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アメリカ高校留学の4つの方法。費用、メリット・デメリットを徹底比較!

アメリカに高校留学する方法が4つあることはご存知でしょうか?アメリカ高校交換留学、アメリカ公立高校留学、アメリカ私立高校留学、DASH私立高校留学です。それぞれメリット・デメリットがあり、一概にどれが優れたプログラムと言えるものではありません。費用も大きく変わってきますので、以下で1つずつご説明いたします。

アメリカ高校交換留学


アメリカ高校交換留学とは、アメリカ国務省が作成した留学プログラムです。アメリカの高校生と海外の高校生を交流させることによって、アメリカの高校生をグローバル人材として育てることを目的としています。

アメリカ高校交換留学の費用は?

$14,500です。授業料、ホームステイ費用、現地サポート費用などが含まれております。航空券代は含まれておりません。

アメリカ高校交換留学の通学先の高校は?

留学先の高校はアメリカ政府が選定した公立高校です。アメリカの公立高校は勉強が得意な人、そうでない人、裕福な人、そうでない人など様々な点が特徴です。私立高校はある程度成績よく裕福な人が集まっているため、平均的な教育レベルは高いですが、悪く言えば均一化された集団なので個性に欠ける側面があります。その点、公立高校は様々な人がいるためアメリカの高校生がどういう人たちで、どういう考えを持った人々なのかを理解するには良い環境です。生まれも育ちもあまりかではない生徒もいるため、まさに十人十色でありダイバーシティを育むには最適な環境です。中にはアイビーリーグに進学するエリートや、プロスポーツ選手になるような同級生がいる可能性もあるので幅広い人脈構築にも役立つでしょう。

 

アメリカの公立高校には通常、留学生は多くありません。アメリカ高校交換留学に認定されている公立高校は多くの場合、日本人は自分だけ、留学生も学年で数名という場合が多いので、まさしくアメリカの高校生活に飛び込んでいくことができます。

 

馴染めなかったら大変だと思われるかもしれませんが。公立高校は私立高校に比べてクラブ活動が盛んなことが多く、始めてアメリカに行く日本人でもアクティビティを通してなじむことができるでしょう。アメリカ高校交換留学生はクラブ活動や学校行事への積極的な参加が推奨されています。クラブの種類も運動系、文化系など様々で興味に沿ったものが見つかるはずです。

 

授業のスタイルですが、日本と大きく異なります。日本では先生の話を静かに聞いてノートを取るスタイルの学校が多いですが、アメリカの高校ではグループワークやディスカッションなどを通じて生徒同士で意見交換を行うことが多いです。英語力が求められるという点においては最初は苦労することも多いかもしれませんが、自分で考える力を身につけるためには大変優れた学習方法です。グローバル時代に必須と言われているクリティカルシンキングやリーダーシップといった能力を身につけることができます。

 

また、日本の大学と同じように科目を選択して履修することができます。ご自身の目標に沿ったカリキュラムを自分で組み立てて学ぶことができます。アメリカ高校交換留学の留学生は英語とアメリカ史の履修は必須となっており、アメリカ文化を英語で学べるようになっています。

アメリカ高校交換留学の滞在先は?

滞在先はホームステイになります。アメリカ国務省によって、高校交換留学を受け入れ可能なホームステイの基準が作成されており、その基準を満たしたホームステイ先をご紹介しております。ただし、各家庭の家族構成、人種、宗教、職業、趣味などを学生から指定することはできません。

 

ホームステイを受け入れている人達も海外の学生との交流を望んでいるため、基本的には第二の家族として温かく迎えてくれる場合が多いです。ホストファミリーとなるべく過ごす時間を多くした方が良いため、例えばホストファミリーが週末教会に行ったりする場合にはなるべく付いていくことがよりアメリカ文化を深く学ぶことにつながりおすすめです。

 

家族構成は本当に様々で、子持ちの家庭、シングルマザー(ファーザー)の家庭、老夫婦の家庭、両親共働きの家庭、ペットがいる家庭など様々です。家庭によって生活スタイルが異なるため最初は日本との違いに戸惑うこともあるかもしれません。しかし、日本の常識が通用しないということを知るのも留学の一つの意義だと思います。

 

ホームステイ先を手配する際に、学生の基本情報に自己紹介を添えてホームステイ先に提出しています。そこでしっかりと自分の考えや、好感の持てる写真を添付することが重要です。当社ではより適したマッチングを可能にするために、そのような書類の作成もサポートいたします。

