ハリウッドで有名な、アメリカ西海岸最大の都市「ロサンゼルス」。アメリカを代表する観光都市の一つですが、留学先としても注目を集めているんです。今回はロサンゼルスに着目し、ロサンゼルスの特徴やロサンゼルス留学のメリット・デメリットをご紹介していきます。この記事を読み、まずはロサンゼルス留学の全体像を掴みましょう。
ロサンゼルスの基本情報
ロサンゼルスの面積と人口
アメリカの西海岸、カリフォルニア州の南部に位置している都市、ロサンゼルス。面積は約1307平方メートルで、同州最大の都市として知られています。人口は約379万人。ニューヨークに次いで、アメリカで2番目に人口の多い都市となっています。
ロサンゼルスの地区・エリア情報
カリフォルニア州最大の都市であるロサンゼルスは、全米有数の世界都市でもあります。政治的、経済的、そして文化的にも重要な働きをしている都市で、世界的にも高い影響力を持っています。また、石油化学工業、最先端工業、エンターテインメント産業・観光産業、商業・金融業、サービス業といった5つの産業が盛んな街でもあります。
ロサンゼルスの物価
ロサンゼルスは「アメリカで2番目に物価の高い都市」として知られています。これだけを見ると気が引けてしまうかもしれませんが、実は世界基準で見ると上位50位にもランクインしていないのです。上位1、2位を争っているのは、なんと日本の東京。ロサンゼルスがアメリカで2番目に物価が高い都市とはいえ、東京と比べるとはるかに物価が安いことを感じることでしょう。
ロサンゼルスの気候
ロサンゼルスの気候は温暖で、とても過ごしやすい街です。一年を通して降水量も低く湿度も低いので、気温の高い日でも快適に過ごすことができます。暖かい気候が続くロサンゼルスですが、その分紫外線が強くなっています。日焼け止めや日傘を用意するなど、紫外線対策をしておいたほうがよいでしょう。
ロサンゼルスの公用語
ロサンゼルスでは、英語を公用語としています。しかし、ロサンゼルスにはヒスパニック系移民が多く生活しているため、日常的にスペイン語が飛び交う街でもあります。公用語は英語ですが、スペイン語話者の人口が多い分、スペイン語訛りの英語を話す人も多くいます。訛りが気になる人もいるかもしれませんが、スペイン語に興味がある人やマルチリンガルに憧れのある人にとっては、特に刺激のある街です。
日本からロサンゼルスへの移動
日本からロサンゼルスまでは、直行便でアクセスすることができます。ロサンゼルス行きの直行便が就航しているのは、東京の羽田空港と成田空港、また大阪の関西国際空港の3空港になります。東京からロサンゼルスまでのフライト時間は平均約10時間10分、大阪からロサンゼルスまでのフライト時間は平均約10時間となっています。
ロサンゼルス留学が人気の理由
人気の理由(1)西海岸最大の都市
アメリカ西海岸最大の都市として知られる、ロサンゼルス。そんなロサンゼルスの街には、ロサンゼルスの代名詞とも言える「ハリウッド」をはじめとした観光地の数々、充実したショッピングスポット、世界的にも有名なテーマパークなど、大都市ならではの魅力がたくさん詰まっています。英語の勉強だけでなく、観光も楽しみたいという人にはぴったりの街です。
人気の理由(2)天候の良さ
ロサンゼルスは、一年を通して温暖です。春と夏を繰り返すような気候で、極端な暑さや極端な寒さに悩まされる心配もありません。急激な気候の変化による体調不良が心配な人には特におすすめ。気候に大きな変化がない分、服装にも大きな変化はありません。衣類などの出費を抑えることができるという点も魅力的です。
人気の理由(3)世界中から人が集まる
ロサンゼルスは、世界中から人が集まる国際色豊かな街です。英語やアメリカの文化だけに限らず、世界各地の言語や文化に触れることができます。アジア系移民も多く生活しており、リトルトーキョー、チャイナタウン、コリアンタウンなど、アジア系タウンも充実。日本人も多く日本食なども簡単に手に入れることができるため、初めての海外留学であっても安心して生活することができます。
ロサンゼルス留学のメリット
メリット(1)学校が豊富
ロサンゼルスは、実はアメリカの中でも最も語学学校の多い街です。広大な街に約30校の語学学校が点在しています。語学学校が多いということは、その分選択肢が多いということ。語学学校に対して希望している条件がある場合、ロサンゼルスではとことんこだわって学校選びをすることができます。
メリット(2)日本からのアクセスがいい
羽田空港、成田空港、関西国際空港からそれぞれ、ロサンゼルス行きの直行便が就航しています。途中で乗り換える必要がないので、トランジットに慣れていない人や不安を感じている人も安心してアクセスすることができます。経由便は直行便よりも費用を安く抑えることができるので、トランジットに慣れている人や費用を最小限に抑えたいという人は経由便を利用してみるのもいいでしょう。
メリット(3)エンターテインメントが豊富
ロサンゼルスといえば、ハリウッドを代表とするエンターテインメントのメッカ。定番の「ユニバーサルスタジオ」や「ディズニーランド」をはじめ、いたるところで本場のエンターテインメントを楽しむことができます。他にも「ユニバーサルシティ・ウォーク」というショッピングモールや実際に使用されている映画の撮影所など、魅力的な観光スポットが勢揃い。英語の勉強をしながらも、休日はロサンゼルスの街を観光して回るなど、充実した留学生活を送ることができます。
メリット(4)語学以外にも学べる事がたくさんある
ロサンゼルスは、幅広い分野で最先端の知識や技術を学ぶことができる街でもあります。ロサンゼルスの学校というと世界的に知られる名門大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」が有名ですが、その他に専門学校なども多く存在しています。芸術、音楽、IT関連をはじめ、語学以外にも学べることがたくさんある街です。
メリット(5)観光地が豊富
エンターテインメントのメッカとして知られるロサンゼルスを代表する観光スポットといえば「ユニバーサルスタジオ」と「ディズニーランド」ですが、ロサンゼルスにはまだまだ魅力的な観光地がたくさんあるんです。ビーチタウンの「サンタモニカ」、世界で最も有名な歩道「ウォークオブフェイム」、そしてロサンゼルスのシンボル「ハリウッドサイン」など、観光地がとにかく豊富。日本からだけでも約32万人もの観光客が訪れている超人気のこの街を、留学中に心ゆくまで満喫しましょう。
メリット(6)日本食が多い
海外留学中は、どうしても日本食が恋しくなってしまうものです。最初はアメリカのダイナミックな料理を楽しめたとしても、いつかは胃が疲れてしまう時がきます。ですが、ロサンゼルス留学中は日本食に困ることはまずありません。リトルトーキョーをはじめとし、ロサンゼルスのダウンタウンには日本食レストランがたくさん集まっているんです。実力派のお店も多く、気軽に日本の味に触れることができます。
メリット(7)日本語のサービスを受けられる
多くの日本人が生活しており、また日々多くの日本人観光客が訪れているロサンゼルスの街。リトルトーキョーをはじめとしたロサンゼルスのダウンタウンでは、日本語のサービスを受けられる場合が多いです。自分の英語力にまだあまり自信がないという人や、いざという時に日本語が通じる環境にいたいという人にはぴったりです。
メリット(8)最先端の技術やサービスを感じる事ができる
