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アメリカのカレッジ・大学で学部聴講!費用や入学条件を徹底解説!


日本の大学に在籍しながらアメリカの大学に通い単位を取得できる学部聴講や認定留学をすることが可能です。学部聴講とは日本の大学に在籍中に渡米し、現地の大学生と同様に授業が受けられます。

 

その場合、アメリカの大学の学部聴講の制度にもよりますが、単位を取得して日本の大学へ移行することができる場合があるので確認しておくことが重要です。その他に認定留学制度が日本の大学に設けられ、協定を結んだアメリカの大学へ1年間留学をして単位を取得し日本の大学へ移行することができます。

 

ここではアメリカのカレッジや大学へ学部聴講するための知識を学び、入学条件や費用、大学の特徴などを交えて解説していきます。

学部聴講とは?

学部聴講は日本の大学などに在籍しながら、海外の現地の学生たちと一緒に授業を受けられる制度です。現地の大学で取得した単位は、自分が在籍する日本の大学に単位を移行できる場合があります。学部聴講は日本の大学の専攻との関連性は求められず、アメリカ留学ならではの専攻を選択することが可能です。

 

そのため、自分の専攻とは全く異なった分野の授業を受けたり、興味がある授業を選んで受けることができます。なお、渡米前に自分が通う大学で、事前に単位の移行が可能かどうか、確認しておくと良いでしょう。また、日本の大学側と協定を結んでいるアメリカの大学なども調べておくとスムーズに学部聴講を受講することが期待できます。

アメリカの大学で学部聴講する3つのメリット

①英語+学部聴講でワンランク上の留学

アメリカの大学のエクステンションや付属語学学校では、正式にアメリカの大学に入学許可を得ることなく現地の学生同様に授業を受けることができる場合があります。大学付属の語学学校で英語の基礎能力を身に付け、現地の学生と一緒に授業に参加し、ワンランク上の留学体験を味わうことが可能です。

 

現地の大学の雰囲気や醍醐味を感じながら本場アメリカ生活をエンジョイしたり、大学の施設を利用したり、クラブやサークル活動などに参加して、日本では体験できないキャンパスライフが楽しめます。現地の学生と授業を受けられる英語力があれば、一度は体験してみるべき学部聴講です。アメリカ留学で語学を学び、実践的で応用的にアメリカ大学の学部聴講を受講することで、日本では味わえないキャンパスライフを堪能できます。

UCSD付属語学学校(カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション)

②単位認定留学として認められる

アメリカの大学で学部聴講をすると単位が取得できる場合があります。日本の大学に在籍しながらアメリカの大学付属の語学学校へ通い、興味がある学部聴講を行い単位取得し成績証明書を発行してもらえれば、日本の大学へ提出することが可能です。認定留学は日本の大学側と協定を結んでいるアメリカの大学へ留学できる制度になります。通う大学側により異なりますが、認定留学は日本の在籍大学と協定を結んでいない大学へも通うことが可能です。

 

しかし、協定を結んでいないアメリカの大学へ留学する場合、単位の移行ができない可能性もあるので注意が必要になります。なお、認定留学は日本の大学に在籍している状態なので、事前に大学側へ申請を行ってから決めましょう。また、日本の大学に在籍中の扱いになるため、学費などを負担する必要がある場合があります。認定留学は約1年間を目安にしていることが多いです。

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③現地学生との交流

アメリカの大学へ学部聴講で留学を行うと現地の学生との交流が盛んになります。アメリカの大学は規模や敷地面積も広く、世界中から集まった学生が個々の専攻の授業に参加しておりさまざまな国籍を持つ学生たちとコミュニケーションを図る機会が多いです。そのため、授業を通じ友達になった生徒たちと仲良く食事をしたり勉強をしたり、遊んだりして過ごすことが多くなります。

 

また、困ったことがある場合など気軽に現地の学生に相談することも可能です。同じ大学へ通う学生としてさまざまなイベントへの参加ができます。特に放課後や週末など、専攻分野を超えた交流で異なった文化や考え方を身に付けるチャンスです。

アメリカ大学で学部聴講する3つのデメリット

①費用が高い

アメリカ大学の学部聴講プログラムは通常の語学留学と比べ費用がかかります。特にアメリカの大学は2学期制のセミスターや4学期制のクォーター制と呼ばれる期間の中で授業が行われるからです。語学留学のように短期間での学部聴講のプログラムはなく、現地の学生と同じ方法で授業を受けなければなりません。通常の年間費用は$10,000~$20,000程度です。

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②入学可能日が決まっている

アメリカの大学は年間を通じて入学可能日が設定されています。例えば、Spring セミスターの場合は1月から5月までの期間を指し、Fallセミスターであれば9月から12月までの期間です。この期間は大学により異なり、2学期制と4学期制で入学期間はさまざまになります。そのため、入学可能日までに出願届けを提出する場合は、3か月程度前までに行うことが必要です。

③英語力や成績の条件がある

アメリカ大学の学部聴講の条件はTOEFL45~80、もしくはIELT5.0~5.5以上の英語力を求めるところが多いようです。また、高校や大学での一定以上の成績を満たす必要がある場合があります。これらの条件は通う学部聴講の大学によっても異なるので、事前に調べておくことが重要です。

アメリカの大学で学部聴講する際の入学条件は ?

アメリカの大学の多くは、日本のように全国一斉の入学試験はありません。大学の学部聴講は現地の学生と同じように授業が受けられるため、入学を希望する大学の審査が通れば、だれでも入ることが可能です。なお、アメリカは数多くの大学機関があり入学条件も各校により異なります。

 

大学付属の語学学校などを通じて大学に入学する場合は正式に出願を提出して入学許可を得なくても学部聴講プログラムを受けられる場合があり事前に確認しておくことが重要です。アメリカの大学入学条件を知るには希望する大学側の基準を確認しておくことが求められます。

アメリカの大学で学部聴講する際の費用

アメリカの大学学部聴講の費用は受講する大学により異なりますが1学期あたり、およそ$5,000~$8,000必要です。大学学部聴講の費用以外に滞在費として宿泊費や食事代など生活に欠かせない費用が発生します。滞在費用としては$1,500~2,000/月程度必要です。

 

また、事前に英語力を身に付けるために語学学校に通うのであれば、別途授業料が必要です。大学付属の語学学校であれば、英語の学習と組み合わせて大学の学部聴講を受けることもできる場合があります。