アメリカ高校交換留学のメリット

  • アメリカ政府が支援している留学プログラムのため、費用が安い。目安としては年間$14,500程度です。
  • アメリカ政府認定のプログラムなので、ホームステイ先も安心。
  • 一般のアメリカの公立高校に通うことによる、本当の意味でのアメリカ体験。
  • アメリカの高校の成績証が発行されるため、日本の高校への単位認定申請が可能。
  • 日本人が少ない環境に身を置くことでより自立心が身につく。
  • 文化交流を通じて日本の良さを海外に広めることで、グローバル人材への一歩を踏み出せる。

アメリカ高校交換留学のデメリット

  • 開始時期は8,9,12,1月と決まっており、期間は5か月か10カ月と決まっている。
  • 1年間以上の延長は不可。ただし、高校交換留学修了後に、他のプログラムに切り替えてアメリカに残ることは可能。
  • アメリカ全土の学校からアメリカ政府が高校を選択するため、地域含め自分で選択することができない。
  • 対象となっている都市のほとんどが郊外(半数は人口1万人以下の街)

アメリカ高校交換留学の参加資格

  • 英語力:ELTiSスコア 215~220点程度以上
  • 学校成績:過去2年間の成績平均が3.5程度以上。ただし、通学されている学校のレベルは考慮可
  • 年齢:15~18歳
  • 英語をはじめとして、学習意欲が高く、自立した生活が送れ、心身ともに健康な方
  • 宗教、文化、人種などに偏見のない方

アメリカ高校交換留学のサポート体制

弊社がご紹介するプログラムでは、毎年3,000名の留学生がアメリカ高校交換留学に参加されております。留学生をサポートするために、アメリカ全土44都市に地域オフィスを設置しております。

 

ただし、何でもかんでもサポートしていると、学生の皆様の英語力向上にも結び付かないため、簡単な問題など(例えば、風邪で学校を休む場合の担任の先生への連絡)は学生様ご自身で行っていただきます。ただ、やはりご自身で解決するのは難しい問題もございますので、24時間通じる緊急ラインを設置しております。

アメリカ高校交換留学の出発までの流れ

1.カウンセリング

まずはカウンセリングにて、アメリカ高校交換留学の趣旨や内容についてお伝えさせていただきます。

2.ELTiSの受験

日本にて受験可能です。受験回数は3回までです。それなりに難しい試験ですので、1度で必要点数を取得される方は少ないです。前もって受けるようにしましょう。

3.申込書の提出

申込期限は3月30日です。学生の基本情報のほか、学校や医師に依頼して作成してもらう書類もございます。

4.受け入れ可否の決定

申込書提出後、最大1カ月でアメリカ高校交換留学の受け入れ可否が決定されます。

5.ビザの申請

DS2019が発行されます。ビザの手続きについてはサポートさせていただきます。

6.学校・滞在先の決定

渡航先は8月31日までに決定されます。

7.オリエンテーション

渡航準備についてや、現地生活については事前にオリエンテーションを実施いたします。不安な点等ございましたらなんなりとご質問ください。

8.渡航

渡航時期は8月中旬~9月中旬となっており、受け入れ先の学校や地域によって異なります。

これまでの渡航学校一例

都市名学校名
アーカンソー州キャボット(人口2,600人)Cabot High School
アリゾナ州エロイ(人口20,000人)Santa Cruz Valley Union High School
インディアナ州コナーズビル(人口15,000人)Connersville High School
オクラホマ州サリソー(人口8,500人)Sallisaw High School
オハイオ州マーティンズフェリー(人口6,600人)Martins Ferry High School
オハイオ州ユニオンシティ(人口13,250人)Mississinawa Valley High School
オレゴン州ハンティントン(人口500人)Huntington Charter School
カリフォルニア州レモングローブ(人口26,000人)Liberty Charter High School
テキサス州ナイッパ(人口700人)Knippa High School
テネシー州ラ・フォレット(人口7,000人)Campbell Country Comprehensive High School
ミシガン州バッドアックス(人口3,000人)Bad Axe High School
ミシガン州ヨハネスブルク(人口1,300人)Johannesburg-Lewiston High School
ミシシッピ州ヘルナンド(人口14,000人)Hernado High School
ルイジアナ州レイクチャールズ(人口70,000人)Lake Charls College Prep

アメリカ高校交換留学のよくある質問

行きたい高校を選択することはできますか?

