U C系列のトップ校であるカリフォルニア大学サンディエゴ校付属の語学学校も人気の留学先の1つです。カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンションでは、基本の英語コースはもちろん、ビジネスコース、I Tコース、T E F Lコースなど豊富なプログラムを用意しています。キャンパスが高級住宅街にあるため、サンディエゴの中でも特に治安が良く、留学中の心配を減らすことができます。プログラム修了後にアメリカでの就労体験(OPT)を希望する人や大学進学を希望する人に適した学校である他、授業外で現地の学生と英会話を練習できる制度を活用できる点も人気なポイントです。
ELS マンハッタン校はアカデミック英語に強く、インテンシブ英語プログラムが用意されています。ELSのレベル112を修了すると提携カレッジもしくは大学への条件付き入学の英語力の条件を満たしたとみなされます。ELS修了証明書は600以上の大学で受け入れられ、大学進学に向けた準備を整えることが可能です。
IELTSのテストセンターとして登録
ELS マンハッタン校はIELTSのテストセンターとして登録され、IELTSテストを受けることが可能です。国際英語テストシステム(IELTS)は140か国以上の10,000以上の機関から認められ、何千もの大学が入学要件として英語能力の証明書として受け入れられています。受験料は紙ベースで250米ドル、パソコンからは255米ドルです。
College・大学進学におすすめ
ELS マンハッタン校は生徒の大学進学への準備やサポートも行っています。そのため、何百校ものアメリカ大学と提携し留学生の入学プロセスを能率化することが可能です。また、一人ひとり生徒に合わせた大学選びから願書提出や入学に必要な英語力の取得など進学プロセスを全面的にサポートしてくれます。
Kingsニューヨーク校はCollege of Mount Saint Vincentのキャンパス内にある大学付属語学学校です。語学留学生も学生寮や校内にある大学施設の利用が可能で、図書館やカフェテリア、スポーツなど充実しており、安心してキャンパスライフを過ごせます。なお、学生寮は食事付きで、徒歩数分の通学距離です。
English Outdoorsはニューヨークでは日本人比率が低い貴重な穴場の語学学校です。クラス構成は少人数制をとり、平均10名程度で授業中に発言する機会も多く英語を話すことに集中することができます。学校周辺はレストランやバーが立ち並ぶブルックリンの街並みを楽しみながら英語力を伸ばし、ニューヨークを満喫して過ごせる環境です。
なお、学生ビザが発行できない学校のため、最大12週間までしか就学できない点にご注意ください。
屋外での授業を展開
English Outdoorsは野外での授業を行うユニークなレッスン形式を持つ語学学校です。キャンパスを構えず、週ごとに講師からアナウンスが入り授業開催場所が決まります。生徒は野外授業を受けながらニューヨーク・マンハッタンやブルックリンの雰囲気を味わいながら観光気分で英語を学べる環境です。
Kingsニューヨーク校はCollege of Mount Saint Vincent校内にキャンパスを持ち、カレッジ校内の施設を自由に使うことができます。カレッジ校内にはレストランやカフェも多く設置されており、初めての海外留学生でも安心して食事やニューヨーク生活を過ごせます。またニューヨーク郊外にある40年以上の歴史あるキャンパスでは落ち着いた雰囲気の中で英語を学ぶことが可能です。
オンキャンパスの学生寮に滞在可能
College of Mount Saint Vincent校内にキャンパスを持つKingsニューヨーク校は学生寮も安心して滞在することができます。大学付属の語学学校なので、学生寮も含め、スポーツ施設や図書館など大学ならではの充実した施設を使用することが可能です。また、1時間程度でマンハッタンへも行くことができる場所にキャンパスを構えているので、放課後や週末など仲良くあった生徒と遊びに行くこともできます。
Rennertニューヨーク校が開講しているAmerican English Programは一般英語プログラムとも呼び、初心者レベルから上級者レベルまで10段階に分けてカリキュラムを構成しています。American English Programはビザ取得ができ、週22時間のレッスンもしくは30時間のレッスンから選べ、長期になればなるほど授業料が割安になるシステムです。