最先端工業、エンターテインメント産業・観光産業、サービス業といった産業が盛んなロサンゼルス。ロサンゼルス滞在中は、最先端の技術やサービスを肌で感じることのできる機会が多くあります。将来的にこれらの道を目指している人にとってはいい勉強になりますし、そうでない人にとってもいい刺激になります。
メリット(9)有名な大学が多い
ロサンゼルスには、全米でもトップクラスと言われている名門大学が多数存在しています。「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」「カリフォルニア工科大学(Caltech)」「南カリフォルニア大学(USC)」「カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)」など、世界的に有名な大学も多く、とても刺激のある街です。アメリカでの学位取得が目的の人にとっては、特に魅力的に感じる部分でしょう。
メリット(10)日本人のコミュニティが豊富
ロサンゼルスには、規模の大きな日本人コミュニティが豊富に存在しています。地域によっては日本語だけで生活することもできるほど、日本人が多い街なのです。ロサンゼルス生活の先輩たちがたくさんいるので、留学生活のアドバイスをもらったり、また困った時には助けてもらえることもあるでしょう。やはり同じ日本人がいるだけでも安心感が持てるので、留学中の心の支えにもなるはずです。
ロサンゼルス留学のデメリット
デメリット(1)物価が高い
「アメリカで2番目に物価の高い都市」と言われているほど、物価が高いことで知られているロサンゼルス。留学費用を最小限に抑えたいという人にとっては、条件が厳しいかもしれません。しかし、アメリカで2番目の物価の高さとは言っても、実は東京の物価と比較するとロサンゼルスの方が安いのです。外食やショッピングなど、日本にいた時と同じような感覚で生活したいという人でも安心です。
デメリット(2)日本人が多い
ロサンゼルスは日本人の多い街です。日本人観光客も多いですが、留学や移住などでロサンゼルスで生活している日本人も多くいます。日本人コミュニティが豊富なので、街でも日本語が通じる場合が多いです。そのため、英語環境にどっぷりと浸かりたいという人にとってはあまり向いていない環境かもしれません。しかし、日本人が多いことで助かる場合もありますし、いざという時にも頼れる人がいると安心です。
デメリット(3)一部地域は治安が悪い
ロサンゼルスには、一部治安の悪い地域が存在します。有名なのが「コンプトン」「サウス・ロサンゼルス」「スキッドロウ」という3つの地域。いずれの地域も低所得者が多く、多くの犯罪が起きています。もちろんこれら一部の地域だけであって、ダウンタウンなどロサンゼルスにも治安のいい地域はたくさん存在します。とはいえ、やはり日本にいた時よりも注意しながら生活することが大切です。治安の悪い地域は事前にチェックしておき、滞在中に近寄ってしまうことがないようにしましょう。
デメリット(4)移動が大変
カリフォルニア州最大の都市であるロサンゼルス。大都会というイメージがありますが、実は公共交通機関についてはあまり発達していないんです。もちろん電車やバスもあるのですが、街を網羅しているというわけではなく使い勝手が悪いのです。最初は移動の難しさに悩まされるかもしれません。しかし、公共交通機関やタクシーなどを状況に合わせてうまく使いこなせるようになれば、移動も少し楽になるはずです。
デメリット(5)渋滞がひどい
公共交通機関が発達していないことから「車がないと不便な街」と言われるほど、車社会と化してしまっているロサンゼルス。しかし、問題は渋滞のひどさ。ほぼ一日中どこかで渋滞しているほど、ロサンゼルスの渋滞問題は深刻です。車だけでなく、バスやタクシーを利用する場合にも渋滞に巻き込まれてしまう可能性があります。ロサンゼルスの街を移動する時は渋滞も考慮し、車、バス、タクシーだけでなく、電車を利用したアクセス方法なども事前に抑えておくといいでしょう。
ロサンゼルス留学はこんな方におすすめ
今回は「ロサンゼルス留学」に着目し、ロサンゼルスの街の特徴やロサンゼルス留学のメリット・デメリットをお話ししてきました。観光都市として世界的に有名なロサンゼルスですが、さまざまな刺激を受けながら充実した留学生活を送ることのできる街です。多くの日本人が生活しており、日本食も気軽に楽しむことができるため、日本人留学生にとってはとても住みやすい街でもあります。
- 学校選びにこだわりたい
- 勉強以外の時間も大切にしたい
- 田舎よりも都会が好き
- 日本人のいる環境で安心したい
このような思いを持っている人には、ロサンゼルスはぴったりな留学先のひとつといえるのではないでしょうか。
ロサンゼルスでの滞在方法
それでは最後に、ロサンゼルスでの滞在方法に関してもご紹介しておきましょう。パターンとしては「ホームステイ」「学生寮」「ルームシェア」「一人暮らし」の4つが考えられます。
ホームステイ
海外留学の代表的な滞在方法、ホームステイ。「留学=ホームステイ」というイメージを持っている人も少なくないのではないでしょうか。ホームステイをするということは、アメリカ人家族と生活を共にするということ。家にいながらもネイティブの英語に触れることができ、アメリカの文化を知るのにもぴったりな環境です。基本的に食事も出るため、食費の負担もなし。ただし、ハウスルール(家庭内規則)が厳しい家庭もあるので、自由度を求めている人にはあまり向いていないかもしれません。
学生寮
大学や語学学校で用意されている学生寮は、学生生活を満喫したいという人におすすめの滞在方法です。せっかくの留学生活。一人の時間よりも友達とわいわいと過ごす時間を大切にしたいという人にぴったりです。基本的には門限もないので、自分の好きなスタイルで生活することができます。ただし、家事は自分でしなければならず、プライベートな時間を持つのが難しいという点があります。
ルームシェア
誰かが借りているアパートの一室を借りる、ルームシェア。留学生だけでなく、アメリカ現地の学生や社会人の間でも一般的に利用されている滞在方法です。条件次第ではどの滞在方法よりも費用を安く抑えることができる上、ネイティブと一緒に生活することができるのです。共同生活をしつつも、プライベートな時間も持つことができるという点も魅力。ただし基本的に長期滞在者が対象であるため、短期滞在の場合はなかなか見つかりません。
一人暮らし
とにかく自由度の高い生活を求めるのであれば、やはり一人暮らしが一番です。自分の空間と自分の時間を気兼ねなく使うことができます。特に短期契約の場合は費用も高く、家具家電も買い揃えなければならなりません。長期契約だと少し安くなりますが、できるだけ費用を抑えたいという人にはあまり向いていません。
このように、ロサンゼルスでの滞在方法には主に4つのパターンがあります。それぞれにメリットとデメリットがありますが、やはり自分の生活スタイルに合った滞在方法を選ぶのが一番です。費用、立地、自由度など、自分がどの点にこだわりたいかをよく考えた上で滞在方法を決めるようにしましょう。
サンフランシスコ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット
アメリカでも有名な観光都市、サンフランシスコ。海にした風光明媚な街というイメージですが、実はアメリカでも有数の大都会。魅力溢れる刺激的な街であり、人種の壁が薄いことから初めての留学でも安心して過ごすことができます。