できません。受け入れ団体が生徒の情報を見て行先の学校を決定します。ただし、当社をご利用いただく場合には有料にはなりますが地域の希望を出すことはできます。ただし、先方のキャパシティなどにもよりますので、必ずしも希望が通るわけではございません。

履修科目は自分で選ぶことができますか?

できます。アメリカの公立高校では日本の大学のように選択科目制が取られています。生徒様ご自身の英語力や興味によって科目を選択していくことになります。

クラブ活動には参加可能ですか?

参加できます。アメリカの学生との交流がアメリカ高校交換留学のそもそもの目的ですので、積極的なクラブ活動への参加が推奨されています。クラブ活動に限らず、学校のイベントやアクティビティには積極的に参加するようにしましょう。

ホームステイ先を選択することは可能ですか?

できません。高校選定と同じく、受け入れ団体の基準によって受け入れ先のボランティアホームステイが決定されます。

ホームステイ先の部屋はシングルルームですか?

部屋は個室の場合もありますが、個室であることが保証されているわけではありません。場合によってはホストファミリーの家族や、他の高校交換留学生と相部屋になることもあります。

学校やホームステイ先いつ頃決まりますか?

プログラムの規定では8月31日までに決定されることとなっております。航空券の手配などもありますが、残念ながら受け入れ団体からの通知を待つしかございません。

渡航前の事前研修には参加必須でしょうか?

必須ではございませんが、特に始めてアメリカに行かれるような方にはぜひとも参加いただきたく思います。現地の公立高校の様子やアメリカで求められるマナーなどをお伝えしております。

ELTiSとは何でしょうか?

ELTiSは英語圏に高校留学する方を対象とした英語の試験です。テスト内容としては、聞き取りと読解の大きく2つに分かれています。アメリカ高校交換留学においては、300点満点中215点程度以上の取得が求められます。試験会場は、学校・エージェントオフィス・英会話学校に加え、オンラインでも受験可能です。

アメリカ公立高校プログラム

アメリカ公立高校プログラムは、提携先の25州、70校の公立高校から選択して留学することができます。生徒様ご自身の希望や学力に応じて学区を選択することができます。アメリカ現地の学生と学校生活を共にすることで、アメリカコミュニティーに入り込み、アメリカ文化を理解しましょう。アメリカ公立高校プログラムは最大1年間ですが、アメリカ高校交換留学と組み合わせて合計2年間アメリカに滞在することができます。

アメリカ公立高校プログラムの費用

学区などによりますが、滞在費用を含めた目安としては、カリフォルニア州ですと$40,000/年、アイダホ州ですと$20,000/年です。

アメリカ公立高校プログラムの通学先の高校は?

通常、アメリカの公立高校は校区に住む現地の高校生が通っています。日本の公立中学校と同じような仕組みです。アメリカの公立高校は学生数1,000人を超える大規模校が多く、クラブ活動も盛んです。留学生は多くなく現地の学生と触れ合うことで、真のアメリカ生活を送り、グローバル人材になることができます。授業は英語力や学びたいことに応じて、各自でカリキュラムを組むことができます。

 

どの授業を選んでも、日本の高校のように教師の授業を静かに聞くスタイルではなく、基本的には教師から教わった内容を元に各生徒が自分の意見を述べてディスカッションする形式です。自らの思考プロセスや考え方を磨くには打ってつけの学習スタイルです。チームワークやリーダーシップも自然と身に付きます。

アメリカ公立高校プログラムの滞在先は?

滞在先はホームステイになります。管理会社により各家庭への家庭訪問や面接が実施されておりますので、安心して渡航することができます。ホストファミリーによって家庭状況、宗教、人種、職種、趣味などは様々です。原則的に選ぶことはできませんが、どのホストファミリーも留学生を暖かく受け入れてくれます。

 

基本的には留学生はお客様ではなく家族の一員です。家事なども全てやってもらうのではなく、積極的に参加するようにしましょう。そうすることでアメリカ文化を深く学ぶことにつながります。

アメリカ公立高校プログラムのメリット

  • 9週間からの短期留学も可能(学区は限定される)
  • 留学期間は、短期留学、学期留学、1学年留学から選ぶことができる
  • 学校のエリアを選択することができる
  • 私立高校留学よりは一般的に安い

