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カリフォルニアが留学に人気の理由。留学タイプとおすすめの学校をご紹介!


アメリカ留学で代表的な留学先の1つがカリフォルニア州です。カリフォルニア州は、アメリカ西海岸に位置していることから日本からアクセスしやすく、過ごしやすい気候やアジアを含む多文化環境、アクティビティの豊富さなど、様々な魅力があります。今回は、カリフォルニア留学について、カリフォルニア州の基本情報から、留学先として人気の理由、留学の種類、費用相場、人気の学校についてご紹介します。

カリフォルニア州の基本情報

主な都市

カリフォルニア州には、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴの3つの主要都市があります。

ロサンゼルス

ロサンゼルスは、国際都市であり、娯楽や芸術、観光などの経済が発展しており、世界中から様々な文化や人種が集まります。在住日本人が最も多いアメリカの都市の1つでもあります。

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サンフランシスコ

カリフォルニア州北部に位置するサンフランシスコは、テック業界の最先端を走る様々な企業が連なる都市であり、多様性も感じられ、西海岸の様々な自然へもアクセスしやすいです。

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サンディエゴ

サンディエゴは、カリフォルニア州南部の大都市で、日本人を含む様々な人種が住んでいますが、メキシコに近いことからメキシコ移民や文化、言語などをより感じられる環境となっています。

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治安

カリフォルニア州ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴは共に、日本と比べると治安が良くないですが、出歩く時間や危険なエリアを避けることで、比較的安全な生活ができます。ダウンタウンの一部のエリアなどホームレスやギャングが集うエリアでは行動に気をつけて、できる限り安全なエリアや通りをグループで歩くのがおすすめです。カリフォルニア州でも、高級住宅街エリアや自然エリア、郊外などは、都心と比べて治安が良い傾向があります。そのため、留学先を選ぶ際にこれらの点を考慮することも、比較的治安の良いエリアで安全にアメリカ留学生活を送るために重要となります。

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カリフォルニアが留学に人気な4つの理由

①アジア人が多く留学初心者でも安心!

カリフォルニア州が留学先として人気の理由1つ目は、アジア人率が他の州と比べて高いため、日本人留学生でも環境に溶け込めやすいからです。西海岸、特にカリフォルニア州は、アジア大陸から直行便が出ているなどアクセスがしやすいため、アジア系移民、日系アメリカ人、アジア人留学生などを見かけることがよくあります。そのため、英語にまだ自信がない人や留学が初めての人でも、挑戦しやすい留学先となっています。留学中に困ったことがあれば、アジア人の友達や日本人コミュニティに相談でき、アメリカ料理に疲れてしまってもアジアレストランや日本食レストランに行くことができます。

②温暖な気候で過ごしやすい!

カリフォルニア州が留学生に人気の理由2つ目は、温暖な気候で過ごしやすいからです。カリフォルニア州は、一年を通して大きな気候の変化がなく年中温暖な気候のため、全米の中でも非常に住みやすい州です。雨が降ることもあまりないため、天気の影響を受けて予定がキャンセルになるということもあまりありません。日本のように湿気がないため、夏はカラッとした天気となり、蒸し暑さを感じることは少ないです。基本的に年間同じような気候のため、四季の変化は感じづらいですが、その分気温差も激しくなく、暑すぎず寒すぎない丁度良い環境が魅力です。

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③テーマパーク、自然などアクティビティが豊富!

カリフォルニア州が留学先として人気の理由3つ目は、多様なアクティビティを楽しめるからです。アメリカは自然が多い国ですが、カリフォルニア州でももちろんその自然を感じることができます。カリフォルニア州には9つの国立公園があり、これは全米トップの数です。また、紹介したどの主要都市も海に面しているため、マリンアクティビティを楽しむのにも適しています。さらに、カリフォルニア州がアメリカの他の多くの州と異なるのが、その娯楽施設の豊富さです。カリフォルニアには様々なテーマパークがあり、特にロサンゼルス周辺には、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、ナッツベリーファームなどの遊園地やウォーターパークがあります。

④語学学校/コミュニティカレッジ/大学の数が多い!

カリフォルニア州が留学生に人気の理由4つ目は、学校の種類や数が豊富なことも挙げられます。カリフォルニア州は、第二言語として英語を学ぶ人の数が全米一位であることもあり、語学学校がたくさんあります。私立学校から、大学附属の語学コースまで様々なタイプがあり、選択肢が充実しています。またカリフォルニア州には、アメリカ最大数のコミカレがあり185校もあります。二位のテキサス州よりも約60校多く、コミカレ入学希望者に多くの選択肢を与えてくれます。四年制大学の数もカリフォルニア州が最も多く、その数644校もあります。このように、カリフォルニア州は留学生にとって多くの学びの機会がある素敵な留学先なのです。

カリフォルニアで人気の留学タイプ4選

①語学留学

語学留学は、カリフォルニア留学の中でも非常に人気のある留学スタイルです。語学留学は、英語力を上達させるのが目的なので、最初の英語力が低くても問題がなく、誰でも実現できる留学タイプです。また、数週間の短期から数ヶ月や一年の長期まで、留学期間が柔軟なのも語学留学のメリットです。そのため、日本でも仕事や学校生活に影響を出さずに、留学費用を調整しながら、アメリカ留学を実現させることができます。カリフォルニアには、たくさんの語学学校があるため、語学コースや学校のロケーションなども様々で、自分に合ったプログラムや学校を見つけやすいのも人気の理由です。

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②休学/単位認定留学

休学留学または、大学の単位認定を目的とした留学をする人も多いです。休学留学は、日本の大学を一度休学し、その間にアメリカの大学に留学することです。単位認定留学では、日本の大学に在籍しながらアメリカの提携校や姉妹校に留学します。単位認定留学では、留学先が限られますが、留学先で履修した単位を日本の大学移行することができます。反対に、休学留学は、留学先を自由に選べますが、留学先の単位は認定をしてもらえません。特に単位認定留学では、留学中は大学附属の語学学校に通ったり、大学の学部聴講プログラムに参加するのが一般的です。

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③コミュニティカレッジ留学

カリフォルニア州で人気の留学タイプに、コミュニティカレッジ留学も挙げられます。コミカレ留学は、カレッジで二年間学部授業を受けて、准学士号を取得することが目的とされますが、その後四年制大学に編入するという選択肢もあります。コミカレ留学は、入学基準が大学留学よりも低いため挑戦しやすく、入学前に付属の語学コースで英語力を高めることで英語能力試験のスコアなしで入学することもできます。学費が四年制大学よりも低いこともあり、最終的に学士号が取得したいけどできるだけ留学費用を抑えたいという人に最適な留学方法です。カリフォルニア州の大学に編入したい人に有利なコミカレ留学は、大学編入希望者に特に人気があります。

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④大学留学

四年制大学に留学するという方法も人気のカリフォルニア留学スタイルの1つです。大学留学の場合、コミカレに通わず四年間同じ大学で勉強し学士号を取得することも可能です。大学留学は、語学留学やコミカレ留学とは異なり、入学基準が高い傾向があるため、入学前にある程度の英語力が必要となります。大学によっては付属の語学コースを修了することで、学部プログラムに入学できる場合もあります。四年制大学はプログラムの種類が豊富で、品質も良いため、学費も高い傾向がありますが、アメリカで英語以外の学問を教育水準の高い環境で学びたい人には適している留学方法です。

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カリフォルニア留学の費用相場

語学留学

カリフォルニアで語学留学をする場合、学費と滞在費と生活費の合計は年間480万円ほどです。週に何レッスン授業を受けるのか、滞在先の学校からの近さや主要都市によって金額が異なるため、留学費用の幅は450万円から800万円と広いです。授業料や入学金、教材費などを含んだ学費が年間で平均150万円かかります。滞在費の幅は月額9万円から28万円ほどで、ホームステイで年間平均210万円、学生寮で216万円、シェアハウスで162万円程です。食費、日用品代、交通費、通信費などを含む生活費は、年間平均95万円となります。

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コミュニティカレッジ留学

カリフォルニア州のコミュニティカレッジにフルタイム学生として通う場合、学費と滞在費と生活費を含む年間費用は、約400万円となります。年間平均学費は、一年で30単位履修するとなると、134万円前後となります。滞在費は滞在方法によって異なりますが、ホームステイとシェアハウスは語学留学と同じく162万円から210万円が平均的です。学生寮があるコミカレは少ないですが、オレンジコーストカレッジを例に見ると、月額$1219(18万円)から$2499(37万円)となっており、年間216万円から444万円かかることになります。生活費は年間95万円ほどからとなり、生活スタイルによって金額が変わってきます。

アメリカのコミュニティカレッジの出願から卒業までにかかる費用

大学留学

カリフォルニアの大学に四年間留学する場合、学費と滞在費と生活費の合計は、年間570万円から940万円ほどと幅広いのが特徴です。学費は、カリフォルニア州立大学グループが年間220万円程度となっており、UC系列の大学だと年間600万円程度かかることになります。滞在費は、都心か郊外の大学に通うかで差が出てきますが、ホームステイとシェアハウスだと年間180万円前後で、学生寮だと年間220万円から325万円程度とかかります。生活費も他の留学タイプと同様で最低90万円程度必要であり、生活スタイルによって出費が増えること
もあります。

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カリフォルニアで人気の学校3選

①Kaplanサンフランシスコ バークレー校


Kaplanはサンフランシスコバークレーにある語学学校で、北カリフォルニアで留学生活を楽しみたい人や周辺のカレッジに編入を目指す人に最適な学校です。短期から長期まで幅広いコースから選択でき、教育資格取得済みの経験豊富な講師の授業が受けられます。カレッジ進学プログラムもあるため、語学留学からコミカレ留学に進むこともできる語学学校です。授業外の課外活動が充実しており、英語を使った実践的な経験を得ることができる他、サンフランシスコの中心街へのアクセスも良いため、日常生活の買い物、休日の娯楽などを考慮すると非常に便利な学校です。

Kaplan (サンフランシスコ/バークレー校)

②オレンジコーストカレッジ


オレンジコーストカレッジは、ロサンゼルスから車で約1時間ほどでアクセスできるオレンジコーストカウンティにあるコミュニティカレッジです。種類豊富な学術プログラムを提供しており、准学士号取得やカリフォルニア州の大学に編入を目指している人に最適なカレッジです。こちらの学校は、高い大学編入率を誇っており、編入計画やアドバイスが充実しています。カリフォルニア州のコミカレでは珍しく学生寮を配備しているため、他の学生と寮生活を楽しみたい人には匹敵です。課外活動の豊富さや留学生へのサポートなども大きな魅力です。

Orange Coast College(オレンジコースト・カレッジ)

③カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション


U C系列のトップ校であるカリフォルニア大学サンディエゴ校付属の語学学校も人気の留学先の1つです。カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンションでは、基本の英語コースはもちろん、ビジネスコース、I Tコース、T E F Lコースなど豊富なプログラムを用意しています。キャンパスが高級住宅街にあるため、サンディエゴの中でも特に治安が良く、留学中の心配を減らすことができます。プログラム修了後にアメリカでの就労体験(OPT)を希望する人や大学進学を希望する人に適した学校である他、授業外で現地の学生と英会話を練習できる制度を活用できる点も人気なポイントです。

UCSD付属語学学校(カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション)

まとめ

様々な主要都市、文化、人種が共存するカリフォルニア州は、英語力を伸ばすのにも、学問を専門的に学ぶのにも、グローバルな経験を得るのにもぴったりな留学先です。今回は、カリフォルニア留学準備に役に立つ、基礎情報と人気の学校についてご紹介しました。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

カウンセラーに質問

ニューヨークの語学学校一覧【全18校】

アメリカ大西洋岸中部沿いにあるニューヨーク州は5つの行政区に分かれ、中心部であるマンハッタンは人口密度が高く、世界各地の主要の商業や金融、文化が集まっています。世界最大級の都市ニューヨークはファッションや芸術、経済の発信地であり、夢や希望を求め世界中から人々が集まる都市です。ニューヨークの夏は30℃を超える暑さで、スコールのような夕立が多い特徴を持ち、冬は雪が降る日も多く平均最高気温10℃以下、平均最低気温-3.9℃と体感では痛さを感じる寒さになります。

試験対策対策に強い語学学校ランキング

ELS

アカデミック英語に強い

ELS マンハッタン校はアカデミック英語に強く、インテンシブ英語プログラムが用意されています。ELSのレベル112を修了すると提携カレッジもしくは大学への条件付き入学の英語力の条件を満たしたとみなされます。ELS修了証明書は600以上の大学で受け入れられ、大学進学に向けた準備を整えることが可能です。

IELTSのテストセンターとして登録

ELS マンハッタン校はIELTSのテストセンターとして登録され、IELTSテストを受けることが可能です。国際英語テストシステム(IELTS)は140か国以上の10,000以上の機関から認められ、何千もの大学が入学要件として英語能力の証明書として受け入れられています。受験料は紙ベースで250米ドル、パソコンからは255米ドルです。

College・大学進学におすすめ

ELS マンハッタン校は生徒の大学進学への準備やサポートも行っています。そのため、何百校ものアメリカ大学と提携し留学生の入学プロセスを能率化することが可能です。また、一人ひとり生徒に合わせた大学選びから願書提出や入学に必要な英語力の取得など進学プロセスを全面的にサポートしてくれます。

ELS(ニューヨーク・マンハッタン校)

Kaplan

進学サポートが充実

Kaplanでは英語力の底上げや海外の高等教育機関への進学をサポートするプログラムが用意され、多くの大学や国際機関で認められた英語試験の対策を行います。また、英語力を必要なレベルまで上げ、必要な成績条件を満たせば、条件付きで提携する250もの大学やカレッジへの入学が認められています。

世界規模での進学実績をもつ語学学校

Kaplanは世界規模で進学及び資格試験の予備校として1位の実績を誇る語学学校です。80年以上の歴史を持つKaplanは毎年世界150ヵ国から4万5千人以上の留学生を受け入れており英語圏にある語学学校の中で最大規模の教育機関の一つです。Kaplanはアメリカやイギリス、カナダ、アイルランドにある250以上の提携大学への出願をサポートしてくれます。

試験対策コースが豊富

KaplanではTOEFLやIELTS、ケンブリッジ英検などの英語試験の対策コースが用意されています。TOEFL対策コースはスコアを集中的に上げたい学生におすすめで、IELTS対策コースはイギリスやオーストラリアなどへの大学進学におすすめです。ケンブリッジ英検は英語教師試験CELTA対策コースになり英語講師の資格におすすめになります。

カプランインターナショナル(ニューヨーク校)

EC

オンラインシステムで英語力を細かく分析

ECではオンラインシステムを使った授業が行われ、留学前から予め基礎英語力を身に付けることが可能です。日本に滞在しながらもオンラインシステムよる個人カウンセリングを通じて学生の英語力の向上を体系的にサポートしてくれます。このオンラインシステムはコース予約をした瞬間から利用できる便利な学習ツールです。

4技能をバランス良く伸ばすカリキュラムを提供

英語力を伸ばす、4技能である(読む、書く、聞く、話す)をバランス良く取り入れたカリキュラムを実施しています。英語の4技能を伸ばすことでコミュニケーション力を高め、総合的に力をつけていく授業です。クラスでは様々なトピックを扱い、参加型の授業を取り入れ、英語の知識を徐々に頭に浸透させていきます。