アメリカの大学で学部聴講する2つのプラン

①語学学校からカレッジへ入学

EC・Kaplan→SMC

入学条件

SMC(サンタモニカカレッジ)は語学学校で英語コースを受講することにより条件付き入学が認められています。出願に必要な英語力が足りなくても、語学学校での英語コースで規定レベルを修了すれば英語スコアを提示しなくてもSMCへの進級が可能です。Kaplan校からであればHigher Intermediate Levelで条件付き入学が認められます。英語試験のスコアではTOEFL45+、IELTS:Band5+、Duolingo80+などです。

学校費用

語学学校の授業料は週あたり$500前後が目安です。SMC(サンタモニカカレッジ)は2学期制をとっており、1学期(12単位)あたり$4,632になります。この他に学校費用として保険や教材費などが必要です。なお、語学学校(4カ月)$8,000程度とSMCの1学期の授業料$4,632を組み合わせた合計金額$12,632以上が1年間の目安の学校費用になります。

学校の特徴

SMC(サンタモニカカレッジ)は日本人に最も人気があるコミュニティーカレッジでロサンゼルスの中心地に位置しており、とても穏やかな気候です。カレッジ周辺にはきれいな海やモール、ショップなどがあり過ごしやすいエリアになります。SMCはUCLAへの進学数が全米でトップクラスです。UC系の大学へ進学ができ、UCLAへの編入数も1位を誇ります。専門分野も学べるコミュニティーカレッジとして人気です。

サンタモニカカレッジ

EC・Kaplan→De Anza

入学条件

De Anzaは語学学校からの条件付き入学が認められた大学です。Kaplanからは上級レベルでDe Anzaへ入学する場合は海外大学出願サポートを利用することで条件付き入学ができます。ECは中上級B2程度からDe Anzaへ条件付き入学が可能です。また、英語力としてTOEFL61、IELTS6.0、iTEP4.0、英検2級A程度以上が基本的な入学条件になります。

学校費用

語学学校の授業料は週あたり$500前後が目安です。De Anzaは4学期制をとっており、年間の授業料は$9,720程度かかります。その他に学校での費用として医療保険$1,728、教材費$1,500など必要です。なお、語学学校(4カ月)$8,000とDe Anzaの1学期の授業料$3,237を組み合わせた合計金額$11,237以上が1年間の目安の学校費用になります。

学校の特徴

De Anzaの特徴は準学士課程やサティフィケートで数多くのコースを提供しており、特にアニメーションに対する評価が高く、映画やテレビ制作、ゲーム産業で多くの卒業生が活躍をみせています。サンフランシスコ郊外にあるキャンパス周辺はショッピングモールなどもあり比較的に賑やかな雰囲気で、近くにはサンフランシスコ国際空港やサンノゼ空港があり交通の便が良いです。

デアンザ&フットヒルカレッジ(De Anza College / Foothill College)

EC→Grossmont

入学条件

Grossmontは条件付き入学が限られており、ECで英語を学びTOEFL45もしくは、IELTS4.5以上のスコアがあれば入学可能です。また日本で英検2級Aを保有していれば、現地で英語を学び入学することができます。語学学校からの進学は設けられていないので、英語試験のスコアを取得してから入学になるので、予めEC校で確認しておくと良いでしょう。

学校費用

語学学校の授業料は週あたり$500前後が目安です。Grossmontは2学期制をとっており、年間の授業料は$9,116(健康保険料と学生代表費込み)程度と教材費として$1,750程度かかります。なお、語学学校(4カ月)$8,000とGrossmontの1学期の授業料$5,433を組み合わせた合計金額$13,433以上が1年間の学校費用になります。

学校の特徴

カリフォルニア州のサンディエゴにあるコミュニティーカレッジで、温暖な気候のもと観光地や都市部に近く過ごしやすいエリアです。キャンパス内は日本人も少なく費用を抑えながら勉強できる環境が整っています。大学は数多くの専攻を提供しながら4年制大学への編入に強いです。また課題活動も充実しておりさまざまな体験ができます。留学生にも親切で学びやすい環境が整っています。

Grossmont College(グロスモントカレッジ)

Kaplan→Seattle college

入学条件

Seattle collegeは入学の際に必要な英語力などの条件はありません。語学プログラムから入学を希望する場合はTOEFLやIELTSなどの英語試験のスコアの提出不要で入学可能です。KaplanからSeattle collegeへ入学を希望する場合は基礎的な英語力をつけてから海外大学出願サポートを利用すると良いでしょう。

学校費用

語学学校の授業料は週あたり$500前後が目安です。Seattle collegeは4学期制になっており、年間の授業料は$12,810(1学期12単位)、教材費$897、保険$1,254程度かかります。なお、語学学校(4カ月)$8,000とSeattle collegeの1学期の授業料$3,740を組み合わせた合計金額$11,740以上が1年間の目安の学校費用になります。

学校の特徴

Seattle collegeはワシントン州のシアトル市内のダウンタウンにあり、都会と自然の両方を体験できる立地にあります。キャンパス内は安全でフレンドリーな雰囲気の中で伸び伸び学ぶことが可能です。良心的な授業料で、100以上の専攻分野から好みに合わせて授業を選択することができます。自然豊かなシアトルです。コミュニティーカレッジの中でも質の高い授業と設備が整った大学として評判があり、4年制大学への編入にも力を注いる大学です。

Seattle Central College(シアトルセントラルカレッジ)

②大学へ直接入学

California State University EAST Bay

入学条件

California State University EAST Bayの大学授業履修プログラムへ直接参加する条件はTEFL(iBT)71以上もしくはIELTS6.0以上、Duolingo English Test100の英語試験のスコアレベルが求められます。なお、大学授業履修プログラムへ参加できる英語レベル条件を満たしているか判断できない場合はプログラムアドバイザーにお問い合わせすることが可能です。

学校費用

California State University EAST Bayは3学期制(1学期4カ月)をとっており、学部授業(12単位)1学期あたり$4,693、修士授業(9単位)$4,093程度です。なお、目安となる生活費は1学期あたり$9,500、健康保険料$838で生活費には家賃や食事、教科書代等が含まれています。なお、留学生も利用できる学生寮が完備されており、費用を低く抑えたい学生におすすめです。

学校の特徴

California State University EAST Bayはサンフランシスコベイエリアにある国立大学で、多くの企業が集中する立地にあります。国立大学ならではのリーズナブルな授業料で教育の質が良いのが特徴です。また、企業が多く集中するエリアを活かしたインターンシップや就職の機会に恵まれています。シリコンバレーにも30~40分程度で行ける理想的なロケーションです。

Washington State University

入学条件

Washington State Universityの入学条件は高校の成績GPA2.7以上で英語試験のスコアTOEFL79、IELTS6.5、Duolingo105以上で入学が可能です。また、ワシントン州立大学ではブリッジプログラムと言われる学部課程への進学準備を提供しているコースがあり、GPA2.5以上を取得すれば、大学へ進学することができます。また、在籍中の大学からの推薦でも交換留学として大学学部聴講を受けられます。

