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ボストン留学の基本情報とメリット・デメリット完全ガイド


ボストンはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など名門大学が集まる学術都市として知られています。アメリカ建国に関わる深い歴史がある場所でもあり、現在でもヨーロッパの建築が残る美しい街です。そんなボストンは、世界中から勉強熱心な留学生が集まります。今回は、ボストンの基本情報、ボストン留学のメリット・デメリット、ボストン留学への適性からおすすめの語学学校と留学費用までご紹介していきます。

ボストンの基本情報

ボストンの面積と人口

ボストンは、約90平方マイル(232平方キロメートル)の面積を持つアメリカ北東部にある都市です。ボストンの人口は2022年の時点で約70万人、約三分の一が大学生で構成されていると言われています。国際的な都市ですが日本人率が低いのが特徴です。ボストンの人種構成は、白人が50%、アフリカ系アメリカ人が24%、南米系が15%、アジア人が10%、その他1%となっています。

ボストンの地区・エリア情報

ダウンタウンは、アメリカで最古の歴史を持ち、観光名所が集まるエリアです。北東にはノースエンドというイタリア人街が広がっており、南西にはビーコンヒルというレンガ造りのおしゃれな街並みが並んでいる高級住宅街があります。さらに南西に行くとあらゆる雑貨屋、レストラン、ボストン美術館などが集うバックベイエリアがあります。ダウンタウンから北側には、アイルランド系移民が多いチャールズタウンがあります。ケンブリッジは名門大学が集う学園エリアが西側に広がっています。他にもシーポートやグリーンウェイなど7つの区画に別れています。

ボストンの物価

ボストンの物価はアメリカの中でも高い方で、特に宿泊費が高いことが挙げられます。アパートの家賃は、ワンルームで20万円以上から、中心地に近づくほど値段が上がります。食費は他のアメリカの都市と似たような値段ですが、チップや税金を含めると日本の外食より高く、レストランでは一食15ドル以上が一般的な値段です。ボストンの地下鉄とバスはさほど高くなく月額90ドルで乗り放題のチケットもあります。

ボストンの気候

ボストンは、亜寒帯湿潤気候に属していて、一年を通して寒暖差が大きく、北海道と同じ気候帯となっています。四季が感じられるボストンでは、夏は暑く冬は冷え込むのが特徴で、年間平均気温は東京と比較すると僅かに低い傾向があります。しかし、冬場の平均気温は氷点下になるため、東京の冬よりかなり寒くなります。年間の降水量は東京よりも低いですが、冬場に降水量が増える傾向があります。

日本からボストンへの移動

日本からボストンへは、直行便か経由便でアクセスできます。日本航空が東京から直行便を運行しており、飛行時間は約13時間です。経由便の場合、A N Aや米系エアラインを利用できます。ボストンローガン国際空港からダウンタウンまでは距離が近く、公共交通機関を利用してアクセスできます。空港の無料シャトルバスと地下鉄を使うルートやフェリーやタクシーを使うルートもあります。

ボストン留学のメリット5選

1. 公共交通機関が整っている!

ボストンは、全米でも古くから地下鉄が発達していた都市であり、市内と近郊へのアクセスは車なしで可能なのが大きな魅力です。ボストンの地下鉄はM B T Aと呼ばれ、色で路線が別れていますが、乗り換えは日本と比べるとシンプルなシステムなので市内を移動しやすいです。アメリカの地下鉄の中では治安が良い方で、学生や社会人が日常的に利用しています。

2. 歴史ある美しい街!

ボストンはアメリカ建国に関わる歴史が詰まった街であり、ヨーロッパ建築などが現在でも残る美しい景観が特徴的です。アメリカで最もヨーロッパな街として知られていて、アメリカの他の都市とは違った街並みを楽しめます。ボストン留学はアメリカの歴史を学ぶきっかけにもなるため、国の文化や価値観をより理解することにも繋がります。英語学習以外にも、アメリカを深く知ることのできる留学先です。

3. 日本人が少ない!

ボストンは、アメリカの大都市の中では日本人人口が少ない都市で、普段の生活で日本語を聞いたり、日本人に出くわすことは非常に少ないです。そのため、英語漬けの生活を送ることが可能で、効率よく英語や学問の勉強に取り組むことができ、留学の意義をより見出せるのもメリットです。日本人が少ない割には、ラーメンや寿司などの日本食レストランが揃っているため、便利な大都市で日本人少なめの留学先を探している人にぴったりな場所です。

4. 世界的な学生の街で生活できる!

ボストンは国際的に知名度が高い大学が集まっていることもあり、大学数の多さから学生の街として留学生にオープンな環境が整っています。留学生が多く、勉強意欲の高い学生が集まる傾向があります。意識の高い人々が暮らす環境に留学することは、自分を高めるために非常に効果的です。学生が通学する上で便利な公共機関や歩道が整備されているのも嬉しいポイントです。

5. 観光や旅行にも便利なロケーション!

ボストンにはあらゆる観光地があり、中心地から周辺まで観光名所が揃っています。車なしでもアクセスできる場所があり、車があればマサチューセッツ州だけでなく近隣のロードアイランド州やニューハンプシャー州に遊びに行くこともできます。他にもニューヨークに遊びに行ったり、ボストンはアメリカの中でもヨーロッパに近いロケーションなので、留学のついでにアイスランドやイギリスを訪れることもできます。

ボストン留学のデメリット3選

1. 冬は寒い

ボストンの冬は非常に冷えるため、暮らしづらいと感じる人も多いです。氷点下の気温になることも多く、厳しい寒さに慣れていない人は苦に感じるかもしれません。雪が降りやすい地域でもあるため、雪の中で生活することに慣れる必要もあります。冬は防寒対策が重要なので、保温性が高いアイテムを用意しておきましょう。寒さが苦手な人は、冬以外の季節に留学することをおすすめします。

2. 中級以上の英語力が求められる

ボストンは、日本人が少ないこともあり、英語ができないと生活が厳しい環境があります。ボストンはトップレベルの学生が集まる街であるため、渡米時から英語能力の高い留学生が多く、留学初期から高い英語力を求められる傾向があります。そのため英語初心者さんは、ボストン留学は厳しいと感じる可能性があります。留学前にある程度英語を話せるようになっておくのが望ましいです。

3. 物価が高い

ボストンは物価が高いため、物価対策をしておかないと後で後悔することになりやすいです。日本の感覚で外食や買い物をするなら、日本より高く出費を見積もる必要があります。計画的に買い物をし、節約の概念を持つことが、金銭面で破産しないために重要です。自炊をしたり、無駄な買い物を避けたり、宿泊費を節約しやすい滞在方法を選ぶなど工夫が必要です。