今回はサンフランシスコに着目し、サンフランシスコの特徴やサンフランシスコ留学のメリット・デメリットをご紹介していきます。この記事を読み、まずはサンフランシスコ留学の全体像を掴みましょう。
サンフランシスコの基本情報
サンフランシスコの面積と人口
アメリカの西海岸、カリフォルニア州の北部に位置している都市、サンフランシスコ。面積は約121平方キロメートルで、東京都の山手線の内側ほどしかない小さな街です。カリフォルニア州を代表する有名都市であるにも関わらず、人口は約85万人と意外なことに100万人にも届いていません。しかし、面積が小さいだけに人口密度の高さはニューヨークに続いて全米2位となっています。
サンフランシスコの地区・エリア情報
サンフランシスコは、三方を海に面した街です。ロサンゼルスとともに、カリフォルニア州の経済・工業の中心的な役割を果たしています。世界6位の金融センターで、その重要性はアメリカ西海岸でも随一。サンフランシスコは、観光地としても非常に高い評価を受けています。外国人観光客だけでなく、アメリカ人の間でも「行ってみたい都市ランキング」上位にランクインしているほど観光地として注目度の高い街でもあります。
サンフランシスコの物価
サンフランシスコは、家賃の高い都市として有名です。アメリカで最も家賃の高い都市は、ニューヨークでもロサンゼルスでもなく、なんとサンフランシスコなのです。サンフランシスコで滞在先を探す際、家賃を少しでも安く抑えたいのであれば、立地や滞在方法などの条件をよく吟味するようにしましょう。
また、サンフランシスコは家賃だけでなく物価もかなり高いです。外食をするにしても、日本にいるときと同じ感覚でいては財布を痛める大きな出費にもなりかねません。食費を抑えるためには、やはり自炊が一番。アメリカのスーパーは、量の多いものやサイズの大きなもの、また同じ商品を複数購入することでお得になるシステムとなっています。そのため、一度に大量に購入することで食費を節約することが可能です。
サンフランシスコの時差
サンフランシスコと日本の時差は17時間で、日本よりも時間が遅れています。アメリカではサマータイムが導入されており、夏期(3月上旬〜11月初旬)は時差が16時間に縮まります。また、サンフランシスコと日本では、時差により昼夜が逆転しています。日本にいる家族や友人と連絡をとる際には、時差に注意するようにしましょう。
サンフランシスコの気候
サンフランシスコには、日本のようなはっきりとした四季がありません。夏は暑すぎず冬は寒すぎず、さらに春や秋も暖かく、一年を通して過ごしやすい気候となっています。サンフランシスコは「霧の街」とも呼ばれるほど、霧が深い街としても有名です。特に夏の朝や夕方には霧が発生しやすく、時折肌寒さを感じることもあるでしょう。
夏が過ぎた9月から10月にかけては「インディアン・サマー」と呼ばれる、夏よりも暑い日が訪れることがあります。11月から3月にかけては雨季となり、1月が最も雨が降りやすい時期となります。それでも日本の梅雨よりは降水量も少なく過ごしやすいでしょう。
サンフランシスコの公用語
サンフランシスコの公用語は英語です。日本人にも馴染みのあるアメリカ英語が話されている地域です。訛りのない、きれいなアメリカ英語を習得するのにぴったりな街です。
日本からサンフランシスコへの移動
日本からサンフランシスコまでは、成田空港、羽田空港、関西国際空港からそれぞれ直行便が就航しています。トランジットの必要がないため、アクセスは比較的便利です。
成田空港発
成田空港発の直行便は、全日空とユナイテッド航空により運航されています。全日空のフライト時間は約9時間30分、ユナイテッド航空のフライト時間は約9時間10分です。
羽田空港発
羽田空港発の直行便は、日本航空とユナイテッド航空により運航されています。日本航空のフライト時間は約9時間30分、ユナイテッド航空のフライト時間は約9時間50分。
関西国際空港発
関西国際空港発の直行便は、ユナイテッド航空のみの運航となっています。フライト時間は、約9時間40分です。
このように、どの経路もフライト時間に大きな差はありません。出発地や料金などを比較しながら、条件に合う便を利用しましょう。
サンフランシスコ留学人気の理由
人気の理由(1)アメリカを代表する大都市の1つ
アメリカで最も小さな都市であるサンフランシスコですが、実はアメリカを代表する大都市の1つでもあります。市域人口(約85万人)だけを見るとあまりイメージは湧きませんが、実際のサンフランシスコの都市圏人口は約500万人。広域都市圏人口は約900万人にも及びます。人口の他にも、超高層ビルの数がロサンゼルスを上回るなど、アメリカでも有数の大都会なのです。
三方を海に面しているサンフランシスコ。「風光明媚な街」というイメージを持って行くと、間違いなくそのギャップに驚かされます。都会派の人にはぴったりな街でしょう。
人気の理由(2)IT企業が集まるシリコンバレー
サンフランシスコといえば、シリコンバレーを連想する人も多いのではないでしょうか。「ITサービスの生誕地」とも呼ばれている、シリコンバレー。Apple、Google、Facebookなどをはじめとした世界的企業のオフィスが集まり、IT業界の一大拠点となっています。
ビジネスについて学びたい人や将来的に起業を考えている人にとっては、とても刺激の多い街であることに間違いありません。
人気の理由(3)公共交通機関などが充実して住みやすい都市
公共交通機関が発達しているサンフランシスコ。車社会と言われているアメリカでは珍しい街です。そもそも街自体も小さいので、車がなくても移動に困ることがありません。サンフランシスコの主な公共交通機関は、以下の通りです。
ケーブルカー
ケーブルカーシステムによる路面電車という、世界的にも珍しい公共交通機関です。当時の姿のまま現在も変わらず運行されており、サンフランシスコの街のシンボルにもなっています。アメリカの国定歴史的建造物にも指定され、観光客も多く利用しています。
ミュニバス・ミュニメトロ
ミュニバスは、サンフランシスコ市内を網羅している路線バスです。ミュニメトロは路面電車ですが、都市部では地下を走っています。
サンフランシスコ留学のメリット
メリット(1)人種の壁が薄く留学生が過ごしやすい都市
サンフランシスコは他の都市よりも人種の壁が薄いため、アメリカの中でも特に留学生にとって過ごしやすい街となっています。アメリカの中でも、特に多様な文化が混在している街がまさにサンフランシスコ。この街の人口の約35.3%が、なんと外国生まれなのです。
アメリカで暮らすアジア系は全体人口の約5.6%なのですが、サンフランシスコだけを見ると約33.3%とアジア系の比率が非常に高くなっています。日本人の割合自体は約1.3%と少ないですが、サンフランシスコはこのように多様な人種で構成されている街です。人種差別が心配な人も安心して過ごすことができるでしょう。
メリット(2)語学学校の数が豊富
留学生の多いサンフランシスコの街には、数多くの語学学校が集まっています。基礎英語からビジネス英語まで、コースやカリキュラムも豊富です。たくさんの選択肢があるため、自分の目的や目標に合った学校選びをすることができるでしょう。学校選びにはとことんこだわりたいという人には特におすすめです。
メリット(3)年間を通して気候の変化が少ない