英語力アップ保障

ECでは英語力の向上を保証しており、英語力を伸ばせる3つの条件を満たす必要があります。①英語を学ぶ意志をしっかりもつこと、②全授業に出席すること、③宿題とテストを必ず提出することです。上記の3つの条件をクリアできれば、ECでの英語力を伸ばす保証が付きます。

EC(ニューヨーク校)

スピーキング強化におすすめの語学学校ランキング

LSI

スピーキング重視のカリキュラムがおすすめ

LSIニューヨーク校はスピーキング重視したクラスが特徴です。活発なコミュニケーションを図ることが英語力の向上に近道と考えています。コミュニケーション力をつけることで積極的に授業に参加でき、英語力の向上を実感することが可能です。クラスではペアワークやグループワークを取り入れた会話力強化を図っています。

選べる授業時間

LSIニューヨーク校ではコミュニケーション技能を身に付けるジェネラル20コースやアフタヌーンコースも用意され、英語を上達させたい学生におすすめです。その他にもインテンシブ25コースがあり、月曜日から火曜日/水曜日から金曜日と分けて授業を受けられ、インテンシブ30の短期間で集中的に学べるコースも用意されています。

日本人も少ない語学学校

LSIニューヨーク校は日本人比率も8%と少なく、国籍のバランスなどクラスの雰囲気はとても良いです。アジア人が少なく、ヨーロッパ人が多いので発音が比較的にきれいで会話するほど勉強になります。英語を話す機会を多く作ることで自然とコミュニケーション力をつけることが可能です。

LSI(ニューヨーク校)

Manhattan language

会話中心の授業を展開

Manhattan languageはリーズナブルな授業料でアットホームな語学学校です。会話中心の授業は少人数制で効率よく英語力を身に付けられます。また、講師は一人ひとりに発言の機会を設けた指導で読み書き以外の「聞く、話す」を中心に英語を学ぶことが可能です。なお、授業は生徒が英語を効率よく学べるように講師やスタッフたちが独自に作り上げたカリキュラムになっています。

ベテランの講師陣が在籍

Manhattan languageは経験豊かな英語教育者が講師を務め、最低でも1年から2年以上のキャリアを持っています。講師陣はそれぞれ、専門の分野を持ち、クラスや生徒に応じて個性的な授業を行うスタイルです。ユニークな講師陣たちはどのように教えれば英語が向上するか熟知しているので、安心して学ぶことができます。

少人数制のクラス展開

クラスは生徒が効率よく英語を学べるように少人数制を取っています。クラスの人数制限を設けることで授業内容が生徒とともに進められ、楽しく英語を学ぶことが可能です。独自のカリキュラムで行われる授業はアットホームな雰囲気で伸び伸びと徹底的に英語を学べる環境が整っています。

マンハッタン・ランゲージ

Kings

少人数制で会話の機会が多い

Kingsニューヨーク校は少人数制で、会話の機会が多いカリキュラムになっています。クラスではプレゼンテーションやグループワークなどを多く実施し、コミュニケーション力を身に付けられる語学学校です。毎週さまざまなトピックを取り上げたウィークリーレクチャーを開催し会話力や語彙力を自然な環境で身に付けられる練習を行っています。

大学の学生寮を利用可能

Kingsニューヨーク校はCollege of Mount Saint Vincentのキャンパス内にある大学付属語学学校です。語学留学生も学生寮や校内にある大学施設の利用が可能で、図書館やカフェテリア、スポーツなど充実しており、安心してキャンパスライフを過ごせます。なお、学生寮は食事付きで、徒歩数分の通学距離です。

マンハッタンから離れた落ち着いた環境

Kingsニューヨーク校はニューヨーク郊外にある大学付属語学学校で、中心部のマンハッタンから少し離れた落ち着いた環境です。大学構内にあるため、周辺は治安も良く、静かな雰囲気の中で落ち着いて英語の勉強ができます。また、授業後はマンハッタンやセントラルパークへ足を延ばしてリフレッシュして過ごすことが可能です。

キングス ニューヨーク校

アクティビティが豊富な語学学校ランキング

EC

アクティビティは毎日開催

ECニューヨーク校は毎日、放課後に様々なアクティビティが有料もしくは無料で参加することができる語学学校です。アクティビティの参加は30歳未満、30歳以上で異なり興味に応じて毎日選んで参加することができます。また小旅行も毎月企画され、楽しさに満ちた留学生活を過ごせる学校です。

30歳以上向けのプログラムを展開

ECニューヨーク校は30歳以上向けのプログラムを展開しており、人生や仕事経験豊かな大人のために構成された授業です。同じ夢を抱く人々が世界中から集まり、一緒に英語力を磨きながら、自分の分野以外の知識や知恵を取り入れられる生涯かけがえのない財産を身に付けられます。

充実した設備

新しい校内はきれいなラウンジがあり無料飲み物を提供しています。また、PC、自販機、スマートボード、セルフスタディルームなどが揃っています。また、最先端の学習ツールを使った授業やオンラインで英語を学ぶことが可能です。経験豊富な講師を始め最新の設備と最高の指導教材を利用した授業は楽しみながら、必要なスキルを身に付けることができます。

OHC

小規模な語学学校

OHCニューヨーク校は小規模でアットホームな雰囲気の中で、英語を学べる環境を提供しています。コミュニケーションを中心とした実践的なレッスンは生徒たちが楽しみながら英語を学べる環境です。授業は毎週異なるトピックを用意して、授業後はユニークなアクティビティやフリークラスに参加して充実ある留学生活を過ごせます。

毎日開催のアクティビティでNYを満喫

OHCニューヨーク校はニューヨークを楽しむために、様々なアクティビティが企画されています。放課後や週末は各種アクティビティに参加して他の国籍の生徒と交流を図り英語力アップや楽しい学生生活を送ることが可能です。世界最大規模の都市、ニューヨークを満喫しながら英語を学びたい学生におすすめになります。

歴史ある語学学校

1974年に設立されたOHCニューヨーク校は歴史が長く、三大陸をまたいだ世界的な語学学校です。コミュニケーションを中心とした一般英語コース、英語試験対策コースTeacher Trainingコースとバラエティー豊かなコースが用意されています。マンハッタンのミッドタウン、歴史あるチェルシー地区にあり、交通の便も良い場所です。

OHC(ニューヨーク校)

Oxford International

アットホームな雰囲気で

Oxford Internationalニューヨーク校は大規模な学校ながらアットホームで賑やかな雰囲気の中で英語を学ぶことができる語学学校です。世界中から多くの生徒が集まり、多国籍の環境と生徒の年齢層の幅が広い特徴があります。英語教育の専門として質の高い英語教育と個別指導とサポートが人気です。

選択クラスが充実

Oxford Internationalニューヨーク校はバラエティー豊かにコースが用意されています。一般英語コース以外に特定目的英語(選択科目)、テストと準備コース、オンラインコース、グループコースなどさまざまなコースから選択することが可能です。基本的な英語力を習得したら、更に選択科目を追加するなど専門的な英語学習をする機会が設けられています。

Collegeの設備を利用できる

Oxford Internationalニューヨーク校はキャンパスを移転して提携先のMercy collegeで授業を行っているので、カレッジの設備を利用することが可能です。Mercy collegeの生徒同様に校内の設備は自由に使えるので、有意義なキャンパスライフを過ごせます。30年以上の経験を持つOxford Internationalニューヨーク校はリーズナブルな授業料とフレンドリーな環境で英語力を磨くことが可能です。

Oxford International(ニューヨーク校)

日本人が少ない語学学校ランキング

Kaplan

世界中から留学生が集まる語学学校

世界各国から社会人経験や様々なフィールドで活躍する留学生が集まり、カスタマイズされたカリキュラムでそれぞれの目指す目標に向けて英語を学ぶことができます。各国から集まった多国籍の留学生と交流を図ることで、国際感覚を身に付けることが可能です。世界的規模の語学学校であるKaplanは日本人比率も低く、自然と英語を話す環境になっています。

80年続く歴史ある大手語学学校

Kaplanは世界中にキャンパスを持ち、80年以上の歴史がある語学学校です。毎年150ヵ国から4万5千人以上の留学生を受け入れ、数多くの生徒に質の高い英語教育を提供しています。また、カリキュラムも豊かでフレックス英語コースや長期留学コース、社会人・大人向けプログラム、ジュニア向け留学プログラムと目的に合わせて選択可能です。

オンライン教材を利用して授業以外の時間でも勉強が可能

Kaplanは独自ラーニングシステム「K+」が用意され、授業で使用する教材からオンライン教材として留学生のニーズを基に作られたツールが利用できます。教室のレッスンや課外アクティビティ、オンライン学習ツールをお組み合わせて使うことで常に英語に囲まれた環境で学ぶことが可能です。

English Outdoors

日本人比率は5%以下

English Outdoorsはニューヨークでは日本人比率が低い貴重な穴場の語学学校です。クラス構成は少人数制をとり、平均10名程度で授業中に発言する機会も多く英語を話すことに集中することができます。学校周辺はレストランやバーが立ち並ぶブルックリンの街並みを楽しみながら英語力を伸ばし、ニューヨークを満喫して過ごせる環境です。

 

なお、学生ビザが発行できない学校のため、最大12週間までしか就学できない点にご注意ください。

屋外での授業を展開

English Outdoorsは野外での授業を行うユニークなレッスン形式を持つ語学学校です。キャンパスを構えず、週ごとに講師からアナウンスが入り授業開催場所が決まります。生徒は野外授業を受けながらニューヨーク・マンハッタンやブルックリンの雰囲気を味わいながら観光気分で英語を学べる環境です。

ブルックリンが好きな人におすすめ

ニューヨークのブルックリンは数多くのアーティストやデザイナーたちが移り住む、オシャレなカフェやショップが立ち並ぶ街並みです。ニューヨークの中心部のマンハッタンにも近く、落ち着いた雰囲気の中、静かな環境で英語を学びたい学生におすすめになります。日本人も少なく、個性的に日々の生活を過ごすことができます。

English Outdoors ニューヨーク(イングリッシュ・アウトドアーズ)

Amlotus

ヨーロッパからの学生が多い

Amlotus校はヨーロッパからの学生が多く、日本人比率が低い語学学校です。世界60ヵ国から集まる留学生との交流を図ることで、自然と英語でのコミュニケーションがはかどるので英語を勉強するには最高の環境になっています。一般的な英語コース以外に様々なコースが用意され、目的に合わせて英語を学ぶことが可能です。

2012年開講の新しい学校

Amlotus校はタイムズスクエア近郊にある新しい語学学校です。2012年に開講され、多くの学生が集中英語プログラムによりその後のキャリアに貢献しています。講師たちは優れた資格を有し、長いキャリアを持つ専門家です。IEP、EFL/ESLともに17歳以上であれば入学することができます。

ビジネス英語コースがおすすめ

Amlotus校は数多くのビジネス英語コースが用意されておりおすすめです。ビジネス英語コース1はレベル3でビジネスや職場の用語を理解して活用できる程度まで学びます。ビジネス英語コース2はレベル4で用語を認識して効果的に活用できる程度まで向上させることが可能です。ビジネス英語コース3はレベル5でビジネス環境の中、幅広い構造や目的に合わせて英語が使えるようになります。ビジネス英語コース4はレベル6で口頭や書面でコミュニケーションを取れる程度まで英語を学んでいくコースです。

Amlotus(アムロータス)

ユニークなコースがある語学学校ランキング

Kings

英語+で専門分野を学べるコースを展開

Kingsニューヨーク校は英語以外に専門分野を組み合わせることができるユニークな語学学校です。世界各地から夢や希望を抱き、留学してくる学生も多いニューヨークならではの高度な英語スキルを習得できます。そのため、英語を学ぶ以外に英語で専門的知識を身に付けることができ、更なるキャリア構築やスキルアップが見込めます。

College内にキャンパスを展開

Kingsニューヨーク校はCollege of Mount Saint Vincent校内にキャンパスを持ち、カレッジ校内の施設を自由に使うことができます。カレッジ校内にはレストランやカフェも多く設置されており、初めての海外留学生でも安心して食事やニューヨーク生活を過ごせます。またニューヨーク郊外にある40年以上の歴史あるキャンパスでは落ち着いた雰囲気の中で英語を学ぶことが可能です。

オンキャンパスの学生寮に滞在可能

College of Mount Saint Vincent校内にキャンパスを持つKingsニューヨーク校は学生寮も安心して滞在することができます。大学付属の語学学校なので、学生寮も含め、スポーツ施設や図書館など大学ならではの充実した施設を使用することが可能です。また、1時間程度でマンハッタンへも行くことができる場所にキャンパスを構えているので、放課後や週末など仲良くあった生徒と遊びに行くこともできます。

Rennert

音楽やダンスなどのコースを展開

Rennertニューヨーク校はESLプログラムや試験対策コース以外に音楽やダンス、メークアップなどを学びたい留学生が世界各国から集まった語学学校です。少人数制のアットホームな環境の中、興味がある分野と組み合わせて英語を学ぶコースが充実しています。ニューヨークならではの最先端の専門分野の知識も同時に学べる楽しさが味わえる留学先です。

ビジネス英語コースが人気

Rennertニューヨーク校は一般的な英語コース以外にビジネス英語コースが人気あります。ビジネス英語コースとインターンシッププログラムを組み合わせることで、本場ニューヨークの醍醐味を味わえる語学学校です。また、語学力上級者向けに設けられているビジネス英語コースは1クラス5名以下のセミプライベート方式でエグゼクティブたちのビジネス英語の強化を図ることができます。

American English Programが魅力

Rennertニューヨーク校が開講しているAmerican English Programは一般英語プログラムとも呼び、初心者レベルから上級者レベルまで10段階に分けてカリキュラムを構成しています。American English Programはビザ取得ができ、週22時間のレッスンもしくは30時間のレッスンから選べ、長期になればなるほど授業料が割安になるシステムです。

レナート(ニューヨーク校)

The new school ESL

美術大学付属の語学学校

The new school ESLはParson School of Design(パーソンズ美術大学)の付属語学学校です。パーソンズ美術大学への進学を目指す留学生の予備校として利用されています。アメリカの裕福層が多く進学する美術大学としても知名度がある学校で、一般的な英語コースのみのプログラムと各分野に特化したプログラムの2種類から選択して英語を学ぶことが可能です。

語学+デザインのコースを展開

The new school ESLでは一般的な英語コースとデザイン認定プログラムを組み合わせたコースが用意されています。米国のアートやデザインカレッジに通う準備として設けられたコースで入学前に英語のレベルを上げたい留学生向けです。同じ専門分野へ進む留学生にとって最高の環境の下、語学とデザインを学ぶことができます。

パーソンズ美術大学を目指す学生におすすめ

The new school ESL校はParson School of Designへ入学を目指す留学生の予備校です。世界各地からパーソンズ美術大学を目指す学生向けに英語能力を身に付けさせ、英語試験対策を取りスコアを改善する目的の語学学校になります。世界で最も活気あふれる多様なニューヨークでパーソンズ美術大学の入学を目指すことが可能です。

The New School ESL(ニューヨーク)

授業料が安い語学学校ランキング

New york language cneter(Upper West)