ボストン留学はこんな方におすすめ

ボストンは、レベルの高い学術都市で勉強したい人、車なしで便利な生活を求める人、英語能力がある程度ある人、冬の寒さに耐えられる人、物価の高さに対応できる人、日本人が少ない留学先を探している人、アメリカの歴史を学びたい・感じたい人におすすめの留学先です。

ボストンでの滞在方法

ホームステイ

現地のホストファミリーの家に滞在する方法がホームステイです。ホームステイでは、現地の文化を現地に住む家族を共同生活をすることで、直接感じることができるのが特徴です。国際的な都市なので、英語以外の言語を話すファミリーもいて、ホストファミリーによっては他の文化を学ぶこともできます。学術都市ということもあり、留学生に対して歓迎的なファミリーが多いのも魅力です。

シェアハウス

シェアハウスもボストン留学中の滞在方法で人気があります。シェアハウスでは、様々なバックグランドを持った人々と共同生活を送ることができます。アパートの一室をシェアする、または一軒家やコンドミニアムに複数人で住む場合もあります。他の方法と比べて家賃を抑えられる他、自炊をしやすいため、全体的に費用を抑えたい人におすすめの滞在方法です。ボストンの中心地から近郊まで滞在先を自分の好みに合わせて選べるのもポイントです。

一人暮らし

自由を求める人や一人の時間を大切にしたい人は一人暮らしの滞在方法がぴったりです。一人暮らしでは、アパートの一室を借りるのが一般的ですが、上記した通りボストンのアパートの家賃は安くはありません。宿泊費が嵩張る滞在方法であり、現地で職のない留学生を受け入れてくれる場所を探す必要もあります。しかし、他の方法と比べると共同生活の規制がなくなるため生活の幅が広くなるのが特徴です。

ボストン留学の費用目安

語学留学

ボストンの語学学校に一年間通った場合、総費用は約450万円から925万ほどかかります。授業料や学校関係の費用は172万円から288万円で、週の授業数やコースの種類によって変動します。滞在費は120万円から360万円で、シェアハウスやホームステイより寮滞在や一人暮らしだと費用が張ります。航空券やビザ代が20万円から30万円で、季節によって変わります。現地生活費は120万円から255万円ほどかかります。

カレッジ留学

ボストンのコミュニティカレッジに進学する場合、一年間で平均680万円ほどかかります。授業料はフルタイムの学生で170万円前後、教材費15万円程度、学校の保険は20万円程度となります。滞在費は120万円から260万円と滞在方法によって異なります。食費や交通費、雑費などを含む生活費が一年間で285万円ほどかかります。

大学留学

ボストン周辺の大学に進学する場合、総費用が一番高くなります。私立大学の場合、幅が広く年間1000万円以上の留学費用が必要となるケースこともあります。しかし私立大学の奨学金を利用すると学費を抑えられるため、人によって大きく費用に差が出るのが私立大学の特徴です。マサチューセッツの州立大学に通う場合、円が安い現在800万円ほどかかりますが、私立大学より学費を抑えられます。

ボストンで人気の語学学校5選

Kaplan ボストン校


Kaplanは、ACCETを含む世界複数の教育団体から認定を受けた語学学校です。ボストン校はハーバード大学の近くにあり、M I Tへのアクセスも良い立地です。教師は全員大学卒業をし、英語教育資格を保持しており、高品質の授業と豊富なアクティビティ魅力的です。開始日や期間が選べる柔軟なコースや長期留学、試験対策、ビジネス英語、大学進学準備に対応したコースが揃っています。

カプランインターナショナル(ボストン校)

LSI ボストン校


LSIは、グローバル展開する語学学校でボストンにも校舎があります。ボストン校は、中心地に位置しているため、交通アクセスがよく通学しやすいです。設備が充実しており、図書室やコンピュータルーム、学生ラウンジなどを完備しています。一般英語から社会人、ジュニア世代に対応したコースもあり、学生寮も用意しています。社交アクティビティの種類が豊富なのも魅力です。

ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル・ボストン(LSI)

Kings ボストン校


Kingsはイギリスとアメリカに展開する語学学校で、ボストン校はビーコンヒルエリアにあるフィッシャーカレッジのキャンパス内に位置しています。そのため、在学中は現地の大学生のような環境で留学生活を送れます。一般英語はもちろんのこと、大学進学や試験対策、キャリア準備に強い語学学校で、学生寮も完備しており、キャンパス内外のイベントにも参加できる機会もあります。

キングス(ボストン校)

Talk English ボストン校


Talk English ボストン校は、ボストンの中心部に位置し、卒業生からの評判が良い語学学校です。受講生の97%が友人に進めたいと思うほどの人気があり、幅広い目標に合わせたプログラムを展開しています。一般英語に加えて個人レッスンや大学ツアー、ビジネス英語などのコースが揃っています。施設内には9つの教室と電子黒板、学生ラウンジなどを完備しています。

Talk English Schools (ボストン校)

ボストン大学付属語学学校


ボストン大学附属語学学校は、アメリカで4番目の規模を持つ私立大学Boston University内にある学校です。コミカレや大学進学準備に強いコースをレベル別で提供しており、語学留学後にカレッジに進学したい人にぴったりな学校です。また、短期コースやパートタイムコースなど様々な目的に対応したプログラムも用意しています。ボストン内だけでなく州外アクティビティも展開する語学学校です。

ボストン大学付属語学学校

まとめ

ボストンは歴史のある美しい街であり、レベルの高い留学生が集まる学術都市です。滞在計画や費用工面、英語力向上など十分な準備をして、ボストン留学を満喫しましょう。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

カウンセラーに質問

ニューヨーク留学の基本情報とメリット・デメリット完全ガイド


ニューヨークは、国際的にも知名度が高く、経済やファッションなどの分野で著しい発展を見せる都市です。世界中から留学生や移民が集まり、多文化多人種の社会が築かれているため、ニューヨーク生活を通して国際的な価値観や文化に触れることができます。今回は、ニューヨーク留学をする前に知っておきたい基本情報、メリット、デメリット、ニューヨーク留学に向いている人の特徴を抑えつつ、滞在方法や費用、おすすめの語学学校をご紹介していきます。

ニューヨークの基本情報

ニューヨークの面積と人口

ニューヨークはアメリカトップの人口を誇る都市で、ニューヨーク市の人口は2021年の時点で847万人となっています。ニューヨーク都市圏を含めるとその人口は2200万人となります。ニューヨーク都市圏に在住する日本人人口は約4万人で、ロサンゼルスに続きアメリカで3番目に日本人が多い都市です。ニューヨーク市の面積は約79平方キロメートルで東京都の約3分の1の大きさです。