サンフランシスコは気候の変化が少ないため、年間通して過ごしやすい街となっています。日本のような四季は感じられませんが、気候に悩まされることもありません。夏の暑さや冬の寒さによる体調不良の心配もないでしょう。一年を通して気候が安定しているため、英語の勉強に集中しやすい環境であるとも言えます。
メリット(4)ジャパンタウンがある
サンフランシスコには、アメリカにいながらも日本を感じることのできる「ジャパンタウン(Japan town, J town)」というエリアがあります。レストランやスーパーマーケットをはじめ、ショッピングモール、銀行、書店など、日本の店が多数軒を連ねています。
日本食が恋しくなったときや日本の商品が必要となったとき、それらを比較的簡単に手に入れることができます。日本人留学生も不便なく過ごすことのできる環境なのです。
メリット(5)料理が美味しい
サンフランシスコの魅力は、その独特な食文化にもあります。多様な文化が混在しているサンフランシスコ。文化の多様性は食にも反映されており、サンフランシスコでは各国の美味しい料理を楽しむことができます。
一度でもサンフランシスコに住んだことがある人ならみんな「サンフランシスコの料理が恋しい」と口を揃えて言うほど。生活に欠かせない「食」の部分ですが、心配する必要はありません。
メリット(6)スポーツが盛ん(NBA MLB NHL NFL)
NBA(バスケ)、MLB(野球)、NHL(ホッケー)、NFL(アメフト)など、サンフランシスコはスポーツが盛んな街としても知られています。夏は野球、冬はアメフトなど、季節ごとにスポーツの大会が開催され、街は盛り上がりを見せます。勉強の合間に本場のスポーツ観戦を楽しんでみるのもいいでしょう。
メリット(7)観光地が豊富
サンフランシスコは、アメリカを代表する観光都市としても有名です。街のシンボルである「ゴールデン・ゲート・ブリッジ(GoldenGate Bridge)」や、街一番の観光名所「フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)」など、世界中から多くの観光客が訪れるような魅力的なスポットが集まっています。
平日は学校での英語の勉強に集中し、週末は市内の観光地を巡るなど、充実した留学生活を送ることができるでしょう。
メリット(8)留学生が多い
サンフランシスコは留学生が多く集まる街なので、初めての留学でも安心してチャレンジすることができます。見知らぬ土地で、右も左も分からない状態での留学生活の始まり。きっと不安なことだらけだと思います。しかし、サンフランシスコは留学生の多い街。同じような境遇の人がたくさんいるため、友達も作りやすくお互いに助け合いながら生活することができます。
英語の実力が不十分であっても、日本人コミュニティーなどに参加することにより、日本語でのサポートを受けることも可能です。
サンフランシスコ留学のデメリット
デメリット(1)物価が高い
サンフランシスコはアメリカ全体で見ても特に物価の高い都市として知られています。留学費用を最低限に抑えたいという人にとってはハードルが高い街です。もちろん滞在方法や生活スタイルを工夫することでいくらか節約することは可能ですが、ある程度留学費用には余裕があったほうがいいでしょう。
デメリット(2)日本人、アジア人が多い
日本人をはじめとしたアジア系が多いため、街では日本語や中国語、韓国語などの言葉も多く飛び交っています。そのため、完全な英語環境に身を置くことは難しいでしょう。
ですが、多様な国籍の人が集まるだけあって、人種の壁は薄い街です。どっぷりと英語環境に浸かるのは難しくても、外国人にとって非常に住みやすい街となっています。
デメリット(3)学生ビザ申請に時間がかかる
サンフランシスコに限ったことではありませんが、アメリカに語学留学するためには「学生ビザ」の取得が必要です。この学生ビザの申請が、なかなか時間がかかります。
提出書類を揃えたり、手続きを済ませたりと、初めてのビザ申請だと戸惑うこともあるでしょう。もし留学費用に余裕があるのであれば、各留学エージェントが行なっている「ビザ申請代行サービス」を利用するとよりスムーズな申請が可能となります。
デメリット(4)日本との時差がすごい
サンフランシスコと日本には、17時間(サマータイム期間は16時間)という大きな時差があります。つまり、サンフランシスコと日本では昼夜が逆転してしまっているのです。
サンフランシスコに到着する日や日本に帰国する日には、恐らく時差ボケに悩まされることになります。また、昼夜逆転していることから日本にいる家族や友達と連絡が取りづらいというデメリットもあります。
デメリット(5)治安の悪いエリアがある
サンフランシスコには一部、治安の悪いエリアが存在します。サンフランシスコは、アメリカ全体の「治安のいい都市ランキング」でトップ10にランクインするほど治安が安定している街として知られています。
しかし、もちろん全てが安全なわけではありません。特にサンフランシスコの街にはホームレスが多く、深夜に人が襲われたという事例もあります。日本と同じ感覚でいると危険です。一人でなくても、深夜の外出は控えるようにしましょう。
サンフランシスコ留学におすすめの方
今回は、サンフランシスコの特徴、サンフランシスコ留学のメリットとデメリットについてご紹介しました。アメリカを代表する大都会である、サンフランシスコ。観光地も多いため、英語の勉強をしながらその魅力をたっぷりと感じることができる街です。
完全な英語環境に身を置けなくても、人種の壁の薄さやアジア系留学生の多さなどから、初めての留学でも安心して過ごすことができます。
- ・日本人のいる環境で生活したい
- ・人種差別が不安
- ・極端な暑さや寒さが苦手
- ・都会が好き
- ・勉強しながら観光も楽しみたい
このような思いがある人にとっては、サンフランシスコは最適な留学先の一つです。
サンフランシスコでの滞在方法
最後に、サンフランシスコに留学する際の滞在方法についてもご紹介します。サンフランシスコでの滞在方法は、ルームシェアまたはシェアハウスがメインとなります。サンフランシスコは家賃が高く、1か月10万円を超える物件も珍しくはありません。物価の高さも考えると、ワンルームでの1か月の生活費は30万円〜40万円ほどになってしまいます。ホームステイを選択したとしても、実はあまり変わりません。
サンフランシスコで最も安く滞在するには、ルームシェアやシェアハウスなどがベストです。家賃だけでなく食費なども分担することで、かなり安く生活することができます。学校側で食事付きの寮が用意されていれば、そちらを利用するのもいいでしょう。
アメリカ高校留学の4つの方法。費用、メリット・デメリットを徹底比較!

アメリカに高校留学する方法が4つあることはご存知でしょうか?アメリカ高校交換留学、アメリカ公立高校留学、アメリカ私立高校留学、DASH私立高校留学です。それぞれメリット・デメリットがあり、一概にどれが優れたプログラムと言えるものではありません。費用も大きく変わってきますので、以下で1つずつご説明いたします。
アメリカ高校交換留学
アメリカ高校交換留学とは、アメリカ国務省が作成した留学プログラムです。アメリカの高校生と海外の高校生を交流させることによって、アメリカの高校生をグローバル人材として育てることを目的としています。
アメリカ高校交換留学の費用は?
$14,500です。授業料、ホームステイ費用、現地サポート費用などが含まれております。航空券代は含まれておりません。
アメリカ高校交換留学の通学先の高校は?
