ポートランドのコミュニティカレッジの特徴・進路・学費まとめ


様々な特徴がある大学が揃っているポートランドのコミュニティカレッジは、日本では学べないことを沢山吸収することが出来ます。留学するときにはその学校の特徴や魅力、学費や進路などを調べておくと安心です。そこでポートランドのコミュニティカレッジの基礎知識について、紹介します。

レーンコミュニティカレッジ(Lane Community College)の特徴・進路・学費


レーンコミュニティカレッジはオレゴン州ユージーンにある公立2年制の大学になります。オレゴン州の中心地でもあるポートランドは全米の中でも人気があるエリアで、多くの留学生が集まっています。周囲には他の大学も点在していて、学生街としても活気を集めているのです。渡米直後の新入生を在校生が徹底的にサポートするので、留学に慣れていない人でも安心感があります。レストランやショッピングモールも充実していて、学校帰りに寄ることも可能です。

 

レーンコミュニティカレッジは4学期制を採用していて、卒業を目指す留学だけでなく1年間や1学期のみの在籍も受け入れています。留学生の最低獲得単位は1学期12単位で、授業料は固定です。学費は11,500ドル、生活費は9,500ドルとなっています。卒業生の主な進路は4年制大学の編入や、観光業などへの就職が多いようです。

Lane Community College

チェメケタコミュニティカレッジ(Chemeketa Community College)の特徴・進路・学費


チェメケタコミュニティカレッジはオレゴン州にある2年制大学の一つで、準学士号などが取得出来ます。オレゴン州のポートランドからはフリーウェイを利用して、車で1時間の場所にあります。近くにはオレゴン州の議事堂があり、厳かな雰囲気も漂います。チェメケタコミュニティカレッジは4学期制で、留学生の最低取得単位は12単位です。通常は15単位が必要ですが、ビザの関係で少なくなっています。12単位を取っていれば、基本的にはどれくらい単位を取っても構いません。

 

学費は教科書代や保険料も必要となり、3学期分で21,200ドルです。暮らしていくための生活費は、別となります。卒業生の進路には、4年制大学への編入やスポーツ選手などがあります。

Chemeketa Community College

ルイス&クラークカレッジ(Lewis & Clark College)の特徴・進路・学費


ルイス&クラークカレッジはポートランドから車で20分の位置にある、大学です。2年間で卒業となり、準学士号が貰えます。入学時期は秋と冬、春と夏のいずれかです。滞在方法はホームステイで、一般家庭で日々の生活を送ることになります。入学する為の特別な条件はありませんが、渡米後にはクラス分けのためのテストが行われます。一定の点数を取ることが出来れば、1学期から大学レベルの授業が受けられる仕組みです。万が一英語力が足りないと判断されたら、留学生用の特別授業を受けることになります。経営管理や会計学、マーケティングや人事などのビジネスの授業にも力を入れているのが魅力です。

 

学費は授業料や健康保険料金、教科書などすべてを含めて21,625ドルとなります。ビジネスの専門知識が学べるということもあり、経営者や会計士などになる卒業生が増えています。

Lewis & Clark College

ポートランドコミュニティカレッジ(Portland Community College)の特徴・進路・学費


ポートランドコミュニティカレッジは、オレゴン州最大の教育機関と呼ばれています。アメリカの上位20位に君臨している、有名な学校です。キャンパスが国内にいくつもあり、生徒数も多いです。世界のリーダーを育てるという、他の大学とは違った指導をしています。世界60カ国から集められた学生たちは、2年間で約90以上のプログラムから好きなことを勉強出来るのが魅力的です。2年間の学習を終えると、4年制大学に編入することも出来るのは嬉しいポイントです。少人数クラスも採用していて、集中して授業に挑めます。

 

学費は授業料が約10,824 ドル、滞在費が10,000ドルが目安となります。4年制大学への進学に力を入れていることもあり、卒業後は大学で学び直すことも珍しくありません。

Portland Community College

ブルーマウンテンコミュニティカレッジ(Blue Mountain Community College)の特徴・進路・学費


ブルーマウンテンコミュニティカレッジはバプティスト系の学校で、小規模な私立大学となります。創設当初は女子校でしたが、2005年からは共学として生まれ変わりました。学校側の方針として学生たちの人生を豊かにするを目標に一般教養でしっかりと基礎を固め、大学でキャリア形成のための準備をしています。地元学生がほとんどを占めていおり、留学生は少なめです。地域に根ざした教育を受けたい、よりアメリカンな勉強をしたい人にも向いているのです。

 