学校費用

Washington State Universityは2学期制をとっており、1学期(12~18単位)あたりの授業料(諸経費込み)は$14,192で年間の授業料$28,384、教材代$762、医療保険$2,296程度かかります。その他、滞在費などの生活費$16,476程度かかりますが、年間合計$50,023程度必要です。また、学生レジデンスも用意されているので、滞在費を抑えた場合は利用すると良いでしょう。

学校の特徴

Washington State Universityは地元密着型の大学で地元の学生が多く集まり、100ヵ国以上から留学生を受け入れているので国際色豊かなキャンパです。最も古い大学で多くの分野で全米トップクラスの教育を行っている名門州立大学になります。ワールドクラスの実績を持つ教授を多く抱え教育内容や研究成果は世界中から注目を集めている大学です。

まとめ

アメリカのカレッジや大学で学部聴講を受けるには、事前に日本の大学側へ確認をして申し込む必要があります。アメリカの大学へ学部聴講するには授業の受講に必要な基礎英語力を身に付け、受講する大学の入学条件の一つである英語試験のスコアを保有していることが前提です。また、認定留学を選択する場合はアメリカの大学が、在籍中の大学側と協定を結んでいるかの確認をしておく必要があります。アメリカでの学部聴講は希望する学生により、さまざまなメリットがある一方、デメリットもあるので、事前にある程度調べておくと良いでしょう。アメリカの大学の学部聴講を受講する方法は2種類あり、一つ目は事前に語学学校へ通い、英語力を身に付けてから受講する方法、もう一つは直接、アメリカの大学へ入学して学部聴講を受講する方法です。アメリカの大学側も留学生を対象に、さまざまな取り組みで世界中から学生を集めています。

佐々木萌里

高校でのサンフランシスコ郊外への1年の留学をきっかけに、アメリカ・カリフォルニア州のコミュニティカレッジへの進学を決意しました。大都市から自然豊かな田舎まで揃うアメリカでは、自分に合う留学先が必ず見つかるはずです。文字では伝えきれない魅力をぜひ現地で感じていただきたいです。

カウンセラーに質問

アメリカへ休学留学しよう!認定/交換留学との違いとおすすめ留学先5選


現在通っている大学を休学してアメリカに留学したいけれど、認定留学や交換留学との違いが判らずに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。ここではそのような人のために、休学留学と認定留学の違いや、休学留学と交換留学との違いについてご紹介します。休学留学に最適なおすすめの留学先についてもあわせてご紹介します。

休学留学とはどのような留学の方法か?

アメリカに留学を希望している学生は、休学留学という方法で留学することも可能です。休学留学とは、学生が現在在学している大学を一時的に休学して、海外の大学などに留学することです。

 

留学のために大学を休学するためには、在学している学校に届出を提出することが必要です。申請が大学に許可されれば、大学に在籍した状態のままで、日本の国外にある他の大学に留学することが可能になります。

 

休学留学の特徴としてあげられるのは、留学を希望する海外の学校を自分で自由に選択できることです。他の留学方法のように、大学が協定を結んでいる海外の学校である必要はないため、留学したい国なども自分で自由に決めることができます。

 

期間や計画なども留学する目的に合わせて自由に決めることができるので、自由度の高い留学を希望する学生には特に向いている方法です。なお休んでいる期間は大学の在籍期間から除外されるため、その分だけ大学卒業までの期間は長くなります。

 

この期間の授業料の支払いは大学によって違いがあり、国立大学は授業料が免除されることが多く、私立大学は休学中も授業料の一部支払いが必要になることが多いです。

休学留学と認定留学との違い

休学留学認定留学
留学先自由に選べる大学指定の教育機関
単位認定されない条件を満たせば日本の大学の単位に認められる

休学留学と認定留学は、制度の内容に関してさまざまな違いがあります。認定留学の大きな特徴としてあげられるのは、留学できる海外の学校です。認定留学では、大学が提携している学校や姉妹校に留学することができます。留学先を自由に選べる休学留学とは、この点で大きく違います。

 

留学先の学校で取得した単位の扱いについても、休学留学と認定留学では違いがあります。認定留学では、留学先の学校で取得した単位を、日本の大学を卒業するために必要な単位として移行することが可能です。単位を移行するためにはそれぞれの学校で決められている条件を満たしている必要があり、日本の大学で学んでいる専攻と関係のある単位でなければ認めてもらえないこともあります。この制度は学生にとって大きなメリットがあり、認定留学での単位が日本の大学の単位として認められれば、留学をしていない通常の学生と同じように、4年間で大学を卒業することも可能です。

 

認定留学は海外に留学している期間も大学に在籍している扱いになるため、4年間で卒業できるようになっています。この点も、休学留学との大きな違いです。認定留学は、留学をする前に大学の承認が必要なことも、休学留学とは違っているところです。

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休学留学と交換留学の違い

休学留学交換留学
留学先自由に選べる大学指定の教育機関
単位認定されない認められる
審査なしあり(非常に厳しい)

交換留学も休学留学とはさまざまな面で違いがあります。認定留学とも共通している休学留学との違いとしてあげられるのは、大学が提携をしている海外の学校に限り、留学することが可能なことです。そのために、自分の留学したい海外の学校が在学している日本の大学と提携していない場合には、休学留学で留学する必要があります。

 

自分の勉強したかった学校が、在学している大学と提携を結んでいる場合には、交換留学や認定留学をした方が有利なことが多いです。交換留学が休学留学と大きく異なっているのは、日本から留学生が海外に留学するだけでなく、海外からも留学生が来日して日本で勉強をすることです。

 

それぞれの学校の学生を交換して留学させることは、日本の大学にも海外の大学にも大きなメリットがあります。長年にわたって海外の学校と交換留学をしている日本の大学もあり、大学にとっても重要な制度となっています。

 

交換留学は留学することが非常に難しいことも、休学留学との大きな違いです。留学生になるためには大学の厳しい審査に受かる必要がありますが、非常に少数の応募者だけが審査に合格する場合が多いです。

休学留学をする6つのメリット

①留学先を自由に選べる

休学留学をして海外の学校で勉強することには、数多くのメリットがあります。自分で自由に計画を立てて留学ができることも、休学留学のメリットです。交換留学や認定留学の場合には、大学側で決めた学校やクラスでしか勉強できないことも多いですが、休学留学ならば自分が勉強したい学校やコースを自由に決めることができます。

