、一般的に毎月1つのレベルを修了することを目標に、レベル10を修了した者は幅広い知識とアカデミックな環境で英語を問題なく使用できる熟練レベルに達したことになります。
一流の講師陣で学生をサポート
NESE創設者兼プレジデント、ダイレクター、アカデミックダイレクター共にハーバード大学または大学院での教育修士号を持っている、教育のプロが設立した学校です。そのためNESEには、ハーバード、イェール、コロンビアをはじめとする名門大学の学位や上位学位を持つ優れた人材を揃えています。NESEで採用された教師陣は、母国内外での教育経験豊富な専門家ばかりで、そのプロ意識の高さも生徒から尊敬されている理由の一つです。
アメリカ文化を学べるプログラムを用意
NESEは英語を「アメリカで学ぶ」ことを大切に考えており、プログラムでも生のアメリカ英語に触れられる環境作りを行っています。新聞や雑誌からの時事問題、DVD鑑賞、ロールプレイ、コンピュータルームでの教育ソフト視聴やアメリカの一般市民へのインタビューなどを通して本物の英語に触れることで、アメリカ人の生活を肌で感じることができ、五感すべてを通して英語を学ぶことができます。
まとめ
アメリカは現地の人だけでなく多くの国から様々な目的を持った人たちが集まる非常に国際色豊かな国です。アメリカといっても地域によって雰囲気や環境が全く異なるので、自分の目的や理想に近づくために、自分にぴったりの学校を見つけてみてください。
ボストンの語学学校一覧
ロサンゼルスの語学学校おすすめランキング【TOP7】
ロサンゼルスはアメリカ西海岸・カリフォルニア州にあり、最も大きな都市です。日本人が多く留学しており、さまざまな語学学校があります。エリアにはディズニーランドやユニバーサルスタジオがあるので、学習しながら楽しむことが可能です。アメリカ人からも人気のある街になります。
ロサンゼルスには数多くの語学学校がございますので、人気の語学学校ランキングTOP10をご紹介いたします。
目次
\ロサンゼルス留学の相談をしてみる!/
1位 CEL:個々のレベルに対応しています
CELロサンゼルスは地元でも有名なビーチ観光地である、サンタモニカに位置しています。ロサンゼルスは天気が良く過ごしやすい気候で、学校はサードストリートプロムナード周辺にあります。街へのアクセスは電車が開通したことによって、非常に便利になりました。
周辺は日本人はもちろんアジア人の留学生からも人気がありますが、スイスやドイツ・イタリアなどヨーロッパからの留学生が50~60%ほどいます。
一般英語コースなどがあり、10人以下という少人数クラスが多いです。個々のレベルに合わせて授業を受けることができ、一般英語コースでは読むことや書くこと、聞くことや話すことにプラスして、文法や発音、ボキャブラリーや発表など言語運用スキルを伸ばすことができます。
TOEFL試験対策コースも開講されており、試験に精通した講師が受験するにおいていろいろな戦略を提供することが可能です。模擬テストを行って高得点を取得するため、いろいろなスキルを身につけていきます。
2位 EC:おしゃれなレストランがあります
ECロサンゼルス校は一年の内ほとんど晴れており、温暖な気候で有名なサンタモニカに位置します。地元でも有名なサードストリートプロムナードは、学校からは徒歩数分の場所にあります。周囲にはお洒落なカフェや美味しいレストランがあり、映画館などを利用することが可能です。若者に人気のある店舗が多く、サンタモニカピアには映画に出てくる太陽光発電の観覧車を見ることができます。
ECロサンゼルスには様々なコースがあり、一般英語やビジネス英語コース、シティ体験英語やアカデミック英語コースなどを選択することが可能です。TOEFL対策に特化したものもあり、ケンブリッジ試験対策も利用することができます。
様々なアクティビティに参加することができ、例えばムービーナイトやビーチバレーボールなどは人気があります。ビバリーヒルズツアーに参加したり、サンタモニカツアーにも気軽に参加することが可能です。週末のラスベガスツアーはおすすめで、多くの人が参加しています。
3位 カプラン(ロサンゼルスウェストウッド校):学園都市の中心部にあります
Kaplanロサンゼルスウェストウッド校は、ショッピングエリアにあり大学が多く点在しているウェストウッドに位置」しています。UCLAのキャンパスの近くにあり、経験豊かな教師による授業を体験することが可能です。無料インターネット・アクセスを備えているコンピュータールームを利用することができ、学生ラウンジなど最新の設備が整っています。
ロサンゼルスにある活気あふれる学園都市にあるので、サンタモニカやロデオドライブなどに簡単にアクセスすることが可能です。マリブでサーフィンを楽しむことができます。
様々なコースがあり、一般英語やビジネス英語コース、TOEFLiBT試験対策やGMAT/GRE試験対策コースなどを選択することが可能です。
アジア人が多く在籍しており、過ごすやすい環境が整っているのもポイントです。
4位 キングス:便利なエリアに位置しています
キングスエデュケーション ロサンゼルス校は、サンセットブルーバードの近くにあります。映画の中心地ハリウッドで英語を学ぶことができ、校舎はリモデルされたばかりです。様々な最新設備が完備されており、ダウンタウンに行くにも便利なエリアです。2000人以上の有名人の手形を見ることができます。
英語+フィルムコースの場合、映画のプロデューサーにいろいろな授業を聞けたり、役者などを授業に招待しています。スタイリッシュな建物で、最新施設が整ったクラスルームです。コモンエリアにおいてテレビやDVDなどを視聴することができ、コンピューターラボがあります。Wi-Fiを無料で利用することができ、ランチを食べる場所があります。
キングスエデュケーションロサンゼルス校のコースについては、バケーションやインテンシブ英語、英語+フィルムコースなどを選択することが可能です。インテンシブTOEFやディプロマオブイングリッシュなどもあります。
5位 FLS:最も安全な街として有名です
FLSシトラスカレッジ校は、アメリカで最も安全な都市になっているカリフォルニア州ミッションビエホにあります。3万人の学生が通学しており、多くの学生はカリフォルニア州立大学といった4年制大学に編入しています。
ディズニーランドまで20分という場所にあり、温暖な気候でのんびり勉強したい人におすすめです。最も美しいラグナビーチまで車で20分です。サドルバックカレッジの施設について、コンピュータを使えるラーニングリソースセンターやランゲージラボがあります。図書館やマッキンニー劇場などを利用することが可能です。