費用を抑えて長期留学におすすめ

New york language cneter(Upper West)は世界75ヵ国以上から年間1万5千人を超える学生を受け入れている語学学校です。世界最大規模を誇る都市、ニューヨークは物価が高く、費用を抑えながら長期留学するにはおすすめの留学先になります。マンハッタンの北側アップタウンに位置し、質の高い授業と様々な国籍が集まるインターナショナルな雰囲気です。

フレキシブルなカリキュラムが魅力

カリキュラムはフレキシブルで一般英語コースや集中コース以外にプライベートレッスンや週末クラスも開講しています。平日仕事の方や忙しい方でも安心して通える語学学校です。講師はニューヨーク州教育局から認定され、毎週ごとに目標を定め授業を進めます。実用的で質の高い英語を長期にわたり身に付けられる環境です。

国籍バランスの良さも魅力的

アッパーウエストサイド校はミッドタウン校に比べ日本人比率も低く、クラスの国籍バランスも良いです。国籍の偏りもなく、Quality Englishに認定されるほどの質の高い授業が受けられます。授業後や週末は他の生徒とコミュニケーションを取り本場、ニューヨークの雰囲気を味わいながら英語に慣れ親しめる環境です。

ニューヨーク・ランゲージセンター

Zoni

リーズナブルな価格設定

Zoni校はリーズナブルな学費で、長期になればなるほど割引対象になり留学費用を抑えながら英語を学ぶことが可能です。独自開発の教材を使い、生徒一人ひとりのレベルに合わせ指導を行ってくれます。毎年数千人規模の学生を受け入れる人気がある語学学校です。また、絶好の立地を活かした豊富な課外活動や良質ある授業を提供しています。

目的に合わせた英語コースを展開

Zoni校はニューヨークで1位を競う大規模の語学学校で、目的に合わせて英語コースを展開しています。クラスは全体的に落ち着いており、異なった価値観を持つ人々が集また国際色豊かな環境で英語を勉強することが可能です。英語コースは初心者から上級者まで幅広いコースを用意し、大学進学を目標にする学生にもおすすめになります。

数多くのキャンパスを展開

Zoni校ニューヨークやマイアミを中心に数多くのキャンパスを展開しています。ニューヨーク周辺ではマンハッタンやブルックリン、クイーンズ、ニュージャージーにキャンパスを構える語学学校です。メインキャンパスは立地的に交通の便が良いマンハッタンで、エンパイアステートビルの隣になります。アメリカ本場特有の文化や歴史を体感しながら英語を学べる環境です。

Zoni Language Centers(ゾニ・ランゲージセンターズ)

Campus Education

週4日のカリキュラムを提供

Campus Educationは学費がリーズナブルに設定されながら試験対策や大学進学向けコースが用意されています。留学費用を抑えながら進学コースを希望する学生におすすめです。週4日の授業で学生ビザであるI-20を発行することができる語学学校で、日本人も少なく質の高い授業が受けられます。

16週間毎に休暇取得取得

Campus Educationはターム制度を取り入れた授業を行い、1ターム16週間の授業で4週間のバケーションを取得することが可能です。Campus Educationは平日の午前と午後のスケジュールから週末のスケジュールまで開講曜日と時間、プログラムが豊富に用意されています。また、提携大学も数多くTOEFLのスコアなしでも進学できる大学を持った語学学校です。

日本人スタッフが在籍が在籍

Campus Educationは1クラス15名~20名程度で構成され、日本語が話せるスタッフが在籍しています。キャンパス内は主にアジアやヨーロッパの国籍が多く、日本人比率は10%程度と少なめです。キャンパス内に日本人スタッフが在籍しているので、初めての海外留学やニューヨーク生活での困りごとを気軽に相談することができます。

Campus Education ニューヨーク

まとめ

ニューヨークの語学学校を留学先に選ぶ場合、自分の目的や予算に応じて選択することが大切です。例えば、大学進学や各種試験対策対策に強い語学学校やスピーキング強化、アクティビティも取り入れた、日本人が少ない学校、専門分野も同時学びたい、予算的に授業料が安い学校など世界最大規模を誇る大都市ならではの選択幅が用意されてします。特徴を活かし世界中の留学生に選ばれるようにノウハウを構築し、効率的に英語を学べる環境を提供している語学学校ばかりです。

ニューヨークの語学学校一覧

カプランインターナショナル(ニューヨーク校)

カプランインターナショナル(ニューヨーク校)

$384/週~

カプランソーホー校はニューヨークの中でも地元の方や学生が多い落ち着いたエリアにあります。 まわりにはおしゃれなブティックやレストランが立ち並び、学校終わりに買い物や食事をするのに困らない環境です。
マンハッタン・ランゲージ

マンハッタン・ランゲージ

$270/週~

マンハッタンランゲージはニューヨークの中心に位置する語学学校で、1980年代に開講された語学学校です。クラスは徹底的に英語を学べるようにマンハッタンランゲージ独自の英語カリキュラムと少人数制で構成されています。
レナート(ニューヨーク校)

レナート(ニューヨーク校)

$299/週~

レナートニューヨーク校は1973年設立の老舗語学学校になります。世界40か国以上から生徒が集まり学校は活気ある明るい雰囲気です。1クラスの人数を最大12名と制限しているため、他の学校よりも少ない人数で勉強することができます。
EC(ニューヨーク校)

EC(ニューヨーク校)

$336/週~

Embassyで英語学ぶのは教室だけではありません。博物館や劇場に出かけサーフィンやスポーツをして楽しい時間も過ごす事が出来ます。英語を通して仲間とかけがえない時間も過ごす事が出来ます。
New York Language Center(ニューヨーク・ランゲージセンター)

New York Language Center(ニューヨーク・ランゲージセンター)

$140/週~

ニューヨークランゲージスクールでは授業料金がニューヨークの中では安めにで設定されています。誰でも気楽に学べる雰囲気や授業は留学生にとても人気が高い語学学校です。

【アメリカ留学体験談】10ヶ月のロサンゼルス留学で英語力が劇的に向上!

Point

名前:片山瑠唯さん
学校名:FLS International Citrus College
受講コース:Intensive 英語
通学週数:38週間
ビザの種類:F-1ビザ

就活前に英語力を伸ばすために留学を決意

きっかけは主に2つあります。一つ目は、英語力(スピーキングカ)を伸ばしたかったことです。具体的には、元々英語をペラペラに話せる人を見「この人めちゃめちゃかっこいいな」と思って「自分もこうなりたい」と思うようになり、実際に現地で現地の文化や価値観などに触れることで、さまざまな刺激を受けながら英語を上達させていこうと思いました。

 

2つ目は、自分を全く新しい未知の世界に環境を置くことによって、自分がどの程度成長できるのか、自分を試したかったことです。留学をする中でさまざまな困難や壁に出会い、その都度なんとか奮闘してもがいて克服していくことで、自分の成長に大きくつながりました。英語をペラペラに話せるようになったのはもちろんのこと、それ以外の今まで日本にいた時にはなかった価値観や考え方を持つことができました。

ビジネスで使える英語を身に付けるためアメリカを選択


私が選んだ国はアメリカです。理由としては、英語の中でも世界で1番使われている訛りがアメリカ英語だと思ったからです。フィリピンやシンガポールといった選択肢もありますが、自分としてはビジネスでもアメリカ英語はかなり今後に生きてくると感じました。

 

また、アメリカは比較的に危険や刺激が他国と比べて多いと感じます。個人的にはそのような刺激をたくさん受ける冒険チックのようなものが好きな性格なので、アメリカを選びました。(Downtown LosAngeles は中でも危険なエリアですが、大体の場合は大丈夫です。もちろんStateにもよります。)

 

実際にロサンゼルスで作った友達からもらった刺激は絶大で、今後必ず生きてきます。

留学して自分の価値観が変わりました

英語力が飛躍的にのびたことはもちろんのこと、今まで日本に暮らしてきた中でなかった価値観や考え方が大きく変わりました。日本には「周りと同じようなライフスタイルで人生を歩まないとこの先不安だからみんながやっているように自分も行動しよう」や「他と違うことをしたらなんかレールから外れているみたいで大丈夫だろうか」と考える風習がまだまだ根強く残っていると思います。私もそのうちの1人でした。

 

しかし、実際に日本を出て色々な経験や価値観・考え方をもらい、その常識が覆りました。もちろん、上記で述べた日本の風習が悪いことは決してありませんが、新しい価値観を持って帰ってこれたことは私にとって今後大きな財産になっていくと思います。

現地の大学コミュニティに入るのは簡単ではないが苦労した甲斐がありました


留学して最初の4ヶ月間はととても苦労しました。英語力に伸び悩んだり、また自分よりも英語がうまい海外国籍の留学生を見ると劣等感が凄まじかったことを覚えています。しかし、そこで挫折してそのままにするのではなく、「自分もこうなりたい、こうなってみせる」とバネに変えて努力する原動力とすることで、その挫折を乗り越えました。

 

また、1番困難なことは、自分から英語を話す機会を作ることでした。現地の大学のネイティブの学生たちの間では、すでにコミュニティが作られており、そこに突入することはかなりレベルが高く、困難でした。しかし、最後まで諦めずに自分の恥じらいなどは完全に取っ払うことによって、徐々にコミュニティに参入していくことができました。

FLSの授業は初心者にも上級者にもおすすめ


全体的には良かったと思います。レベルもさまざま分かれており、英語が初心者の方から上級者の方まで、幅広いプログラムが組まれているので、徹底していると思いました。また、先生方もとてもフレンドリーで話しかけてくれるので、少しシャイな子でも上手に迎え入れてくれると思います。初心者の方でも本当に基礎の基礎から教えてくれるレベルがあるため、心配しなくても大丈夫だと私は思います。

 

また、上級者も同様に「簡単すぎてつまらない」ということも起きないと思います。最上級クラスはかなり難易度が高いため、自分が納得するまで英語に向き合うことができると思います。また、少しアドバイスをすると、留学前に英語力をある程度付けておくとその後の伸び率に繋がるので、やっておいて損はないです。

毎週金曜日のピザパーティーで様々な国の人とコミュニケーションを取れたのは良い思い出

私は学校のアクティビティにはあまり参加していませんでしたが、毎週金曜日にピザパーティーが学校でありました。色々な国の学生たちと交流しながらピザを食べていたのはとても良い思い出です。また、NBAを見に行くといった学校のイベントもあったので、そこをうまく活用するといいかもしれません。私は長距離通学だったため、あまり学校のアクティビティに多く参加することはできなかったのですが、放課後にみんなで残ってなにかしらアフタースクールのアクティビティがあったりととても楽しい雰囲気がありました。NBA以外にもロサンゼルスを学校が主催しているプログラムを通して有名なUCLAを散策したりなど、幅広いプログラムがあるようでした。

英語は初心者レベルから、3時間話し込めるまでに向上

信じられないくらい劇的に伸びました。留学前はDMMでフィリピン人の方とオンライン英会話をしていました。当時の英語力は、話す時に自分の中で口から英語が出てこず(文章を組むことができなかった)、トランスレーターが必須になるレベルで英語力は低かったです。また、現地でお世話になるホームステイのアメリカ人のホストファザーと話した時もトランスレーターが必須でした。

 

それくらい英語力は低かったです。留学中はとにかくネイティブに話しかけまくっていました。友達をたくさん作っていつも一緒にいたり、どこか旅にでたり、ハイキングしたり、ディナーを一緒に食べたり、スポーツをしたりという生活を留学中意識して行っていました。留学後の英語力は3時間くらいネイティブの友達と恋バナしたり、一緒に長時間ゲームしたり、帰国後も駅で外国人をスムーズに助けることができたりと飛躍的に伸びました。英語(スピーキングカ)を上げたいなら、どれだけネイティブと話すかにかかってくると思います。

学校スタッフはメトロの申請を手伝ってくれるなど協力的でした

メトロの申請をする時に優しくサポートしてくださり、スムーズに解決できました。実際に私は家から学校までの距離がとても遠かったため、電車とバスは必須でした。なので、各月に定期を買う必要がありました。学生さんたちは料金を半減させることができるプログラムに申請してなるべく安いコストで定期を購入したりできます。私自身も実際に申請しました。1人ではその申請が複雑でなかなか難しいものがあると思いますが、学校のスタッフさんたちが即座にサポートしてくださったおかげで、特に困難を抱えずに無事に申請が通りました。そして、申請が通った後は今まで払っていたものが50%OFFになったりとかなり割引されました。

クラスメイトは皆フレンドリーで国ごとの違いも学べました

とてもフレンドリーで良かったです。一緒に色々なアクティビティをしたことはいい思い出です。フランス・ベルギー・ブラジル・コロンビア・韓国・中国・イタリアなど世界各国からの学生と交流できるのはとても貴重です。各国からきた異なるバックグラウンドを持っている多国籍の同年代の生徒たちと関わることはとてもいい経験になります。

 

異なるカルチャーを持つ者同士なので、学ぶ者もたくさんありますし、違うカルチャーを持っているからこそ、お互いにたくさんの刺激を受けることができました。また、特にブラジル・フランスなどの非アジア圏出身の生徒たちはとても積極的に発言します。それを見てこんなにも生徒に違いがあるのかと圧巻しました。

ロサンゼルスはアクティビティも多く刺激的な街でした


ロサンゼルスにいきましたがたくさんの刺激があって楽しかったです。ビーチが近くにあったり、人種もさまざまで流石はロサンゼルスだなと思いました。街もおしゃれな街から若干危険な街まで、幅広い印象です。夜は危険エリアに近づかないことをお勧めします。ロサンゼルスは本当に自然が豊かで人も基本的に優しいエリアだと思います。基本的にいつも晴れているので、夏などはとても暑くなります。

 

サンスクリーンをたくさん持っていくことをお勧めします。現地でも実際にサンスクリーンは売っていますが、日本人の肌に合わないものもザラにあるので、そこは個人で検討する必要があると思いました。冬になると想像とは反しとても寒いエリアでした。

ホストファミリーはいつも笑顔で優しかったです


私は最初の半年間はホストファミリーの家に住んでいました。ホストファミリーがかなり優しく、とても充実した生活を送れました。基本的にいつも笑顔で接してくれて、こちらもたくさん家事などを手伝っていました。その家には2人の小さい子供たちがいました。私は子供がかなり好きなので、いつも楽しく遊んでいましたが、中には子供と遊ぶのに慣れていない方などもいると思うので、ホストファミリーを決める際はそういう点もしっかり考慮すると良いと思います。また、猫やペットなどもホストファミリーと住む場合は十分に考えられるので、ペットの有無なども留学を考えている方々は、そういう点も検討されると今後ストレスなく充実した留学生活が送れると思います。

今回の留学をスタートとして今後も英語に触れていきたい

これから就活を控えているため、そのような場で自分の培った英語を思う存分に発揮していこうと思います。また、せっかく学んだ英語力を落とさないように、帰国後も英語に触れる時間を必ず作っています。私は今だにアメリカで作った友達と最低1時間20分くらいは毎日話しています。また、それ以外にもアメリカで見ていたコンテンツをこれからも見続けますし、留学中ずっと続けていた日記も毎日欠かさずに行っています。

 