②ボランティアや複数都市留学も可能

休学留学をすれば大学で勉強する以外の方法で、海外で勉強をすることも可能です。海外でボランティアをして人生の勉強をすることもできれば、複数都市を巡りながら留学することも可能です。自分の目的に合った最適な留学の計画を立てられます。

③語学力も上がりやすい

長期間の滞在もできるため語学力が向上しやすいことも、休学留学をするメリットです。夏休みなどを利用した短期間の留学も日本では人気がありますが、こうした留学は期間が短いぶん、効果もあまり期待できないデメリットもあります。

 

ですが、休学留学ならば語学力をしっかりと鍛えることができるように、長期間の留学計画を立てることも可能であるため、本格的にアメリカの学校で英語を勉強したいと考えている学生にとっては最適な方法です。

④社会人になってから留学しなくてよくなりキャリア上のメリットあり

学生のうちに休学留学をすることは、将来仕事をする時にもメリットがあります。社会人となってから海外に留学をすることも可能ですが、こうした方法はさまざまな面でデメリットがあります。留学をすることで会社でのキャリアがリセットされてしまうことも、こうしたデメリットの一つです。休職の手続きなどに時間がかかることも多く、仕事を他の人に引き継いでもらうための手続きも必要になります。このような面倒なことを避けたい場合には、学生のうちに休学留学をしておいた方がおすすめです。

⑤大学を退学せずに留学できる

日本の大学生であるという状態のまま海外で勉強ができることも、休学留学の大きなメリットです。大学を退学して海外に留学してしまうと、日本に帰国した後に仕事が見つからなくなる可能性も高くなります。日本に帰国してからの具体的な計画がない人の場合には、大学を退学して留学するよりも、大学を休学して留学をした方が後々有利になることも多いです。

⑥就職活動でもアピールできる

休学留学には、日本での就職活動が有利になるというメリットもあります。海外での経験や磨いた語学力を、就職活動でアピールすることも可能です。海外で取得した単位が日本で認められる場合があることも、休学留学をするメリットです。

休学留学で気をつけるべき3つのこと

休学留学をする時には、あらかじめ気をつけておいた方が良いことがいくつかあります。

①費用がかかる

高額の費用が必要になることがあることも、休学留学をする際に気をつけるべきことです。

 

在学している大学によっては、休学をしている期間も授業料の一部を支払わなければいけないこともあります。学校によっては、在籍費の支払いが必要となる場合もあります。私立大学に通っている学生の場合には、休学費の支払いが必要になり、必要となる休学費は学校により違っています。

 

その他の留学のための費用も全て留学生が自己負担する必要があるため、留学のための十分な資金を作ってから、留学をした方がおすすめです。

②日本の大学卒業までの期間が長くなる

日本の大学を卒業するまでの期間が長くなることも、休学留学をすることのデメリットです。どうしても4年間で大学を卒業したい場合には、3年生までに卒業のために必要な単位を全て取得してから、4年生の時に留学する方法もあります。

③留学手続きは自分で行う必要がある

留学の手続きを全て自分でしなければいけないことも、休学留学をする学生が気をつけるべきことです。自分だけで手続きをするのが不安な人の場合には、留学エージェントにサポートしてもらう方法もあります。

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休学留学の3つのプラン

留学生が休学留学のために選べるプランは、さまざまなタイプのものがあります。

①語学学校で英語を勉強

その中の一つが、アメリカにある語学学校で英語を勉強するプランです。アメリカで英語を学ぶ場所として語学学校は最適な場所であり、英会話の能力が十分でない人でも、勉強が始めやすいのがメリットです。アメリカの大学の中には、大学内に語学学校が設置されている場合もあり、付属の語学学校が運営されていることもあります。

アメリカの大学付属語学学校一覧

②大学で学部聴講

休学留学で選べるプランの中には、語学学校で勉強をしながら、大学で単位を取得する方法もあります。この方法のメリットとしてあげられるのは、語学学校で英語をしっかりと学習することにより、大学での授業も理解しやすくなることです。

 

このプランで勉強する時に重要になるのは、語学学校で勉強する時間と、大学で勉強する時間の割合です。語学力に自信がない人は、語学学校での勉強を多めにした方がおすすめです。英語力に自信がある学生の場合には、アメリカの大学で勉強することに専念することもできます。日本にいる頃からしっかりと準備をしておけば、難しいアメリカの大学の授業も理解しやすくなります。

アメリカのカレッジ・大学で学部聴講!費用や入学条件を徹底解説!

③インターンシップやボランティアプログラム

インターンシップやボランティアをするためのプランを選ぶこともできますが、アメリカはビザの関係でプログラムは数少なくなっております。

休学留学や就職活動で意識すべきこと

休学留学をする学生が意識しなければいけないのは、しっかりとした目標意識を持って勉強に励むことです。アメリカで勉強ができる時間は限られているので、貴重な時間を無駄にしないように、常に明確な目的を意識して行動する必要があります。何が留学の目的なのかが自分ではっきりとわかっていれば、自分が今しなければことも、自然に理解できます。

 

休学留学をする場合には、就職活動で評価されるためのポイントを意識して勉強することも重要になります。遊びのために留学をしたと面接官に思われないようにするため、アメリカに留学をしたことでどのような経験が得られたのかを、しっかりと説明できるようにしておく必要があります。

 

アメリカ留学によって語学力を磨くことができたことをアピールすることも重要ですが、アメリカに留学中に経験した困難な体験に対処した方法などもアピールできるようにした方が、就職活動を進めるうえでは非常に有利です。

 

留学中にカレッジで資格を取得することも、就職活動では重要なアピールポイントになります。目標のために努力ができる人間だということを面接官にアピールできます。

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休学留学をするための流れ

大学生が休学留学をしたい場合には、留学をする時期をしっかりと選んだ方が最適です。留学がしやすい時期としておすすめできるのは、大学2年生か3年生の時です。4年生で留学をすると就職活動に影響が出るため、早めに留学をしておいた方が、就職活動もしやすくなります。

 

4月から留学したい場合には、前の年の10月ごろから留学のための準備を始めておく必要があります。まず、留学したい国を選んでから、勉強したい学校やコースを探すことになります。留学をする学校が決まったら。手続きは早めにおこなったほうが良いでしょう。留学を希望する学校によっては、コースを受講できる学生の数に制限がある場合もあるからです。

 

留学をする年の前年の11月から12月ごろまでに、手続きをしておくのが最適です。アメリカに休学留学をするためにはビザを取得する必要もあり、取得する必要があるのはF-1ビザという学生用のビザです。留学をする年の前年の12月から、翌年の1月ごろまでにビザの申請をしておく必要があります。

 

留学をする年の2月ごろには、アメリカに移動するための航空券を購入しておく必要もあります。早めに航空券を確保しておいた方が、希望する日のチケットを入手できなくなる失敗を避けられます。

