
語学学校・費用・大学
最終更新日:2026年10月
Q. ボストン留学はどんな人に向いている?
ハーバード大学やMITなど名門大学が集まる「学生の街」で、落ち着いた環境で勉強に集中したい人に向いています。語学留学の総額は1ヶ月74〜106万円、1年601〜914万円が目安。冬は寒さが厳しいので、時期選びが大切です。
ボストンはアメリカ東海岸、マサチューセッツ州の州都です。アメリカで最も古い街のひとつで、レンガ造りの街並みと近代的なビルが並び、周辺には数多くの大学・カレッジが集まっています。この記事では、ボストン留学の魅力と注意点、おすすめの語学学校6校、費用、ボストンの大学、エリア・気候・治安まで、留学前に知っておきたいことをまとめました。
ボストン留学の魅力

- 世界的な「学生の街」:ハーバード大学・MIT・ボストン大学など名門校が集まり、街全体に学生が多く、勉強に集中しやすい雰囲気です
- 歴史ある美しい街並み:独立戦争ゆかりの「フリーダム・トレイル」やレンガ造りの住宅街など、ヨーロッパのような景色が広がります
- 車がなくても暮らせる:地下鉄(通称「T」)とバスが整っていて、学校や住まいへの移動に困りません
- 日本人が比較的少ない:西海岸の人気都市に比べると日本人留学生が少なく、英語を使う環境をつくりやすいです
- ほかの都市へ行きやすい:ニューヨークへはバスや電車で約4〜5時間。週末の旅行にも便利です
ボストン留学の注意点
- 冬の寒さ:1月の平均最低気温はマイナス5℃前後で、雪も多く降ります。しっかりした防寒具が必要です
- 家賃が高め:学校の近くの個室は月US$1,150前後(中央値)。ニューヨークやロサンゼルスよりは安いものの、全米では高い水準です
- 学校の選択肢:ロサンゼルスやニューヨークに比べると語学学校の数は少なめです
ボストン留学の費用
ボストンの語学学校に通う場合の総額の目安です。下限は授業料が手ごろな学校+郊外の住まい、上限は大手校+学校の近くの住まいを想定しています。
ボストン語学留学の総額の目安(期間別)
※ 授業料・入学金・教材費・生活費(医療保険込み)・航空券・ビザ代の合計。アメリカ留学の費用と同じ前提の目安です。3ヶ月をESTAで通う場合は週18時間未満のコースに限られます。
家賃は全米の大都市の中では中くらい
ボストンの学校の近くの個室は月US$1,150前後(中央値)で、ニューヨークやロサンゼルスより安く、全米の中では高めの水準です。
学校の近くの個室(シェアハウス)の家賃(月額の中央値)
※ 語学学校が多いエリアで募集されている個室の月額の中央値(アメリカ留学の費用の調査)。
ボストンの生活費
- 家賃:学校の近くのシェアハウスの個室で月US$1,150前後。ブルックラインやオールストンなど、学生の多い郊外のエリアは比較的安く見つかります
- ホームステイ:食事つきで、短期の方や初めての方に人気です
- 交通費:地下鉄とバスの月間パスを使うと便利です
- 食費:外食は高いため、自炊を中心にすると生活費を抑えられます
ボストンの語学学校の選び方
ボストンには、大学のキャンパス内にある学校や少人数制の学校など、特色のある語学学校がそろっています。ラララアメリカで人気の6校を紹介します。各校の詳しい特徴と目的別の選び方はボストンの語学学校おすすめ6校をご覧ください。
※ ラララの割引・特別価格(2026年10月時点の各校ページの料金)。期間によって週の料金は変わり、長く申し込むほど安くなります。特別価格には期限があります。
ボストンの大学と進学ルート
ボストン周辺には、世界的に知られた大学が多く集まっています。代表的な大学は次のとおりです。
| 大学 | 特徴 |
|---|---|
| ハーバード大学 Harvard University | ケンブリッジにある世界トップクラスの総合大学 |
| マサチューセッツ工科大学(MIT) Massachusetts Institute of Technology | 工学・コンピュータサイエンスで世界的に有名 |
| ボストン大学 Boston University | 市内中心部の大規模な私立大学。付属の語学学校がある |
| ノースイースタン大学 Northeastern University | 企業での就業体験(Co-op)で知られる |
| ボストン・カレッジ Boston College | 郊外の美しいキャンパスを持つ私立大学 |
| タフツ大学 Tufts University | 国際関係や医療系に強い私立大学 |