ニューヨークの地区・エリア情報

ニューヨークは主に5つの地区で構成されています。マンハッタンは、経済の中心地で人口密度が高い行政区であり、観光スポットが多く集まるエリアです。クイーンズは中心地から少し離れた場所にあり、自然や美術館などを楽しめるエリアです。ブルックリンは映画によく登場するニューヨークの街並みがあり、ブロンクスは音楽文化が根付いたラップやヒップホップ、ブレイクダンスの誕生地として知られます。スタテンアイランドは自由の女神がある、美しい景色や移民の歴史が有名なエリアです。

ニューヨークの物価

物価が全体的に日本と比べて高いアメリカの中でも、特に高いことで知られるニューヨークは、日本の1.5倍から3倍ほど物価が高いのが特徴です。倍率は物の種類によって異なりますが、宿泊費と外食費が高いのが特徴です。レストランやカフェで外食をすると、チップや税金を含んで日本の倍の値段することもよくあります。不動産が高騰しており、1LDKで月50万円以上が相場と言われています。

ニューヨークの気候

ニューヨークは温暖湿潤気候に属するため、年間の気温差が大きく、日本のように四季を感じられます。特に冬と夏の寒暖差が激しく、冬は東京よりも少し寒いと感じるでしょう。降水量は日本と似ていますが、夏と秋は雨が多くなる傾向があります。9月はハリケーンシーズンで、10月と11月が暑すぎず寒すぎず気候的にベストシーズンとなっています。

日本からニューヨークへの移動

日本からニューヨークまでは複数の直行便が出ており、平均飛行時間は約13時間です。東京からニューヨークの便は週に150本以上出ています。ニューヨーク周辺には3つの空港がありますが、日系エアラインはJFK、米系エアラインはLGA発着が多く、EWRはニュージャージー州にあります。ニューヨークダウンタウンに近い順からL G A、E W R、J F Kとなっています。

ニューヨーク留学のメリット5選

1. 交通機関が充実している!

ニューヨークの大きな魅力は、交通機関が整っているため車なしで生活ができることです。ニューヨークの地下鉄は24時間運行しているため、時間にかかわらず移動に便利な環境が整っています。アメリカは車社会の地域が多いですが、ニューヨークに留学すれば日常の移動は徒歩や電車で十分に可能です。そのため、日本の都市生活に近い感覚で留学でき、日本人留学生には理想的な留学先です。

2. 多様な文化と英語に触れられる!

ニューヨークは、世界中から様々な人々が集まる国際都市のため、多様な文化と英語に触れられるのもメリットです。ニューヨークは、西海岸よりもヨーロッパ人留学生や移民率が高く、他にもアジア人や南米からの人々も多く暮らしています。そのため、ニューヨーク英語だけでなく色々なアクセントの英語を聞いたり、生活を通してアメリカだけでなく他国の文化や価値観を学ぶことができます。

3. 日本人が暮らしやすい生活環境!

ニューヨークは在住日本人が多いこともあり、街には日本食レストランやアジア食材が手に入るお店が揃っています。ニューヨーク周辺には日系スーパーもあるため、日本食が恋しくなってもすぐに入手できます。留学中のホームシック対策としても心強い環境です。日系コミュニティや日系企業もあるので、食事以外の面でも日本を感じることができるのも嬉しい点です。

4. 豊富なエンターテイメント!

ニューヨークは観光地としても世界的に有名な都市です。ニューヨークに留学すれば、多数の観光スポットを時間をかけて楽しむことができます。タイムズスクエアや自由の女神、ブロードウェイミュージカル、メトロポリタン美術館など文化、歴史、芸術面で特に高レベルな娯楽を満喫できるため、留学中に楽しめるスポットが多いのもメリットです。

5.専門的な学問を学べる場が多い!

ニューヨーク周辺には、語学学校や大学などもありますが、専門学校や専門コースを提供している学校も多く存在します。特に、アートやダンス、ファッションなどの分野に強く、これらの分野を勉強したい人には理想的な留学先です。そのため芸術分野など英語以外のスキルを見つけたい人にとって、ニューヨークは特別な環境が整っています。

ニューヨーク留学のデメリット3選

1. 物価が高い

ニューヨークは上記した通り、アメリカの中でも物価が高い都市の1つです。そのため留学費用が全体的に高くなり、特に滞在費は高くなることを想定しておいた方が良いでしょう。円ドルのレートにもよりますが、安全で条件の良い部屋を借りるのには他の都市よりも家賃がかかります。節約するためには、シェアハウスや郊外に住む、自炊を徹底するなど工夫が必要です。

2. 誘惑が多い

ニューヨークは、交通面や娯楽、食事など様々な面で便利な都市だが故に、日々の誘惑が多いのも事実です。勉強するために留学に来たのに、気づけば遊んでばかりいたという留学生も少なくありません。金銭面や時間面で浪費してしまう可能性も十分にあるため、留学を成功させるには自己管理をしっかりとすることが大切になります。

3. 治安が良くない

ニューヨークは夜も眠らない街と言われるほど人の動きが活発的な都市です。そのようなこともあり、ニューヨークは治安が悪いことで知られています。他の都市と比べて人種差別や窃盗などが多い傾向があるため、外を移動するときは注意することが大切です。目立った服装をしない、周りに意識を張って動く、夜間の一人行動は避けるなど対策をすることで、危険な状況を回避していくことが重要です。

ニューヨーク留学はこんな方におすすめ

ニューヨークは、グローバルな環境で生活を体験してみたい人、都市生活を満喫したい人、交通アクセスを重視する人、多人種・多文化に触れたい人、芸術分野を専門的に学びたい人、日本食や文化に触れやすい環境を求める人、物価の高さに対応できる人などに最適な留学先です。

ニューヨークでの滞在方法

ホームステイ

留学中の滞在方法として人気なのがホームステイです。ニューヨーク都市圏または近郊に住んでいるホストファミリーの家に滞在させてもらう方法で、現地の文化や価値観、リアルな生活を体験できるのが特徴です。多人種社会のニューヨークでは、様々なバックグランドを持ったホストファミリーがおり、場合によってはアメリカ以外の文化や言語に触れるチャンスもあります。食事付きのホームステイを選ぶと、食事の準備に困ることもなく便利な生活ができます。