休学留学でおすすめの留学先

ここからは、休学留学をしたい留学生におすすめできる学校を5校紹介します。

①サンタモニカカレッジ


休学留学にも最適な学校の1つが、サンタモニカカレッジです。この学校はカリフォルニア州のサンタモニカにある、公立のコミュニティカレッジです。この学校の授業料は1年あたり9,000ドルです。

サンタモニカカレッジ 日本語ウェブサイト

②グロスモントカレッジ


サンディエゴにあるコミュニティカレッジです。ロサンゼルスやサンフランシスコに比べると生活費を抑えて通学することができます。この学校の授業料は1年あたり8,500ドル程度です。

Citrus College(シトラス・カレッジ)

③シアトルセントラルカレッジ


Seattle Central Collegeもおすすめの学校で、ワシントン州のシアトルにある公立のコミュニティカレッジです。この学校の授業料は1年あたり10,000ドル程度です。

Seattle Central College(シアトルセントラルカレッジ)

④UCSDエクステンション


UCSDエクステンションもおすすめの学校で、UCSDエクステンションとはカリフォルニア州立大学のサンディエゴ校のことです。この学校の学費は1年あたり29,000ドル程度です。留学生の場合には、地元の住民よりも学費が高くなります。

UCSD付属語学学校(カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション)

⑤UCIエクステンション


UCIエクステンションもおすすめできる学校で、UCIエクステンションとはカリフォルニア州立大学のアーバイン校のことです。学費は選ぶコースによって異なり、英語集中コースの学費は4,500ドル程度です。

カリフォルニア大学アーバイン校付属語学学校(UCI)

まとめ

休学留学に関する情報について、ご紹介してきました。休学留学は認定留学や交換留学とはさまざまな点で違いがあるので、目的に合わせて好きな方を選ぶことができます。自由に留学がしやすいのが、休学留学の大きなメリットです。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

カウンセラーに質問

アメリカへのギャップイヤー留学のメリットとは?


ギャップイヤーは高校卒業~大学入学までの期間、もしくは大学在学中です。大学合格後すぐ入学せずに、入学日を翌年にずらし1年間の空白期間において、好きなことに挑戦したり成長に繋がることを経験することができます。また、大学在学中に空白期間を設けて休学留学する方も最近は増えております。

従来は休学扱いでした

従来日本では大学に合格すると4月に大学生になって、卒業すると4月から働くパターンが主流でした。ギャップイヤーは1年程度空白期間をわざと作り、好きなことをするものです。ギャップイヤー留学する人も多く取得するタイミングとして、高校から大学へ上がったり大学在学中に休学したり、卒業した後就職するまでの間になります。

 

日本でギャップイヤーという言葉が使われ出したのは2011年頃で、東京大学が秋入学の導入検討を発表しました。見送りとなりましたが、海外から学生が帰国して授業について批判してくれることにより教育の質の向上を期待しました。ギャップイヤー留学導入によって、教育レベルがアップすることを期待しています。

 

日本の場合ほとんどは休学扱いになるので、日本では今後広まるかどうかいろいろな意見があります。従来から休学してギャップイヤー留学したり、一人旅やダブルスクールなど自主的に行動する学生は多いです。無理に就職活動するより自分の未来を考えたり、想像していた生活を送れないかなどいろいろと考えている学生が出てくるでしょう。ギャップイヤー留学を選択する人は今後も増えていくことが予想されます。

日本の大学でもギャップイヤー留学できます

日本にはギャップイヤーを導入する大学がいくつかあり、例えば東京大学にはFly Programがあります。入学した直後に1年間特別休学期間を取得することができ、ボランティアや就業、国際交流など社会体験活動を介して自身を成長させることが目的です。

 

小樽商科大学にはギャップイヤープログラムがあり、入学する前に外国の大学などにおいて一定期間学習するチャンスを与えて支援するプログラムになります。

 

国際教養大学にはギャップイヤー入試があり、11月に選考が行われており入学日は9月1日です。4月~8月まで入学予定者として扱われるようになり、大学が求めるグローバルな知識や思考能力などを磨くためギャップイヤー活動が義務付けられています。

 

名古屋商科大学にはギャップイヤープログラムがあり、入学した直後の75日間ヨーロッパへ行き自主的な計画において単独で調査活動を実行するものです。奨学金など利用することができ、日本の大学に在籍しながらギャップイヤー留学を体験することができます。大学には気軽に相談することができるので、人生における素敵な時間を体験することが可能です。

海外ではギャップイヤー留学する人が増えています

秋田国際教養大学の場合、大学ではギャップイヤー留学を無駄にすることなく、成功させるため取り組んでいます。9月入学合格者に対して9月に入学するまで、出願した時に提出した計画などに基づいて研修活動に従事することが可能です。ギャップイヤー制度を利用することができ、活動内容として学生の自主性を尊重しつつ制限がありません。

 

名古屋商科大学や光陵女子短期大学などでは、海外での調査やボランティア活動を行うギャップイヤー留学プログラムを提供しています。帰国した後留学を希望する学生が増えており、学習意欲向上や将来計画へ成果をあげています。

 

イギリス・ケンブリッジ大学の場合、入学を1年後遅らせるギャップイヤー取得を推奨しており、アメリカの場合プリンストン大学やマサチューセッツ工科大学にて1年後入学する、ギャップイヤーの公式規約を見ることが可能です。1年遅れの入学方式や海外での自主計画による活動などを単位で認めており、日本の大学にはない試みです。

 

海外の大学では高校卒業者や専門卒業者など、将来のキャリアアップのためギャップイヤー留学を利用して、世界各地で働く経験を得ることが増えています。

専門コースを受講できます

アメリカの場合ギャップイヤーが盛んで、年々取得する人が増えています。ハーバード大学の学生の内、20%以上ギャップイヤーを取得しています。アメリカの場合たくさんのトップランクの大学がギャップイヤー留学に賛成しており、今後もギャップイヤー留学が浸透していくでしょう。

 

日本人学生におすすめのギャップイヤー留学について、語学留学や専門留学などがあげられます。海外で友達を作ったり、有意義な時間を過ごすことが可能です。大学在学中において纏まった休暇がとれるのは夏休みと春休みで、2か月間や2週間留学することができます。

 

ギャップイヤー留学を利用すると、半年間~1年間しっかりアメリカで語学力を向上することが可能です。半年間の語学留学について4か月目になると、脳の聴覚野に変化が起きることがあります。留学した後4か月目に聞き取る能力に変化が起こったり、語学が面白くなってくるでしょう。語学留学や就職にいきる専門コースなどを学ぶ学生が増えています。