私は、今回の留学はあくまでも英語きっかけやスタートだと思っていて、これからが英語に向き合っていく中でメインパートになると考えています。留学して英語が飛躍的に上達しまことは私に大きな可能性を与えてくれました。そのチャンスを落とすことなく、これからも英語に楽しく触れていきたいです。

留学検討中の方へアドバイス

留学をしたからといってそれが終わったわけではありません。そこで満足するのではなく、せっかく手に入れた留学経験を上手く帰国後も保持し続けて、生かしていかねばなりません。留学で努力することはもちろんのこと、留学後にそれを維持する覚悟を持って頑張ってください。留学は過酷ですが、同時にあなたの人生を一生支えてくれる大きな武器になります。それは、あなたがどれだけ留学で強い意志を持って努力するかによります。

 

しかし、あまり無理をしすぎるのも本末転倒になってしまうため、自分にストレスを感じさせすぎずに、できる範囲で頑張っていくと良いと思います。留学は努力次第で必ず後で自分のプラスになって帰ってきます。なので、自分が後で後悔しないような選択をとっていってください。

ラララアメリカの良かった点

困ったらすぐにサポートしてくれた。留学中に特に困ったことも即座に相談に乗ってくださり、助かりました。また、留学前のサポートも素晴らしく、留学前には無料のオンライン英会話スクールを2,3ヶ月間ほどつけてくれました。その前準備が私の留学中の英語力の伸び率にとても貢献してくれたと今でも思っています。留学中だけでなく、留学前からそのようなサポートがある場所はとても素晴らしいです。

 

LALALA Plusさんはそういう面でも留学を検討している学生たちを思ってサポートしてくれていると感じました。他のトラベルエージェントでは、あまりそのような充実したサポートが整っている所は少ないように思います。ですので、とても助かりました。

日本の大学からアメリカのコミュニティカレッジ/大学に編入する方法


アメリカには世界トップレベルの大学を含む数多くの大学が存在します。四年制大学と二年制のコミュニティカレッジを合わせると、その数は約4700校にもなります。アメリカの大学に入学するために現地の学生と留学生共に利用しているのが、大学編入制度です。今回は、アメリカの大学の編入制度について、単位制や単位移行のシステム、出願に必要な書類、おすすめのコミュニティカレッジや大学などの情報をご紹介します。

アメリカの大学では編入制度の利用が一般的

アメリカの大学に入学する際、他の大学やコミカレから違う大学へ編入することは、一般的です。アメリカ人学生から日本を含む世界の留学生まで多くの学生が編入制度を利用しており、学士号取得を目指しています。日本では1つの大学に4年間在学し卒業するのが一般的ですが、アメリカでは大学編入も人気があります。

 

その理由の1つにアメリカの大学は単位制や学期制で運営されており、世界中の大学への単位移行も可能なことです。また、アメリカでは卒業した大学が高く評価されるため、よりレベルの高い大学や好みの大学に編入する学生も多いのです。

アメリカのコミュニティカレッジの単位について

卒業までの単位数目安

アメリカのコミュニティカレッジを卒業する場合、必要な単位数の目安は約60単位です。日本の大学など他大学からコミカレに編入する場合は、基本的に約30単位を認められます。30単位を認めてもらえたら、単位移行後はコミカレでフルタイム学生として授業を履修することで、約一年後に卒業できます。つまり、二年間でコミカレを卒業するためには、一年間で最低30単位を完了することが必要となります。

アメリカのコミュニティカレッジに通うメリットとは?人気コミカレ10校も!

アメリカの四年制大学の単位について

卒業までの単位数目安

アメリカの四年制大学を卒業するためには、最低120単位を完了することが必要となります。これは、日本の大学から移行された単位との合算でも問題ありません。四年制大学が他大学から受け入れる単位は60〜80単位程で、コミカレや他大学から移行された単位もカウントされます。

 

四年制大学に三年次に編入した場合、年間最低30単位を履修することで、2年で学士号を取得することができます。

学年の決まり方

単位数学年
0~301年生
31~602年生
61~903年生
91~1204年生

アメリカの四年制大学は、基本的に履修した単位数によって学生が決まります。0から30単位は一年生、31から60単位は二年生、61から90単位は三年生、91から120単位以上で四年生となります。そのため、在学年数では学年は決まらないため、早いペースで単位を履修し三年で学士号を取得する人は、学年も早いペースで変化します。

 

逆に通常より遅いペースで単位を履修する人は、大学に4年間すでに通っていても完了単位数が85だと、まだ三年生ということになります。

アメリカの大学に進学!日本との違い、コミカレからの編入、ランキングなど徹底解説。

単位移行について

単位移行の手続き方法

他大学から単位を移行する場合、単位移行の査定は、最終的に編入先のRegistrar’s Officeの判断になります。出願前に大学に問い合わせれば、日本の大学で履修した単位を暫定査定してくれるところもあるようですが、基本は出願時に授業のシラバスなどの書類を提出することによって公式に査定されます。

 

また、州立大学の方が審査が厳しい傾向があるため、州立大学に編入希望の人はまずコミカレに編入し、そこから四年制大学を目指すことも可能です。

アメリカ留学するならコミュニティカレッジから大学編入がおすすめ

単位移行の主な条件

単位移行のために満たさなければいけない条件はいくつかあります。1つ目は、大学の一般教養要項を全て満たしていることです。一般教養は専攻に関わらず、基本的にどの大学でも要求されるため、受け入れられやすい単位としても知られています。

 

もう1つ大切な条件は、B以上の成績を維持しているということです。Bよりも低い点数を取ってしまうと成績や編入に影響するため、編入前に大学で低くてB、できればAを維持していることが重要です。

編入に必要な書類

日本の大学の英文成績証明書

日本の大学からアメリカの大学に編入する場合、英文成績証明書がまず必要です。しっかり英語に訳された書類である必要があり、大学に申請すれば作成してくれるところが多いです。アメリカの大学に編入する際に、アメリカ人でも留学生でも必ず見られるのが成績なので、日本の大学でできるだけ良い成績を残しておくと編入を実現できるチャンスが上がります。

英語力証明書(TOEFL, IELTSなど)

アメリカの大学に編入する際に必要な書類2つ目は、英語能力証明書です。英語力証明書は、TOEIC、英検など様々な種類がありますが、アメリカの大学に進学するためにおすすめなのは、TOEFLまたはIELTSのスコアを取得することです。この2つの英語試験は、アメリカの多くの大学で英語能力証明として認められているため良い選択肢です。

(学校、専攻によっては)高校の英文成績証明書、エッセイ、推薦状など

アメリカの大学に編入する場合、学校や専攻によっては、高校の英文証明書やエッセイ、推薦状などが必要です。高校の英文成績証明書は大学に編入する場合も求められるケースがあります。エッセイは決まったトピックについて記述するものや複数の種類のエッセイを要求する学校もあります。推薦状も専攻や大学によっては求められる場合があります。

編入におすすめのコミュニティカレッジ/大学

エル・カミノカレッジ

エル・カミノカレッジは、カリフォルニア州トーランスにあるコミュニティカレッジです。こちらの学校は、ロサンゼルス周辺で四年制大学の編入制度が充実しているコミカレの1つで、留学生用オフィスがあるため在学中も様々なサポートを受けられます。

 

入学基準も他のカリフォルニアのコミカレの中でも易しい方で、入学に必要なTOEFL IBTのスコアは45となっています。そのため英語力が高くなくても入学できます。UC系列やカリフォルニア州立大学などへの編入保証制度などが整っているのも魅力で、ロケーションも日系企業やスーパーが充実しているエリアのため生活しやすい環境も嬉しいポイントです。

El Camino College(エルカミノ・カレッジ)

オレンジコーストカレッジ

オレンジコーストカレッジは、ロサンゼルス南東のコスタメサにあるコミュニティカレッジです。こちらの学校は、四年制大学への編入率が高いことで知られており、多くの学生がUC系列、カリフォルニア州立大学、私立大学などに編入しています。

 

コミカレでは珍しく学生寮を完備しており、治安の良いエリアでもあり、日本人アドバイザーが在籍しているなど日本人留学生にも人気な学校です。クラブ活動などが充実しているため、大学編入の際に自分をアピールするための課外活動の実績を作りやすいも魅力です。

Orange Coast College(オレンジコースト・カレッジ)

サンディエゴ州立大学

サンディエゴ州立大学は、カリフォルニア州サンディエゴにある州立大学です。こちらの大学は四年制大学でありながら少人数制の授業を実現している大学であり、190種類の学士号プログラムを提供しています。大学一二年次に、こちらの大学に編入する際は、オンキャンパスレジデンスで生活するため、アメリカの大学ライフを満喫することができます。

 

四年制大学ということもあり、入学基準は高めですが、その分入学時から品質の高い授業を受けることができます。留学生のために作られた学士課程進学パスウェイプログラムを利用すれば、語学コースから通い始め、後に学術プログラムに参加することができます。

サンディエゴ州立大学付属語学学校(SDSU)

まとめ

アメリカでは大学編入することは一般的なので、日本人留学生も挑戦しやすいです。今回は、日本の大学からアメリカのコミュニティカレッジや大学に編入するために必要な単位や学年の決まり方、必要書類、編入におすすめの大学などをご紹介しました。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

カウンセラーに質問

アメリカの大学の学費は4年間で2000万円!?内訳と費用の抑え方。


アメリカの大学に正規留学する際にかかる学費は、州立大学か私立大学、コミュニティカレッジのどの学校に通うのかによって大きく異なります。今回は、日本人留学生がアメリカの大学に進学するために、必要な四年間の学費を含む費用、四年制大学(州立大学・私立大学)、二年制大学(コミュニティカレッジ)それぞれの学費の違いと年間平均滞在費用に加えて、アメリカ大学留学で学費を節約する方法をまとめてご紹介します。

アメリカの大学の4年間の学費の目安:840~2400万円/4年間

学校区分費用目安
私立大学600万円/年
州立大学300~400万円/年
コミュニティカレッジ120万円/年

アメリカの大学に進学する際の四年間の学費の幅は、円ドルのレートにもよりますが、四年間で低くて840万円〜1040万円から高くて2400万円ほどかかることになります。

 

一番高価なのが私立大学で、名門大学となると年間600万円程の学費がかかるため、四年間通うと平均2400万円かかります。また、州立大学に通う場合は、300万円から400万円ほどの学費となっているため、四年間で1200万円から1600万円の費用となり。私立大学よりも安く留学できます。

 

また、コミュニティカレッジに通う場合、学費は平均約120万円なので、二年間で240万円です。その後州立大学に編入した場合、600万円から800万円の学費を追加して、四年間で計840万円から1040万円で学士号を取得できます。

州立大学と私立大学の学費の違い

アメリカの州立大学と私立大学では、上記にある通り年間で約200万円から300万円ほどの差があり、四年間で800万円から1200万円の差が出ます。私立大学は、受け入れ人数を制限し入学難易度が高いため小規模な大学が多く、その分教育水準が高く授業料も高くなっている傾向があります。

 

一方で州立大学は、州からの予算により運営されており、資金が少ない人でも勉強する機会を与える目的があり、その分生徒が多く集まり大規模な大学が多いです。特に西海岸ではカリフォルニア大学やカリフォルニア州立大学といった州立大学が人気となっております。なお、州立大学は州在住者と留学生で価格が異なります。

1年間の滞在費の目安:240~400万円/年

家賃:162~216万円/年

滞在先種類費用
ホームステイ210万円/年
シェアハウス162万円/年
学生寮216万円/年

アメリカの大学に留学中の家賃は、滞在方法によって金額が異なります。ホームステイ滞在の場合、月額15万円から20万円が平均で、食事の有無やロケーションなどによって変化します。

 

シェアハウスやアパートに滞在する場合、月額平均9万円から18万円となっています。食事は基本自分で用意しなければならないのでその分ホームステイより安いですが、ロケーションや個室かなどの要因によって家賃が変わってきます。

 

学生寮に滞在する場合、1ヶ月8万円から28万円の家賃が平均してかかります。こちらもルームシェアか個室かによって金額が変わります。まとめると、ホームステイは年間210万円、シェアハウスは162万円、学生寮は216万円ほど平均してかかります。

生活費:80~200万円/年

アメリカ大学留学中の生活費は、年間最低でも80万円ほどかかるのが一般的です。

 

以下では、必要最低限の基本的な生活を送るための一年間の平均的な金額をご説明します。光熱費や水道代、インターネット代が家賃に含まれていない場合、年間8万円ほどかかります。携帯通信費は、約9万円です。食費は、自炊がメインな場合、40万円ほどかかります。交通費は、電車を利用した場合16万円ほどかかります。その他に、美容院やスキンケア、パーティー代、消耗品などの出費が約7万円かかります。

 

これらの金額は、最低限の生活費であり、もっと贅沢な生活をしたい人などは追加で予算を見積もっておく必要があります。

アメリカでの留学費用目安を解説!物価や節約術までまるわかり

アメリカの大学の学費を節約する方法

コミュニティカレッジからの編入

アメリカの大学の学費を節約する方法1つ目は、大学に四年間通わずに、最初の2年は学費の安いコミュニティカレッジで単位を取るという方法です。コミュニティカレッジで最初の二年間を過ごすことで、州立大学に四年間行くよりも、約360万円から560万円ほど学費を節約できます。

 

編入システムを利用すれば、コミカレで取った単位は大学の三年次に編入した際に移行されるため、節約しながら四年制大学と同等レベルの単位を取得できます。

アメリカの大学に進学!日本との違い、コミカレからの編入、ランキングなど徹底解説。

郊外の大学を選ぶ

アメリカの大学の学費を節約する方法2つ目は、都市部ではなく郊外の大学に進学する方法です。都市部の大学は郊外の大学に進学するよりも費用が高い傾向がありますが、郊外の留学費用は低い傾向があります。州によっては学費が安い地域もあり、郊外の大学を選ぶことで学費だけでなく生活費も抑えることができるため、留学費用全体を節約することができます。費用を抑えたい人は、田舎の大学に留学するのも1つの方法です。

奨学金の利用

アメリカの大学の学費を節約する方法3つ目は、奨学金を利用するという方法です。学校から出ている奨学金は申請しやすく、成績優秀者は獲得のチャンスが上がります。成績優秀者は大学に合格した際に、奨学金の案内が通達されることもあります。しかし、成績に基づいた奨学金の入学前の獲得は難しいのも現状です。そのため、在学中に申請できる奨学金や私営の奨学金を活用するなど、様々な方法で奨学金のチャンスを増やしていくことも大切です。

アメリカの大学に4年間通った場合の費用例

コロンビア大学(4年間)


ニューヨーク市にある私立名門校のコロンビア大学に通うことになった場合、四年間で約3800万円の費用がかかります。コロンビア大学の学費は全米でも高いことで有名で、年間の学費は約700万円です。また、寮費、生活費などを含めると年間で950万円かかることを大学が公表しています。

 

また、奨学金や学費減免などを受けている学生も多く、実際に全額払っている学生は半分以下となっています。しかし、学費減免や奨学金の幅は人によって異なり全員が受け取れるわけではないため、アメリカの州立大学やコミカレと比べるとやはり高いのは事実です。

サンディエゴ州立大学(4年間)


カリフォルニア州サンディエゴにあるサンディエゴ州立大学に通う場合、四年間でかかる費用は、約2330万円となっています。年間の学費が224万円程となっており、カリフォルニア大学系列の州立大学の学費と比べても、比較的安くなっています。

 

生活費や滞在費などその他の出費は、年間360万円前後となっており、生活スタイル次第で節約することもできます。成績優秀者は奨学金の機会を利用するなどして、費用を抑えることができます。

サンタモニカカレッジ(2年)→UCLA(2年)


カリフォルニア州にあるサンタモニカカレッジからU C L Aに編入する場合、四年間で2920万円ほどの費用がかかります。サンディエゴ州立大学に四年間通うよりも高い金額となっているのは、UC系列の州立大学の学費が他の州立大学よりも高いということや、ロサンゼルスの生活費が高い背景があります。

 

サンタモニカカレッジの学費は、年間約137万円となっており、滞在費や生活費を含むと年間520万円、2年間で1040万円補ほどかかります。UCLAの学費は、年間620万円ほどで、生活や滞在費を含めると年間940万円ほどかかるため、2年間で1880万円です。四年間UCLAに通うと計3760万円になるため、コミカレから編入することで約840万円費用を抑えることができます。

サンタモニカカレッジの日本語ウェブサイト

まとめ

今回は、アメリカの私立大学と州立大学、コミュニティカレッジの学費の違いや大学四年間の合計費用などについてご紹介しました。アメリカの大学留学の費用は決して安くはないですが、大学選びや生活スタイル次第で節約することも可能なので、ぜひ考慮してみてください。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

カウンセラーに質問

アメリカの大学に進学!日本との違い、コミカレからの編入、ランキングなど徹底解説。


アメリカには、世界的に評価が高い名門校を含むたくさんの大学が存在します。その数は約4000校で、世界中から多くの留学生がアメリカの大学で勉強をしています。日本からは、特に西海岸のカリフォルニア州やワシントン州に毎年多くの留学生がやってきます。この記事では、アメリカの大学に進学するメリットや日本の大学との違い、コミュニティカレッジからの編入システムなど、アメリカ大学留学についての基礎情報をご紹介しています。

アメリカの大学に進学するメリット3選

メリット①ディスカッション豊富な授業のスタイル!