The new school ESLはParson School of Design(パーソンズ美術大学)の付属語学学校です。パーソンズ美術大学への進学を目指す留学生の予備校として利用されています。アメリカの裕福層が多く進学する美術大学としても知名度がある学校で、一般的な英語コースのみのプログラムと各分野に特化したプログラムの2種類から選択して英語を学ぶことが可能です。
語学+デザインのコースを展開
The new school ESLでは一般的な英語コースとデザイン認定プログラムを組み合わせたコースが用意されています。米国のアートやデザインカレッジに通う準備として設けられたコースで入学前に英語のレベルを上げたい留学生向けです。同じ専門分野へ進む留学生にとって最高の環境の下、語学とデザインを学ぶことができます。
パーソンズ美術大学を目指す学生におすすめ
The new school ESL校はParson School of Designへ入学を目指す留学生の予備校です。世界各地からパーソンズ美術大学を目指す学生向けに英語能力を身に付けさせ、英語試験対策を取りスコアを改善する目的の語学学校になります。世界で最も活気あふれる多様なニューヨークでパーソンズ美術大学の入学を目指すことが可能です。
New york language cneter(Upper West)は世界75ヵ国以上から年間1万5千人を超える学生を受け入れている語学学校です。世界最大規模を誇る都市、ニューヨークは物価が高く、費用を抑えながら長期留学するにはおすすめの留学先になります。マンハッタンの北側アップタウンに位置し、質の高い授業と様々な国籍が集まるインターナショナルな雰囲気です。
アメリカ大学進学の大きな魅力は、二年制のコミュニティカレッジから大学に編入するという選択肢があるということです。コミュニティカレッジでしっかりと勉強すれば、パブリックアイビーリーグや世界トップレベルの大学に進学することも可能です。特に西海岸はコミカレからの大学編入のシステムが充実しており、U C L AやU Cバークレーなどのカリフォルニア大学系列の大学に編入する留学生もたくさんいます。コミカレ在学中に編入指導やアドバイスをもらえ、コミカレによっては難関大学を含む州内外の様々な大学と提携している学校もあるため、編入保証制度を利用して難関大学に入学することもできます。最初から高い成績や学力がなくても、入学基準の低いコミカレから勉強をスタートし、着実に成績をとっていくことで、アメリカの難関大学への道は開けてきます。
カリフォルニア州やワシントン州のコミュニティカレッジ入学に必要な英語力は、TOEFL IBTで45から61点、IELTSで4.5から5.5を基準とする学校が多いです。四年制大学の入学基準で記載したように、英語能力証明は基本的にTOEFL IBTやIELTSが一般的なので、英検やTOEIC、I T E Pを受理してもらえる学校は多くはありません。
カリフォルニア州サンタモニカにあるサンタモニカカレッジはロサンゼルス近郊で日本人留学生からも人気があるコミュニティカレッジです。こちらのコミカレから、名門大学カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に編入するルートは人気があり、カリフォルニア州のコミカレの中で高い編入実績を誇っています。サンタモニカカレッジは、留学生へのサポートが充実しており、UCLAへもアクセスしやすい距離にあるため、U C L Aを目指す留学生が多く集まります。日本人留学生へのサポートも手厚く、留学中はロサンゼルス生活を満喫しながら、UCLAで認められる単位を着実に履修できるため、おすすめの編入ルートです。
LSIは、グローバル展開する実績と経験を持つ語学学校です。こちらの学校は50年以上の英語教育の歴史を持ち、短期留学、長期留学どちらにも対応しています。一般英語コースはもちろん、T O E F L試験対策やケンブリッジ検定受験コースに加えて、ジュニアコースや社会人向けのコースを展開するなど、様々な人たちのニーズに応えるプログラムを用意しています。L S I サンディエゴ校は、サンディエゴの中心地のビルの中に学校があるため、交通アクセスも良く、なんと海岸へも歩いていける距離にあります。そのため、留学中に中心エリアで買い物や食事を楽しんだり、気軽にビーチに遊びに行けます。学校内には無料Wi-Fiはコンピューター室があり、英語を学習するために利用できます。