シェアハウス

シェアハウスもホームステイと同様で、1つの家に複数の人が共同生活する滞在方法です。しかし、ホストファミリーではないため、他の留学生や現地の学生、社会人など様々な人と交流できる特徴があります。立地や条件によって家賃の幅が広く、お得な条件が見つかる場合もありますが、詐欺も少なくないので注意深く部屋探しをすることが大切です。

一人暮らし

一人で自由に生活したい人は、一人暮らしをするのが最適です。ニューヨークのアパートを借りて一人暮らしをすることになりますが、家賃が他の滞在方法と比べて高く、留学生への部屋の貸し出しに厳しいところもあるため、準備と覚悟が必要です。家賃を抑えたい場合、郊外で部屋を借りる方法もあります。ニューヨークは入居競争率も高いため、素早く行動することが大切です。

ニューヨーク留学の費用目安

語学留学

語学留学は、英語上達を目的とした留学方法で、ニューヨークの場合年間で730万円ほどの費用がかかります。ニューヨークはアメリカの他の都市に比べても生活費が高く、450万円は生活費としてかかります。これには、ホームステイの滞在費、食費、通信費、交通費、娯楽費、雑費が含まれています。学費と学校手続き費用は235万円、航空券や海外旅行保険、ビザ費用などは合計42万円ほどかかる見積もりとなっています。

カレッジ留学

カレッジ留学は、コミュニティカレッジに正規入学する場合の留学方法で、年間費用は325万円ほどかかります。内訳は、フルタイム学生の授業料が155万円、カレッジ保険が17万円、教材30万円、滞在費が120万円となっています。教材はクラスや教授によって変動し、滞在費もどのような生活をするのかによって高くなったり、低くなったりします。ニューヨーク郊外の学校では滞在費が安くなる傾向があります。

大学留学

大学留学は、四年制大学に正規入学する留学方法で、私立大学や州立大学で学費が大きく異なります。ニューヨークなど東海岸は私立大学が多く、年間学費は400万から700万円と名門大学かどうかによって変わってきます。州立大学の学費は年間280万円ほどが一般的です。生活費は170万円ほどで、生活スタイルによって変動します。私立大学で年間570万円〜870万円、州立大学で450万円の合計費用かかることになります。

ニューヨークで人気の語学学校5選

Kaplan ニューヨーク校


Kaplan ニューヨーク校は、ニューヨークの中心地にあるアクセスの良い語学学校です。学校から徒歩でセントラルパークにアクセスでき、在学中は大都会の真ん中で留学生活を送ることができます。教室からの美しい眺めが魅力的です。平均学生数が300人以上と大規模な学校ですが、その分プログラムの種類が豊富で30種類以上のコースの中から選べる他、教育の質も高いため人気の学校です。

カプランインターナショナル(ニューヨーク校)

LSI ニューヨーク校


LSI ニューヨーク校は、マンハッタンのダウンタウンにある最新設備を備えた語学学校です。校内には、コンピュータールーム、エグゼクティブ専用ルーム、学生ラウンジなどを完備しています。一般英語コース、試験対策コース、社会人向けコース、ジュニアコースなど幅広いプログラムを展開しており、子供から大人まで参加でき、短期から長期まで選べるコースを揃える語学学校です。

LSI(ニューヨーク校)

Rennert ニューヨーク校


Rennert ニューヨーク校は、Berkeley Collegeに付属する語学学校であり、こちらもマンハッタンの中心部にあります。留学生もキャンパス内で授業を受けるため、現地の大学生のような学生生活を送ることができるのが特徴です。少人数制のクラス構成と放課後のアクティビティも豊富で、大学付属語学学校でありながら、様々な体験ができる留学先です。50年以上の教育実績を持ち、生徒からの信頼を確率した語学学校です。

レナート ニューヨーク校

Kings ニューヨーク校


Kings ニューヨーク校は、イギリスとアメリカに展開する語学学校で、大学進学サポートや試験対策、専門スキルなどのコースが充実しています。ニューヨークで比較的治安が良いとされるリバーデールにあるCollege of Mount Saint Vincentのキャンパス内で授業が行われます。留学中の滞在方法は、ホームステイだけでなくキャンパス内の学生寮を利用することもできます。ニューヨークの中心地から離れた自然豊かなエリアが特徴的です。

キングス ニューヨーク校

Manhattan language


Manhattan languageは、全講師がネイティブスピーカーで、会話中心のカリキュラムを提供する語学学校です。全コースが会話中心でありながら、リーディングやライティング、文法もしっかり学べる授業となっています。学校から自由の女神が見える理想的な立地で、ニューヨーク観光を含む放課後のアクティビティも豊富な学校です。学生数が平均100人以下とアットホームな環境もポイントです。

マンハッタン・ランゲージ

まとめ

今回は、ニューヨークについて街の基本情報から留学する上での魅力まで幅広くご紹介しました。自分に合った留学方法、期間、学校を選んで留学の準備を進めていきましょう。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。その後、サンフランシスコにて留学し、ホームステイで様々な国から来ている留学生と交流を楽しみました。

カウンセラーに質問

ロサンゼルス留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

 

ハリウッドで有名な、アメリカ西海岸最大の都市「ロサンゼルス」。アメリカを代表する観光都市の一つですが、留学先としても注目を集めているんです。今回はロサンゼルスに着目し、ロサンゼルスの特徴やロサンゼルス留学のメリット・デメリットをご紹介していきます。この記事を読み、まずはロサンゼルス留学の全体像を掴みましょう。

ロサンゼルスの基本情報

ロサンゼルスの面積と人口

アメリカの西海岸、カリフォルニア州の南部に位置している都市、ロサンゼルス。面積は約1307平方メートルで、同州最大の都市として知られています。人口は約379万人。ニューヨークに次いで、アメリカで2番目に人口の多い都市となっています。

ロサンゼルスの地区・エリア情報

カリフォルニア州最大の都市であるロサンゼルスは、全米有数の世界都市でもあります。政治的、経済的、そして文化的にも重要な働きをしている都市で、世界的にも高い影響力を持っています。また、石油化学工業、最先端工業、エンターテインメント産業・観光産業、商業・金融業、サービス業といった5つの産業が盛んな街でもあります。

ロサンゼルスの物価

ロサンゼルスは「アメリカで2番目に物価の高い都市」として知られています。これだけを見ると気が引けてしまうかもしれませんが、実は世界基準で見ると上位50位にもランクインしていないのです。上位1、2位を争っているのは、なんと日本の東京。ロサンゼルスがアメリカで2番目に物価が高い都市とはいえ、東京と比べるとはるかに物価が安いことを感じることでしょう。