アメリカの大学は、ディスカッションが中心となるクラスが多いため、積極性や創造性、クリティカル思考力などを培うことができます。授業中は様々なトピックについて、グループメンバーと意見を交換し合ったり、クラスで発表する場が設けられたり、アメリカの大学では日常茶飯事の光景です。アメリカでは、自分の意見を持ち自信を持って発言するという教育方針があり、子供の頃から意見交換をする場が多いのが特徴です。そのため、大学でもクラスメートと話し合いをし、相手の意見を理解する力、判断力、分析力などが求められます。ディスカッションへの参加は積極性や創造性スキルの向上に繋がり、相手の意見に反対し説明することでアメリカで特に大事とされるクリティカル思考力を身につけることができます。ディスカッションを通して、社会で自分をアピールする力、人前で話す力や個性を伸ばすことができます。

メリット②卒業後グローバル化に活躍できる可能性!

アメリカの大学に通うことで、グローバル人材として将来活躍できる可能性が広がります。その理由は、アメリカの大学では、グローバル人材に求められる能力である、語学力、コミュニケーション能力、主体性、思考能力、積極性、チャレンジ精神、異文化適応力などを育むことができるからです。アメリカの大学に進学するということは、アメリカという多民族国家の環境で、世界共通語の英語を話し、多様な民族、人種、文化を持つ人々と交流するということです。大学の授業や日常生活を通して、自分で考え積極的に行動するという習慣がつくことに加えて、異国の環境に順応し、トラブルなどを解決していくというチャレンジ精神を鍛えることにもつながります。そんな多くの刺激があるアメリカの生活を大学留学で長期に渡って経験することで、グローバルな人材に近づくことができます。

メリット③コミカレからの編入で難関大学も狙える

アメリカ大学進学の大きな魅力は、二年制のコミュニティカレッジから大学に編入するという選択肢があるということです。コミュニティカレッジでしっかりと勉強すれば、パブリックアイビーリーグや世界トップレベルの大学に進学することも可能です。特に西海岸はコミカレからの大学編入のシステムが充実しており、U C L AやU Cバークレーなどのカリフォルニア大学系列の大学に編入する留学生もたくさんいます。コミカレ在学中に編入指導やアドバイスをもらえ、コミカレによっては難関大学を含む州内外の様々な大学と提携している学校もあるため、編入保証制度を利用して難関大学に入学することもできます。最初から高い成績や学力がなくても、入学基準の低いコミカレから勉強をスタートし、着実に成績をとっていくことで、アメリカの難関大学への道は開けてきます。

日本の大学とアメリカの大学の違い

日本の大学アメリカの大学
入学時期4月1月, 8月
学費60~140万円/年370~510万円/年

大学の入学時期

日本の大学の入学時期が4月なのに対し、アメリカの大学は8月と1月に一学期が始まります。つまり、アメリカの大学は基本一年に2回入学時期があるということになります。アメリカの多くの大学は日本と同じ二学期制ですが、入学は秋学期(8月スタート)、春学期(1月スタート)どちらでも可能な大学が多いです。大学によって、短期間の夏学期や冬学期を設けている大学もあり授業は履修できますが、入学時期は基本秋学期と春学期となっている大学が多いです。

出願スケジュール

出願時期は、秋学期に入学する場合、その年の1月から3月に出願を締め切り、春学期に入学する場合は、10月から11月に出願を締め切る大学が一般的です。日本の高校を卒業する人は3月が卒業式なので、その年の秋学期から入学するパターンが多いです。その場合、卒業の数ヶ月前までには出願書類を揃える必要があります。オンラインで出願が可能な大学が多いため、高校三年次に日本から大学に出願することができます。

大学入学に必要な英語力

日本の大学の入学する際も英語試験や英語の成績が反映されるところが多いですが、アメリカの大学に入学するためには、英語力を国際的な試験のスコアで提示するのが一般的です。アメリカの大学に進学する場合に必要な英語力は、大学によって様々ですが、四年制大学となるとTOEFL IBT 61から80点(IELTS 5.5から7.0)ほどの英語力が求められます。アメリカの大学に入学するために留学生が英語能力証明として使える試験は、基本的にTOEFL IBT またはIELTSとなっています。大学によっては、英検を英語力の証明として採用しているところもありますが、数は少なく約400校となっています。そのため、アメリカの大学進学を考えている人はTOEFLかIELTSの試験を受けるのがおすすめです。

大学留学の費用

日本の大学に進学する場合、国公立や私立、文系、理系かによって学費が変わり、一般的にその幅は1年間で約60万円から140万円ほどです。実家に滞在する場合、年間約40万円、一人暮らしで約110万円ほどかかります。つまり年間計約100万円から660万円ほどの費用がかかります。

 

アメリカの大学に進学する場合、大学や円ドルのレートにも左右されますが、年間約570万円〜費用がかかります。四年制大学の一年間の学費は、州立大学に留学生としてフルタイムで通って平均368万円、私立大学で510万円ほどとなっています。

 

滞在費についても、州や都会、田舎などの滞在地域や滞在方法によって異なりますが、ホームステイで約120万円から240万円、寮で100万円から160万円、シェアハウスで100万円から180万円ほどかかります。食事や携帯代、交通費、雑費などの滞在中にかかる生活費は90万円からとなり、人によって差が出やすいです。海外旅行保険や航空券、教科書代などのことも考えると、追加で30万円から45万円ほどかかることになります。

アメリカの大学の学費は4年間で2000万円!?内訳と費用の抑え方。

コミュニティカレッジから編入について(カリフォルニア州、ワシントン州)

メリット

コミュニティカレッジから四年制大学に編入する場合、大きく2つのメリットがあります。1つ目は、コミカレに行くことによって学費を抑えられることです。上記したように、コミカレと四年制大学では学費がかなり異なります。大学の最初の二年間を西海岸のコミカレで過ごすことによって、四年制大学に通うよりも約3分の1の費用に抑えることができます。留学費用を抑えながら四年制大学進学の準備を進められるため、コミカレからの編入は人気があります。

 

2つ目のメリットは、最初から英語力が高くなくても大学進学にチャレンジしやすいということです。四年制大学は入学基準が高いところが多いため入学難易度は上がりますが、コミカレの入学基準は低いため、英語力に自信がない人でも挑戦しやすいです。また、カリフォルニアやワシントン州などでは、条件付き入学システムを導入しているところが多いため、英語能力試験のスコアがなくても入学準備を進められ、将来的に四年制大学入学につなげることができます。

編入スケジュール

コミカレから大学に編入する場合、留学生用アドバイザーやアカデミックカウンセラーが授業履修計画をサポートしてくれるのが一般的です。入学後、これらのスタッフと面談をし、各学期で履修する科目と単位数を決めます。2年でコミカレを卒業したい場合は、年間最低30単位は取る必要があります。専攻によって細かい単位や科目要項は異なりますが、准学士号を取得するには最低でも60単位は必要です。秋学期にコミカレに入学し年間30単位以上を二年間履修することで、2年で大学編入の準備が完了します。

 

入学時に行きたい大学や専攻が決まっていると計画を立てやすく、コミカレ2年目には大学編入に必要な書類やエッセイの書き方などのワークショップに参加し、書類準備を本格的に進めていきます。また、大学の編入要件によっては課外活動が大きく評価されるところもあるため、コミカレ在学中にクラブやボランティア活動に参加し、実績を作っておくのも大事です。

費用

コミカレで准学士号を取得するために必要な学費は、大体2年で250~300万円程です。履修する単位数や大学の場所や州によって違いは出ますが、カリフォルニア州とワシントン州ではこれくらいの学費を見積もっておくと良いです。コミカレに在学中は、留学生は保険に入らなければいけないため、学校の保険代で年間18万円前後かかります。他にも学校関係だと学期ごとの学習サービス代や教科書代が、15万円ほどします。滞在費は、場所や滞在方法によって異なりますが、100万円から240万円ほどかかり、食費や交通費、雑費などを含む生活費は、人にもよりますが年間90万円以上かかることになります。

必要な英語力

カリフォルニア州やワシントン州のコミュニティカレッジ入学に必要な英語力は、TOEFL IBTで45から61点、IELTSで4.5から5.5を基準とする学校が多いです。四年制大学の入学基準で記載したように、英語能力証明は基本的にTOEFL IBTやIELTSが一般的なので、英検やTOEIC、I T E Pを受理してもらえる学校は多くはありません。

 

また、英語能力試験のスコアがない人でも条件付き入学という形で、コミュニティカレッジに入学することもできます。試験を受けない代わりに、提携している現地の語学学校や大学附属の語学コースのプログラムを修了することで、英語力を認めてもらえる制度を採用している学校も西海岸にはたくさんあります。

アメリカ留学するならコミュニティカレッジから大学編入がおすすめ

おすすめのコミュニティカレッジと編入先の大学3選

サンタモニカカレッジ→UCLA


カリフォルニア州サンタモニカにあるサンタモニカカレッジはロサンゼルス近郊で日本人留学生からも人気があるコミュニティカレッジです。こちらのコミカレから、名門大学カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に編入するルートは人気があり、カリフォルニア州のコミカレの中で高い編入実績を誇っています。サンタモニカカレッジは、留学生へのサポートが充実しており、UCLAへもアクセスしやすい距離にあるため、U C L Aを目指す留学生が多く集まります。日本人留学生へのサポートも手厚く、留学中はロサンゼルス生活を満喫しながら、UCLAで認められる単位を着実に履修できるため、おすすめの編入ルートです。

サンタモニカカレッジの日本語ウェブサイト

デアンザカレッジ→UCバークレー


デアンザカレッジは、カリフォルニア州北部クパチーノにあるコミュニティカレッジで、留学生も多く在籍する学校です。こちらのコミカレは、西の名門校UCバークレーへの編入を目指している人に最適な学校で、毎年多くの編入生を輩出しています。UCバークレーだけでなく、他のUC系列の大学への編入率も高く、カリフォルニア州の中でも北部の大学に編入したい人にぴったりなロケーションとサポートが揃っています。日本語専用のホームページもあるため、日本人留学生へのサポートもしっかりしており、入学前から在学中まで学業や計画、編入など様々な面でサポートを受けられます。

デアンザカレッジ(De Anza college)|日本語ホームページ

シアトルセントラルカレッジ→ワシントン大学


シアトルセントラルカレッジは、ワシントン州シアトルにあるコミュニティカレッジで、3つあるシアトルコミュニティカレッジの1つです。ワシントン州の中でも四年制大学への編入に力を入れているコミカレで、全米でも知名度の高いワシントン大学への編入実績が豊富な学校です。こちらの学校は、ワシントン大学への編入保証システムもあり、基準を満たすとワシントン大学タコマ校または、ボセル校に3年次から入学することができます。シアトルセントラルカレッジは、ダウンタウンに徒歩15分で行ける好立地にあり、便利な生活環境と充実したワシントン大学への編入サポートとシステムを求めている人に最適です。

Seattle Central College(シアトルセントラルカレッジ)

大学ランキングTOP100

QS World University Rankingsによるアメリカの大学TOP100を下記にてご紹介します。

  1. Massachusetts Institute of Technology (MIT)
  2. Harvard University
  3. Stanford University
  4. University of California Berkeley (UCB)
  5. University of Chicago
  6. University of Pennsylvania
  7. Cornell University
  8. California Institute of Technology (Caltech)
  9. Yale University
  10. Princeton University
  11. Columbia University
  12. Johns Hopkins University
  13. University of California, Los Angeles (UCLA)
  14. University of Michigan-Ann Arbor
  15. New York University (NYU)
  16. Northwestern University
  17. Carnegie Mellon University
  18. Duke University
  19. University of Texas at Austin
  20. University of California, San Diego (UCSD)
  21. University of Washington
  22. University of Illinois at Urbana-Champaign
  23. Brown University
  24. Pennsylvania State University
  25. Boston University
  26. Georgia Institute of Technology (Georgia Tech)
  27. Purdue University
  28. University of Wisconsin-Madison
  29. University of Southern California
  30. University of California, Davis (UCD)
  31. University of North Carolina, Chapel Hill
  32. Texas A&M University
  33. Michigan State University
  34. Rice University
  35. Ohio State University
  36. Washington University in St. Louis
  37. University of California, Santa Barbara (UCSB)
  38. University of Florida
  39. University of Maryland, College Park
  40. Arizona State University
  41. University of Minnesota, Twin Cities
  42. Emory University
  43. University of Pittsburgh
  44. University of Rochester
  45. Dartmouth College
  46. University of Massachusetts, Amherst
  47. Case Western Reserve University
  48. University of Virginia
  49. Vanderbilt University
  50. University of Colorado at Boulder
  51. University of California, Irvine (UCI)
  52. North Carolina State University
  53. University of Miami
  54. University of Arizona
  55. Georgetown University
  56. Rutgers – The State University of New Jersey, New Brunswick
  57. Virginia Polytechnic Institute (Virginia Tech)
  58. University of Notre Dame
  59. Indiana University Bloomington
  60. University of Illinois, Chicago (UIC)
  61. University of California, Santa Cruz (UCSC)
  62. George Washington University
  63. Yeshiva University
  64. Northeastern University
  65. Tufts University
  66. University of Hawai’i at Manoa
  67. Stony Brook University
  68. Iowa State University
  69. University of California, Riverside (UCR)
  70. Colorado State University
  71. University of Kansas
  72. Washington State University
  73. University of Utah
  74. University of Connecticut
  75. University of Tennessee, Knoxville
  76. Florida State University
  77. Colorado School of Mines
  78. Illinois Institute of Technology
  79. Missouri University of Science and Technology
  80. University at Buffalo SUNY
  81. University of Iowa
  82. Rensselaer Polytechnic Institute
  83. University of Delaware
  84. Oregon State University
  85. University of Georgia
  86. University of Texas Dallas
  87. City University of New York
  88. Lehigh University
  89. University of Nebraska – Lincoln
  90. Florida International University
  91. University of South Florida
  92. University of South Carolina
  93. University of Missouri, Columbia
  94. University of Central Florida
  95. Tulane University
  96. Drexel University
  97. Stevens Institute of Technology
  98. Boston College
  99. University of New Mexico
  100. New Jersey Institute of Technology (NJIT)
  101. The New School
  102. University of Houston
  103. University of Oklahoma

まとめ

アメリカの大学では、日本とは異なった環境・文化・言語に触れながら学生生活を送ることができます。特にカリフォルニア州やワシントン州では、コミカレからの大学編入も人気が高いです。アメリカ大学進学を進める際に、今回ご紹介した情報を参考にしてみてください。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

カウンセラーに質問

ハワイの語学学校おすすめランキング【全7校】

人気リゾート地として有名なハワイですが、英語初心者が挑戦しやすい留学先の1つでもあります。ハワイは在住日本人が多いため、日本食や日本人コミュニティが充実しており、生活面でとても便利な環境が整っています。また、ショッピングモールや多様な飲食店、ビーチなどが揃っているため、様々なアクティビティを楽しめます。
以下では、多くの語学学校が集結するハワイで人気のある語学学校をランキング形式で7校厳選してご紹介します。

Institute of Intensive English/Hawaii

Nationality Mix Policyを採用!