| バークリー音楽大学 Berklee College of Music | ジャズ・ポップスなど現代音楽の名門 |
| マサチューセッツ大学ボストン校 UMass Boston | 州立大学で、私立より学費を抑えやすい |
日本の高校や大学から直接入学するには高い英語力と成績が必要です。ボストンの語学学校で英語力をつけてから進学する方法や、コミュニティカレッジから4年制大学に編入する方法もあります。大学選びはアメリカの大学ランキングやアメリカの大学留学も参考にしてください。
ボストン短期留学

90日以内で授業が週18時間未満なら、学生ビザではなくESTAでボストンの語学学校に通えます。気候がよく過ごしやすい6月と9〜10月が特におすすめです。1週間からの費用はアメリカ短期留学の費用で詳しく紹介しています。
ボストンのエリアと滞在方法
- ダウンタウン・ビーコンヒル:KaplanやLSIなどの語学学校が集まる中心部。観光地や買い物にも便利です
- バックベイ:おしゃれな通りとショッピングエリアが広がる人気エリア。家賃は高めです
- ケンブリッジ:ハーバード大学やMITのある学生の街。チャールズ川の対岸にあります
- ブルックライン・オールストン:学生が多く住む郊外のエリア。家賃を抑えたい人に人気です
滞在方法は、ホームステイ・学生寮・シェアハウスから選べます。短期や初めての方はホームステイ、長期の方は学生寮やシェアハウスに移る人が多いです。
ボストンの気候
ボストンは四季がはっきりしていて、冬の寒さと雪はアメリカの主要都市でもトップクラスです。年間の降雪量は約125cmあります。その分、夏は過ごしやすく、秋の紅葉は見事です。
| 月 | 平均最高 | 平均最低 |
|---|---|---|
| 1月 | 2.7℃ | -4.9℃ |
| 4月 | 13.6℃ | 4.9℃ |
| 7月 | 27.8℃ | 18.9℃ |
| 10月 | 16.7℃ | 8.6℃ |
※ NOAA 1991〜2020年平年値(ローガン空港)。月ごとの詳しいデータはアメリカの気候をご覧ください。
ボストンの治安
ボストンは全米の大都市の中では比較的治安がよいといわれ、大学が多い学生の街として落ち着いた雰囲気があります。それでも、夜遅くの一人歩きを避ける、人の少ない駅や公園に近づかない、スマートフォンや財布から目を離さないなど、基本的な注意は欠かせません。住まいを選ぶときは、学校から地下鉄で通いやすく、人通りの多いエリアを選ぶと安心です。
日本からボストンへのアクセス
成田空港からボストンのローガン国際空港へは、直行便で約13時間です。乗り継ぎ便を使うと航空券を抑えられる場合があります。空港から市内中心部へは、地下鉄やバスで30分ほどです。
ボストン留学のよくある質問
Q. ボストン留学の費用はどのくらいかかりますか?
A. 語学学校に通う場合、1ヶ月74〜106万円、1年601〜914万円が目安です。家賃は学校の近くの個室で月US$1,150前後です。
Q. ボストンは大学進学に向いていますか?
A. はい。周辺に名門大学が多く、大学進学コースのある語学学校もそろっています。語学学校で英語力をつけてから、大学やコミュニティカレッジに進むルートがあります。
Q. ボストンの冬はどのくらい寒いですか?
A. 1月の平均最低気温はマイナス5℃前後で、雪も多く降ります。ダウンジャケットやスノーブーツなどの防寒具は現地でもそろえられます。
Q. ボストンの治安は大丈夫ですか?
A. 全米の大都市の中では比較的治安がよいといわれています。夜の一人歩きを避けるなど、基本的な注意をすれば安心して生活できます。
Q. 短期でもボストンに留学できますか?
A. はい。多くの語学学校は1〜2週間から申し込めます。90日以内で授業が週18時間未満ならESTAで渡航できます。
Q. ボストンで日本人は多いですか?
A. 西海岸の人気都市と比べると少なめです。ただし学校やクラスによって国籍の割合は変わるため、気になる方はカウンセリングでご相談ください。
まとめ
ボストンは、名門大学が集まる学生の街で、落ち着いた環境で英語を学びたい人や、将来アメリカの大学に進学したい人におすすめの都市です。語学留学の費用は1ヶ月74〜106万円が目安で、冬の寒さには備えが必要です。学校選びや滞在先、費用の見積もりは、ラララアメリカの無料カウンセリングでご相談ください。費用の内訳はすべてお見せします。
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