ロサンゼルスの気候

ロサンゼルスの気候は温暖で、とても過ごしやすい街です。一年を通して降水量も低く湿度も低いので、気温の高い日でも快適に過ごすことができます。暖かい気候が続くロサンゼルスですが、その分紫外線が強くなっています。日焼け止めや日傘を用意するなど、紫外線対策をしておいたほうがよいでしょう。

ロサンゼルスの公用語

ロサンゼルスでは、英語を公用語としています。しかし、ロサンゼルスにはヒスパニック系移民が多く生活しているため、日常的にスペイン語が飛び交う街でもあります。公用語は英語ですが、スペイン語話者の人口が多い分、スペイン語訛りの英語を話す人も多くいます。訛りが気になる人もいるかもしれませんが、スペイン語に興味がある人やマルチリンガルに憧れのある人にとっては、特に刺激のある街です。

日本からロサンゼルスへの移動

日本からロサンゼルスまでは、直行便でアクセスすることができます。ロサンゼルス行きの直行便が就航しているのは、東京の羽田空港と成田空港、また大阪の関西国際空港の3空港になります。東京からロサンゼルスまでのフライト時間は平均約10時間10分、大阪からロサンゼルスまでのフライト時間は平均約10時間となっています。

ロサンゼルス留学が人気の理由

人気の理由(1)西海岸最大の都市

アメリカ西海岸最大の都市として知られる、ロサンゼルス。そんなロサンゼルスの街には、ロサンゼルスの代名詞とも言える「ハリウッド」をはじめとした観光地の数々、充実したショッピングスポット、世界的にも有名なテーマパークなど、大都市ならではの魅力がたくさん詰まっています。英語の勉強だけでなく、観光も楽しみたいという人にはぴったりの街です。

人気の理由(2)天候の良さ

ロサンゼルスは、一年を通して温暖です。春と夏を繰り返すような気候で、極端な暑さや極端な寒さに悩まされる心配もありません。急激な気候の変化による体調不良が心配な人には特におすすめ。気候に大きな変化がない分、服装にも大きな変化はありません。衣類などの出費を抑えることができるという点も魅力的です。

人気の理由(3)世界中から人が集まる

ロサンゼルスは、世界中から人が集まる国際色豊かな街です。英語やアメリカの文化だけに限らず、世界各地の言語や文化に触れることができます。アジア系移民も多く生活しており、リトルトーキョー、チャイナタウン、コリアンタウンなど、アジア系タウンも充実。日本人も多く日本食なども簡単に手に入れることができるため、初めての海外留学であっても安心して生活することができます。

ロサンゼルス留学のメリット

メリット(1)学校が豊富

ロサンゼルスは、実はアメリカの中でも最も語学学校の多い街です。広大な街に約30校の語学学校が点在しています。語学学校が多いということは、その分選択肢が多いということ。語学学校に対して希望している条件がある場合、ロサンゼルスではとことんこだわって学校選びをすることができます。

メリット(2)日本からのアクセスがいい

羽田空港、成田空港、関西国際空港からそれぞれ、ロサンゼルス行きの直行便が就航しています。途中で乗り換える必要がないので、トランジットに慣れていない人や不安を感じている人も安心してアクセスすることができます。経由便は直行便よりも費用を安く抑えることができるので、トランジットに慣れている人や費用を最小限に抑えたいという人は経由便を利用してみるのもいいでしょう。

メリット(3)エンターテインメントが豊富

ロサンゼルスといえば、ハリウッドを代表とするエンターテインメントのメッカ。定番の「ユニバーサルスタジオ」や「ディズニーランド」をはじめ、いたるところで本場のエンターテインメントを楽しむことができます。他にも「ユニバーサルシティ・ウォーク」というショッピングモールや実際に使用されている映画の撮影所など、魅力的な観光スポットが勢揃い。英語の勉強をしながらも、休日はロサンゼルスの街を観光して回るなど、充実した留学生活を送ることができます。

メリット(4)語学以外にも学べる事がたくさんある

ロサンゼルスは、幅広い分野で最先端の知識や技術を学ぶことができる街でもあります。ロサンゼルスの学校というと世界的に知られる名門大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」が有名ですが、その他に専門学校なども多く存在しています。芸術、音楽、IT関連をはじめ、語学以外にも学べることがたくさんある街です。

メリット(5)観光地が豊富

エンターテインメントのメッカとして知られるロサンゼルスを代表する観光スポットといえば「ユニバーサルスタジオ」と「ディズニーランド」ですが、ロサンゼルスにはまだまだ魅力的な観光地がたくさんあるんです。ビーチタウンの「サンタモニカ」、世界で最も有名な歩道「ウォークオブフェイム」、そしてロサンゼルスのシンボル「ハリウッドサイン」など、観光地がとにかく豊富。日本からだけでも約32万人もの観光客が訪れている超人気のこの街を、留学中に心ゆくまで満喫しましょう。

メリット(6)日本食が多い

海外留学中は、どうしても日本食が恋しくなってしまうものです。最初はアメリカのダイナミックな料理を楽しめたとしても、いつかは胃が疲れてしまう時がきます。ですが、ロサンゼルス留学中は日本食に困ることはまずありません。リトルトーキョーをはじめとし、ロサンゼルスのダウンタウンには日本食レストランがたくさん集まっているんです。実力派のお店も多く、気軽に日本の味に触れることができます。

メリット(7)日本語のサービスを受けられる

多くの日本人が生活しており、また日々多くの日本人観光客が訪れているロサンゼルスの街。リトルトーキョーをはじめとしたロサンゼルスのダウンタウンでは、日本語のサービスを受けられる場合が多いです。自分の英語力にまだあまり自信がないという人や、いざという時に日本語が通じる環境にいたいという人にはぴったりです。

メリット(8)最先端の技術やサービスを感じる事ができる

最先端工業、エンターテインメント産業・観光産業、サービス業といった産業が盛んなロサンゼルス。ロサンゼルス滞在中は、最先端の技術やサービスを肌で感じることのできる機会が多くあります。将来的にこれらの道を目指している人にとってはいい勉強になりますし、そうでない人にとってもいい刺激になります。

メリット(9)有名な大学が多い

ロサンゼルスには、全米でもトップクラスと言われている名門大学が多数存在しています。「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」「カリフォルニア工科大学(Caltech)」「南カリフォルニア大学(USC)」「カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)」など、世界的に有名な大学も多く、とても刺激のある街です。アメリカでの学位取得が目的の人にとっては、特に魅力的に感じる部分でしょう。