こちらの学校は、National Mix Policyというどの国からの留学生も50%に制限するという制度を採用しています、多くの語学学校は、学生の国籍が偏ってしまい、生徒のほとんど日本人という語学学校もあります。しかし、こちらの学校ではバランスの取れた学生構成を保っています。

Hawaii ならではのアクティビティを開催!

ハワイならではのアクティビティを体験できるのもこちらの学校の大きな特徴です。Institute of Intensive English/Hawaiiに在籍している生徒は、フラダンスやウクレレ、スタンドアップパドル、サーフィンなどのハワイでこそ体験したい文化やスポーツに触れられます。

滞在先プランが豊富!

こちらの学校は、様々な滞在先プランを提供しています。ホームステイか学生寮に滞在できるオプションはもちろん、徒歩10分ほどで学校にアクセスできるワイキキ学生コンドミニアムに滞在するオプションを選択することも可能なため、滞在先の選択肢が多いのも魅力です。

インスティチュート・オブ・インテンシブイングリッシュ・ハワイ

Global Village

アラモアナセンター近くにある語学学校!

Global Villageは、世界最大規模のショッピングモールの1つであるアラモアナセンターへのアクセスが非常に良いです。学校からアラモアナセンターへは、たったの徒歩7分で行くことができるため、ショッピングや外食好きにはたまらない最高の立地です。

中級以上はヨーロッパからの学生も多い!

語学学校の多くの学生はアジアからの留学生が多いですが、こちらの学校の中級以上のレベルのクラスではヨーロッパからの学生も多いです。特に上級者コースでは、ドイツやスペインからの留学生を見かけることもあり、時期によって学生比率に変化があります。

英語試験の公式試験会場!

Global Villageは、ケンブリッジ英語検定、T O E I C(I P)やI E L T の公式試験会場でもあります。こちらの会場は海が見える学生ラウンジがあり、日々の学校生活でオーシャンビューを楽しめるだけでなく、英語試験の際にも快適な環境でテストを受けられます。

グローバルビレッジ(ハワイ校)

Central Pacific College/ CPC Hawaii

リーズナブル学費!

こちらの学校の大きな特徴は、何と言ってもリーズナブルな学費とそのコスパの良さです。多くの人が英語を学びやすい環境を作るために、学費と滞在費の割引を設けています。長期で留学するほど割引が大きくなるなどのキャンペーンを積極的に行なっている学校です。

50人程度の小規模校!

Central Pacific College/ CPC Hawaiiは、学生数が50人ほどの小規模な語学学校です。そのため講師と生徒の距離が近く、英語学習に非常に適しています。生徒同士の仲も深めやすく、交流関係を構築しながらアットホームな環境下で英語力を伸ばせます。

日本語対応可能!

こちらの学校には日本人スタッフが常駐しているため、日本語対応が可能です。日本語での問い合わせやサポートはもちろん、日本人スタッフが日本との文化の違いや理解してくれるため、留学中の日本人による対応は、特に英語初心者にはとても心強い支えになります。

セントラルパシフィックカレッジ

University of Hawaii/ UH HELP!

第二言語教育学部運営の語学コース!

こちらの語学学校のプログラムは、ハワイ大学マノア校の第二言語教育学部によって直々に運営されているという特徴があります。第二言語学を専門で学ぶ将来語学学校の教師を目指す大学生や学部の教師陣によるカリキュラムやコース展開が反映された英語コースに参加できます。

大学進学準備に特化したコース!

University of Hawaii/ UH HELPには、英語コースで一定のレベルを修了するとハワイ大学マノア校に進学できる大学進学コースがあります。将来アメリカの大学やハワイの大学に進学したい人で、英語力から身に付けたいという人に最適な語学学校です。

個人指導の時間も提供!

希望の生徒は、講師と一対一で英語学習ができるプライベートレッスンを受けることも可能です。こちらのレッスンは、学校のカリキュラムとは関係なくT O E F Lなどの試験対策や専門分野の英語学習にも対応しているため、個人のニーズに合わせて授業内容を希望できます。

ハワイ大学付属語学学校

University of Hawaii/ UH NICE

広大なキャンパスで就学!

University of Hawaii/ UH NICEは、ハワイ大学マノア校のキャンパス内に位置する語学学校です。こちらのキャンパスの敷地面積は320エーカー(約1.3平方キロメートル)もあるため、広大なキャンパスで英語学習に励めるのが特徴です。

コミュニケーションスキル向上におすすめ!

こちらの語学学校は、オーラルコミュニケーションに特化しているため、スピーキング力とリスニング力を特に養うことができます。ハワイ大学の学生との交流や課外活動などのアクティビティを通して、実用的な英語のコミュニケーション能力を伸ばす生活を体験できます。

10週間・3週間の英語コース!

留学プランは、3週間と10週間の2つのコースがあります。季節ごとに開催される三週間のコースでは、夏休みなどを利用して短期間で留学でき、集中的に英語を学ぶためのコースは10週間の総合コースとなっています。留学期間や費用を考慮して自分に合ったコースを選べます。

Hawaii Palms English School

担任制のクラス!

こちらの学校は、語学学校では珍しい担任制のコースを提供しています。この担任制が採用されているのはグループレッスンの英語集中コースで、講師が生徒一人一人の弱点や特徴をより知り理解できるため、個人の英語力アップを効果的に促せるようになっています。

プライベートレッスンを開講!

学生はグループレッスンだけでなく、2~4人のセミプライベートレッスンやプライベートレッスンにも参加できます。授業時間は1時間から選べ、開始日も柔軟なのが特徴です。教師を希望できたり、授業をカスタマイズできるのもプライベートレッスンのメリットです。

日本人スタッフあり!

Hawaii Palms English Schoolには、日本人スタッフが常駐しているため、英語初心者の方にも安心な体制が整っています。日本語で学校についての質問だけでなく、宿泊先やアクティビティの手配など留学全般のアドバイスなども受けられます。

ハワイ・パーム・イングリシュ

Hawaii Community College IEP

コミュニティカレッジ進学におすすめ!

こちらの学校は、ハワイコミュニティカレッジで英語を学べるため、そのままアカデミックプログラムへの進学を目指すことも可能です。英語プログラムの最上級レベルを修了すると、ハワイコミュニティカレッジまたは、カウアイコミュニティカレッジに進学できます。

生徒の大半は進学希望!

Hawaii Community College IEPで英語を学習する多くの生徒が、コミュニティカレッジ進学を目指しています。少人数生のクラスのため効果的に英語力を伸ばすことができ、学術プログラムに参加する準備を確実に進められるため、進学希望者に最適な語学学校です。

キャンパスライフを味わえる!

ハワイコミュニティカレッジのキャンパスが語学学校のため、留学中は大学生のようなキャンパスライフを送ることができるのも、こちらの学校の魅力です。キャンパス施設を活用して、勉強や気分転換をしたり、大学生やクラスメートとの交流を楽しめる生活を送れます。

Hawaii Community College IEP(ハワイコミュニティカレッジ)

まとめ

ハワイの留学生活では、独自の文化やリゾート地を楽しめるだけでなく、温暖な気候や美しい自然を満喫したり、日本食や日本人のサポートも揃っています。観光や様々な料理、大型ショッピングモールへのアクセスが良い場所で英語を勉強したい方にとって、ハワイはアメリカの中でも絶好のロケーションです。またハワイは、特に英語初心者に優しい環境が整っているため、初心者でも生活しやすく、初めての留学先としてもおすすめの場所です。

アカデミア・ランゲージ・スクール

アカデミア・ランゲージ・スクール

$170/週~

アカデミアランゲージスクールは、ハワイで初めての語学学校として1969年に開校した最古のスクールです。幅広い選択クラスが特徴でそれぞれの目的やゴールの合わせて授業をカスタマイズすることができます。
インスティチュート・オブ・インテンシブイングリッシュ・ハワイ

インスティチュート・オブ・インテンシブイングリッシュ・ハワイ

$240/週~

IIEハワイはワイキキのど真ん中でビーチやレストラン、ショッピングセンターも徒歩圏内にある学校です。生徒からの評価が高い語学学校として栄誉ある賞を受賞したこともある学校で、ハワイでは珍しく国籍制限も設けているのも特徴です。
Central Pacific College(セントラルパシフィックカレッジ)

Central Pacific College(セントラルパシフィックカレッジ)

$191/週~

ハワイ、ホノルルの豊かな気候にある語学学校です。ハワイという治安のいいロケーションで小さな子供から大人の方まで広い年齢層が英語学習できるプログラムがあります。
Hawaii Palms English School(ハワイ・パーム・イングリシュ)

Hawaii Palms English School(ハワイ・パーム・イングリシュ)

$265/週~

全校生徒は平均して50名程度の小規模学校でアットホームな雰囲気の語学学校です。クラスの平均人数は5名とかなりの少人数制の学校で、短期留学のみを受け付けており学生ビザなしで留学が出来ます。
ハワイパシフィック大学付属語学学校

ハワイパシフィック大学付属語学学校

$414/週~

ハワイパシフィック大学は、私立総合大学で1965年に設立されました。海外からの学生も多く、海洋科学が有名なことで知られています。付属の語学学校は米国50カ所以上に施設を構える私立語学学校で、1961年に設立されました。

サンディエゴ留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド


アメリカ西海岸の大都市であるサンディエゴは、日本人から人気な留学先の1つです。気候、文化、日本からのアクセス、食や交通、アクティビティなど様々な面で魅力を持つサンディエゴは、多様な語学学校とコミュニティカレッジが揃っています。こちらの記事では、そんな魅力的なサンディエゴ留学について、街の概要、年間費用、メリット、デメリット、おすすめの語学学校とコミュニティカレッジなどについて詳しくご紹介します。

サンディエゴの概要

サンディエゴはカリフォルニア州の南に位置する郡かつ都市であり、アメリカで8番目に大きな都市です。サンディエゴ郡には約334万人、サンディエゴ市としては約142万人が住んでいます。日本からは成田空港から週7便の直行便が出ているため、アクセスが良いのも特徴です。直行便の飛行時間は約10時間から11時間半程です。また、西海岸の他の都市を経由してアクセスすることもできます。
サンディエゴの人口比率は、白人が約47%、ヒスパニック・ラテン系が約33%、アジア系が約10%、アフリカ系アメリカ人が約5%、インディアンやハワイアンなどの先住民が約1%、その他約5%となっています。アメリカの他の地域と比べるとヒスパニック系が多く住んでおり、メキシコが近いということもあり、スペイン語を話す人が多くいます。

サンディエゴ留学の5つのメリット

メリット①年間を通して温暖で雨が少ない気候!

サンディエゴの気候は年間を通して温暖のため、とても過ごしやすい都市として人気があります。年間の最低気温は8度から18度の間で、最高気温は18度から25度ほどとなっています。また、サンディエゴは日照時間が日本より多く、雨が少ないのも特徴です。実際に、年間で雨が降る日は40日ほどとなっています。特に4月から10月の間が降水確率が一番低く、自然アクティビティなども踏まえると一番過ごしやすいシーズンです。一年を通して温暖で、夏の平均最高気温は25度程で冬でも日中は20度前後あるため、とても過ごしやすいのが嬉しいポイントです。

アメリカの気候を都市別に比較!アメリカ留学に適した都市は?

メリット②生活費が低めの大都市!

アメリカ留学は高費用な印象がありますが、サンディエゴ留学はアメリカの大都市ロサンゼルスやニューヨークと比べると比較的費用を抑えることができるのもメリットです。カリフォルニア州は全米でも物価が高いことで知られていますが、サンディエゴはロサンゼルスやサンフランシスコなど他のカリフォルニアの大都市よりも、生活費が11%から13%程安く、特に食費や家賃に違いが出ます。サンディエゴは、大都市という便利な環境下でできるだけ節約をしたい人には最適な場所であり、自炊をするなど生活の仕方次第で費用を抑えることができます。

アメリカ留学の生活費と物価の実際と節約方法

メリット③メキシコ文化やスペイン語を感じられる街!

サンディエゴはアメリカでも大都市の1つなので、国際式豊かな人種や文化、宗教が存在します。サンディエゴは元々スペインやメキシコ領であった歴史があるため、特にメキシコ文化やスペイン語を身近に感じることができます。メキシコ風の建築物も多く、スペイン語表記もたくさんあります。メキシコ料理店が豊富にあり、メキシコに関わるイベントが開催されるため、留学中にアメリカだけでなくメキシコ文化に触れることができます。スペイン語を話す人が多いため、そのような人たちと出会い、英語力を鍛えながら同時にスペイン語を学ぶことも可能です。

メリット④自然や観光など楽しみ方が豊富!

サンディエゴは、多様な娯楽の機会に恵まれているのも大きなメリットです。楽しみ方は人それぞれですが、ダウンタウンや都会のエリアでショッピングやカフェ巡り、美術館や芸術的な建築を満喫することも1つの楽しみ方です。自然に触れたい人は、ビーチや公園に行ってゆったりと時間を過ごしたり、自然アクティビティに参加することもできます。観光を思い切り楽しみたいという人は、ハリウッド映画のロストワールドやトップガンの舞台に足を運べ、動物園やレゴランドなどで休日を楽しむことができます。サンディエゴは、都会と自然を両方満喫できる魅力的な留学先です。

アメリカ留学中におすすめの『観光スポット』を都市別に紹介!

メリット⑤移動しやすい街!