留学先の高校はアメリカ政府が選定した公立高校です。アメリカの公立高校は勉強が得意な人、そうでない人、裕福な人、そうでない人など様々な点が特徴です。私立高校はある程度成績よく裕福な人が集まっているため、平均的な教育レベルは高いですが、悪く言えば均一化された集団なので個性に欠ける側面があります。その点、公立高校は様々な人がいるためアメリカの高校生がどういう人たちで、どういう考えを持った人々なのかを理解するには良い環境です。生まれも育ちもあまりかではない生徒もいるため、まさに十人十色でありダイバーシティを育むには最適な環境です。中にはアイビーリーグに進学するエリートや、プロスポーツ選手になるような同級生がいる可能性もあるので幅広い人脈構築にも役立つでしょう。
アメリカの公立高校には通常、留学生は多くありません。アメリカ高校交換留学に認定されている公立高校は多くの場合、日本人は自分だけ、留学生も学年で数名という場合が多いので、まさしくアメリカの高校生活に飛び込んでいくことができます。
馴染めなかったら大変だと思われるかもしれませんが。公立高校は私立高校に比べてクラブ活動が盛んなことが多く、始めてアメリカに行く日本人でもアクティビティを通してなじむことができるでしょう。アメリカ高校交換留学生はクラブ活動や学校行事への積極的な参加が推奨されています。クラブの種類も運動系、文化系など様々で興味に沿ったものが見つかるはずです。
授業のスタイルですが、日本と大きく異なります。日本では先生の話を静かに聞いてノートを取るスタイルの学校が多いですが、アメリカの高校ではグループワークやディスカッションなどを通じて生徒同士で意見交換を行うことが多いです。英語力が求められるという点においては最初は苦労することも多いかもしれませんが、自分で考える力を身につけるためには大変優れた学習方法です。グローバル時代に必須と言われているクリティカルシンキングやリーダーシップといった能力を身につけることができます。
また、日本の大学と同じように科目を選択して履修することができます。ご自身の目標に沿ったカリキュラムを自分で組み立てて学ぶことができます。アメリカ高校交換留学の留学生は英語とアメリカ史の履修は必須となっており、アメリカ文化を英語で学べるようになっています。
アメリカ高校交換留学の滞在先は?
滞在先はホームステイになります。アメリカ国務省によって、高校交換留学を受け入れ可能なホームステイの基準が作成されており、その基準を満たしたホームステイ先をご紹介しております。ただし、各家庭の家族構成、人種、宗教、職業、趣味などを学生から指定することはできません。
ホームステイを受け入れている人達も海外の学生との交流を望んでいるため、基本的には第二の家族として温かく迎えてくれる場合が多いです。ホストファミリーとなるべく過ごす時間を多くした方が良いため、例えばホストファミリーが週末教会に行ったりする場合にはなるべく付いていくことがよりアメリカ文化を深く学ぶことにつながりおすすめです。
家族構成は本当に様々で、子持ちの家庭、シングルマザー(ファーザー)の家庭、老夫婦の家庭、両親共働きの家庭、ペットがいる家庭など様々です。家庭によって生活スタイルが異なるため最初は日本との違いに戸惑うこともあるかもしれません。しかし、日本の常識が通用しないということを知るのも留学の一つの意義だと思います。
ホームステイ先を手配する際に、学生の基本情報に自己紹介を添えてホームステイ先に提出しています。そこでしっかりと自分の考えや、好感の持てる写真を添付することが重要です。当社ではより適したマッチングを可能にするために、そのような書類の作成もサポートいたします。
アメリカ高校交換留学のメリット
- アメリカ政府が支援している留学プログラムのため、費用が安い。目安としては年間$14,500程度です。
- アメリカ政府認定のプログラムなので、ホームステイ先も安心。
- 一般のアメリカの公立高校に通うことによる、本当の意味でのアメリカ体験。
- アメリカの高校の成績証が発行されるため、日本の高校への単位認定申請が可能。
- 日本人が少ない環境に身を置くことでより自立心が身につく。
- 文化交流を通じて日本の良さを海外に広めることで、グローバル人材への一歩を踏み出せる。
アメリカ高校交換留学のデメリット
- 開始時期は8,9,12,1月と決まっており、期間は5か月か10カ月と決まっている。
- 1年間以上の延長は不可。ただし、高校交換留学修了後に、他のプログラムに切り替えてアメリカに残ることは可能。
- アメリカ全土の学校からアメリカ政府が高校を選択するため、地域含め自分で選択することができない。
- 対象となっている都市のほとんどが郊外(半数は人口1万人以下の街)
アメリカ高校交換留学の参加資格
- 英語力:ELTiSスコア 215~220点程度以上
- 学校成績:過去2年間の成績平均が3.5程度以上。ただし、通学されている学校のレベルは考慮可
- 年齢:15~18歳
- 英語をはじめとして、学習意欲が高く、自立した生活が送れ、心身ともに健康な方
- 宗教、文化、人種などに偏見のない方
アメリカ高校交換留学のサポート体制
弊社がご紹介するプログラムでは、毎年3,000名の留学生がアメリカ高校交換留学に参加されております。留学生をサポートするために、アメリカ全土44都市に地域オフィスを設置しております。
ただし、何でもかんでもサポートしていると、学生の皆様の英語力向上にも結び付かないため、簡単な問題など(例えば、風邪で学校を休む場合の担任の先生への連絡)は学生様ご自身で行っていただきます。ただ、やはりご自身で解決するのは難しい問題もございますので、24時間通じる緊急ラインを設置しております。
アメリカ高校交換留学の出発までの流れ
1.カウンセリング
まずはカウンセリングにて、アメリカ高校交換留学の趣旨や内容についてお伝えさせていただきます。
2.ELTiSの受験
日本にて受験可能です。受験回数は3回までです。それなりに難しい試験ですので、1度で必要点数を取得される方は少ないです。前もって受けるようにしましょう。
3.申込書の提出
申込期限は3月30日です。学生の基本情報のほか、学校や医師に依頼して作成してもらう書類もございます。
4.受け入れ可否の決定
申込書提出後、最大1カ月でアメリカ高校交換留学の受け入れ可否が決定されます。
5.ビザの申請
DS2019が発行されます。ビザの手続きについてはサポートさせていただきます。
6.学校・滞在先の決定
渡航先は8月31日までに決定されます。
7.オリエンテーション
渡航準備についてや、現地生活については事前にオリエンテーションを実施いたします。不安な点等ございましたらなんなりとご質問ください。
8.渡航
渡航時期は8月中旬~9月中旬となっており、受け入れ先の学校や地域によって異なります。
これまでの渡航学校一例
州 | 都市名 | 学校名 |
---|---|---|
アーカンソー州 | キャボット(人口2,600人) | Cabot High School |
アリゾナ州 | エロイ(人口20,000人) | Santa Cruz Valley Union High School |
インディアナ州 | コナーズビル(人口15,000人) | Connersville High School |
オクラホマ州 | サリソー(人口8,500人) | Sallisaw High School |
オハイオ州 | マーティンズフェリー(人口6,600人) | Martins Ferry High School |
オハイオ州 | ユニオンシティ(人口13,250人) | Mississinawa Valley High School |
オレゴン州 | ハンティントン(人口500人) | Huntington Charter School |
カリフォルニア州 | レモングローブ(人口26,000人) | Liberty Charter High School |
テキサス州 | ナイッパ(人口700人) | Knippa High School |
テネシー州 | ラ・フォレット(人口7,000人) | Campbell Country Comprehensive High School |
ミシガン州 | バッドアックス(人口3,000人) | Bad Axe High School |
ミシガン州 | ヨハネスブルク(人口1,300人) | Johannesburg-Lewiston High School |
ミシシッピ州 | ヘルナンド(人口14,000人) | Hernado High School |
ルイジアナ州 | レイクチャールズ(人口70,000人) | Lake Charls College Prep |
アメリカ高校交換留学のよくある質問
行きたい高校を選択することはできますか?