メリット(10)日本人のコミュニティが豊富

ロサンゼルスには、規模の大きな日本人コミュニティが豊富に存在しています。地域によっては日本語だけで生活することもできるほど、日本人が多い街なのです。ロサンゼルス生活の先輩たちがたくさんいるので、留学生活のアドバイスをもらったり、また困った時には助けてもらえることもあるでしょう。やはり同じ日本人がいるだけでも安心感が持てるので、留学中の心の支えにもなるはずです。

ロサンゼルス留学のデメリット

デメリット(1)物価が高い

「アメリカで2番目に物価の高い都市」と言われているほど、物価が高いことで知られているロサンゼルス。留学費用を最小限に抑えたいという人にとっては、条件が厳しいかもしれません。しかし、アメリカで2番目の物価の高さとは言っても、実は東京の物価と比較するとロサンゼルスの方が安いのです。外食やショッピングなど、日本にいた時と同じような感覚で生活したいという人でも安心です。

デメリット(2)日本人が多い

ロサンゼルスは日本人の多い街です。日本人観光客も多いですが、留学や移住などでロサンゼルスで生活している日本人も多くいます。日本人コミュニティが豊富なので、街でも日本語が通じる場合が多いです。そのため、英語環境にどっぷりと浸かりたいという人にとってはあまり向いていない環境かもしれません。しかし、日本人が多いことで助かる場合もありますし、いざという時にも頼れる人がいると安心です。

デメリット(3)一部地域は治安が悪い

ロサンゼルスには、一部治安の悪い地域が存在します。有名なのが「コンプトン」「サウス・ロサンゼルス」「スキッドロウ」という3つの地域。いずれの地域も低所得者が多く、多くの犯罪が起きています。もちろんこれら一部の地域だけであって、ダウンタウンなどロサンゼルスにも治安のいい地域はたくさん存在します。とはいえ、やはり日本にいた時よりも注意しながら生活することが大切です。治安の悪い地域は事前にチェックしておき、滞在中に近寄ってしまうことがないようにしましょう。

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デメリット(4)移動が大変

カリフォルニア州最大の都市であるロサンゼルス。大都会というイメージがありますが、実は公共交通機関についてはあまり発達していないんです。もちろん電車やバスもあるのですが、街を網羅しているというわけではなく使い勝手が悪いのです。最初は移動の難しさに悩まされるかもしれません。しかし、公共交通機関やタクシーなどを状況に合わせてうまく使いこなせるようになれば、移動も少し楽になるはずです。

デメリット(5)渋滞がひどい

公共交通機関が発達していないことから「車がないと不便な街」と言われるほど、車社会と化してしまっているロサンゼルス。しかし、問題は渋滞のひどさ。ほぼ一日中どこかで渋滞しているほど、ロサンゼルスの渋滞問題は深刻です。車だけでなく、バスやタクシーを利用する場合にも渋滞に巻き込まれてしまう可能性があります。ロサンゼルスの街を移動する時は渋滞も考慮し、車、バス、タクシーだけでなく、電車を利用したアクセス方法なども事前に抑えておくといいでしょう。

ロサンゼルス留学はこんな方におすすめ


今回は「ロサンゼルス留学」に着目し、ロサンゼルスの街の特徴やロサンゼルス留学のメリット・デメリットをお話ししてきました。観光都市として世界的に有名なロサンゼルスですが、さまざまな刺激を受けながら充実した留学生活を送ることのできる街です。多くの日本人が生活しており、日本食も気軽に楽しむことができるため、日本人留学生にとってはとても住みやすい街でもあります。

 

  • 学校選びにこだわりたい
  • 勉強以外の時間も大切にしたい
  • 田舎よりも都会が好き
  • 日本人のいる環境で安心したい

このような思いを持っている人には、ロサンゼルスはぴったりな留学先のひとつといえるのではないでしょうか。

ロサンゼルスでの滞在方法


それでは最後に、ロサンゼルスでの滞在方法に関してもご紹介しておきましょう。パターンとしては「ホームステイ」「学生寮」「ルームシェア」「一人暮らし」の4つが考えられます。

ホームステイ

海外留学の代表的な滞在方法、ホームステイ。「留学=ホームステイ」というイメージを持っている人も少なくないのではないでしょうか。ホームステイをするということは、アメリカ人家族と生活を共にするということ。家にいながらもネイティブの英語に触れることができ、アメリカの文化を知るのにもぴったりな環境です。基本的に食事も出るため、食費の負担もなし。ただし、ハウスルール(家庭内規則)が厳しい家庭もあるので、自由度を求めている人にはあまり向いていないかもしれません。

学生寮

大学や語学学校で用意されている学生寮は、学生生活を満喫したいという人におすすめの滞在方法です。せっかくの留学生活。一人の時間よりも友達とわいわいと過ごす時間を大切にしたいという人にぴったりです。基本的には門限もないので、自分の好きなスタイルで生活することができます。ただし、家事は自分でしなければならず、プライベートな時間を持つのが難しいという点があります。

ルームシェア

誰かが借りているアパートの一室を借りる、ルームシェア。留学生だけでなく、アメリカ現地の学生や社会人の間でも一般的に利用されている滞在方法です。条件次第ではどの滞在方法よりも費用を安く抑えることができる上、ネイティブと一緒に生活することができるのです。共同生活をしつつも、プライベートな時間も持つことができるという点も魅力。ただし基本的に長期滞在者が対象であるため、短期滞在の場合はなかなか見つかりません。

一人暮らし

とにかく自由度の高い生活を求めるのであれば、やはり一人暮らしが一番です。自分の空間と自分の時間を気兼ねなく使うことができます。特に短期契約の場合は費用も高く、家具家電も買い揃えなければならなりません。長期契約だと少し安くなりますが、できるだけ費用を抑えたいという人にはあまり向いていません。

このように、ロサンゼルスでの滞在方法には主に4つのパターンがあります。それぞれにメリットとデメリットがありますが、やはり自分の生活スタイルに合った滞在方法を選ぶのが一番です。費用、立地、自由度など、自分がどの点にこだわりたいかをよく考えた上で滞在方法を決めるようにしましょう。

サンフランシスコ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット

アメリカでも有名な観光都市、サンフランシスコ。海にした風光明媚な街というイメージですが、実はアメリカでも有数の大都会。魅力溢れる刺激的な街であり、人種の壁が薄いことから初めての留学でも安心して過ごすことができます。

 

今回はサンフランシスコに着目し、サンフランシスコの特徴やサンフランシスコ留学のメリット・デメリットをご紹介していきます。この記事を読み、まずはサンフランシスコ留学の全体像を掴みましょう。