ミッションヴィエホ市は気候に恵まれており、透き通るような海岸へアクセスすることができます。高速道路へもアクセスしやすく、シーワールドやディズニーランドなど主要な観光地にも簡単に行くことが可能です。アメリカにおいて最も安全な都市になっている、豊かな郊外コミュニティになります。
6位 UC Irvineエクステンション:ビジネスコースに参加できます
カリフォルニア大学アーバイン校・エクステンションは、留学生向けビジネスコースや講師養成コースなどを提供しています。社会人はもちろん現役大学生も参加しており、認定留学におすすめです。
エクステンションにおいて提供する英語コースのレベル5を修了した場合、英語スコアなどを提出せずにビジネスコースを受講することができます。英語コースのみ受講することができ、アカデミック英語というより英会話力をアップできるコースもあるので便利です。
10週間コース以外では4週間コースもあり、景観豊かな海岸に近い丘に位置しています。ハイウェイを使って他のエリアには簡単にアクセスすることができ、都市計画として発展を続けている都市です。10週間集中英語コースでは、大学進学やキャリアアップのため英語力を向上することができます。
講師は経験豊富で平均16年以上経験があり、クラスの生徒は16名ぐらいで、効果的に能力を伸ばすことが可能です。17歳以上なら英語力に関係なく誰でも受講できます。
7位 カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校:便利なエリアにあります
カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校は、カリフォルニア・ロサンゼルスに位置する州立大学です。比較的小規模な大学で在籍する留学生数は、総学生数に比べると少なくローカルの生徒とコミュニケーションを図りやすい環境になります。
大学学部課程以外に留学生向けプログラムがあり、英語コースや大学学部コースを勉強することが可能です。ダウンタウンの近くにあり、近くにはロングビーチがあります。日系企業や日本食レストランが多いトーランスもあり、ダウンタウンへのアクセスは良好です。
キャンパスは便利な立地にあるので、勉強するにも生活するにも最適です。カラッとした気候で過しやすく、留学生を対象にして大学・大学院の学部講義を受けながら、アメリカ文化も体験できるコースがあります。ビジネスやバイオロジーなどの学部コースもあり、近郊へのツアーや学生同士のパーティーにも参加することが可能です。オリエンテーションを行っていて、生活や学習するため必要な情報について説明されます。英語や数学のテストがあり、英語を学習しなければならないか確認します。結果をもとにしてどのクラスが良いのか、アドバイスを受けることが可能です。
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ロサンゼルスの語学学校一覧
まとめ
アメリカ・ロサンゼルスは天候が良く、温暖なエリアです。たくさんの語学学校があり、日本人留学生やアジアが人が多く住んでいます。便利な街でいろいろな飲食店が立ち並んでいて、周辺には有名な観光スポットがあるので楽しみながら英語を学ぶことが可能です。
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サンフランシスコの語学学校一覧【全9校を徹底解説】
サンフランシスコは、カリフォルニア州の主要都市のひとつです。カリフォルニアの他の都市と比べ、夏は涼しく、冬は寒い日があります。サンフランシスコといえばシリコンバレーです。apple社やグーグル社などの世界的に有名なIT企業が集まっています。治安も比較的良く、落ち着いて留学生活を送ることができるでしょう。
サンフランシスコで人気の語学学校の特徴をおすすめの順番にご紹介します。
目次
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Kaplan バークレー校
UCバークレーからすぐにある語学学校
カプランバークレー校から200メートルほどの場所には、なんと名門カルフォルニア大学バークレー校があります。学校周辺は学生で賑わい、一緒に現地学生と大学生の空気感を楽しむことができます。また学校が近いことから、カルフォルニア大学バークレー校のイベントに参加することができ、貴重な経験でとても人気です。
進学サポートが充実
カプランではK+システムという、専門家チームにより作成された、テキスト主体でありながら学習者のニーズに沿い、さらにデジタル機能を兼ね備えたものです。生徒個人に合わせたオンライン教材や通常授業の他に、先生と一緒に様々なトピックを勉強する課外授業などがあり、授業以外の時間でも総合的に学習アプローチ有効的に英語力をアップすることができます。カプランでは250校以上もの大学と提携を結び、皆様を進学へと導くサポート体制が整っています。学校選びから出願までの海外の大学進学に必要ばプロセスを個人に指導します。
80年以上の歴史がある大手語学学校
80年以上の歴史があり、世界9各国、様々な都市に学校をもつ、実績と信頼のある大手語学学校です。カプランはより実践で使えるようなスキルを身に着けるため、教室内のレッスン、オンライン教材、放課後のアクティビティなどを通して、様々な角度から英語力上達をサポートします。毎年150か国から50,000人の留学生を受け入れています。学生からの信頼も厚く、推奨度は97%です。
ELS シリコンバレー校
アメリカ最大の語学学校
世界中に35以上のセンターを展開するELSは、1961年から60年続く歴史のある語学学校で、143か国から120万人以上を越える学生を受け入れています。その信頼から、世界650校を越える提携大学があります。ESLは高等教育機関への進学サポート期間として、留学生に快適な環境を提供し、外国語としての英語を指導する教育機関として、世界各国の団体から多くの認定を受けています。
進学英語コースが圧倒的人気
インテンシブ英語プログラムは、英語学習の最速オプションで大学の勉強に必要な主要の英語スキルを学ぶことができます。またプログラム修了時に、世界の600校以上のカレッジおよび大学で認められている修了証明書が発行されます。この証明書は、カレッジや大学の入学条件となる英語力を示すための証明となります。またプログラムには、フィールドトリップと社会的交流の時間が含まれているため、アメリカの文化を実際に体験することができます。
進学前から進学後までサポート