できません。受け入れ団体が生徒の情報を見て行先の学校を決定します。ただし、当社をご利用いただく場合には有料にはなりますが地域の希望を出すことはできます。ただし、先方のキャパシティなどにもよりますので、必ずしも希望が通るわけではございません。
履修科目は自分で選ぶことができますか?
できます。アメリカの公立高校では日本の大学のように選択科目制が取られています。生徒様ご自身の英語力や興味によって科目を選択していくことになります。
クラブ活動には参加可能ですか?
参加できます。アメリカの学生との交流がアメリカ高校交換留学のそもそもの目的ですので、積極的なクラブ活動への参加が推奨されています。クラブ活動に限らず、学校のイベントやアクティビティには積極的に参加するようにしましょう。
ホームステイ先を選択することは可能ですか?
できません。高校選定と同じく、受け入れ団体の基準によって受け入れ先のボランティアホームステイが決定されます。
ホームステイ先の部屋はシングルルームですか?
部屋は個室の場合もありますが、個室であることが保証されているわけではありません。場合によってはホストファミリーの家族や、他の高校交換留学生と相部屋になることもあります。
学校やホームステイ先いつ頃決まりますか?
プログラムの規定では8月31日までに決定されることとなっております。航空券の手配などもありますが、残念ながら受け入れ団体からの通知を待つしかございません。
渡航前の事前研修には参加必須でしょうか?
必須ではございませんが、特に始めてアメリカに行かれるような方にはぜひとも参加いただきたく思います。現地の公立高校の様子やアメリカで求められるマナーなどをお伝えしております。
ELTiSとは何でしょうか?
ELTiSは英語圏に高校留学する方を対象とした英語の試験です。テスト内容としては、聞き取りと読解の大きく2つに分かれています。アメリカ高校交換留学においては、300点満点中215点程度以上の取得が求められます。試験会場は、学校・エージェントオフィス・英会話学校に加え、オンラインでも受験可能です。
アメリカ公立高校プログラム
アメリカ公立高校プログラムは、提携先の25州、70校の公立高校から選択して留学することができます。生徒様ご自身の希望や学力に応じて学区を選択することができます。アメリカ現地の学生と学校生活を共にすることで、アメリカコミュニティーに入り込み、アメリカ文化を理解しましょう。アメリカ公立高校プログラムは最大1年間ですが、アメリカ高校交換留学と組み合わせて合計2年間アメリカに滞在することができます。
アメリカ公立高校プログラムの費用
学区などによりますが、滞在費用を含めた目安としては、カリフォルニア州ですと$40,000/年、アイダホ州ですと$20,000/年です。
アメリカ公立高校プログラムの通学先の高校は?
通常、アメリカの公立高校は校区に住む現地の高校生が通っています。日本の公立中学校と同じような仕組みです。アメリカの公立高校は学生数1,000人を超える大規模校が多く、クラブ活動も盛んです。留学生は多くなく現地の学生と触れ合うことで、真のアメリカ生活を送り、グローバル人材になることができます。授業は英語力や学びたいことに応じて、各自でカリキュラムを組むことができます。
どの授業を選んでも、日本の高校のように教師の授業を静かに聞くスタイルではなく、基本的には教師から教わった内容を元に各生徒が自分の意見を述べてディスカッションする形式です。自らの思考プロセスや考え方を磨くには打ってつけの学習スタイルです。チームワークやリーダーシップも自然と身に付きます。
アメリカ公立高校プログラムの滞在先は?
滞在先はホームステイになります。管理会社により各家庭への家庭訪問や面接が実施されておりますので、安心して渡航することができます。ホストファミリーによって家庭状況、宗教、人種、職種、趣味などは様々です。原則的に選ぶことはできませんが、どのホストファミリーも留学生を暖かく受け入れてくれます。
基本的には留学生はお客様ではなく家族の一員です。家事なども全てやってもらうのではなく、積極的に参加するようにしましょう。そうすることでアメリカ文化を深く学ぶことにつながります。
アメリカ公立高校プログラムのメリット
- 9週間からの短期留学も可能(学区は限定される)
- 留学期間は、短期留学、学期留学、1学年留学から選ぶことができる
- 学校のエリアを選択することができる
- 私立高校留学よりは一般的に安い
アメリカ公立高校プログラムのデメリット
- 期間は最長で1学年
- 入学時期は8月、9月、12月、1月のいずれかと決まっている
- アメリカ交換留学よりは高い
アメリカ公立高校プログラムの参加資格
- 英語要件はなし(ただし、英語力が高ければ入学可能な学校数が増えます)
- 学業要件なし(こちらも、成績が良ければ入学可能な学校数が増えます)
- 年齢:14歳~18歳
アメリカ公立高校プログラムのサポート体制
提携会社がアメリカ全土にオフィスを有しており、学校やホストファミリーと協力しながら留学生のサポートを行います。学生へは24時間つながる電話番号が提供されますので、不測の事態が生じた場合でも対応可能です。
アメリカ公立高校プログラムの出発までの流れ
無料カウンセリング
ご希望を伺い、基本的な情報をご提供させていただきます。
英語力、学業成績のチェック
学校選定のため、英語力と学業成績を確認させていただきます。
学校の提案
上記成績と希望条件を元に、通学可能な学校をご提案いたします。
入学願書の準備
留学2か月前には願書を準備する必要がございます。
留学費用のお支払い
日本円、米ドルの両通貨でお支払いいただけます。
ビザ、航空券の手配
ビザ申請のサポートをいたします。
ホームステイ先の決定
ホームステイ先が決定しましたらご連絡いたします。
オリエンテーション
アメリカが初めての方も多いでしょうからぜひオリエンテーションにご参加ください。
出発
お気を付けてご出発ください。
これまでの渡航学区(学校)一例
州 | 学区名 |
---|---|
アリゾナ州 | Gilbert Public Schools |
カリフォルニア州 | Alameda Unified School District |
カリフォルニア州 | Los Angeles Unified School District |
コロラド州 | Boulder Valley School District |
マサチューセッツ州 | Cambridge Public Schools |
フロリダ州 | Brevard Public Schools |
ニューヨーク州 | Long Lake Central School |
ペンシルバニア州 | School District of Philadelphia |
ワシントン州 | Green Bay Area Public School District |
アメリカ私立高校留学
アメリカ高校留学方法の方法として最も人気なのがアメリカ私立高校留学です。全米200校と提携しており、ボーディングスクール(全寮制)・デイスクール(ホームステイ)・進学校・都会・郊外などあらゆる要望に応えることができます。公立高校に比べて費用は高いですが、その分教育レベルは高く質の高い留学をすることができます。
アメリカの私立高校は大きく、ボーディングスクール(全寮制)とデイスクール(ホームステイ)の2つに分かれます。以下ではボーディングスクールとデイスクールの違いも含めてご紹介いたします。
アメリカ私立高校留学の費用
ボーディングスクール
学区、学校によって大きく異なります。目安としては滞在費用を含めて$35,000~$75,000/年です。
デイスクール
こちらも学区、学校によって大きく異なります。目安としては滞在費用を含めて$20,000~$50,000/年です。
アメリカ私立高校留学の通学先の高校や滞在先は?