サンディエゴは、街の広さとしては規模が小さいため、移動が他の地域と比べて楽にできます。ショッピングモールやレストランなどは中心地に集まっており、電車が通っているため公共交通機関を利用して移動できます。ダウンタウンエリアの語学学校に通う際は、電車を利用して通学中から放課後の娯楽まで、移動に便利な生活ができます。サンディエゴ国際空港からダウンタウンまで10分ほどでアクセスできるのも魅力です。アメリカは車社会と言いますが、車がなくても市内を動き回れるため、車なしの留学生活を実現できます。

サンディエゴ留学の3つのデメリット

デメリット①四季を感じられない気候!

サンディエゴは、一年を通して温暖な気候なため、気候の変化を楽しみたい人は物足りなさを感じるかもしれません。雨が降る日も少ないため、基本的晴れで暖かい天気が一年の多くを占めています。そのため四季の変化を感じづらく、季節の変化を楽しめる日本で生まれ育った人は、違和感を感じる可能性があります。サンディエゴには一応四季はありますが、はっきりと変化しないため、基本的に夏と冬に分けられます。気温や天気の変化が著しくないため、服装の変化も激しくなくその点便利ですが、季節のファッション変化やイベントを楽しみたい人は、四季を感じられる地域に留学した方が満足できる可能性があります。

デメリット②日差しが強いため日焼け対策が必要!

サンディエゴは、一年のほとんどが晴れているため、日差しを感じる日が多くなるのも自然なことです。日本のように湿気が強くないため、空気が乾燥していると感じる人もおり、中には環境変化や肌に敏感な人は、乾燥と日差しの影響で肌に変化を感じる人もいます。特に紫外線を毎日浴びることで、肌に影響が出たり、精神的なストレスを感じることもあります。これらの問題を回避するには、日焼け止めを定期的に塗ることや、日焼けをしすぎないように肌を守る意識が必要です。留学生活の中で環境の変化には慣れる人が多いですが、スキンケアを意識することで健康的に生活できます。

デメリット③日本人が多い!

サンディエゴは、在住日本人、日本人留学生共に多いアメリカの都市の1つです。西海岸というアクセスの良さもあり、現地には日本人がたくさん住んでいるエリアもあります。そのため日本食レストランや日本食スーパーなどがあり便利な面もありますが、日本人コミュニティに留まってしまう留学生も中にはいます。日本人同士で仲良くなることは悪いことではないですが、いつも日本語で話し日本の文化に触れていたら、アメリカの文化や英語を学ぶ機会が少なくなってしまいます。せっかくアメリカに留学したのに英語力が全然伸びなかったということにもなりかねませんので、自分で問題解決する力を身につけ、日本の誘惑に流されないように意識することが大切です。

サンディエゴ留学の費用目安(1年間)

学費+滞在費+生活費

語学留学:400~900万円/年

コミュニティカレッジ:350~750万円/年

サンディエゴに留学する際にかかる費用は、円ドルのレートや語学留学と大学留学で変わってきますが、目安としては年間約430万円から900万円です。

授業料

語学留学の場合、学費がシーズンや期間で異なることもありますが、一年間で約180万円から240万円ほどかかります。大学(コミュニティカレッジ)に進学する場合は、学校や年間に履修する単位数にもよりますが、年間134万円前後かかります。

滞在費

滞在費は、ホームステイや寮、シェアハウスなどで金額が変わりますが、人気のホームステイで120万円から240万円、寮で100万円から360万円、シェアハウスで100万円から180万円程かかります。また治安や中心地へのアクセスの良さなどによっても滞在費は変わってきます。

生活費

他にも現地生活費は120万円から240万円程、海外旅行保険費用は18万円から24万円程かかかります。その他の留学費用で、航空券代が約9万円から12万円、入学金や空港送迎費、教科書代などの出費で3万円から5万円程かかります。

サンディエゴでおすすめの語学学校3選

①LSI サンディエゴ校


LSIは、グローバル展開する実績と経験を持つ語学学校です。こちらの学校は50年以上の英語教育の歴史を持ち、短期留学、長期留学どちらにも対応しています。一般英語コースはもちろん、T O E F L試験対策やケンブリッジ検定受験コースに加えて、ジュニアコースや社会人向けのコースを展開するなど、様々な人たちのニーズに応えるプログラムを用意しています。L S I
サンディエゴ校は、サンディエゴの中心地のビルの中に学校があるため、交通アクセスも良く、なんと海岸へも歩いていける距離にあります。そのため、留学中に中心エリアで買い物や食事を楽しんだり、気軽にビーチに遊びに行けます。学校内には無料Wi-Fiはコンピューター室があり、英語を学習するために利用できます。

LSI(ニューヨーク校)

②UCSD付属語学学校


カリフォルニアの名門大学の1つでもあるカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)附属の語学コースも、英語を効果的に学べるためおすすめです。こちらの大学は、理系学部が高く評価されており全米5位にランクインしているため、学力レベルの高い生徒が集まる学校です。大学の規模が大きく、生徒数は約40000人、東京ドーム約100個分の敷地面積を持っています。高級住宅エリアに大学があるためサンディエゴの中でも治安がとても良く、病院が校内にあるなど、安心して過ごせる環境が整っています。人気のConversation and Fluencyコースの他にもT E F LコースやI Tコース、ビジネスコースなど様々なプログラムがあり、現地の大学生から英語を教えてもらう機会を得ることもできます。

UCSD付属語学学校(カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション)

③CELサンディエゴ校


C E L サンディエゴ校も、おすすめの語学学校の1つです。こちらの学校は、サンディエゴのダウタウンとパシフィックビーチに校舎があり、一クラス10人程の少人数制授業を展開しています。校長先生がドイツ人ということもあり、ヨーロッパの学生が多いのも大きな特徴です。アジア人比率が他の語学学校よりも低いため、留学中はより国際式豊かな環境で勉強ができます。週20レッスンのインテンシブコース、週24レッスンのインテンシブプラスコース、週30レッスンのスーパーインテンシブコースの3つの英語コースを提供しています。他にも、T O E F L対策やプライベートレッスン、カレッジパスウェイプログラム、インターンシップなど多様なオプションが魅力です。

CELサンディエゴ(カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ サンディエゴ)

サンディエゴでおすすめのコミュニティカレッジ2選

①Grossmont College


Grossmont Collegeは、サンディエゴ市外のエルカホンにあるコミュニティカレッジで、ダウンラウンまで車で約20分の場所にキャンパスがあります。ビーチまでも車で25分ほどでアクセスできます。キャンパス周辺には、スーパーや銀行、郵便局、レストランが揃っているため、留学中は徒歩で必要なものを手に入れられます。また、バスと路面電車を利用してダウンタウンに行くこともできるため、車が必要不可欠な環境ではありません。コミカレ卒業後の大学編入のパスウェイがあり、U C S DやS D S Uに編入する生徒が多いです。留学生用オフィスがあるため、アカデミックカウンセリングやサポートが充実しているのもポイントです。

Grossmont College(グロスモントカレッジ)

②San Diego Mesa College


San Diego Mesa Collegeは、サンディエゴ市の住みやすいエリアにあるコミュニティカレッジです。キャンパス周辺には日常生活をする上で必要なものが手に入るスーパーや薬局があり、日本食も揃えることができます。こちらの学校はアカデミックサポートや編入システムが構築されており、エッセイや書類の添削、授業履修スケジュールなどを計画してくれます。大学編入を実現する生徒が多く、州内に限らずテキサス州など州外の大学への編入も可能です。課外活動やクラブ活動の機会も豊富で、勉強だけでなく現地の人と交流したり、文化を学ぶために活用できます。日本人留学生が少ないため、英語力を効果的に伸ばしやすい環境なのも魅力です。

San Diego Mesa College(サンディエゴ・メサ・カレッジ)

まとめ

サンディエゴは、文化、言語、観光、自然など様々な魅力が詰まった街です。サンディエゴを留学先として選ぶメリットと知っておきたいデメリット、平均的な費用、おすすめの語学学校とコミカレなど、今回ご紹介した情報をサンディエゴ留学の準備に是非活用してみてください。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

カウンセラーに質問

アメリカ留学の魅力を徹底解剖!西海岸と東海岸の比較ガイド!


アメリカ留学を検討し始めた人が最初に考えるのが、西海岸に行くか、東海岸に行くかだと思います。西海岸と東海岸は同じアメリカではありますが、距離にして5000km離れており、時差も3時間あります。雰囲気は全く異なり、もはや別の国のように感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

今回は、そんな西海岸と東海岸の違いを様々な角度から徹底的に解説していきます。

西海岸の代表的な都市の紹介

ロサンゼルス


カリフォルニア州南部にあるロサンゼルスは、映画や音楽などのエンターテイメント文化が有名な都市で、美しいビーチや山などの自然にアクセスしやすく、観光地やテーマパークにも恵まれています。在米日本人や留学生も多いため、食べ物や文化など比較的暮らしやすい環境が特徴的です。

ロサンゼルス留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

サンフランシスコ


カリフォルニア州の北部にあるサンフランシスコは、多種多様な人種、民族、宗教、文化が集まる国際都市で、エンジニアが集まる都市としても有名です。アジア系のお店も多く、ゴールデンブリッジなどの有名観光地もあり、交通機関も整っているため、生活しやすい魅力的な環境が整っています。

サンフランシスコ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット

サンディエゴ


カリフォルニア州ロサンゼルスよりさらに南部に位置するサンディエゴは、メキシコに近いためスペイン語を話す人が多い都市です。こちらの都市も多様な文化や人種が共存しており、天気が良く自然アクティビティを楽しみやすい環境が整っています。車で約1時間半でロサンゼルスにアクセスもできます。

サンディエゴ留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

東海岸の代表な都市の紹介

ニューヨーク


ニューヨークは、経済やファッション、芸術が発展した国際都市で、多様な文化や刺激を感じられるのが特徴です。タイムズスクエアや自由の女神などの観光地があり、都市部の交通網も整っているため移動しやすく、アメリカの他の地域とは異なったユニークな文化や生活を楽しめる都市です。

ボストン


ボストンは、ハーバード大学やM I Tなどの名門大学が集まる学生の都市と有名で、レンガ造りの街並みなどアメリカの中でもヨーロッパの文化を感じられる都市です。交通の便が非常に整っており生活しやすく、アメリカの他の都市よりも歴史を学べる機会が豊富で、政治や医療、芸術などの分野が発展しています。

西海岸と東海岸の雰囲気の違い

西海岸はアジア人も多く留学初心者向け

西海岸はアジア大陸からアクセスしやすいこともあり、アジア系移民や留学生が多いのが特徴です。西海岸の主要都市では、中国、韓国、インド、フィリピン、タイ系のお店が多く、アジア人を見かけたり、アジアの言語が聞こえてくることもよくあります。そんな環境のため、アメリカだけでなくアジアの文化に触れたり、友達を作りやすいです。日本食レストランやスーパーもあるため食事も合いやすく、留学中に困ったことがあれば日本人コミュニティを利用することもできるため、留学初心者が生活しやすい環境が整っています。

東海岸は英語中級レベル以上の方におすすめ

東海岸は、全体的に学業が盛んな雰囲気が漂い、英語を話せるヨーロッパからの留学生や移民が西海岸よりも多いため、英語力に自信がある人におすすめの留学先です。東海岸は日本人人口や留学生数も西海岸より少ないため、日本語が通じる環境は西海岸ほどありません。アジア人やアジアの文化も西海岸ほど定着しているわけではないため、アメリカやヨーロッパの文化を感じながら英語環境にどっぷり浸かることができます。英語を話せることが当たり前とされる東海岸は、英語が比較的話せる人や厳しい環境で勉強したい人におすすめです。

気候の違い

西海岸の気候

西海岸の気候は、一年を通して比較的温暖で雨が少ないのが特徴です。夏は基本乾燥しており、湿気が少ないため、日本のような蒸し蒸しとした暑さとは異なります。そのため、乾燥した空気の中で、強い日差しや紫外線を感じることも多いです。ロサンゼルスやサンディエゴでは晴れた日が多いため、基本傘なしで生活できます。西海岸(カリフォルニア州)は、ほぼ一年中似たような気候のため、季節や気候の変化の影響を受けずにアクティビティや生活を楽しみたい人におすすめです。

東海岸の気候

東海岸の気候は、西海岸とは異なり一年を通して寒暖差があり、降水量も高いです。ニューヨークやボストンなどの東海岸の北部は、夏は暑く、冬は厳しい寒さが特徴的で、四季を感じられるのが特徴です。冬場は、氷点下になることもあり、雪も多く、防寒対策が重要となってきます。夏は日本ほど気温は高くありませんが、30度を超える日もあり、ビルの密集やアスファルトの影響でヒートアイランド現象が起きるので、夏の暑さ対策はしっかりする必要があります。

アメリカの気候を都市別に比較!アメリカ留学に適した都市は?

治安の違い

西海岸の治安

西海岸の治安は、地域によって異なりますが、アメリカの他の地域や東海岸と比較すると、全体的にやや悪いとされています。ロサンゼルスでは、地域によって治安が良いエリアもたくさんありますが、ダウンタウンなどギャングやドラッグ、ホームレス問題があるエリアでは注意が必要です。サンフランシスコは、ロサンゼルスと比較すると治安が良い方ですが、夜間や一人外出は気をつけた方が良いでしょう。また、サンディエゴも比較的治安が良いですが、危険なエリアを避けて注意を払うことはアメリカ留学で大切なことです。

東海岸の治安

東海岸の治安の現状は様々ですが、ニューヨークは犯罪率が高く、特に夜の外出には注意が必要です。ニューヨークの治安は時間に強く反映されるため、日中は安全な地域もたくさんあります。周りをしっかり見て、夜間の外出を控え気をつけていれば、基本は問題なく生活できます。ボストンの治安は、学生の街ということもあり、アメリカ国内でも比較的良いほうです。しかし、日本のような治安の良さとは異なるため、夜間の外出や一人行動、観光エリアや人が少ないエリアでは、引き続き注意が必要です。

アメリカの治安はいいの?主要都市の危険エリア及びトラブル対処法

語学学校の違い

西海岸の語学学校の特徴

西海岸の語学学校は、広い範囲で各地に点在しているのが特徴です。ロサンゼルスやサンフランシスコなどの中心地に位置する語学学校もありますが、サンタモニカや、アーバイン、トーランス、オレンジカウンティ、バークレー、シリコンバレーなど郊外にもたくさん学校があります。また、大学やコミュニティカレッジ付属の語学学校もあります。西海岸留学では、ダウンタウンなどの中心エリアだけでなく、幅広いエリアの中から通いたい語学学校を選ぶことができます。

東海岸の語学学校の特徴

一方、東海岸の語学学校は、中心部に集中している傾向があります。ニューヨークの多くの語学学校はマンハッタンの中心地に位置しており、ボストン自体もコンパクトな都市のため、中心地で交通アクセスの良い語学学校がたくさんあります。冬の積雪の際には、中心エリアは雪かきがされるため問題なく移動ができるため、心配の必要はありません。留学中は中心地を行き来することになるため、放課後に学校から観光やレストラン、カフェなどへ気軽に遊びに行くことも可能です。

アメリカで一般英語を学べる語学学校一覧【全44校】

カレッジ/大学の違い

西海岸のカレッジ/大学の特徴

西海岸のカレッジ/大学の大きな特徴は、コミュニティカレッジから大学への編入制度が非常に整備されているという点です。西海岸特にカリフォルニア州は、編入制度が整っており、コミカレで大学の半分の単位を取り、私立の提携校やU CやC S U系列の大学で残りの半分の単位を取るというシステムが人気があります。カリフォルニアのコミカレは、入学基準が低く、学費も低い傾向があるため、留学初心者さんでも大学進学にチャレンジしやすい環境が整っています。

東海岸のカレッジ/大学の特徴

東海岸には、アイビーリーグを含む名門校が多いこともあり、留学は私立大学が中心で入学難易度が高いのが特徴です。西海岸ほど編入システムが整っていないため、私立大学に直接入学するシステムが強く健在しています。東海岸の私立大学は、英語能力基準を含む様々な入学基準が西海岸より難易度が高く、英語力がすでにあり厳しい環境下でしっかりと勉強したい留学生が集まる傾向があります。東海岸の私立大学は、教授に対して生徒の数が少ないため、在学中に手厚いサポートが受けられます。

アメリカのコミュニティカレッジに通うメリットとは?人気コミカレ10校も!