アメリカ公立高校プログラムのデメリット

  • 期間は最長で1学年
  • 入学時期は8月、9月、12月、1月のいずれかと決まっている
  • アメリカ交換留学よりは高い

アメリカ公立高校プログラムの参加資格

  • 英語要件はなし(ただし、英語力が高ければ入学可能な学校数が増えます)
  • 学業要件なし(こちらも、成績が良ければ入学可能な学校数が増えます)
  • 年齢:14歳~18歳

アメリカ公立高校プログラムのサポート体制

提携会社がアメリカ全土にオフィスを有しており、学校やホストファミリーと協力しながら留学生のサポートを行います。学生へは24時間つながる電話番号が提供されますので、不測の事態が生じた場合でも対応可能です。

アメリカ公立高校プログラムの出発までの流れ

無料カウンセリング

ご希望を伺い、基本的な情報をご提供させていただきます。

英語力、学業成績のチェック

学校選定のため、英語力と学業成績を確認させていただきます。

学校の提案

上記成績と希望条件を元に、通学可能な学校をご提案いたします。

入学願書の準備

留学2か月前には願書を準備する必要がございます。

留学費用のお支払い

日本円、米ドルの両通貨でお支払いいただけます。

ビザ、航空券の手配

ビザ申請のサポートをいたします。

ホームステイ先の決定

ホームステイ先が決定しましたらご連絡いたします。

オリエンテーション

アメリカが初めての方も多いでしょうからぜひオリエンテーションにご参加ください。

出発

お気を付けてご出発ください。

これまでの渡航学区(学校)一例

学区名
アリゾナ州Gilbert Public Schools
カリフォルニア州Alameda Unified School District
カリフォルニア州Los Angeles Unified School District
コロラド州Boulder Valley School District
マサチューセッツ州Cambridge Public Schools
フロリダ州Brevard Public Schools
ニューヨーク州Long Lake Central School
ペンシルバニア州School District of Philadelphia
ワシントン州Green Bay Area Public School District

アメリカ私立高校留学

アメリカ高校留学方法の方法として最も人気なのがアメリカ私立高校留学です。全米200校と提携しており、ボーディングスクール(全寮制)・デイスクール(ホームステイ)・進学校・都会・郊外などあらゆる要望に応えることができます。公立高校に比べて費用は高いですが、その分教育レベルは高く質の高い留学をすることができます。

 

アメリカの私立高校は大きく、ボーディングスクール(全寮制)とデイスクール(ホームステイ)の2つに分かれます。以下ではボーディングスクールとデイスクールの違いも含めてご紹介いたします。

アメリカ私立高校留学の費用

ボーディングスクール

学区、学校によって大きく異なります。目安としては滞在費用を含めて$35,000~$75,000/年です。

デイスクール

こちらも学区、学校によって大きく異なります。目安としては滞在費用を含めて$20,000~$50,000/年です。

アメリカ私立高校留学の通学先の高校や滞在先は?

ボーディングスクール

原則的に寮生活を送ることが義務付けられている全寮制の学校になりますので、各地から学生が集まっています。学校側のサポートが充実している点が特徴で、勉強関連のサポートのみならず、生活面のサポートもしっかりしています。

 

結果として、高い進学実績を有する学校が多く、アメリカの大学への進学を目指す方など高い教育水準で学びたい方に最適です。

 

アメリカの大学受験においては、課題活動やボランティアの実績も必要になりますが、こうしたものもボーディングスクールでは豊富に行われいます。

 

寮生活を経験することで、規則正しい生活のみならず、より深い海外文化の理解力や自立心を養うことができます。

デイスクール

基本的には学校近辺に自宅がある学生が通っており、留学生はホームステイにて通学することになります。

 

一般的に公立高校より学費が高く、生活水準が一定程度高く、教育に力を入れている家庭のお子さんが多く通われています。

 

学校側も教育に力を入れているため、良好な進学実績を有している学校が多いです。

アメリカ私立高校留学のメリット

  • 公立高校より一般的に教育水準が高い
  • 学区のみならず、学校を自分で選ぶことができる
  • 学期留学、1年留学、3年留学など期間が自由

アメリカ私立高校留学のデメリット

  • 費用が高い

アメリカ私立高校留学の参加資格

ボーディングスクール

  • 中級程度の英語力(英語ができなくても入学可能な学校もあります)
  • GPA3.5以上(成績が悪くても入学可能な学校もあります)
  • 年齢:14歳~19歳