学生個人へのケアにも力を入れているので、留学生活が豊かなものになるように一人ひとり進学前から進学後も全力でサポートしてくれます。資格や経験豊富なスタッフだからこそフレンドリーかつ質のいい教育を提供してくれます。また学習のことだけでなくホームステイの紹介など親身なガイダンスやサポートを受けることができます。
LSI バークレー校
世界規模で運営の語学学校
LSIは1965年から約55年の経験により世界規模で国際教育に携わっている、信頼と実績のある語学学校です。英語を学べるキャンパスはイギリス、カナダ、アメリカ、ニュージーランド、そしてオーストラリアに展開しており、その他の言語を学ぶのに他国のキャンパスもあります。116か国からの学生が参加し、98%もの学生が推奨しています。
豊富なコース展開
一般英語やビジネス英語はもちろんのこと、法律や医療関係、教育、航空などの明確な目的やキャリアに向けての専門英語も学ぶことができます。また試験対策も充実しており、IELTSやTOEFL、TOEICなどのコースは授業内容のレベルの高さから大変人気があります。またパスウェイプログラムも用意されています。実習では、LSIが厳選した信頼のあるインターン先で実際の仕事を経験することができます。
アットホームな環境が魅力的
キャンパスも多く、プログラム内容も充実しているから大規模な学校を想像するかもしれませんが、LSIは1クラス平均12名、最大でも16名と決めているため、講師と生徒間の距離も近くとてもアットホームな環境で過ごすことができます。またバークレーは観光スポットが盛りだくさんの大学生や留学生でにぎわっている街です。学校帰りにはカフェやショップ、レストラン、観光スポットなどに友人と訪れて楽しむことができます。
EC サンフランシスコ校
選択科目が魅力的
ECは一般的の語学学校とは異なり、自分にレベルにあったなかで科目を一つずつ自分でカスタムして勉強することができます。例えばスピーキングが苦手だったらスピーキングの授業を多く取る選択もできますし、映画やスポーツなど、自分が楽しいと思うテーマで英語を学ぶこともできます。クラスに参加可能かは入学後のレベルテスト受講後に申請し、空き状況によって確定します。
オンライン教材など最先端技術を導入
留学は「行きたい!」と思ってから最短でも数か月は準備期間があり、なかなか勉強をスタートさせることはできません。このスキマ時間を無駄にしないために、ECはECオンライン、My ECを開設しました。留学に出発する前からすでに英語学習を開始できることでよりスピーディーな英語力の習得を目指します。またMy ECを使って教師との面談や友達との交流活動を計画することもできます。
生活スタイルに合わせて授業時間を選べる
一般的にクラス時間は午前から午後にかけて、またはたまに夜間の時間が用意されている学校もありますが、ECは午後からスタートのクラスを用意しています。実際朝の早起きが苦手だったり、通勤ラッシュにもまれるのが苦手な人、またアルバイトや旅行プランの関係で午後に勉強をしたい人には大好評のスタイルです。
Talk English School(トークイングリッシュスクール)
アメリカ国内に7キャンパスを展開
Talkは、ジョージア州(アトランタ校)、フロリダ州(アベンチェラ校)、マサチューセッツ州(ボストン校)、フロリダ州(フォートローダーデール校)、フロリダ州(マイアミ校)、フロリダ州(マイアミビーチ校)、カルフォルニア州(サンフランシスコ校)と、アメリカ国内に7キャンパスを展開しています。都市によって環境や人の雰囲気が異なります。自分にぴったりの場所を選ぶことができます。
リーズナブルな授業料で長期留学にもおすすめ
お金がかかるのはわかっているけど、できるだけ費用を抑えて留学したいですよね。Talkは一般的な語学学校よりもリーズナブルな価格設定です。また長期になればなるほど1週間に対しての授業料が大幅にカットされるので大変お得です。
Talk独自の教授法
Talkは、「国籍や文化の異なる人々の間に、交流、理解、協力、そして尊重する心が生まれる世界を作り上げること」をミッションとして掲げ、これを達成するために、教育、異文化交流、および社会活動を融合した学習環境で最も効果的な教授法とテクノロジーを取り入れた語学トレーニングを提供します。Talkでは7つの英語コースを提供しており、大学入学、TOEFL対策、ビジネス英語などの目的に合わせて受講コースを選べます。またグループでの会話が不安だったり苦手な人には個人レッスンコースが大変人気です。
ELI サンフランシスコ校
費用の抑えられる語学学校
世界中から人気な街サンフランシスコの中心街に位置する学校ですが、授業料が低くめで比較的に費用を抑えて留学できることができます。サンフランシスコは遊べる場所も多く学生にとって憧れの街ですが、その分お金がかかる。。。良い質の授業クオリティを楽しみながら費用を抑えて、お得に留学しませんか。
小規模な語学学校
ELIは他校の語学学校と比較すると小規模な学校で、講師陣は学生との距離が近く、フレンドリーです。そんなフレンドリーで距離の近い関係でリラックスした環境で、英語を勉強できれば、ぐっと英語が身に付きます。
1人1人にあったサポートを提供
ELIはフルタイムで講師たちが生徒をサポートします。それは講師陣が生徒たちへの情熱ポジティブにコミュニティーを育成できる環境を整えるために効果的だと考えているからです。講師陣、生徒との距離は近く、勉強以外の相談も気軽に乗ってもらえます。
サンフランシスコ州立大学付属(SFSU)
カリフォルニア州で有名な大学の付属学校
サンフランシスコ州立大学は、1899年に設立された州立大学全米ベストシネマスクール25学校(ハリウッドポーター誌)に選出されるなどの実績より、とても人気の大学です。1961年より各国の留学生に英語を教えており、キャンパスが大学内にあることから現地の大学生と一緒にキャンパスライフを楽しめることができます。
TOEFLスコア無しに進学が可能
大学付属語学学校では入学に一定の英語力が求められることが多いですが、サンフランシスコ州立大学付属語学学校では英語要件が「簡単な英語を話せて、理解できて、書けて、読めること」となっており、明確な基準がございません。そのためTOEFLスコアを持っていない人でも入学が可能となっています。
留学生の多い大学
全校生徒約31,000名で、世界100か国以上から約1800名の留学生が学んでいます。過去14,000人以上の日本人留学生を受け入れている実績があります。125の学部課程、104の修士課程、41の修了証明書コースがあります。留学生に人気のある学部としては、ビジネス経営学、エンジニア、コンピューターサイエンス、国際関係などがあります。