 

アメリカではいろいろなプログラムがありアートや音楽、ビジネスや英語教師トレーニングなどを受けることが可能です。会計やグラフィックデザイン、プログラミングや客室乗務員などに特化したコースもあります。

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インターシップを利用できます

ギャップイヤー留学の場合、海外ボランティアにも利用することができます。誰かの役に立ちながらいきたコミュニケーション力を上げたい人におすすめで、社会におけるいろいろな課題について、考えるきっかけにもなります。海外ボランティアの場合語学力の向上にも繋げることができ、良い意味でそれまでの価値観などを壊されるようになったり、新しい自分自身を発見することができるでしょう。

 

海外インターンシップも経験することができ、企業の一員として勤務できる経験を得ることが可能です。インターンシップを通して企業で成果を上げることがどういうことなのか、足りないスキルが何か知ることができます。どのような仕事の時に楽しめるのかなど、就職活動する前に生き方を考える機会にもなります。

 

海外インターンシップの場合外国語で仕事することになるので、インターンシップを通して聴く話すなどの能力を大きく向上することが可能です。現地の人にコミュニケーションを図りながら働くことは生易しいものではないですが、日本では経験できないような出会いやイベントなどがあります。その経験が将来への武器になります。

 

ただし、アメリカのインターンシップは現在あまりプログラムがございません。インターンシップをご希望の方はカナダのCo-opプログラムもご検討ください。

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ワーキングホリデー制度はさまざまな国で採用されています

ワーキングホリデー制度を使って、海外に行く人もいます。勉強したり旅行したり、1年間ぐらい自由な過ごし方を行うことが可能です。ワーキングホリデーのメリットとして現地においてアルバイト活動をすることができ、バイト代を稼ぐことによって滞在費を抑えることができます。

 

仕事の現場では語学力を身に付けることができ、ワーキングホリデーを利用できる国はさまざまでオーストラリアやカナダ、ニュージーランドやイギリスが対象です。英語圏以外では韓国やフランス、ドイツなどがあげられます。海外の学生には親に頼らず自費や奨学金などで賄う学生もいて、そのような学生にはギャップイヤー制度をアルバイトに使うケースも多いです。

 

しっかりお金を貯めることができ、報酬はもちろん社会経験としても価値は高いでしょう。正社員ではなくアルバイトでも店長クラスを任されたり、責任のある任されるケースも人によっては見受けられます。世界一周旅行にも利用することができ、世界各地を旅したかったり、いろいろな国の生活や文化などに触れてみたい人にとっても有意義です。ギャップイヤー中の旅行は絶好のチャンスになります。

 

ただし、アメリカにはワーキングホリデー制度がございません。ワーキングホリデーはオーストラリアが人気です。

オーストラリアのワーキングホリデー留学とは?

スキルを磨くことができます

アメリカでのギャップイヤー留学にはいろいろなメリットがあり、いろいろな人の考え方に触れることが可能です。同年代の友人はもちろん、留学中さまざまな年代の人と触れ合うチャンスがあります。年齢の他に職業や育った場所、宗教観や金銭感覚など多様な人と交流することによって、自分の考え方が狭かったりいろいろな人がいることに気付くことが可能です。

 

計画性を身につけることができ、ギャップイヤー期間中どう過ごすかは自身で決めることになります。どうやって限られた時間を過ごすかや、お金はどうやって貯めるかなど自分で決めて実行しなければなりません。大学で何をしたいか把握することが可能です。

 

ギャップイヤー留学したアメリカでの大学生活は、かなり違うものになります。学生起業をしたい人や海外就職を目指す人など、さまざまな人との出会いが待っています。就職活動では他の人と差別化することができ、計画性や論理的思考、コミュニケーション力や問題解決能力など、人事担当者がぜひとも欲しい人材としてあげているスキルを、ギャップイヤー留学中において経験次第で効率良く磨くことが可能です。

授業料の納入には注意が必要です

アメリカなどへのギャップイヤー留学にはいくつか注意すべきことがあり、卒業が遅れることになります。卒業するまでの時間が1年多くかかるケースが多いです。かなり費用がかかることもあり、在学中において休学する場合は国公立大学なら授業料がかかりません。私立大学の場合、授業料の一部について納入することになるでしょう。

 

ギャップイヤー留学やワーキングホリデーを体験する場合、資金を用意することが必要です。ギャップはすき間を意味しており、空白の隙間時間をどのような感じに作るのかや、隙間時間をどのように楽しもうかなど、ギャップイヤーは魅力的な制度です。海外では大学の多くがギャップイヤー取得を推奨しており、日本でも秋入学が可能な大学があります。1年卒業が遅れることについてとやかく言う会社は少ないです。

 

ギャップイヤー留学中に得られた経験を言語化して、うまくアピールすることができれば他との差別化を行うことができます。何の障害もない高校卒業から大学入学、就職へのレールを走るのではなく、チャレンジしてみたい人にはおすすめの制度です。海外では多くの大学で採用されています。

短期から始められます

ギャップイヤー留学中に何をするかは、人それぞれです。ギャップイヤーは日本では浪人と同じように扱われるケースがありますが、日本の浪人とは違います。浪人期間は大学合格するため勉強する期間になりますが、ギャップイヤーは進学準備のために使われることはあまりありません。

 

高校を卒業した後にギャップイヤー留学する人も多く、短期から始めることが可能です。語学留学に入学してみて、将来的には4年制大学への編入を目指すことができます。いろいろなインターナショナル・スクールを経験したり、インターンシップするため渡航する人も多いです。ギャップイヤーの間、前半の半年をアメリカで過ごし、もう半年をイギリスなどで過ごすこともできます。

 

中には東南アジアを旅行していたり、アメリカを自転車で縦断・横断する人もいます。アメリカにはいろいろな語学学校があり、短期から半年ぐらいのコースを受講することが可能です。ギャップイヤー制度を採用している日本大学も増えているので、自分のペースで海外で英語力を向上することができます。大学によっては補助金や奨学金なども利用できるので便利です。

選択肢の一つになっています

ギャップイヤーはたくさんのアメリカの大学において推奨されています。ギャップイヤー留学などを経験し入学する学生の多くは、高卒直後で入学する学生より視野が広く自立しているケースが多いです。日本では浪人ではないのに入学を遅らせることについて、肯定的な意見を持っている人が少ないでしょう。

 

アメリカではギャップイヤーに関して、成長する期間と捉えられるケースが多いです。ギャップイヤー留学のお陰で、見識を広めることができたという人がいます。働く経験なども得ることができたり、将来の進路を考える上において良いきっかけにもなります。日本では留年したり浪人をせずに効率良く学業を終了させてから、就職することが最適と思われる傾向が高いです。

 

近年東京大学などが秋入学を導入する動きがあり、他の大学でも採用しているところが増えています。ギャップイヤー制度が多くの人の選択肢の一つになっています。海外の同世代の友人と語り合ったり、一緒に学ぶ経験は学生だから経験できるものです。普通に日本で生活していて得られないような経験をすることができたり、語学力も得ることができます。

まとめ

日本の大学でもギャップイヤー制度を導入していて、半年間ほどギャップイヤーがとれるケースがあります。休学するとギャップイヤーを取ることができ、アメリカなどに留学する人が多いです。活用によって大学での過ごし方が変わったり、未来について深く考える良いきっかけになります。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

カウンセラーに質問

アメリカで『単位認定留学』するメリットとは?費用と学校の探し方も!


