アメリカの大学・大学付属学校の入学について アメリカ留学

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アメリカの大学への入学について

アメリカの4年制大学へ入学するには大学選びから始まり、受験・入学手続きと多くの作業をこなさなければいけません。そこで、アメリカの大学に入学する際に必要な情報を詳しくお伝えします!!

★アメリカ大学の種類

■私立・州立

アメリカの大学は、私立・州立があり、私立の大学は名門校ほど費用が高くなります。

■規模

多くの学部を持つ総合大学、教養科目を中心とした小規模なリベラルアーツカレッジ、専門性の高い芸術大学があります。州立大学では、1万人超える大規模の大学も多くあります。3,000人満たない小規模の大学と比べてみて、自分にはどちらが合っているか考えてみると良いでしょう。

■州・地域・立地

アメリカは州が一つの国のように他の州と独立して機能しており、文化的・歴史的にも州別に大きく異なります。東部・北東部には、優秀な私立大学が多く集まっています。カリフォルニアやNYは人種が入り交じっていますし、中西部は比較的白人・南部ではスペイン系が多いです。行きたい大学・学びたい専攻と共に、周辺の治安・環境は重要な選択基準の一つですので、調べてみると良いでしょう。

★カリキュラム・専攻

大学によって、卒業時に何単位必要か、一般教養科目は何単位かなど違いがありますので注意してください。単位さえとれば、4年のところを3年で卒業する事も可能です。

日本とは違って専攻の数が非常に多いのが特徴です。筆者の大学の場合は全部で150あり、航空学、旅行学、ジャーナリズム学など興味深い専攻も取得可能です。自分のとりたい専攻学科があるかどうか確認してみてください。

専攻はdouble majorといって二重専攻を選択しても構いませんし、minorといって副専攻も付け加える事が出来ます。入学してから専攻は変更可能です。

★入学時期・学期

ほとんどが、セメスター制(2学期制)です。クォーター制(4学期制)をとっているところもあります。 セメスター制の場合、新学期が始まるのは、8月下旬または9月からです。Fall semester(秋学期)が始まって、短い冬休みがあった後、Spring semester(春学期)が5月上旬から下旬まであります。どのセメスターからでも入学は可能です。

★学費・奨学金

留学生にかかる学費は大学によってかなりの差があります。 州立大学で1年にかかる学費は平均で23,000ドル程度、私立大学で31,000ドル程度(2014年)になります。州立大学の安い大学でも15,000ドル程度になります。名門の私立大学になると、40,000ドルを超えるところも少なくありません。

奨学金は、給付型と貸与型の2タイプです。大学側が出している奨学金プログラムも あれば、米国や地方自治体が主催する日本人留学生対象のプログラムもあります。 日本の大学で最もメジャーな日本学生支援機構から奨学金を受ける事も出来ます。

★受験・出願方法

通常アメリカ大学受験には下記が必要になります。これらの必須書類を大学が指定する期日までに大学宛に郵送します。

1.高校卒業証、または卒業予定証明書のコピー 高校卒業の証明が必要になります。通常は高校に頼んで作成してもらいます。筆者が就学した中西部の大学の場合は、英語訳も添付された封書での提出が必要となります。

2.高校での成績証明書 高校での成績が選考において一番重要視されていると言われている部分です。こちらも英語訳必須です。アメリカでは、4段階評価ですので日本の5段階評価や偏差値評価とは異なります。5段階評価のままでも提出可能ですが、その旨を説明する英語訳の添付が必要です。

3. TOEFLのスコア Test of English as a Foreign Languageの略です。英語を母国語としない人を対象にした英語コミュニケーション能力を測るテストとして開発されたもので、英語能力の証明として提出する必要があります。現在は、パソコンで行うiBTが主流です。大学日本でも受験可能で月2回〜5回の頻度で行われていますが、受験費用が$200をこえますので注意してください。点数の基準はその学校によって異なります。iBTスコア(満点:120)は61〜80ぐらいが目安です。 これに代わって、IELTS(International English Language Testing System)のスコア提出でも認められる大学があります。

4. SATのスコア アメリカの大学には日本でいう「センター試験」が存在します。それをSAT(Scholastic Aptitude Test)と呼び、大学進学希望者であればほとんどの現地学生が受けます。 留学生も、大学や専攻によってはSATのスコアを求められる場合がありますので、注が必要です。センター試験と違って、年6回、それも、日本で受ける事が可能ですので早めの準備を心がけましょう。 ACT(American College Testing)スコアでも認められる大学もあります。

5.銀行取引残高証明書 通常は入学して1年間、学費や生活費を支払えるだけの経済力(実質、夏期休暇中の費用を含まない9ヶ月分の負担できるかどうか)を証明するのに必要な書類です。額が決められている場合や2年間の分の場合もあります。日本の金融機関から英文で預金口座の残高証明書を発行してもらいます。親名義の口座証明をするときなどはI-134(扶養証明)を要求してくる大学もありますので確認してください。

6.願書(アプリケーション) 大学の願書も必要です。現在では、オンラインで出来る事がほとんどです。希望の大学の入学に関するページの[application]というセクションを見つけて埋めていけば問題ありません。

7.受験料 受験料は大学によって値段はそれぞれで、クレジットカードで支払う事が出来ます。大学にもよりますが、州立大学となると40~45ドルほどが目安です。

8.その他 それぞれその学校・専攻においての必要書類があります。推薦状やエッセイ、予防接種の記録証明が必要な場合もあるようです。 また、日本の大学から編入したい人は、大学が設定した編入届となるSEVIS Transfer フォームを提出したり、その他編入に必要な書類もプラスで提出する必要があります。

★選考・入学手続き

大学によりますが、全ての必要書類を受理してから、2週間から4週間ほどでメールまたは郵送にて合格通知を受け取ります。その後、入学・在学資格証明の役割をしているI-20取得をします。これについては、基本的に合格通知と共に、I-20・F1についての指示が大学側からあるのでそれに従ってください。I-20を取得後、学生ビザ(F1)取得の流れになります。