サンノゼ州立大学付属語学学校
進学向けの英語プログラム
サンノゼ州立大学附属では、文化的理解を重視したATPコースや、コミュニケーションを重視したACEコースなど多種多様なコースが用意されていますが、進学向けの英語プログラムが特に人気です。コースはビギナーからアドバンスまで8レベルに分けらます。講師やスタッフは生徒一人一人の目標が達成できるように計画から実行までのサポートを全力でしてくれます。
英語力次第では学部聴講も可能
TOEFLやIELTSのスコア条件などの必要な条件を満たした学生は、 サンノゼ州立大学の学部聴講も可能です。サンノゼ州立大学は、シリコンバレーでエンジニア、コンピューターサイエンス、ビジネスを学べる大学として1位にランクインするほどの人気校です。そんな講義を聞くことができるのはとても貴重な体験です。
アクティビティでは現地学生との交流も可能
付属の語学学校に入学すると、大学のキャンパス内で授業を受けることができるので学校が用意してくれるアクティビティに現地の学生も参加し、楽しむことができます。また学生寮は一般的なアメリカの大学寮であることから、約70人の学生のうち20人はアメリカ人。アクティビティだけでなく寮でも自然と現地学生と交流することができます。
Diablo Valley College(ディアブロ バレー カレッジ)
名門大学への編入率が高いCollege付属学校
ディアブロバレーカレッジは、名門大学への編入率が高いことで有名なコミュニティカレッジの付属学校です。実際に、カルフォルニア大学バークレー校やデイビス校などの名門大学への編入生徒数は第1位、編入用の準学士号で州第3位などにランクインの実績があります。
Collegeへの進学を検討中の方におすすめ
アメリカの有名カレッジで専門的な勉強をしたい人はディアブロバレーカレッジがおすすめです。プログラムの多様さから必ず自分の学びたい分野を見つけることができます。また名門大学への編入率が高いことからカレッジへの進学希望の学生が多く集まり、特に勉強への意識が高く、また集中できる境が整っています。
留学用オフィスがありサポートが充実
多くの留学生が通うことから、International Student Office(留学生用オフィス)が用意されています。ここでは日頃の勉強での不安点や疑問点の解消や生活においてのサポートだけでなく、学生ビザや留学に必要なI‐20、学生保険、一時帰国や就労に関するサービスも受けることができます。
まとめ
サンフランシスコには、日本人に向いている語学学校がたくさんあります。そのうちのどれかを選ぶのはなかなか難しいことです。弊社カウンセラーはサンフランシスコへの渡航歴もございますのでお気軽にお問い合わせください。
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サンフランシスコの語学学校一覧
アメリカの語学学校一覧。選び方と確認すべきポイント!【全72校】
アメリカには多種多様な語学学校がたくさんあります。その中で、自分の目的や希望に合った語学学校を選ぶことは非常に大切です。語学学校を選ぶ際に、留学先の環境、立地、学費、プログラムの種類やアクティビティの豊富さなど、様々な要素を事前に考慮することで、理想的な語学留学を実現できます。今回は、自分に適した語学留学先の選び方と確認したい重要ポイントをご紹介していきます。
目次
アメリカの語学学校の5つの選び方
①都会にするか、郊外にするか
最適な語学学校を見つけるために、まず自分の好みの生活スタイルを把握することが大切です。便利な都会生活を送りたいのか、それとも都市から離れた落ち着いた環境で生活をしたいのか、自分に理想的な生活はどちらでしょうか?大都市は交通網が整っており車なしで生活ができる他、娯楽、飲食、ショッピングなどで生活の幅も広がるのが特徴です。郊外では、自然を身近に感じられ、勉強の妨げとなるものが少なく学習に集中しやすいといった特徴があります。
②西海岸にするか、東海岸にするか
アメリカは広いためどの地域に留学するのかをざっくり決めておくと、語学学校の選択もしやすくなります。西海岸はカリフォルニア州やワシントン州などのエリア、東海岸はニューヨークやボストンなどのエリアが人気の留学先です。西海岸は日本からアクセスしやすく、アジア人が多いため英語初心者さんでも留学しやすく、東海岸はある程度の英語能力がある人向けの留学先となっています。都市にもよりますが、西海岸は年間を通して温暖で、東海岸ははっきりとした四季を感じられるという違いもあります。
③私立にするか、大学附属にするか
語学留学には、私立の語学学校に通う場合と大学付属の語学コースに通う場合の二種類から選べます。私立の学校は留学生への英語教育に特化しているため、授業の質が高く、教え方が上手いのが特徴です。大学付属の語学学校では、キャンパス内で授業を受けるため、現地の大学に通っているような体験ができ、大学施設を利用できるなどのメリットがあります。私立の語学学校では留学生同士の仲を深めやすく、大学付属の学校では、現地の大学生と触れ合う機会が増えるのが特徴です。
④高品質な学校を選ぶか、格安校を選ぶか
予算に合った語学学校を選ぶことも大切です。語学学校には格安で授業を提供している学校から、高品質教育を売りとする学校まで、様々な種類があります。立地や建物、設備、プログラムの種類やクラス数、アクティビティなどの違いにより学校の学費が異なるため、格安の学校もあれば、学費が高めに設定されている学校もあります。学習サポートや教師陣、授業の質に定評がある学校は、その分学費が高い傾向があります。安いからといって悪い学校というわけではなく、それぞれに違った魅力があり、予算や勉強の目的に合わせて選ぶと良いです。
⑤勉強重視か、アクティビティ重視か
語学学校には、勉強重視の語学学校とアクティビティ重視の語学学校があります。大学進学や試験対策など豊富なプログラムを揃え、学習サポートやカリキュラムが充実している学校では、より集中的に英語向上の促進できる環境が整っています。留学中に現地の生活や文化、交流を楽しみたい人は、課外活動やボランティアなどのイベントが豊富なアクティビティ重視の語学学校の方が合っているでしょう。両方のバランスを取れる学校もあるため、自分の好みに合わせて選ぶのが大切です。
アメリカの語学学校で確認すべき7つのポイント
①授業時間