ボーディングスクール
原則的に寮生活を送ることが義務付けられている全寮制の学校になりますので、各地から学生が集まっています。学校側のサポートが充実している点が特徴で、勉強関連のサポートのみならず、生活面のサポートもしっかりしています。
結果として、高い進学実績を有する学校が多く、アメリカの大学への進学を目指す方など高い教育水準で学びたい方に最適です。
アメリカの大学受験においては、課題活動やボランティアの実績も必要になりますが、こうしたものもボーディングスクールでは豊富に行われいます。
寮生活を経験することで、規則正しい生活のみならず、より深い海外文化の理解力や自立心を養うことができます。
デイスクール
基本的には学校近辺に自宅がある学生が通っており、留学生はホームステイにて通学することになります。
一般的に公立高校より学費が高く、生活水準が一定程度高く、教育に力を入れている家庭のお子さんが多く通われています。
学校側も教育に力を入れているため、良好な進学実績を有している学校が多いです。
アメリカ私立高校留学のメリット
- 公立高校より一般的に教育水準が高い
- 学区のみならず、学校を自分で選ぶことができる
- 学期留学、1年留学、3年留学など期間が自由
アメリカ私立高校留学のデメリット
- 費用が高い
アメリカ私立高校留学の参加資格
ボーディングスクール
- 中級程度の英語力(英語ができなくても入学可能な学校もあります)
- GPA3.5以上(成績が悪くても入学可能な学校もあります)
- 年齢:14歳~19歳
デイスクール
- 初級~中級程度の英語力(英語ができなくても入学可能な学校もあります)
- GPA3.5以上(成績が悪くても入学可能な学校もあります)
- 年齢:14歳~19歳
英語力については、ELTiSやTOEFLのスコア提出が求められ、Skypeなどでのインタビューが行われることもあります。ただし、英語力が低い学生向けに語学クラスを併設している学校もありますので、英語ができなくても受け入れ可能な学校はございます。
アメリカ私立高校留学のサポート体制
全米のサポートオフィスを通じて、学校やホストファミリーと協力してサポートしております。24時間つながるホットラインをご提供しています。
アメリカ私立高校留学の出発までの流れ
基本的にはアメリカ公立高校プログラムと同じですが、学校によってはSkype面談などが求められます。
Dash アメリカ私立高校留学
このプログラムでは、Dashプログラム認定の私立高校と、ボランティアホームステイを組み合わせています。ボランティアホームステイを使うことで滞在費を大幅に抑えることができます。学校は選択することができませんが、Dashプログラム認定の私立高校なので品質は折り紙つきです。学校は過去の実績ではウィスコンシン州の場合が多いです。
Dash アメリカ私立高校留学の費用
滞在費用を含め、目安としては$20,000/年です。
Dash アメリカ私立高校留学の通学先の高校は?
各都市のDash認定の私立高校になります。公立高校に比べて人数が少ないためきめ細かな教育を受けることができます。
留学先の学区や学校については、各学生さんの英語力や成績を勘案して受け入れ可能な学校が提示されます。
Dash アメリカ私立高校留学の滞在先は?
ボランティアホームステイという名の通り、ボランティアでホームステイを受け入れていただける家庭になりますので、金銭的な見返りは一切なしにご厚意で学生を受け入れていただいてます。
各ホストファミリーとは管理会社が定期的な家庭訪問や面談を実施しており、一定のクオリティが保たれています。
Dash アメリカ私立高校留学のメリット
- 私立学校のハイクオリティな教育を安価で受けられる
Dash アメリカ私立高校留学のデメリット
- 学校は五大湖周辺が主となり、場所や学校を選ぶことができません
Dash アメリカ私立高校留学の参加資格
- 英語力:ELTiSスコア 215~220点程度以上
- 学校成績:過去2年間の成績平均が3.5程度以上。ただし、通学されている学校のレベルは考慮可
- 年齢:15~18歳
- 英語をはじめとして、学習意欲が高く、自立した生活が送れ、心身ともに健康な方
- 宗教、文化、人種などに偏見のない方
Dash アメリカ私立高校留学のサポート体制
全米のサポートオフィスを通じて、学校やホストファミリーと協力してサポートしております。24時間つながるホットラインをご提供しています。
Dash アメリカ私立高校留学の出発までの流れ
基本的にはアメリカ高校交換留学と同じです。
アメリカ高校留学のよくある質問
1年以上アメリカに滞在したい場合はどうすれば良いですか?
以下の3つの手段がございます。
- 高校交換留学(1年間)→公立高校留学(1年間)→私立高校留学(1年間または卒業まで)
- 公立高校留学(1年間)→私立高校留学(1年間または卒業まで)
- 私立高校留学(1~3年間)
ハワイの語学学校一覧
シュプラッハカフェ ロサンゼルス校の3か月で約39万円の参考費用
ヨーロッパに多数のキャンパスを持つカジュアルな語学学校、Sprachcaffe(シュプラッハカフェ )ロサンゼルス校の料金を更新しました。 具体的な参考費用や今回の料金のポイントをご紹介します!
週24レッスンコースで一般的な就学週数の3か月(12週間)の場合の参考費用は、
$ 3,810 (392,430円) (1ドル=103円計算の場合) (内訳) 週24レッスンコース授業料:週305ドル×12週=3,660ドル※通常週371ドルが週306ドル 入学金:150ドル
★今回の費用計算のポイント!
1:日本語が話せるスタッフが在籍で初心者でも安心の学校! シュプラッハカフェロサンゼルス校には日本語が話せるスタッフが在籍しています。
困ったことがあれば学校のことだけでなく、生活相談もできます。初めての留学や英語力に自信がない方でも安心のサポートですね。授業料を考えるとかなりお得です!
2:日本人向けのカリキュラムでこの費用!? シュプラッハカフェのカリキュラムは日本人向けのカリキュラムになっています。 学校のコンセプトがとにかく話すこと、対話力を強化することですので授業の中でもスピーキングやリスニングが多く入っています。
また、日本の学校のようにしっかりと教科書を用意しそれに沿って単元ごとに勉強していきますので、そのような教育を受けてきた日本人には取り掛かりやすい授業形態です。
3:治安も良く、平均な学校よりも約5万円安い! ロサンゼルス内の他の語学学校よりも3か月で約5万円お安くなっています。またシュプラッハカフェロサンゼルス校がある地域は市内から少し離れたトーランスという場所にありますので、比較的家賃等も安く、生活費も抑えられます。
トーランスは大手の日系企業の支社が多い地域ですので、日系スーパーなども多く、ロサンゼルス地域では治安が良い方で初めての方でも安心して生活ができます。 授業料が安いうえに、治安まで良く、日本人が生活がしやすいのはかなりお得ですね。
シュプラッハカフェから2017年度の最新のパンフレットが届きました!
