英文残高証明書
①英文残高証明とは?
金融機関が発行する預金残高が記載されている書類になります。
学生ビザを申請するにはアメリカ滞在期間をカバーできることを証明する英文の残高証明書をアメリカ移民局に必ず提出する必要があり、アメリカ留学が就学目的のみの渡航である事を証明します。
②発行に必要なもの
下記の書類と証明書などを金融機関に持参して下さい。
※銀行によって必要なモノは変わる恐れがあります。
※口座名義人が銀行へ来店した場合です。
口座名義人以外の方の発行依頼の場合は、口座名義人との続柄を証明する書類などが求められる場合がありますので、事前に金融機関に確認してください。
・通帳
・届出印
・本人確認書類(運転免許証など)
③留学における残高証明が必要になる時期
英文残高証明書が必要になる時期は下記になります。発行までの期間を必ず金融機関に確認して下記時期までに取り揃えておいてください。
○学生ビザ面接時
○学校申込時
④残高証明書の記載額
残高証明書は申請当日のものではなく前営業日までの残高が記載されます。
申請当日に入金したものは残高証明書には記載されません。
※金融機関によっては残高の金額については反映が異なりますので、必ず金融機関までお問い合わせください。
⑤必要な残高
必要金額ですが授業料以外に1か月あたり2,000ドルの生活費をプラスした残高が必要なことが多いです。
※申込みされる学校や留学プログラムによって必要な残高は大きく異なります。
詳しくはラララ・アメリカスタッフまでお問い合わせください。
⑥口座名義人について
基本的にはご留学本人の口座名義の残高証明書が必要になります。留学する本人以外の名義の残高証明書の場合と一緒にスポンサーレター(Affidavit of SupportもしくはFinancial Support Form)が必要になります。
留学する本人以外の第三者の援助でもAffidavit of Supportを記入し、保証人の英文残高証明書を提出する必要があります。
⑦発行までの期間
残高証明書には金融機関で受け取るか郵送かにより異なります。※もちろん銀行によっても変わります。
<店頭受け取りの場合>
後日、担当銀行員からの連絡を待ち、受け取る
<郵送の場合>
1週間から2週間でご自宅に届く。※銀行により異なる
※金融機関が混んでいる場合などはさらに長くなる可能性があります。