語学学校を選ぶ際に確認すべきポイント1つ目は、プログラムの授業時間です。語学学校に通う場合、フルタイムとパートタイムの二種類の通い方があります。フルタイムでは、週18時間以上のプログラムに参加し、学生ビザを申請する必要があります。パートタイムは、それ以下の授業時間で学校に通うことを指します。短期の3ヶ月以内ならパートタイムで通う場合、ESTAで留学できますが、週18時間以上授業を受ける場合は短期でも学生ビザが必要です。
②時間割
確認すべき2つ目のポイントは、語学学校の時間割です。時間割は学校によって異なるため、プログラムや学校を選ぶ際に確認しておくことで、留学生活をイメージをしやすくなります。午前中に4コマほど文法やライティングなどの基礎英語の授業を受けた後、昼休みを挟んで1-2コマほど受けるのが一般的ですが、午後は選択授業を設けている学校やアクティビティの時間を割く学校などもあります。週の授業時間やパートタイムで通うかなどの要素によって、時間割は変わるため、気になる語学学校のスケジュールを確認しましょう。
③クラス分け
確認すべきポイント3つ目は、語学学校のクラス分けのシステムです。学校によってレベルの分け方には違いがあり、6段階や12段階など通う学校のシステムによってクラス分けがされます。入学前または入学後にプレイスメントテストを受けてレベルを判断されるのが一般的です。初級レベルは日本人比率が高くなりやすい傾向があるため、入学時に日本人比率が低いクラスに入りたい場合は、留学前に英語力を上げておく必要があります。
④大規模校か、小規模校か
確認すべきポイント4つ目は、語学学校の規模です。語学学校には生徒数が少ない小規模な学校から、生徒数が150人以上いる大規模な学校までたくさんあります。小規模な学校は、アットホームな雰囲気があり、講師と生徒、生徒同士の距離が近く、絆を深めやすい特徴があります。大規模な学校は、プログラムの種類が豊富だったり、専門の講師がいたりと、英語学習の質や幅が広がる他、アクティビティの種類が充実している傾向があります。
⑤1クラスの人数
確認すべきポイント5つ目は、一クラスの学生数です。一クラスの学生数が多いほど、大学の講義のような受動的な学習スタイルになりやすく、少ないほど講師が生徒をサポートしやすい特徴があります。少人数構成の私立の語学学校は多く、一クラス8~15人が平均的な学生数です。大学付属の語学コースは、一クラス15人以上で構成されている場合が多い傾向があります。個々が勉強しやすい、少人数制の語学学校は人気が高いです。
⑥アクティビティの内容
確認すべきポイント6つ目は、アクティビティの種類や内容です。放課後や週末のアクティビティは、学校の規模や費用によって大きく異なるため、どんなアクティビティがあるのか事前に調べておくと良いでしょう。大都市の学校では、都市観光や芸術、美術、スポーツ観戦などの現代的な活動が多く、自然へのアクセスが良い学校はアウトドアアクティビティが豊富です。予算が多い学校では、大規模なパーティーやボランティア、宿泊遠征など活動の幅が広がるのも特徴です。
⑦開講コースの内容
確認すべきポイント7つ目は、どんなプログラムが現在開講しているのかということです。これは英語学習の目標を達成するために非常に重要なポイントのため、プログラムの特徴や授業内容、カリキュラムなどは必ず目を通しておきましょう。スピーキングに特化したコース、エッセイや大学進学に強いコースなど学校によってプログラムの種類や特徴は異なります。自分の弱点を認識している人やビジネス英語取得、修了証明書の取得など特定の目的がある人など、一般英語以外の面で英語上達を望んでいる人は特に確認しておきたいポイントです。
アメリカでおすすめの語学学校10選
アメリカには数多くの語学学校がありますので、多すぎて選べないという方に弊社で人気の語学学校を10校に絞ってご紹介いたします。
LSI サンディエゴ
アクセスが非常に良いサンディエゴの中心
LSIサンディエゴ校は町の中心地にあり、徒歩数分で着く距離のバス停も多いため交通の便が大変良いです。また近くにはカフェやレストランなども充実しており、放課後にカフェタイムとして利用する学生も多いようです。
充実した校内設備
LSIサンディエゴ校は語学学校内でも充実した時間を過ごしてほしいという思いから、多様な設備を揃えています。資料室やラウンジルーム、自習室、自動販売機(軽食・飲食)や電子レンジ、トースター、冷蔵庫、コンピューター10台など用意されており、学生は自由に使用することがができます。
ITを利用した最新のオンライン教材
世界各国主要都市のキャンパスを持つLSIは、40年以上にわたる教育実績と英語学習に最適な環境を提供し続けることを目標に、講師陣が全力でサポートしてくれます。なかでもITを積極的に利用し、オーディオやオンラインの勉強ツールは生徒にも大変好評です。また頻繁に改善されていくため、常に新しい情報が提供されています。
Kaplan ロサンゼルス
独自の教育法と最新の設備が人気
カプランは長い歴史による実績から独自のカリキュラムを用いて1人1人にあった環境で英語を学べるようにプログラムを提供しています。また、各教室にはインタラクティブボードという電子黒板や、試験対策に使える教材などが揃っており、最新の設備を活用して学習することが可能です。校内には約25の教室とコンピュータールーム、ラウンジなどが充実しており、学生が休憩時間にもリフレッシュできるようになっています。
ACCET認可の信頼できる質の高さ
カプランは、ACCET(Accrediting Council for Continuing Eduv\cation and Training)という政府教育団体から認可を受けている、充実した教育内容が提供されている信頼のある語学学校です。質の高い授業と留学生の受け入れ実績も評価は高く、また生徒の声をもとに常に質の向上を目指す姿勢も含め学生からの評価も高いです。
観光名所やイベント盛りだくさんのアクティビティ
ロサンゼルス・ウエストウッド校は名門大学UCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)の近くにキャンパスがあり、学生街で治安も良い落ち着いている環境です。アクティビティでは学校周辺のビバリーヒルズやハリウッドなどの有名観光スポットはもちろん、サンタモニカビーチでビーチバレーやサーフィンを楽しむこともできます。週末にはディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークに行く企画がたてられることもあります。またシーズン中であればドジャーズ(野球)やレイカーズ(バスケットボール)の試合観戦などのスポーツイベントも盛んです。カプランロサンゼルス校なら授業外の時間も充実できること、間違いありません。
EC サンフランシスコ
アメリカの大学進学に有利!