まとめ

西海岸と東海岸の違いをご紹介しましたが、どちらが自分の希望に合いそうかわかりましたでしょうか?それぞれにメリットとデメリットがございますので、どちらが良いというわけではございません。皆様の将来に適する方を選んでいただきたく思います。

 

アメリカ留学について疑問点がある方はぜひお問い合わせください。

佐々木萌里

高校でのサンフランシスコ郊外への1年の留学をきっかけに、アメリカ・カリフォルニア州のコミュニティカレッジへの進学を決意しました。大都市から自然豊かな田舎まで揃うアメリカでは、自分に合う留学先が必ず見つかるはずです。文字では伝えきれない魅力をぜひ現地で感じていただきたいです。

カウンセラーに質問

ボストンで人気の語学学校一覧【厳選8校】

ボストンはアメリカ東部、マサチューセッツ州にある同州最大の都市です。アメリカでもっとも古い街の一つと言われています。近代的な高層ビルが建ち並ぶエリアだけでなく、歴史的建造物、芸術的な空間、中世ヨーロッパ調の建物が立ち並ぶ街並みが特徴です。観光でも訪れる方も多く、また違ったアメリカの雰囲気が味わえる都市です。

ボストンでおすすめの語学学校8選

①Kings

Fisher College内のキャンパ内にある語学学校

Kingsボストン校はクラシックでおしゃれなBeacon通りにあり、ボストンのランドマークにたくさん出会うことができます。学校はFisher collegeの校内にあり、現地学生との交流も可能です。校内には、広々としたレセプションエリアやジム、学生の顧問ルームやスポーツホール、カフェテリアも完備され、快適に過ごすことができます。

豊富なコース展開

一般英語や試験対策コースはもちろんのこと、Kingsは地域性に合わせた特殊なコースも多種多様に用意しています。ボストン校ではビジネスやリーダーシップを英語で学ぶことができるコースがあり、このクラスでは教室内の授業だけでなく地域の小規模ビジネスのスタートアップやビジネス団体に実際に訪れてることで学びを深めることができます。

Collegeの学生寮に滞在可能

滞在方法はホームステイまたは寮ですが、KingsではFisher collegeの学生寮に滞在することができます。寮では2人のシェアが基本で、全体での共有スペースではキッチンやランドリールームのほかに、ワーキングスペースやテレビのあるラウンジ、ゲームルームなどがあります。スーパーマーケットまで5分、カフェ・レストランまで2分、ジムや銀行まで5分とかなり生活しやすい環境です。

キングス(ボストン校)

②EC

世界展開している大規模語学学校

アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、マルタなど世界各国で展開している語学学校、EC。その実績から短期留学から正規進学までしっかりとサポートしてくれます。またECは30歳以上と50歳以上の「大人の留学」プランを用意してあり、授業でも年齢にふさわしい話題と内容で英語を身に着けることができるようプログラムが組まれています。

アクティビティが豊富

また授業前や放課後のアクティビティが豊富で、なかでも会話クラブや発音クリニックは特に人気です。会話クラブではもっと英会話の機会を増やしたい、もっと気楽におしゃべりを楽しみたい方に、発音クリニックは英語独特の難しい発音た母国語に影響されて難しい発音などを練習したい方にぴったりです。発音クリニックでは母国語別に開催されることもあります。

オンライン教材も魅力

ECは、オンライン教材・サービスに注力しているのも魅力の一つです。コース開始前の英語能力テストもオンラインで受講し、講師から一対一でアドバイスがもらえるオンライン面談サービス、友達と交流できるチャットなど授業外でも学べる環境づくりが整っています。

EC Boston(ボストン校)

③Kaplan

80年続く質の高い英語教育

カプランは80年間築き上げたノウハウにより、教室内のレッスン、オンライン教材、放課後のアクティビティなどを通して、様々な角度から英語力上達をサポートします。この質の高い英語教育は学生からの評価も高く、推奨率は97%。世界9か国にキャンパスをもつカプランは、毎年150か国から50,000人もの留学生が集まります。

ハーバード大学の近くにキャンパスを展開

ボストン ハーバードスクエア校は、あの有名なハーバード大学の近くで、カフェや公園に囲まれた賑やかなエリアの中にある近代的な建物です。地下鉄レッドラインやバス停のすぐ近くでダウンタウンボストンへのアクセスはとても便利です。ボストンには世界最高レベルの8つの大学が集まっていますが、ボストンエリアの大学進学者を多く輩出した、優れた大学進学プログラムをも提供しています。

長期留学パッケージがおすすめ

滞在期間が長くなる分、英語力の基礎をしっかり身に着けることができ、現地の生活により密着した経験を得ることができます。英語を流暢に扱えるようになる他、選択科目で時事問題や会話、またカプランではアメリカの大学での単位取得などの選択肢もあります。

カプランインターナショナル(ボストン フェンウェイ校)

④LSI

少人数制でアットホーム雰囲気が魅力

LSIは1965年に創立し、世界7か国に14校の学校を持っていますが、あえて少人数制を整えており、アットホームな環境をつくることに注力しています。講師陣と学生の距離が近く、何でも相談しやすい環境で英語力の向上に期待できます。

スピーキング重視のカリキュラム

生徒それぞれの目標達成ができるように、経験値の高い講師陣が質の高い授業を提供していますが、LSIは全体的に日常会話などのスピ-キングが上達できるようにカリキュラムが組まれています。授業外でも少人数制ということもあって会話をする機会が自然と増えるので、スピーキングを伸ばしたい学生には人気の学校です。

日本人比率が低い語学学校

国籍比率は、ヨーロッパが約18%、アジア約30%、南米約16%、中東約25%で、日本人は約10%とかなり多国籍な環境で勉強に集中できる環境です。

ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル・ボストン(LSI)

⑤FLS

英語クラスは細かいレベル分け

FLSは英語クラスになんと18レベルも細かく分けることで、個人に寄り添った英語教育ができる環境を整えています。一つのクラスも小規模にすることで、講師陣は一人ひとりの目標に寄り添い達成に向けてサポートしていきます。

進学先提携校の多さが魅力

FLSインターナショナルが持つパスウェイプログラムでは、アメリカの大学およびコミュニティカレッジにテストのスコア無しで編入することができます。そのため日本人学生にはスタンダードな2年間のコミュニティカレッジを経て、4年制の大学に編入することもできます。また、FLSに8週間以上就学した方にはパスウェイプログラムサービスを無料で受けることができます。

カレッジ・大学同時受講プログラムを用意

FLSは一般英語や進学英語、試験対策コースのTOEFL・IELTS準備コースだけでなく、カレッジや大学での同時受講プログラムも用意されています。FLSで一定基準を越えた生徒が受講可能となり、英語プログラムを受けながら現地学生と共に大学の授業を受けるという貴重な経験をすることができます。

FLS インターナショナル ボストン校

⑥Boston大学付属

キャリアアップの為のコースカリキュラム

ボストン大学附属には、通常の集中英語プログラムに加えて、MBA進学準備、法律英語、英語教師向けのプログラムなどのキャリアアップにつながるコースが多様に準備されています。細かにレベル分けされたクラスのなかでコアコースと選択授業のコンビネーションで授業を進めていき、英語レベルを向上させます。1975年にボストン大学で設立されたCELOP(Center for English Language and Orienation Programs)は、英語プログラム認定委員(CEA)に認定されている質の高い語学学校です。

全米第4位の規模を誇る壮大なキャンパス

ボストン大学附属では、ボストン大学のすべての施設やサービスを利用することができます。27の図書館、ラウンジ、ゲッデス語学センター、新しいフィットネスセンターやマルチメディアコンピューター室などの利用、無料の個別指導、学業や就職のカウンセリングなどを受けることができ、現地大学生を交流する機会も多いです。また英会話クラブやディナークラブ、写真クラブなどの語学学校内のクラブに参加することもできます。

学生寮の手配が可能

ボストン大学の学生寮に留学生も滞在することができます。流れとしては、入学許可がおりてからハウジング申請を行います。基本的に小さな寮から大きな寮まで選択することができ、1人またはそれ以上の人数と部屋をシェアする形態になります。寮には専門のアシスタントが在籍しており、問題があればすぐにサポートしてくれる体制が整っています。

ボストン大学付属語学学校

⑦Talk English

リーズナブルな語学学校

Talkは授業料が比較的リーズナブルで、費用を抑えることができます。特に長期パッケージはかなりお得になるので長期留学を検討している人にはおすすめです。またグループが苦手な人用にマンツーマンレッスンも用意されており、そちらも合わせて挑戦しやすい価格帯となっています。

コミュニケーション重視のカリキュラム

プログラムは一般英語コースの他に、発音、文法と単語を強化させながら、4つの主要なコミュニケーションスキルを上達させる集中英語コースを用意しています。1日の授業時間が長く、4コマの会話レッスンにてスピーキング、リスニングの練習時間が長いところが一般英語コースとは異なる点です。

アメリカ国内に7キャンパスを展開

Talkは、アトランタ、アベンチュラ、サンフランシスコ、フォートローダーデール、ボストン、マイアミ、マイアミビーチと、アメリカ国内に7キャンパスを展開しています。同じ学校とはいえ、地域制で人や雰囲気が異なります。自分にぴったりの学校を見つけてみてくださいね。

Talk English Schools (ボストン校)

⑧The New England school of English(NESE)

英語クラスは10段階の細かいレベル分け

NESEでは学術的な目標達成を実現するスキル習得のための指導と、その全課程での行き届いたサポートを第一に考えています。NESEの教育理念の一つに、常に生徒を中心に考える、というものがあり、この教育理念のもと、スキルの不均衡の差を埋めるべく独自のレベルテストやクラス分けの方法を編み出しました。10段階のレベル分けは、一般的に毎月1つのレベルを修了することを目標に、レベル10を修了した者は幅広い知識とアカデミックな環境で英語を問題なく使用できる熟練レベルに達したことになります。

一流の講師陣で学生をサポート

NESE創設者兼プレジデント、ダイレクター、アカデミックダイレクター共にハーバード大学または大学院での教育修士号を持っている、教育のプロが設立した学校です。そのためNESEには、ハーバード、イェール、コロンビアをはじめとする名門大学の学位や上位学位を持つ優れた人材を揃えています。NESEで採用された教師陣は、母国内外での教育経験豊富な専門家ばかりで、そのプロ意識の高さも生徒から尊敬されている理由の一つです。

アメリカ文化を学べるプログラムを用意

NESEは英語を「アメリカで学ぶ」ことを大切に考えており、プログラムでも生のアメリカ英語に触れられる環境作りを行っています。新聞や雑誌からの時事問題、DVD鑑賞、ロールプレイ、コンピュータルームでの教育ソフト視聴やアメリカの一般市民へのインタビューなどを通して本物の英語に触れることで、アメリカ人の生活を肌で感じることができ、五感すべてを通して英語を学ぶことができます。

ザ・ニューイングランド・スクール・オブ・イングリッシュ(NESE)

まとめ

アメリカは現地の人だけでなく多くの国から様々な目的を持った人たちが集まる非常に国際色豊かな国です。アメリカといっても地域によって雰囲気や環境が全く異なるので、自分の目的や理想に近づくために、自分にぴったりの学校を見つけてみてください。

ボストンの語学学校一覧

キングス(ボストン校)

キングス(ボストン校)

$338/週~

語学学校ではキングスカレッジの提携校へTOEFLスコアなしで大学等に進学する事ができますのでアメリカの高等教育への進学をされたい方にはお勧めです。パインマナーカレッジ内にキャンパスがあります。
FLS・インターナショナル(ボストン校)

FLS・インターナショナル(ボストン校)

$289/週~

ボストンのダウンタウンに位置しています。周りには高層ビルやカフェやレストランなども充実しているため生活には困りません。学校周辺には、アメリカでも有名なハーバード大学もあり、多くの学生が有名大学に進学しています。
カプランインターナショナル(ボストン校)

カプランインターナショナル(ボストン校)

$360/週~

ボストン・フェンウェイパーク校は、歴史あるボストン・レッドソックスの本拠地のすぐそばにキャンパスがあり、熱狂的な野球ファン達と交流したり、ニューイングランドの美しい田園風景、スキーやビーチも満喫することができます。
カプランインターナショナル(ボストン フェンウェイ校)

カプランインターナショナル(ボストン フェンウェイ校)

$345/週~

ボストン・フェンウェイパーク校は、歴史あるボストン・レッドソックスの本拠地のすぐそばにキャンパスがあり、熱狂的な野球ファン達と交流したり、ニューイングランドの美しい田園風景、スキーやビーチも満喫することができます。
ボストン大学付属語学学校

ボストン大学付属語学学校

$592/週~

1975年に設立され、これまで数多くの留学生に質の高い英語教育を提供しています。一定以上の基準を満たす学校しか加盟を許されないUCIEP(全米大学集中英語講座連盟)に所属しており、安心と実績を誇ります。
イングリッシュ・ランゲージ・センター(ELCボストン校)

イングリッシュ・ランゲージ・センター(ELCボストン校)

$315/週~

ボストン校は美しく歴史的な趣を持つビーコンヒルにあります。学校の周辺には多くのカフェやレストラン、ショッピングエリア、美術館、ブックストア等で活気づいています。
ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル・ボストン(LSI)

ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル・ボストン(LSI)

$295/週~

ボストン校の周辺にはシアターやチャイナタウン、金融街があり、交通機関にも近く便利な立地です。校内には資料室、コンピュータールーム、ラウンジがあります。1クラスの平均人数は12名、最大でも16名です。
Talk English Schools (ボストン校)

Talk English Schools (ボストン校)

$215/週~

大学進学準備コースを含む豊富で柔軟なプログラムを提供し、大学見学や仕事体験などのパッケージを利用することもできます。学校設備が充実しており、少人数制のクラスで様々な国の学生と一緒に勉強できます。
EC Boston(ボストン校)

EC Boston(ボストン校)

$336/週~

一般英語コースやビジネス英語コースなどのプログラムを提供し、その教育の質が評価され数々の認定証や賞を受けています。学生が勉強に集中できるように配慮された設備やオンライン学習ツールが便利です。