サンフランシスコの基本情報

サンフランシスコの面積と人口

アメリカの西海岸、カリフォルニア州の北部に位置している都市、サンフランシスコ。面積は約121平方キロメートルで、東京都の山手線の内側ほどしかない小さな街です。カリフォルニア州を代表する有名都市であるにも関わらず、人口は約85万人と意外なことに100万人にも届いていません。しかし、面積が小さいだけに人口密度の高さはニューヨークに続いて全米2位となっています。

サンフランシスコの地区・エリア情報

サンフランシスコは、三方を海に面した街です。ロサンゼルスとともに、カリフォルニア州の経済・工業の中心的な役割を果たしています。世界6位の金融センターで、その重要性はアメリカ西海岸でも随一。サンフランシスコは、観光地としても非常に高い評価を受けています。外国人観光客だけでなく、アメリカ人の間でも「行ってみたい都市ランキング」上位にランクインしているほど観光地として注目度の高い街でもあります。

サンフランシスコの物価

サンフランシスコは、家賃の高い都市として有名です。アメリカで最も家賃の高い都市は、ニューヨークでもロサンゼルスでもなく、なんとサンフランシスコなのです。サンフランシスコで滞在先を探す際、家賃を少しでも安く抑えたいのであれば、立地や滞在方法などの条件をよく吟味するようにしましょう。

 

また、サンフランシスコは家賃だけでなく物価もかなり高いです。外食をするにしても、日本にいるときと同じ感覚でいては財布を痛める大きな出費にもなりかねません。食費を抑えるためには、やはり自炊が一番。アメリカのスーパーは、量の多いものやサイズの大きなもの、また同じ商品を複数購入することでお得になるシステムとなっています。そのため、一度に大量に購入することで食費を節約することが可能です。

サンフランシスコの時差

サンフランシスコと日本の時差は17時間で、日本よりも時間が遅れています。アメリカではサマータイムが導入されており、夏期(3月上旬〜11月初旬)は時差が16時間に縮まります。また、サンフランシスコと日本では、時差により昼夜が逆転しています。日本にいる家族や友人と連絡をとる際には、時差に注意するようにしましょう。

サンフランシスコの気候

サンフランシスコには、日本のようなはっきりとした四季がありません。夏は暑すぎず冬は寒すぎず、さらに春や秋も暖かく、一年を通して過ごしやすい気候となっています。サンフランシスコは「霧の街」とも呼ばれるほど、霧が深い街としても有名です。特に夏の朝や夕方には霧が発生しやすく、時折肌寒さを感じることもあるでしょう。

 

夏が過ぎた9月から10月にかけては「インディアン・サマー」と呼ばれる、夏よりも暑い日が訪れることがあります。11月から3月にかけては雨季となり、1月が最も雨が降りやすい時期となります。それでも日本の梅雨よりは降水量も少なく過ごしやすいでしょう。

サンフランシスコの公用語

サンフランシスコの公用語は英語です。日本人にも馴染みのあるアメリカ英語が話されている地域です。訛りのない、きれいなアメリカ英語を習得するのにぴったりな街です。

日本からサンフランシスコへの移動

日本からサンフランシスコまでは、成田空港、羽田空港、関西国際空港からそれぞれ直行便が就航しています。トランジットの必要がないため、アクセスは比較的便利です。

成田空港発

成田空港発の直行便は、全日空とユナイテッド航空により運航されています。全日空のフライト時間は約9時間30分、ユナイテッド航空のフライト時間は約9時間10分です。

羽田空港発

羽田空港発の直行便は、日本航空とユナイテッド航空により運航されています。日本航空のフライト時間は約9時間30分、ユナイテッド航空のフライト時間は約9時間50分。

関西国際空港発

関西国際空港発の直行便は、ユナイテッド航空のみの運航となっています。フライト時間は、約9時間40分です。

 

このように、どの経路もフライト時間に大きな差はありません。出発地や料金などを比較しながら、条件に合う便を利用しましょう。

サンフランシスコ留学人気の理由

人気の理由(1)アメリカを代表する大都市の1つ

アメリカで最も小さな都市であるサンフランシスコですが、実はアメリカを代表する大都市の1つでもあります。市域人口(約85万人)だけを見るとあまりイメージは湧きませんが、実際のサンフランシスコの都市圏人口は約500万人。広域都市圏人口は約900万人にも及びます。人口の他にも、超高層ビルの数がロサンゼルスを上回るなど、アメリカでも有数の大都会なのです。

 

三方を海に面しているサンフランシスコ。「風光明媚な街」というイメージを持って行くと、間違いなくそのギャップに驚かされます。都会派の人にはぴったりな街でしょう。

人気の理由(2)IT企業が集まるシリコンバレー

サンフランシスコといえば、シリコンバレーを連想する人も多いのではないでしょうか。「ITサービスの生誕地」とも呼ばれている、シリコンバレー。Apple、Google、Facebookなどをはじめとした世界的企業のオフィスが集まり、IT業界の一大拠点となっています。

 

ビジネスについて学びたい人や将来的に起業を考えている人にとっては、とても刺激の多い街であることに間違いありません。

人気の理由(3)公共交通機関などが充実して住みやすい都市

公共交通機関が発達しているサンフランシスコ。車社会と言われているアメリカでは珍しい街です。そもそも街自体も小さいので、車がなくても移動に困ることがありません。サンフランシスコの主な公共交通機関は、以下の通りです。

ケーブルカー

ケーブルカーシステムによる路面電車という、世界的にも珍しい公共交通機関です。当時の姿のまま現在も変わらず運行されており、サンフランシスコの街のシンボルにもなっています。アメリカの国定歴史的建造物にも指定され、観光客も多く利用しています。

ミュニバス・ミュニメトロ

ミュニバスは、サンフランシスコ市内を網羅している路線バスです。ミュニメトロは路面電車ですが、都市部では地下を走っています。

サンフランシスコ留学のメリット

メリット(1)人種の壁が薄く留学生が過ごしやすい都市

サンフランシスコは他の都市よりも人種の壁が薄いため、アメリカの中でも特に留学生にとって過ごしやすい街となっています。アメリカの中でも、特に多様な文化が混在している街がまさにサンフランシスコ。この街の人口の約35.3%が、なんと外国生まれなのです。

 

アメリカで暮らすアジア系は全体人口の約5.6%なのですが、サンフランシスコだけを見ると約33.3%とアジア系の比率が非常に高くなっています。日本人の割合自体は約1.3%と少ないですが、サンフランシスコはこのように多様な人種で構成されている街です。人種差別が心配な人も安心して過ごすことができるでしょう。

メリット(2)語学学校の数が豊富

留学生の多いサンフランシスコの街には、数多くの語学学校が集まっています。基礎英語からビジネス英語まで、コースやカリキュラムも豊富です。たくさんの選択肢があるため、自分の目的や目標に合った学校選びをすることができるでしょう。学校選びにはとことんこだわりたいという人には特におすすめです。