ECが定めている一定レベル以上の規定をクリアするとTOFLEのスコアなしで進学ができます。またECは世界各国にキャンパスを持つ世界的に有名な語学学校で、その信頼もあって大学や専門学校とのつながりも強く、他の語学学校と比較して進学することが可能な大学が多いこともメリットです。それだけではなくECは日頃の授業から大学の授業にも十分適用できるような英語教育を行っているため、進学後もスムーズに授業に参加できるようにプログラムを設定しています。
充実しているアクティビティ
ゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島など有名な観光地も多いサンフランシスコでは、初心者の生徒も挑戦できるようにアクティビティが用意されています。サイクリング、ファーマーズマーケット見学、ジャイアンツスタジアム(MLB)への野球観戦、世界的にも有名なカリフォルニアのワイナリーツアーなどバラエティー番組豊かなアクティビティがございます。
Pronunciation Clinic(発音矯正クラス)
ECサンフランシスコではワークショップの中でも毎週水曜に開催される発音矯正クラスが大変人気です。参加する生徒たちは音節や発音、イントネーションの矯正に取り組みます。講師陣やスタッフたちは生徒たちがより自然に自信をもって会話できるように全力でサポートしてくれます。
CEL サンタモニカ
平均7人の少人数クラス
1クラス人数が減ることで必然的に発言する機会が増え、スピーキング力の向上、また会話が増えることで自然とリスニング力の向上にもつながります。少人数制になると費用が高くなる傾向ではありますが、CELでは費用を抑えながら少人数のレッスンを提供しています。大規模な学校では1クラス平均約20人ほどの生徒が在籍しますが、CELのこのシステムで先生やほかの生徒との距離も近く、アットホームな雰囲気で勉強することができます。
ヨーロッパからの学生が多く国籍バランス◎
語学勉強だけでなく、観光やアクティビティとのバランスを求めるヨーロッパの学生にサンタモニカは非常に人気があります。CELの学生にはスイスやドイツ、フランスなどの国の学生が多く在籍しています。他にはブラジルなど南米の学生も多く、国籍比率のバランスが非常に良い学校といえます。英語漬けの環境で、英語を思いっきり勉強し、多国籍な環境で留学生活を楽しめること間違いありません。
レベルアップテストは各自の判断で受講可能
一般的な語学学校はレベルチェックテストの日程が決まっていますが、CELでは先生の推薦もしくは各自の判断で受講が可能です。1レベルの修了の目安は10週~12週となりますが、努力次第では早くレベルをあげることができるシステムになっています。テストに関しては、4技能全て基準に達していると次のレベルに進むことができます。
Language System トーランス校(サウスベイ)
日系企業の多い日本人の住みやすい街
Language System トーランス校はロサンゼルスの郊外に位置する街です。日本人企業も多くロサンゼルスからもたくさんの日本人がトーランスには訪れますので日本人に親しまれている街の一つにあげられます。日系レストランも多く並ぶため、アメリカンな食事ばかりで、、なんて食事に困ることもないでしょう。学校の近くにはデル・アモモールというロサンゼルスで最大級のショッピングモールがあります。ラテン系の人が多いロサンゼルスですがトーランスで白人やアジア人が多いので、留学でも治安や異文化交流に不安のある方には安心できる環境でおすすめです。
費用の安さ
多彩なプログラムを提供しているにもかかわらず、費用が非常に安いのも魅力のひとつです。費用の心配なく、語学力の目標達成をしてほしいという学校側の思いがあるそうです。経済的に低く抑えたい方、長期滞在をお考えの方にはぴったりです。
多彩なプログラムで理想の留学プランを組むことができる
一般英語からインテンシブ英語、テスト試験対策プログラムまでレベルも細かく分けられていますが、なかでも特徴的なのはバケーションイングリッシュプログラムです。このバケーションイングリッシュプログラム(VEP)は、リスニング、スピーキング、文法とリーディングスキルを中心に勉強し、人気の観光スポットを周りアメリカ文化を知りながら英語力を磨くことができます。
Kings ハリウッド
南カルフォルニア大学やニューヨーク大学への進学実績あり
キングスカレッジは1957年に創立した老舗学校で、進学に力を入れている学校でもあります。提携している学校は100校近くあり、キングスカレッジで一定レベルを修了した生徒は英語試験なしで進学できる大学が多数あり、このシステムが大変人気となっています。進学準備コースは通常の英語コースと別の校舎で開講しており、マリ―モント大学のキャンパス内で行い、意識の高い環境で勉強に励むことができます。
ヨーロッパ中心のバランスの良い国籍比率
ハリウッドには勉強だけでなく遊びも重視するヨーロッパの学生がたくさん集まっています。また日本人は通年を通して15~25%と安定しており、国籍バランスを調整しているので学生の出身国が偏ることもありません。クラスだけでなく豊富なアクティビティでは他クラスの学生とも友人になる機会が多く、世界中の人たちと交流したい人におすすめです。
ハリウッドで英語+映画製作コース
ハリウッド校では英語にプラスして、映画製作を専門のプロから教えてもらうことができます。授業では実際にショートフィルムを作成し、生徒達で鑑賞会を行い評価し、映画に関する知識だけでなく英語力も磨くことができます。またNY校にはアートとデザインコース、ボストン校ではビジネスとリーダーシップコースなどその土地柄で学べることも多種多様に用意されています。
Rennart ニューヨーク
ダンスやファッション、写真、演技、音楽…など英語+αで芸術センスを磨くことができる
英語のコース内容は一般的な語学学校と変わりありませんが、プラスイングリッシュプログラムというオプションで、英語と一緒に多様なアートも学ぶことができます。最先端のニューヨークでアートレッスン受講ができるなんて貴重な経験で、ニューヨークの中でもレナートのみのコース提供となっています。
1クラス最大12人の少人数クラス
レナートニューヨーク校は1クラス最大12名と設定されているため、学生間も学生と先生も関わる時間が長く、英語力の向上スピードが早いです。またレベルも10段階に分かれているので初級から上級まで自分に合ったレベルでの受講が可能です。
企業インターンシップやボランティアの参加も可能
事前にビジネス英語コースで仕事で使う言い回しや作法を勉強を経て、本場ニューヨークの金融や建築、アパレル、マーケティングなどの分野の企業でインターンシップが可能です。インタビュー等を踏まえてインターンシップ先が決まります。将来アメリカで働きたい方や将来のお仕事へのスキルアップのためにも濃い経験ができることは間違いありません。
ELS ラバーン大学
豊富な英語プログラムがあり、大学入学資格が認められるコースも!