デイスクール

  • 初級~中級程度の英語力(英語ができなくても入学可能な学校もあります)
  • GPA3.5以上(成績が悪くても入学可能な学校もあります)
  • 年齢:14歳~19歳

 

英語力については、ELTiSやTOEFLのスコア提出が求められ、Skypeなどでのインタビューが行われることもあります。ただし、英語力が低い学生向けに語学クラスを併設している学校もありますので、英語ができなくても受け入れ可能な学校はございます。

アメリカ私立高校留学のサポート体制

全米のサポートオフィスを通じて、学校やホストファミリーと協力してサポートしております。24時間つながるホットラインをご提供しています。

アメリカ私立高校留学の出発までの流れ

基本的にはアメリカ公立高校プログラムと同じですが、学校によってはSkype面談などが求められます。

Dash アメリカ私立高校留学

このプログラムでは、Dashプログラム認定の私立高校と、ボランティアホームステイを組み合わせています。ボランティアホームステイを使うことで滞在費を大幅に抑えることができます。学校は選択することができませんが、Dashプログラム認定の私立高校なので品質は折り紙つきです。学校は過去の実績ではウィスコンシン州の場合が多いです。

Dash アメリカ私立高校留学の費用

滞在費用を含め、目安としては$20,000/年です。

Dash アメリカ私立高校留学の通学先の高校は?

各都市のDash認定の私立高校になります。公立高校に比べて人数が少ないためきめ細かな教育を受けることができます。

 

留学先の学区や学校については、各学生さんの英語力や成績を勘案して受け入れ可能な学校が提示されます。

Dash アメリカ私立高校留学の滞在先は?

ボランティアホームステイという名の通り、ボランティアでホームステイを受け入れていただける家庭になりますので、金銭的な見返りは一切なしにご厚意で学生を受け入れていただいてます。

 

各ホストファミリーとは管理会社が定期的な家庭訪問や面談を実施しており、一定のクオリティが保たれています。

Dash アメリカ私立高校留学のメリット

  • 私立学校のハイクオリティな教育を安価で受けられる

Dash アメリカ私立高校留学のデメリット

  • 学校は五大湖周辺が主となり、場所や学校を選ぶことができません

Dash アメリカ私立高校留学の参加資格

  • 英語力:ELTiSスコア 215~220点程度以上
  • 学校成績:過去2年間の成績平均が3.5程度以上。ただし、通学されている学校のレベルは考慮可
  • 年齢:15~18歳
  • 英語をはじめとして、学習意欲が高く、自立した生活が送れ、心身ともに健康な方
  • 宗教、文化、人種などに偏見のない方

Dash アメリカ私立高校留学のサポート体制

全米のサポートオフィスを通じて、学校やホストファミリーと協力してサポートしております。24時間つながるホットラインをご提供しています。

Dash アメリカ私立高校留学の出発までの流れ

基本的にはアメリカ高校交換留学と同じです。

アメリカ高校留学のよくある質問

1年以上アメリカに滞在したい場合はどうすれば良いですか?

以下の3つの手段がございます。

 

  • 高校交換留学(1年間)→公立高校留学(1年間)→私立高校留学(1年間または卒業まで)
  • 公立高校留学(1年間)→私立高校留学(1年間または卒業まで)
  • 私立高校留学(1~3年間)

TOEFLが学べる語学学校一覧

TOEFLテストは世界で70万人以上の受験者で180カ国以上の国籍の人が今までに受験しており国際的にもその価値は認められています。TOEFL(Test of English as a Forign Language)は英語を外国語として勉強する人たちの英語試験です。

 

その中でも特にアメリカや英語圏の大学や専門学校等の高等教育機関に留学を希望する人の英語能力を示す出願書類として認められています。日本で有名なTOEIC試験もTOEFL試験も米国の非営利教育団体であるETS(Educational Testing Service)が主催しておりますが、TOEFLは英語圏での大学生活に必要な英語レベルが的確に図る試験として知られ、TOEICは英語圏で日常やビジネスの場面で使われる英語能力を適切に図れる事が出来ます。

 

現在日本で行われているTOEFLテストは、公式テストであるTOEFL iBT® テストと、団体向けテストであるTOEFL ITPテストの2種類です。

大学などで求められるTOEFLスコア

多くの4年制大学または2年制大学は海外からの留学生に入学基準としてTOEFLスコアの提出を求めています。求められる理由は、大学などでの講義での最低限必要な英語力を証明することだけが目的ではなく、大学などが基準として設けている基準をクリアすることが個々の努力の成果として認めているからです。