メリット(3)年間を通して気候の変化が少ない

サンフランシスコは気候の変化が少ないため、年間通して過ごしやすい街となっています。日本のような四季は感じられませんが、気候に悩まされることもありません。夏の暑さや冬の寒さによる体調不良の心配もないでしょう。一年を通して気候が安定しているため、英語の勉強に集中しやすい環境であるとも言えます。

メリット(4)ジャパンタウンがある

サンフランシスコには、アメリカにいながらも日本を感じることのできる「ジャパンタウン(Japan town, J town)」というエリアがあります。レストランやスーパーマーケットをはじめ、ショッピングモール、銀行、書店など、日本の店が多数軒を連ねています。

 

日本食が恋しくなったときや日本の商品が必要となったとき、それらを比較的簡単に手に入れることができます。日本人留学生も不便なく過ごすことのできる環境なのです。

メリット(5)料理が美味しい

サンフランシスコの魅力は、その独特な食文化にもあります。多様な文化が混在しているサンフランシスコ。文化の多様性は食にも反映されており、サンフランシスコでは各国の美味しい料理を楽しむことができます。

 

一度でもサンフランシスコに住んだことがある人ならみんな「サンフランシスコの料理が恋しい」と口を揃えて言うほど。生活に欠かせない「食」の部分ですが、心配する必要はありません。

メリット(6)スポーツが盛ん(NBA MLB NHL NFL)

NBA(バスケ)、MLB(野球)、NHL(ホッケー)、NFL(アメフト)など、サンフランシスコはスポーツが盛んな街としても知られています。夏は野球、冬はアメフトなど、季節ごとにスポーツの大会が開催され、街は盛り上がりを見せます。勉強の合間に本場のスポーツ観戦を楽しんでみるのもいいでしょう。

メリット(7)観光地が豊富

サンフランシスコは、アメリカを代表する観光都市としても有名です。街のシンボルである「ゴールデン・ゲート・ブリッジ(GoldenGate Bridge)」や、街一番の観光名所「フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)」など、世界中から多くの観光客が訪れるような魅力的なスポットが集まっています。

 

平日は学校での英語の勉強に集中し、週末は市内の観光地を巡るなど、充実した留学生活を送ることができるでしょう。

メリット(8)留学生が多い

サンフランシスコは留学生が多く集まる街なので、初めての留学でも安心してチャレンジすることができます。見知らぬ土地で、右も左も分からない状態での留学生活の始まり。きっと不安なことだらけだと思います。しかし、サンフランシスコは留学生の多い街。同じような境遇の人がたくさんいるため、友達も作りやすくお互いに助け合いながら生活することができます。

 

英語の実力が不十分であっても、日本人コミュニティーなどに参加することにより、日本語でのサポートを受けることも可能です。

サンフランシスコ留学のデメリット

デメリット(1)物価が高い

サンフランシスコはアメリカ全体で見ても特に物価の高い都市として知られています。留学費用を最低限に抑えたいという人にとってはハードルが高い街です。もちろん滞在方法や生活スタイルを工夫することでいくらか節約することは可能ですが、ある程度留学費用には余裕があったほうがいいでしょう。

デメリット(2)日本人、アジア人が多い

日本人をはじめとしたアジア系が多いため、街では日本語や中国語、韓国語などの言葉も多く飛び交っています。そのため、完全な英語環境に身を置くことは難しいでしょう。

 

ですが、多様な国籍の人が集まるだけあって、人種の壁は薄い街です。どっぷりと英語環境に浸かるのは難しくても、外国人にとって非常に住みやすい街となっています。

デメリット(3)学生ビザ申請に時間がかかる

サンフランシスコに限ったことではありませんが、アメリカに語学留学するためには「学生ビザ」の取得が必要です。この学生ビザの申請が、なかなか時間がかかります。

 

提出書類を揃えたり、手続きを済ませたりと、初めてのビザ申請だと戸惑うこともあるでしょう。もし留学費用に余裕があるのであれば、各留学エージェントが行なっている「ビザ申請代行サービス」を利用するとよりスムーズな申請が可能となります。

デメリット(4)日本との時差がすごい

サンフランシスコと日本には、17時間(サマータイム期間は16時間)という大きな時差があります。つまり、サンフランシスコと日本では昼夜が逆転してしまっているのです。

 

サンフランシスコに到着する日や日本に帰国する日には、恐らく時差ボケに悩まされることになります。また、昼夜逆転していることから日本にいる家族や友達と連絡が取りづらいというデメリットもあります。

デメリット(5)治安の悪いエリアがある

サンフランシスコには一部、治安の悪いエリアが存在します。サンフランシスコは、アメリカ全体の「治安のいい都市ランキング」でトップ10にランクインするほど治安が安定している街として知られています。

しかし、もちろん全てが安全なわけではありません。特にサンフランシスコの街にはホームレスが多く、深夜に人が襲われたという事例もあります。日本と同じ感覚でいると危険です。一人でなくても、深夜の外出は控えるようにしましょう。

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サンフランシスコ留学におすすめの方

今回は、サンフランシスコの特徴、サンフランシスコ留学のメリットとデメリットについてご紹介しました。アメリカを代表する大都会である、サンフランシスコ。観光地も多いため、英語の勉強をしながらその魅力をたっぷりと感じることができる街です。

 

完全な英語環境に身を置けなくても、人種の壁の薄さやアジア系留学生の多さなどから、初めての留学でも安心して過ごすことができます。

 

  • ・日本人のいる環境で生活したい
  • ・人種差別が不安
  • ・極端な暑さや寒さが苦手
  • ・都会が好き
  • ・勉強しながら観光も楽しみたい

 

このような思いがある人にとっては、サンフランシスコは最適な留学先の一つです。

サンフランシスコでの滞在方法

最後に、サンフランシスコに留学する際の滞在方法についてもご紹介します。サンフランシスコでの滞在方法は、ルームシェアまたはシェアハウスがメインとなります。サンフランシスコは家賃が高く、1か月10万円を超える物件も珍しくはありません。物価の高さも考えると、ワンルームでの1か月の生活費は30万円〜40万円ほどになってしまいます。ホームステイを選択したとしても、実はあまり変わりません。

 

サンフランシスコで最も安く滞在するには、ルームシェアやシェアハウスなどがベストです。家賃だけでなく食費なども分担することで、かなり安く生活することができます。学校側で食事付きの寮が用意されていれば、そちらを利用するのもいいでしょう。