ELSラバーン大学校には、個々の目的に合わせた5つのプログラムを提供しています。四年制大学に入学するための大学パスウェイプログラム、集中英語プログラム、短期間で学べるバケーションプログラム、半日授業のセミインテンシブ英語プログラム、英語試験対策ができるコースなど、自分の目的に合わせて理想の留学スタイルを作りあげることができます。また人気の大学パスウェイプログラムは、一定のレベルに到達すると大学レベルの英語力の証明になり、ラ・バーン大学にそのまま入学することが可能です。語学学校と大学が同じキャンパスなので、他の語学学校に通わずに大学に入学できる点がとても便利です。バケーション英語プログラムは午前中に英語の授業を受け、午後は自由時間で思いっきり観光も楽しめるプランになっています。
熟練の講師陣が集まる語学学校
ELSは質のいい授業を提供するために、歴があり信頼のある講師陣が集まっている学校です。多くの教師が、TESOLという英語教師グループに加入しており、修士号やTEFLなどの取得保持者です。ELSラバーン大学校の講師陣の指導力のレベルも高く、学生が英語を学ぶための良質な授業を受けられるのも大きな魅力です。英語力があがるように全力でサポートしてくれるため、学生からの評価も良いです。
観光に便利な立地
ロサンゼルスから約1時間の立地にあり、ビーチはもちろんハリウッドやディズニーランド、ユニバ―サルスタジオ、アナハウムスタジオなど観光として有名な場所にも近く、最高の立地です。また南カルフォルニアの快適な天候で思いっきり遊べるということもポイントです!勉強だけでなく、週末や放課後は友達と思い出作りにたくさん遊べる場所があります。
Talk English マイアミ
個人レッスンの受講が可能!
一般的なグループレッスンでは周りの学生とコミュニケーションをとりながら一緒に英語力を磨くことができますが、マンツーマンの英語レッスンでは文字通り一対一で先生から細かなポイントまで指導してもらえることや、1クラスの会話量の違いから格段に英語力をあげることができます。またこのコースは、初心者から受講ができ、講師との50分間のプライベートレッスンを週に2回から受講可能です。グループレッスンが苦手な人や自分のペースで最大限に英語力を伸ばしたいという人に、とてもぴったりなコースになっています。
マイアミビーチやショッピングエリアにも気軽に行くことができる立地、かつ公共交通機関のアクセスが良い
ビーチには徒歩30分、車で7分、ダウンタウンには徒歩20分、車で5分の距離という好立地。また移動する際に非常に便利な手段となっているメトロレールやメトロムーバーなどの最寄り駅は、学校に隣接しています。そのためそれらの交通機関を利用することでマイアミの中心街や空港にも簡単にアクセスすることができます。
受講コースを柔軟に変更ができるオールインクルーシブパッケージ
オールインクルーシブパッケージは受講コースがまだ未定な人向けのコースで、様々なプログラムを体験でき、柔軟に留学プランを決めたい人にはぴったりのコースとなっています。このコースを受講すると、一般英語の授業を受ける際にはプライベートレッスンがついてくるというお得な得点もついてきます。こんな贅沢なコースがあるのはTalk Englishだけ!
FLS シトラスカレッジ
現地の大学生と交流が持てる語学学校!
シトラスカレッジはコミュニティカレッジのキャンパス内で英語がしっかり学べることが最大の特徴です。留学生も大学の施設を利用することができ、校内には図書館やパソコン室はもちろん、水泳プールやレコーディングスタジオなどの施設もあり、自由に使用することができます。また定期的にイベントが開催されており、語学学校の生徒も参加することができ、本場のカレッジライフを満喫することができます。
短期留学の方向けのバケーションイングリッシュ
バーケーションイングリッシュは短期留学の方向けのコースで、現地で使える実践的な英語力(スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング)をバランスよく学ぶ授業内容となっており、1週間から申し込み可能となっています。基礎をかためる授業だけでなく、English Everywhereと呼ばれる授業では学んだ歌や映画、自分が好きな英語の本などのフレーズをプレゼンするような、楽しく学べるシステム作りも整っています。
多種多様な英語プログラムの受講が可能
FLSでは多種多様なプログラムの受講が可能です。総合的な英語力を伸ばす一般英語コースはもちろん、シトラスカレッジやほかの大学への進学を目指した進学英語コース。英語力を短期間で集中的に伸ばすインテンシブコース。特に夏季には学生がそれぞれの目的に合わせた観光プログラムやスポーツに興味を持っている学生を対象にテニスキャンプなども開かれています。
こんな方に一般英語コースをお勧め!!
- 英語が初心者レベルの方
- 英語を総合的に伸ばしたい方。
- 何を受講すべきか分からない方。
- 楽しく英語を学びたい方
- 英語の勉強の仕方が分からない方。
一般英語コースのよくある質問
一般英語への参加資格はありますか?
特にありません。一般英語コースを受講する場合、一般的に個々の英語力によってクラス分けがされます。テストのレベル分けは入学日もしくはそれ以前に受験します。
どんな生徒が受講していますか?
世界各国から来た留学生です。一般英語コースは他のコースより多国籍の学生が多いです。
英語力はどれくらい伸びますか?
個々のレベルや努力が違いますので英語力の伸びは人それぞれです。授業には積極的に参加して学校外でも英語をできるだけ使う環境に自身を置くことが英語の成長へとつながります。
英語の授業ではどんな事をしますか?
学校によって雰囲気や教科書、先生、ポリシー等が違います。ですので、学校によってカリキュラムが違います。詳細はぜひお問い合わせください。
【全72校】アメリカの語学学校一覧
まとめ
今回はアメリカの語学学校を選ぶ際に、重要なポイントをご紹介しました。自分の目的や希望を理解して、留学地域を絞って様々な語学学校を比較してみましょう。
アメリカの格安語学学校一覧(週150ドル~)
アメリカ留学は高いという印象をお持ちではありませんか?