学費は年間で約15,000ドル、教材費は含まれています。卒業後は半分の学生が大学で学び直し、残りが一般企業や団体に就職しています。一部の学生は、大学院にも行っているのです。

Blue Mountain Community

セントラルオレゴンコミュニティカレッジ(Central Oregon Community College)の特徴・進路・学費


セントラルオレゴンコミュニティカレッジは他の大学とは違って、働きながら勉強している学生が多く在籍しています。平均年齢も高めで、大人でも気軽に留学することが出来る環境が整っているのです。学習サポートが充実していて、レポートの書き方や授業の補習などもしてくれます。留学生への手助けは英語の指導や、学生ビザの知識などを教えてくれます。一人の教授に対して少ない数の学生が指導を受けられるので、細かなサポートが届けられるのもセントラルオレゴンコミュニティの良いところです。

 

学費は、年間を通して約9,000ドルとなります。卒業すると今まで働いていた会社などでそのまま就職するケースと、新しく転職する人に分かれます。

Central Oregon Community College

クラカマスコミュニティカレッジ(Clackamas Community College)の特徴・進路・学費


クラカマスコミュニティカレッジはオレゴン州オレゴンシティにあり、公立の2年制大学です。準学士号を取得することができ、アメリカの4年制大学への進学も望めます。出願するためには、TOEFL iBT60以上が必要です。条件を満たしていない場合は、事前に語学学校での学びからスタートとなります。クラカマスコミュニティカレッジは4学期制で、1学期を休暇に当てることが一般的です。学校周辺はバスも通っていて、通学に便利です。駐車場は無料で、車で通学出来るのもメリットになります。

 

学費は1年間で約10,700ドルで、生活費は別に用意しましょう。卒業すると4年制大学への入学、アメリカでの一般企業への就職があります。

Clackamas Community College

トレジャーバレーコミュニティカレッジ(Treasure Valley Community College)の特徴・進路・学費


トレジャーバレーコミュニティカレッジは1962年に創立された学校で、以前は地域住民のみの短期大学として存在していました。当初は数百人程度でしたが、現在では数千人の学生が学んでいます。学校理念は創立当日から変わらず、生徒一人ひとりに熱心な指導を心掛けています。学校で快適に過ごせるような環境づくりにも工夫をこらして、通いやすさを重視しているのです。

 

色々な分野の学習が出来るのも強みで農業学や芸術、ビジネスやコンピューター知識などがプログラムに入っています。金銭的なサポートも充実していて、奨学金制度もあります。学費は年間で約6,000ドルで、他の学校よりも安く抑えられています。地域密着型の大学ということもあり、進路は地元の会社に就職することも珍しくありません。

Treasure Valley Community College

サウスウェスタンオレゴンコミュニティカレッジ(Southwestern Oregon Community College)の特徴・進路・学費


サウスウェスタンオレゴンコミュニティカレッジは生徒数2,000人を誇る大規模な大学で、積極的に留学生を受け入れています。物価も安く、治安が良い地域と言うこともあって人気が高い留学先としても有名です。キャンパス内には寮がありそこで暮らすこともでき、大学と寮の行き来もしやすく、より勉強に集中しやすいのは嬉しいところです。部活が盛んで、野球や水泳などのスポーツ選手も輩出しています。料理やお菓子を学ぶプログラムもあり、一流パティシエや料理人も卒業生の中には居る程です。

 

入学条件にはTOEIC550点以上、英検2級があります。条件を満たさないときには、8週間のプログラムに参加しましょう。授業料は3学期の学習で約11.625ドルとなり、卒業するとスポーツ選手になったり、料理関係に就職することが多いと言われています。

Southwestern Oregon Community College

マウントフッドコミュニティカレッジ(Mt. Hood Community College)の特徴・進路・学費


マウントフッドコミュニティカレッジは1966年に誕生した大学で、120以上のプログラムが、あります。専門的な知識を徹底的に学ぶことができ、さらに勉強したい生徒には4年制への編入指導もしています。専門知識を活かして就職先のアドバイスをしたりと、学生の将来のためを考えた指導を行っているのです。キャンパスがとても広く、開放的な環境でのびのびと勉強出来るのはこの大学ならではです。

 

年間の学費は約1,000ドルで、生活費などは別に準備することが求められます。進学率も高く、4年制大学に行く学生がほとんどです。夜間の教育センターも開かれていて、働きながらの卒業も目指せるのです。

Mt. Hood Community College

まとめ

学校によって色々な特色があり、自分に合ったところを選ぶことが大切です。しっかり資料などで調べて、後悔のない学校選びをしましょう。見学にも行けたら足を運んで、卒業を目指せるのかチェックすることも忘れてはいけません。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

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