カリフォルニアの名門大学の1つでもあるカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)附属の語学コースも、英語を効果的に学べるためおすすめです。こちらの大学は、理系学部が高く評価されており全米5位にランクインしているため、学力レベルの高い生徒が集まる学校です。大学の規模が大きく、生徒数は約40000人、東京ドーム約100個分の敷地面積を持っています。高級住宅エリアに大学があるためサンディエゴの中でも治安がとても良く、病院が校内にあるなど、安心して過ごせる環境が整っています。人気のConversation and Fluencyコースの他にもT E F LコースやI Tコース、ビジネスコースなど様々なプログラムがあり、現地の大学生から英語を教えてもらう機会を得ることもできます。
C E L サンディエゴ校も、おすすめの語学学校の1つです。こちらの学校は、サンディエゴのダウタウンとパシフィックビーチに校舎があり、一クラス10人程の少人数制授業を展開しています。校長先生がドイツ人ということもあり、ヨーロッパの学生が多いのも大きな特徴です。アジア人比率が他の語学学校よりも低いため、留学中はより国際式豊かな環境で勉強ができます。週20レッスンのインテンシブコース、週24レッスンのインテンシブプラスコース、週30レッスンのスーパーインテンシブコースの3つの英語コースを提供しています。他にも、T O E F L対策やプライベートレッスン、カレッジパスウェイプログラム、インターンシップなど多様なオプションが魅力です。
Grossmont Collegeは、サンディエゴ市外のエルカホンにあるコミュニティカレッジで、ダウンラウンまで車で約20分の場所にキャンパスがあります。ビーチまでも車で25分ほどでアクセスできます。キャンパス周辺には、スーパーや銀行、郵便局、レストランが揃っているため、留学中は徒歩で必要なものを手に入れられます。また、バスと路面電車を利用してダウンタウンに行くこともできるため、車が必要不可欠な環境ではありません。コミカレ卒業後の大学編入のパスウェイがあり、U C S DやS D S Uに編入する生徒が多いです。留学生用オフィスがあるため、アカデミックカウンセリングやサポートが充実しているのもポイントです。
San Diego Mesa Collegeは、サンディエゴ市の住みやすいエリアにあるコミュニティカレッジです。キャンパス周辺には日常生活をする上で必要なものが手に入るスーパーや薬局があり、日本食も揃えることができます。こちらの学校はアカデミックサポートや編入システムが構築されており、エッセイや書類の添削、授業履修スケジュールなどを計画してくれます。大学編入を実現する生徒が多く、州内に限らずテキサス州など州外の大学への編入も可能です。課外活動やクラブ活動の機会も豊富で、勉強だけでなく現地の人と交流したり、文化を学ぶために活用できます。日本人留学生が少ないため、英語力を効果的に伸ばしやすい環境なのも魅力です。
西海岸のカレッジ/大学の大きな特徴は、コミュニティカレッジから大学への編入制度が非常に整備されているという点です。西海岸特にカリフォルニア州は、編入制度が整っており、コミカレで大学の半分の単位を取り、私立の提携校やU CやC S U系列の大学で残りの半分の単位を取るというシステムが人気があります。カリフォルニアのコミカレは、入学基準が低く、学費も低い傾向があるため、留学初心者さんでも大学進学にチャレンジしやすい環境が整っています。
ボストン大学附属には、通常の集中英語プログラムに加えて、MBA進学準備、法律英語、英語教師向けのプログラムなどのキャリアアップにつながるコースが多様に準備されています。細かにレベル分けされたクラスのなかでコアコースと選択授業のコンビネーションで授業を進めていき、英語レベルを向上させます。1975年にボストン大学で設立されたCELOP(Center for English Language and Orienation Programs)は、英語プログラム認定委員(CEA)に認定されている質の高い語学学校です。