アメリカに留学したいけれど、日本の大学を4年で卒業できなくなるのではないかと、悩んでいる学生もいるのではないでしょうか。そのような学生に向いているのが単位認定留学です。ここでは、アメリカに単位認定留学をするメリットや、費用のことなどについて詳しくご紹介します。

単位認定留学とはどのような制度か?

アメリカに留学をするための方法の一つとして注目されているのが、単位認定留学です。単位認定留学とは、日本の大学に在籍している学生が現在の大学に在籍した状態のままで、海外の学校に留学できる方法のことです。留学先の大学で取得した単位が、日本で所属する大学の単位としても認められることが、この留学方法の特徴になっています。

 

そのために、日本の大学に通っている途中で留学をすることも可能で、日本と大学でそれぞれしっかりと勉強すれば、4年間で卒業のために必要な単位を全て取得することも可能です。アメリカに留学したいけれど、大学卒業までの期間をのばしたくないと考えている留学生にも多く利用されています。

 

単位留学をするうえで気をつけなければいけないのは、この留学は大学でおこなわれている他のタイプの留学とは、全く別の制度であることを理解しておくことです。他のタイプの留学の中には費用の一部を他人に負担してもらえるものもありますが、単位認定留学は私費留学であるために、現地の学校で勉強するために必要な授業料は、全て自分で支払う必要があることが多いです。その他に生活費なども必要になります。

単位認定留学をする条件と学校の探し方

アメリカに単位認定留学をするためには、必要な条件を全て満たしている必要があります。留学を希望する学生がまずしなければいけないのは、所属する日本の大学に単位認定留学の詳細を聞いておくことです。

 

大学によってはアメリカ国内の特定の大学のみ、単位認定留学が可能な場合もあります。そのために、このような大学に所属している学生の場合には、大学で認定されている特定の大学を選んで入学することが、単位認定留学をするための条件になります。日本の大学と提携しているアメリカの大学もあり、こうした情報もしっかりと集めておくことが必要です。アメリカの大学のどのコースで単位認定留学ができるのかという情報も詳しく調べておく必要があり、単位を取得するために必要となる期間もあらかじめ調べておく必要があります。

 

大学によっては、大学の付属施設で英語を教えてもらえる場合もあるので、こうした情報も留学をする前に調べておく必要があります。基本的に、単位認定留学は日本で所属する大学に認めてもらわなければできないものなので、大学にしっかりと細かい確認をしてから準備をすることが、留学をするために欠かせない条件になります。

アメリカの大学付属語学学校一覧

休学留学・交換留学・単位認定留学の違い

単位認定留学と似ている留学方法の一つに休学留学がありますが、この2つの留学方法は全く別のものです。この2つの留学方法の違いとしてあげられるのは、アメリカの大学に留学する際におこなう手続きです。

 

休学留学をして海外の大学に留学をする場合には、まず所属する日本の大学で休学のための手続きをする必要があります。そのために、この方法で留学をする場合には、海外の大学で勉強している期間は、日本の大学を休学することになります。

アメリカへ休学留学しよう!認定/交換留学との違いとおすすめ留学先5選

ですが、単位認定留学ならばこうした手続きをしなくても、アメリカの大学で勉強をすることが可能です。単位認定留学は休学扱いとはならないため、日本の大学に在籍した状態のままアメリカで単位を取得することが可能です。

 

交換留学も単位認定留学と似たような制度ですが、実際には大きな違いがあります。交換留学は、日本の大学に支払っている授業料でアメリカの大学の授業も受けられるのが特徴になっています。日本の大学を通して留学のための手続きができることも、交換留学の特徴です。希望者は交換留学に応募して、大学の選考を通過しなければいけないことも、単位認定留学と違っている点です。

単位認定留学の5つのメリット

アメリカの学校に単位認定留学をすることは、留学生にとって数多くのメリットがあります。

①休学費用がかからない

留学生に特に大きなメリットとなるのは、日本で在籍している大学を休学しなくても、アメリカに留学できることです。アメリカに留学をするために休学をする場合、面倒な手続きをしなければいけなくなり、休学のために費用も余分にかかってしまいます。

②大学を4年で卒業できる

休学してアメリカに留学すれば、一緒に大学に入学した同級生より遅れて卒業しなければいけなくなるデメリットもあります。ですが、大学を休学することなくアメリカに留学できる単位認定留学ならば、同じ時期に入学した同級生と一緒に卒業することも可能になります。日本の大学を4年で卒業できることも、留学生には魅力のあるメリットです。日本の大学を4年で卒業できないと、日本に帰国して就職活動をする際に不利になることもありますが、単位認定留学ならば、4年間で大学を卒業することも可能なため、就職活動にも支障が出にくくなっています。日本で就職活動をする際には年齢が若い方が何かと有利なことも多いため、4年間で大学を卒業することは大きな意味があります。

③単位認定留学の経験を就活でアピールできる

アメリカに単位認定留学をすることは、就職活動をする際に活用できるメリットもあります。就職活動を成功させるためには、大学生活で起こったさまざまな出来事を面接で上手に話してアピールする必要がありますが、単位認定留学をしたという経験は、効果的なアピールポイントになります。

 

海外に留学したことがない一般の大学生と大きな差をつけることができるのが、最大のメリットです。自信をもって就職活動にのぞめることも単位認定留学のメリットになっていて、自信を持てるようになるのは、アメリカでさまざまな経験をすることができるからです。

 

アメリカに単位認定留学をすることは楽しいことばかりではなく、言葉の面で苦労をすることもありますが、そうした経験を積み重ねることによって、自分に自信を持てるようになります。アメリカに単位認定留学をしたことにより、自信を持って人に話ができるようになったという人も多く、自信のある話し方ができることは就職活動にも非常に有利です。

 