学校の質と費用はかならずしも比例しません。格安学校であっても、高い授業料の学校であっても、その授業料が学校のどの部分に充てられているかが非常に重要です。
格安学校でも施設にはお金がかかっていないけど、講師陣はしっかりしていて非常に質の良い授業を開講している学校もあります。
格安イコール悪いというイメージはなぜか日本人にはセットになっているような気がしますが実際にはそうではありません。
また、格安学校の授業料自体が何と比較して格安なのかをしっかり把握するべきです。つまり授業料の平均を知るべきです。
弊社では費用をなるべく抑えて留学をして頂けるように格安学校をウエブサイト上で公開しています。
例えば、半年(6か月)の一般英語フルタイムコースを受講の学校で安い学校ですと、約5,400ドル ($224×24週間)で受講できます。
一方、アメリカは家賃含めた生活費が2,500ドル/月程度かかりますので、6カ月で15,000ドルかかります。
学費と生活費を含めると、6カ月で20,000ドル強(240~300万円)になります。
格安語学学校の概要
超格安校は都会にあるため、生活費は抑えるのが難しい
アメリカの超格安校は学校の競争率が高い都会にあるため、授業料を抑えることはできても生活費は高くなってしまう傾向があります。アメリカの大都市は留学生に人気があり、その分語学学校の種類も充実しています。その語学学校の多さから、一部の学校では授業料が非常に安く設定されています。しかし都会の物価は高いため、田舎に留学するより滞在費や食費などの出費が多くなってしまいます。
通常の格安校は郊外にも存在するため、生活費は抑えることができる
通常の格安校なら郊外にもあるため、そちらに留学した場合は生活費を節約することも可能です。ロサンゼルスなどの物価が高い都市部には超格安校がありますが、郊外に行けば授業料と生活費両方とも良心的な留学先もあります。一般的に都市から離れるほど家賃などの相場が安くなるため、授業料を抑えながら滞在費も節約したい人は郊外への留学を考慮してみると良いでしょう。
格安語学学校の費用相場
授業料
アメリカの格安語学学校の授業料は、一週間$150から$250に設定されている学校が多いです。円ドルのレートにもよりますが、一週間約22000円から36000円かかることになります。フルタイムで半年間通う場合は$5400ほどの授業料がかかりますが、学校によっては留学期間が長いほど割引が適用される所もあるため、短期留学より長期留学の方がお得に留学できる場合も多いです。
滞在費/生活費
アメリカの生活費は都市にもよりますが、月に平均$2500ほどかかります。半年で$15000、年間$30000かかることになります。こちらの費用には、家賃や食費など基本的な生活費が含まれていますが、個人の生活スタイルによって金額が変動します。生活費を抑えたい場合、家賃が安く娯楽などの誘惑が少ない郊外に留学するか、自炊がしやすい滞在方法を選ぶなどで対応ができます。
格安語学学校の確認ポイント
F1ビザは取得ができるか
アメリカの格安語学学校に留学する際は、F1ビザ(学生ビザ)を取得できるかどうかを必ず確認しましょう。このビザを取得できるかどうかで、アメリカでの滞在資格が変わり、週のプログラム受講時間や滞在可能期間が変わってきます。格安学校の場合、観光の延長のような超短期間で留学できるコースなども用意しており、F1ビザを発行できないケースもあるため要確認が必要です。
治安は問題ないか
全ての格安語学学校が必ずしも安全なエリアに位置しているとは限りません。もちろん格安語学学校でも生活しやすい安全なエリアに位置する学校もあります。しかし、犯罪や違法行動が発生しやすい治安が悪めの立地にある学校も0ではないため、事前に学校の住所とその町の治安について調べておいた方が、留学中のトラブルも少なく済み、安全な生活に近づけるでしょう。
費用をなるべく抑えてアメリカ留学を実現させたい方は是非一度弊社にご相談下さい。
アメリカの格安語学学校一覧
アメリカの大学付属語学学校一覧。メリット・デメリットも!
アメリカには多数の大学付属語学学校があり、留学生に英語プログラムを提供しています。大学付属語学学校に通う場合、プログラムや学習環境などの点で、私立の語学学校とは異なる留学経験が得られます。大学付属語学学校は、大学入学準備を目的としたコースが構成されていることが多く、学術的なトピックやリーディング、ライティングに焦点を当てる授業内容となっているのが特徴です。今回は、アメリカの大学付属語学学校に通うメリットとデメリットについて解説します。
大学付属語学学校の3つのメリット
①大学の施設を使える!
大学付属語学学校に通うメリットは、大学の施設を利用できることです。大学付属語学学校の授業はキャンパス内で行われるため、現地の大学生と同じように大学施設を使用できる場合が多く、私立語学学校に通う場合中々経験できないメリットです。大学の図書館で課題にしたり、ジムで運動したりなど、授業外の生活の幅が広がります。
②大学進学コースもある!
大学付属語学学校の語学コースを修了すると、そのまま大学進学に繋げられるのもメリットです。一般的に大学進学コースでは一定の英語レベルに到達すると、TOEFLなどの英語能力試験のスコアなしで大学に進学できます。提携しているコミュニティカレッジや他の大学へのパスウェイを提供している学校もあります。
③単位認定留学として日本の大学に認められる!
大学付属語学学校で履修した単位は日本の大学で認められる場合もあります。大学にもよりますが、アメリカの大学と日本の大学が協定校や提携校同士だった場合、高い確率で留学中に履修した単位が認められ、留学中の成果が日本の大学に反映されます。全ての大学で適用されるわけではないため、留学前に単位移行が可能かどうか確認しておくことが大切です。
大学付属語学学校の2つのデメリット
①費用が高い
アメリカの大学付属語学学校に通う場合、学費や生活費など留学費用が高いのがデメリットとして挙げられます。私立語学学校のように数週間の短期で留学できるケースは少なく、大学付属語学学校の場合最低でも一学期は留学する必要があるため、事前に十分な費用を用意しておく必要があります。費用を抑えるには、事前のリサーチと節約を意識した生活をすることが大事です。
②英語の教え方は私立語学学校の方が上手い
大学付属語学学校は、私立語学学校より英語の教え方の点で劣っていると考える人も多いです。その理由は、私立語学学校は留学生のため英語教育を専門的に行なっており、大学付属の場合、大学進学準備に特化した授業構成になっている場合が多いからです。特にスピーキングや会話力に関しては、私立の方がコースの幅も広く教え方が上手い傾向があります。
まとめ
アメリカの大学付属語学学校の優れている点や私立語学学校との違いをご紹介しました。大学進学など自分の目的に合わせて、大学付属語学学校に留学するか検討してみてください。