シュプラッハカフェはドイツ発祥の語学教育機関です。
12か国、28都市に校舎があり、世界各国から生徒さんが集まっている国際色豊かな学校です。 インターンシッププログラムも充実しているので、現地で働きたい!という方にはおすすめです。
英語を使いながら現地で働くという一生涯の経験を体験してみてはどうでしょうか♪
パンフレットの内容は ・各コースとレベルの概要 ・各校舎の概要 ・インターンシップについて ・宿泊施設の紹介 ・アクティビティについて などなど
シュプラッハカフェでは豊富なプログラムから英語を学ぶことが出来ます。 13歳~21歳のジュニアプログラムでは夏休みなどを利用して留学することが出来、世界中から集まった仲間たちと一緒に英語を学ぶことが出来ます! 授業以外にアクティビティもあるので違うレベルの友達を作ることも出来ます。
SPRACHCAFFE (シュプラッハカフェ)担当者様 ご来社
【シュプラッハカフェについて】 アウトプットメインの学校(スピーキング重視)で、学校名である「シュプラッハ」はドイツ語で「言葉、話す」という意味でCAFFEはカフェで友達などと話すようにアットホームな学校を作りたいからCAFFEとつけたそうです。
ドイツ発ドイツ人の兄弟が代表 フランクフルトが最初の学校として建てられました。
アメリカに4校舎(ニューヨーク、ボストン、ロスのトーランス、オレンジカウンティ)
【学校の雰囲気】
生徒さんの人数が通年80~100人程度(夏休みなどを利用していく時期は200人)で、スタッフが生徒の名前覚えてくれるような、アットホーム感のあふれる学校です。
ロサンゼルス内にあるオレンジカウンティ校舎、トーレンス校舎の校長先生は日本在住歴が長いのだとか。
【授業について】
Aブロックの授業(9:00-10:30)では4つのスキルを均等に伸ばしていきます。
Bブロックの授業(10:45-12:15)ではAブロックで習った事を使いスピーキングを伸ばします。(ニュース記事を読んでディスカッションをしたり自分の意見を発表しスピーキング力を伸ばします)
一般英語で12週間で1タームで授業が展開されており、おすすめ入学日は4週間に一度となっておりますが、もちろん毎週月曜日の入学も可能です。
タームの終わる前週の金曜日に個別カウンセリングがあり担当するのは午前の授業で担当している先生がカウンセリングをするそうでここで英語の伸びなどについて相談ができます。
また毎週ミニテストがあり、テスト結果は通知表が渡されますので、ご自身の伸びを毎週確認できます。
【コースについて】
・学生ビザ(F-1)なしの場合→スタンダードコース週20レッスン×45分
・学生ビザ(F-1)ありの場合→インテンシブコース (選択授業あり)週30レッスン×45分
・スーパーインテンシブは週40レッスン×45分 午後4時まで授業(選択授業あり)
★プロモーションでエージェントを通してお申込みいただくと、5週間で1週間無料(パートタイムは適応外)
【滞在先について】
基本ホームステイ手配をしています。 ニューヨーク、ロサンゼルス校ともにレジデンス、学生寮の手配も可能ですが週600ドルかかるので、ホームステイをオススメしています。
日本人の方の英語の大きな弱点として読み書きができても瞬発力を要する会話の部分は苦手があります。
スピーキング力を伸ばしたい方はぜひご留学をご検討ください!
ハリウッドなのに格段に安い!費用を抑えて留学をしたい人必見!Mentor Language Instituteの2017年料金を更新しました!
★学校名: Mentor Language Institute Hollywood-MLI メンター ランゲージ インスティチュート ハリウッド(MLI)
ハリウッドの中心に位置する人気学校メンター ランゲージ インスティチュート ハリウッド(MLI)!半年間(24週間)就学した場合の費用とそのポイントをお教えします!
★参考費用
項目 | 料金 |
---|---|
入学金 | $100 |
授業料 | $4,296 |
教材費 | $125 |
合計金額 | $4,521 |
1ドル=102円計算の場合 | 461,142円 |
★費用ポイント
1:映画の本場、ハリウッドの中心地で英語を学べる!
キャンパス名の通り、ハリウッド中心地に位置する数少ない語学学校です。ロサンゼルスにも語学学校はたくさんありますが、ハリウッド観光を徒歩圏内で行える立地にある語学学校はここだけと言っていいでしょう。著名人の足型や手形で知られるチャイニーズシアターやあのオスカー授賞式が行われるコダックシアターもなんと徒歩圏内の距離にあります。映画の本場と言われているハリウッド中心地というこの上ない好立地で英語を学べます!この値段でこの立地は格安と言えるのではないでしょうか!
2:アクティビティでユニバーサルスタジオハリウッドやディズニーランドへのツアーを開催!
MLIでは毎週金曜日にアクティビティを実施しており、毎回大勢のクラスメイトや学校全体が集まります。アクティビティ内容もハリウッドらしく、ユニバーサルスタジオハリウッドやディズニーランドへのツアーを開催したり、バスケットボール観戦やサンディエゴ、ラスベガスへのツアーも開催しています。様々な国籍の生徒が集まるので、国際交流はもちろん、アクティビティの場で授業で学んだ英語を実践して使うこともできます。
3:使える英語、スピーキング・リスニングに特化したプログラム内容!
基本的に一般英語コースは7つにレベル分けをされており、自分自身に合った英語を一から徹底的に学ぶことができます。さらに、スピーキング・リスニングに重点を置いて授業を行うため、より実践的な英語の習得を目指します。上級クラスからはライティングの科目も加わるため、文章の書き方、また構成力なども養うことができる徹底ぶりです。このカリキュラムの充実度から見てこの授業料と入学金は何と言っても格安ですよね! 時期によっては申込みが混み合い、すぐに満席になってしまいますので、お早目のお申込みをお勧めします。
新セッションがまもなくスタートします!
ミシガンランゲージセンター(MICHIGAN LANGUAGE CENTER)から3月から始まる新セッションについてお知らせが届きました。
新セッションが3月15日からスタートします。 ・単語 ・文法 ・スピーキング ・リスニング ・発音 ・プレゼンテーション などを学ぶことが出来るコースです。
ミシガンンゲージセンターはセッションごとの入学となるので、一緒に勉強するクラスメイトも週ごとに変わらないので落ち着いて勉強する事が出来ます。 また現地の大学生とルームシェアが出来る寮の紹介もしています。 ネイティブと一緒に暮らすことで学校では学ぶことの出来ない生活や英語を学べる機会でもあります!
3月15日~4月14日の期間のコースとなっていますのでご興味のある方はお早目にお問い合わせください♪
ミシガンランゲージセンター(Michigan Language Center)から新学期についてのお知らせが届きました!
ミシガンランゲージセンター(Michigan Language Center)から新学期についてのお知らせが届きました!
新セッションが2017年2月8日~3月10日に始まります。 ミシガンランゲージセンターは6週間で1セッションとなっており、入学もセッションごととなっています。 1セッションで学ぶことが出来る内容は下記の通りです。
単語
文法
スピーキング
リスニング
発音
プレゼンテーション能力
などを学ぶことが出来ます。
ミシガンランゲージセンターはミシガン大学に隣接している語学学校です。 そのため大学の施設を利用することも出来、大学生との交流も盛んなので生きた英語に触れられる機会の多いのも特徴の一つです。