物事に対して恐怖心を感じることが少なくなったと考えている人も多く、普通は緊張してしまいがちな面接の場面でも、堂々と自分をアピールできるようになります。

④国際的な感覚が身につく

国際的な感覚を身につけることができることも、アメリカに単位認定留学をするメリットです。アメリカの大学などに単位認定留学をすることで、国際感覚を身につけられるのは、アメリカの大学には世界中のさまざまな国から留学生が訪れているからです。

 

アメリカで生まれ育った現地の学生だけではなく、ヨーロッパやアフリカなどの地域から来た留学生とも、知り合いになれることがあります。できるだけ多くの国から来た留学生とコミュニケーションをとっておけば、国際感覚をさらに磨くことができます。

⑤プレゼンテーション/ディベート能力が上がる

プレゼンテーションをするための能力が身につくことも、アメリカに単位認定留学をすることのメリットです。日本の学生の中にはプレゼンテーションを苦手とする人も多いですが、アメリカの大学では、生徒にプレゼンテーションをさせるような授業も多くおこなわれています。こうした授業に積極的に参加することで、プレゼンテーションが苦手な留学生も自分の能力を鍛えることができます。

 

アメリカの大学に単位認定留学をすれば、ディベートの能力を向上できるメリットもあります。英語でディベートができる能力を磨けば、自分の思っていることをより的確に英語で表現しやすくなります。

単位認定留学をする時に気をつけるべきこと

アメリカに単位認定留学をする時には、あらかじめ気をつけておいた方が良いこともいくつかあります。

それぞれの大学によって単位認定留学の条件が異なります

特に注意する必要があるのは、それぞれの学生が所属している学校により、留学のための条件が違う場合があることです。大学によっては、留学をする期間なども、大学で決められた条件の範囲内で決める必要があります。勉強したい大学やコースを留学先として選べるかどうかも、大学により条件が違っている場合があり、完全に自由な留学ができないこともあります。

留学の手続きを自分で行う必要がある

留学のための手続きを全て自分でしなければいけないことも、単位認定留学をする学生が気をつけるべき重要なポイントです。希望する大学に入学の申し込みをするためには、申し込み用の書類なども書かなければいけませんが、英語でしっかりと書類を書ける能力が必要になります。書類に書いた英語が間違っていると、留学ができなくなる場合もあるので、書類を書く時は十分に時間をかけて慎重におこなう必要があります。

 

自分で手続きをするのが苦手だという人は、留学エージェントのサービスを利用することもできます。サービスを利用するためには別途費用が必要な有料エージェントが多いですが、無料エージェントを利用した方が費用を抑えることができます。

評判の良い留学エージェントの7つの選び方と【12社比較】

アメリカに単位認定留学するための費用

項目費用
学費120~240万円
住居費60~120万円
食費60~90万円
生活費30~80万円
合計250~530万円

アメリカに単位認定留学をする時に確認しておいた方が良いのは、現地で勉強をするために必要になる費用です。アメリカで単位認定留学をするためには、学費や住居費の他に、食費やその他の生活費なども必要になります。

 

アメリカで1年間単位認定留学をするために必要となる学費の総額は、平均して120万円から240万円ほどです。

 

住居費は住む場所によっても違いがありますが、1年で60万円から120万円程度の費用がかかります。食費も食べる食事の内容によって違ってきますが、食費を削っても1年間で60万円程度は必要になり、多い人は90万円程度かかる場合もあります。食費以外の生活費も必要になり、1年で30万円から80万円程度必要です。

 

日本からアメリカに移動するための交通費も必要になり、日本からロサンゼルスまで飛行機を利用する場合には、片道で最低でも3万5千円程度の費用がかかります。ニューヨークにある大学に入学したい場合には、さらに交通費が高くなります。

 

アメリカで単位認定留学をするためにはビザの申請をする必要もあり、手続きの手数料として2万円程度ほど準備しておく必要があります。

アメリカでの留学費用目安を解説!物価や節約術までまるわかり

単位認定留学におすすめの学校5選

アメリカで単位認定留学をする学校を探す時に重要なポイントとなるのは、日本からの留学生が勉強しやすい環境があるかどうかです。ここでは、日本からの留学生も勉強しやすい、おすすめの学校を5つ紹介します。

①サンタモニカカレッジ


サンタモニカカレッジは、カリフォルニア州のサンタモニカにあるコミュニティカレッジです。サンタモニカは観光業がさかんなことで有名な都市で、海水浴のために訪れる旅行客も毎年大勢います。入学前のオリエンテーションが丁寧におこなわれていることが、この学校をおすすめできるポイントです。コミュニティカレッジなので学費が安いことも留学生にはメリットがあります。

サンタモニカカレッジ 日本語ウェブサイト

②シトラスカレッジ


シトラスカレッジは、カリフォルニア州のグレンドーラに校舎があります。この学校をおすすめできるポイントとしてあげられるのは、創立してから100年を超える歴史のあるコミュニティカレッジであることです。学生が学べるさまざまな専攻が設置されています。スポーツをするための施設が充実していることも、おすすめできるポイントです。

Citrus College(シトラス・カレッジ)

③シアトルセントラルカレッジ


Seattle Central Collegeも、アメリカに単位認定留学をしたい学生におすすめできる学校です。Seattle Central Collegeは、ワシントン州のシアトルに校舎があるコミュニティカレッジです。シアトルの中心部に校舎があるため、アメリカ国内の中でも都市部の地域で単位認定留学をしたい学生にも向いている学校です。

Seattle Central College(シアトルセントラルカレッジ)

④UCSDエクステンション


UCSDエクステンションも、アメリカで単位認定留学をした学生におすすめできる学校です。UCSDエクステンションとは、カリフォルニア大学サンディエゴ校のことです。学校の校舎は、サンディエゴの中心地から北の方向に10マイル程度離れたラホヤ市にあります。コンピューターラボやスポーツ競技場など数多くの施設がキャンパス内にあるところが、日本からの留学にも最適なポイントです。

UCSD付属語学学校(カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション)

⑤UCIエクステンション


UCIエクステンションとはカリフォルニア大学アーバイン校のことです。UCSDと同様にカリフォルニア大学の一部で、プロフェッショナル資格認定プログラムをはじめとした質の高い教育を受けられることが評価されています。

カリフォルニア大学アーバイン校付属語学学校(UCI)

まとめ

アメリカに留学を希望したい人が選べる単位認定留学という方法についてご紹介してきました。アメリカに単位認定留学することにはさまざまなメリットがあります。4年間で日本の大学を卒業できることや、休学の手続きをしなくて良いことも、単位認定留学のメリットです。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。その後、サンフランシスコにて留学し、ホームステイで様々な国から来ている留学生と交流を楽しみました。

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