 

アメリカの大学は日本の環境とは異なりますので、しっかり勉強をして成果を出すことが求められます。大学によってTOEFLスコアを要求する基準は異なります 。4年制大学もしくは2年制大学で英語プログラムがないところなどではTOEFLスコア61点 を課しているところが多いです。

TOEFL iBT

TOEFL iBTテストはインターネットベースで2005年9月に米国で導入され、日本では2006年7月から運用が開始されました。アカデミックテストとして、大学のキャンパスや授業といった実生活でのコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定するテストです。

 

TOEFL iBTは、世界130か国、9,000以上の大学・短大、その他機関で活用されていて、さらに、各スキルを組み合わせて、課題を遂行する能力を評価するなど、どれだけ英語を「知っているか」ではなく、いかに「使えるか」に焦点をあてています。

TOEFL ITP

ペーパー形式で、学校・企業等で実施されている団体向けのテストプログラムです。現在、世界47か国、2,500以上の団体で実施され、受験者は60万人以上に上ります。日本においても、大学、大学院、高等学校、官庁、企業等500以上の団体で使用されていて、全国で約20万人以上が受験しています。

 

特徴としては、高い信頼性があること、柔軟な運営がされていること、継続的な測定が可能になるということ、難易度に応じた2つのレベルがあること、迅速にスコアが出されること、費用が安いことなどが挙げられます。

TOEFLテスト形式の説明


日本でのTOEFLテストは2006年度よりiBT形式です。iBTとは internet Based Testのパソコンでの受験になります。従来行われていたTOEFL pTBは受験機会が少なくほとんど行われていません。出題形式は次の通りです。

選択式問題

「リーディングセッション」「リスニングセッション」

筆記形式問題

筆記形式では全部で2つの問題があります。1問は「ライティング」「リスニング」「リーディング」の英語力も測る問題が出題されています。もう1問は出題される課題に論理的に説明をする問題です。ここでは文法が正しいか、文の構成が整えられているかなどの基本的な部分も評価の対象になります。

会話形式問題

スピーキングのテストではパソコンを通じて試験官が出題する問題に答えます。会話形式では6つの問題が出題されます。6つのうちの4問は「リスニング」「リーディング」の英語力も測る問題が出題されています。

受験時間

4~4.5時間(1日で終了)

評価

合格・不合格でなくスコアで表示されます。

スコアの有効期間

受験日から2年間

 

TOEFLの受験方法

TOEFL iBT

  • 受験会場:日本各地の教育機関およびテストセンター
  • 実施回数:年間約40回(主に土・日)
  • 受験料:US $230
  • 受験ポリシー:受験間隔を中12日(受験日含まない)空ける必要あり
  • スコア確認:試験日から約10日後にインターネット上で確認
  • スコア有効期限:試験日から2年間有効
  • 申込方法:オンライン・電話・郵送のいずれか
  • 持ち物:規定の身分証明書(原則は有効期限内のパスポート)

TOEFL ITP

日程、会場、費用など全て、申し込みをする団体によって変わります。申し込み機関によっては定員に達さない場合は開催されないこともあります。

TOEFLの受験対象者

基本的に受験者は英語能力の習熟度を判断する目的で受験しています。

  • 高等教育以上の教育機関に留学予定の学生
  • 英語学習プログラムへの入学および修了をするため
  • 奨学金や証書授与の候補者選考の照明とするため
  • 自らの進歩を確認したい英語学習者
  • ビザを申請する学生や社会人

TOEFLが学べる語学学校一覧

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国際貿易・物流関連コースが学べる語学学校一覧

国際貿易・物流関連コースでは国際貿易物流スペシャリストになる為の資格の取得を目指します。

①取得できる資格とは?

国際資格の国際貿易検定は英語でCITLS(Certified International Trade Logistics Specialist)で、世界でも最大規模の国際貿易プロフェッショナル団体であるIIEI(International Import Export Institute)が認定している資格です。この国際貿易検定の取得は国際貿易物流のスペシャリストと認められて、国際社会での貿易商社での飛躍が望まれます。

 

国際貿易検定の対策コースでは貿易ビジネスにおける基礎から輸出関連の書類の処理や商品の仕入れなど様々な事を学習します。もちろん国際貿易検定における試験対策や頻出問題なども細かく見ていきます。資格取得後は貿易関係の就職だけでなく個人での輸入食品や雑貨などの経営で活躍することができます。また、国際貿易検定は国際標準な資格ですので、日本にとどまらず世界で通用する資格です。

②国際貿易検定のよくある質問

国際貿易検定と貿易実務検定は違うの?

全くの別物です。国際貿易検定は国際資格で資格試験も全て英語で行われます。

国際貿易検定対策コースを受講すると試験は絶対受けないといけないのですか?

受けなくてもいいです。ビジネス英語やTOEICの点数を上げたい人でもコースは受ける事が出来ます。

国際貿易検定コースを参加するのに制限はありますか?

はい。国際貿易検定コースは全て英語で行われます。そのためTOEIC650点以上またはTOEFL280点以上が必要です。あとは18歳以上で健康なかたであれば誰でも参加できます。

国際貿易検定コースを参加する為の上記の英語力がないんです。

大丈夫です。上記の英語力がないかたは、国際貿易検定コースの受講前に1ヶ月から3ヶ月間一般英語コースをを受講すると国際貿易検定コースにも参加できます。

国際貿易・物流関連コースが学べる語学学校一覧

該当なし

TESOL(英語教師資格)が学べる語学学校一覧

英語教授資格を取って海外や国内で英語教師のプロとなって英語を母国語としないかたに教えるプロフェッショナルになる事が出来ます。その英語教授法資格が TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)です。この TESOLは日本では聞きなれないですが英語圏のみならず世界で通じる国際資格の一つです。 TESOLはイギリスの有名大学のtrinity college とケンブリッジ検定で有名なケンブリッジ大学によって催されています。

 

この TESOLでは英語教師が英語を教えるにあたって必要と考えられている「実践英語教育法」と「英語力」の向上を目指します。それぞれの学校の TESOLコースでは教壇に立って良質な英語を教える為のテクニックや基礎を学びます。その TESOLコースの中にはプレゼンテーション等も入っていますので効率よく学べます。
TESOLテストでは3つのモジュールがあり子供に教える能力を示すモジュールや、大人に教える事が出来るモジュールなど様々です。

 

もちろん TESOLテストの1つのモジュールだけを受験もできます。テストの合否はなく4段階で評価されます。TESOLの国際資格では高い英語会話能力のみならず、総合英語の高い能力も証明されますので、英語教育だけでなくさまざまな分野で高い英語能力を証明できる事も出来ます。

TESOL(英語教師資格)のよくある質問

この TESOL資格を取ると教師として日本で教える事が出来ますか?

場合によります。公立の学校だと日本の教員資格が必要となります。しかし、塾や英会話教室などでは可能です。

TESOL試験での参加資格はありますか?

特にはありません。しかし英語で英語を母国語としない人に英語を教えるので高い英語力は必要です。

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IELTSが学べる語学学校一覧

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パートタイムで英語が学べる語学学校一覧

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子供留学におすすめの語学学校一覧

子供留学 子供英語学習のメリットは上達の早さです。子供が日本語と英語を両方を母国語として操るバイリンガルに育てる為には7歳までに両言語を出来るだけ使う環境にいる事です。個人差はありますが7歳から15歳までにも語学の上達は早くできるだけ英語に触れる事でネイティブスピーカーに近い発音で英語が話す事が出来ます。

 

ますます国際社会の拡大が予知される中、グローバルな人材になるためには子供のころから英語に慣れしたんど、英語をマスターする必要があります。 子供英語プログラムでは7歳からの受け入れをしておりまして、授業内容としては絵本を使ったり、遊びを交えて英語を学びます。サマーキャンプなどでは外国からのお子様も参加して英語だけでなく様々な、文化の違いや交流も深められるチャンスです。

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ケンブリッジ対策コースのある語学学校一覧

日本ではあまり知られていないケンブリッジ検定資格ですが、ヨーロッパでは最も知名度と信頼性の高い英語資格で多くの人が受講しています。試験はケンブリッジ大学で運営されておりイギリスや欧米諸国では一般の人はもちろん高等教育機関の大学などの英語検定試験です。ケンブリッジ試験はCAEテストとFCEテストがあります。

 

FCEテストでは中級レベルの英語の方が受験され,CAEテストでは上級レベルの方が受験されます。この資格は1回受験すればTOEICやTOEFLテストと違いは英検のようにケンブリッジ検定の一生使える資格となっています。

 

ケンブリッジこのケンブリッジ検定の証明が海外留学生がTOEFLと同じように英語圏の大学の入学条件の一部になっている場合もあります。試験は国際資格なので世界中で通じる検定です。ですので、英語圏の国で働きたい人やキャリアアップにもとても適切な資格です。

こんな方にケンブリッジ検定対策コースのお勧め!!

  • 一般英語だけでは物足りない人
  • 国際資格を取得してキャリアアップしたい方
  • 英語圏の国での飛躍を望む人
  • 英語力を伸ばしたい人
  • 就職の際の英語力の証明に
  • 自身の英語力の測定に

ケンブリッジ検定のQ&A

ケンブリッジ検定が作られた目的は何ですか?

ケンブリッジ検定は英語を母国語としない外国人の為の英語能力の測定だけに作られました。それだけでなく、国際社会での英語教育の発展のためにケンブリッジ大学で実施された検定です。

ケンブリッジ検定コースの参加制限はありますか?

学校によって違います。コースの受講にはある程度の英語力を証明が必要な学校ももあります。一方、必要としない学校もあります。しかし、ケンブリッジ検定資格受験には参加資格は特に設けられていません。ですが、せっかく受験料金を支払って受験するからには、しっかりと対策はしておいた方がいいです。

ケンブリッジ検定コースの受講生は?

日本人は少なくヨーロッパからの学生が比較的多く受講しています。日本ではケンブリッジ検定に馴染みがなくTOEICが有名です。しかし、ヨーロッパではTOEICの存在はあまり知られていなくケンブリッジ検定が英語検定の中では支流です。ヨーロッパでは大学への入学証書や企業での採用にも使われています。

ケンブリッジ試験検定対策コースCAE, FCEとは?

CAEはCertificate in Avanced English の略です。ビジネスで英語を使用されるプロのレベル。
→英検1級 TOEIC900点~950点に相当

FCEはFirst Certificate in Englishの略です。英語を日常のビジネスの場で使うレベル。
→英検準1級、TOEIC800~900点相当

ケンブリッジ対策コースのある語学学校一覧

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ビジネスコースのある語学学校一覧

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ビジネス秘書コースのある語学学校一覧

ビジネス秘書コースでは米国秘書検定の対策をします。米国秘書検定資格(certified administrative professional)とはcapと呼ばれる国際資格です。米国秘書検定資格の主催は国際的にも最大規模のiiap(international association of administrative professional)で世界で600支部以上もあります。

 

この米国秘書検定資格では幅広い分野で高い能力の人物を証明できる資格として知られ、事務職員・人材派遣会社・it会社・秘書など様々な分野での飛躍が望まれます。この国際的な米国秘書検定資格では国際的な資格だけあって米国のみならず日本・中国・オーストラリアでも生かせる機会が与えられます。米国際秘書検定資格を得るためのコースはオフィスでの基本業務の知識から細かい様々なことを学びます。そして、試験での対策や引っかけ問題の対策なども学ぶ事が出来ます。

米国貿易秘書検定こんな人にお勧め!!

  • アメリカ留学後にアメリカや英語圏で働きたい方
  • 事務作業の好きな人
  • 英語+αで他の留学生と差をつけたい人
  • キャリアアップを考えている人

米国秘書検定のQ&A

米国秘書検定の資格取得された方はどういったところで活躍は望めますか? 

国際秘書はもちろん、オフィスワークや商社・金融関係など幅広く扉を開けます。

米国秘書検定の参加資格はありますか? 

  • 4年制大学の修了後2年以上の事務系業務がある方 
  • 短大や専門学校を修了後、事務系の職歴が3年以上ある方 
  • 高校や高等専門学校を修了後、事務系の職歴が4年以上の方

米国秘書検定の上記の参加資格がないのですがコース受講は出来ないのですか? 

参加資格が満たないかたは受講できません

米国秘書検定の資格コースはどういった人が受けているんですか?

まずは米国秘書検定で資格取得を目指している方。そして、英語の勉強やビジネス英語の向上したい人も受けています。

米国秘書検定コース受講するのに英語力は必要ですか?

コースは英語で行われますので中級以上の英語(目安でTOEIC650点以上)の英語力

米国秘書検定試験はいつですか? 

試験は年に2回行われます。詳しい日にちはお問い合わせください。

米国秘書検定で必要な書類ってなんですか? 

英文最終学歴証明書・英文職歴証明(入手ができるな方)・英文履歴書・クレジットカード

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