アメリカの気候を都市別に比較!アメリカ留学に適した都市は?

アメリカは日本と比べて国土が広大です。そのためアメリカ留学をするといっても都市の選定がとても大切になります。前もって留学したい都市の気候の特徴などをしっかりとつかん
でおけば、留学先の学校で快適に暮らせることでしょう。

ニューヨークの気候の特徴と注意点

Point

最低気温:-3度

最高気温:29度

ニューヨーク市はアメリカ合衆国の東北部にあるニューヨーク州にある都市です。1790年以来アメリカで最大の都市といえばニューヨークです。ニューヨーク市の市域人口は現在800万人を超えていますし、ニューヨーク州全体を合わせると2000万人以上がそこで生活をしています。

 

ニューヨークには日本と全く同じような四季があります。ですが緯度が高いので冬の寒さは日本の東北地方と同じような厳しさがあります。東京と比べると遥かに平均気温が低いので、防寒対策をしっかりとしておきましょう。

 

ニューヨークの気候の大きな特徴は冬が日本に比べて長いということでしょう。そして春は日本に比べると短めであるということが特徴です。夏場は高温多湿となりますので注意が必要です。特にマンハッタン地域などではビルが多いためにヒートアイランド現象が見られますので十分気をつける必要があります。

 

ニューヨークの気温は夏場は大体日本と変わりませんが、冬場の寒さがとても厳しいので十分な防寒着などを用意しておく必要があります。ニューヨークで快適な留学生活を送ろうとすれば、一番大切なのが冬場に着用するダウンジャケットなどの防寒着ではないでしょうか。

ニューヨークの語学学校一覧

ロサンゼルスの気候の特徴と注意点

Point

最低気温:10度

最高気温:29度

ロサンゼルスはアメリカ合衆国カリフォルニア州の都市です。カリフォルニア州で一番大きな都市といえばロサンゼルスです。北アメリカ屈指の大都市ですが、ニューヨークに次いで大きな大都市としてランクされています。

 

ロサンゼルスにはディズニーランドやユニバーサルスタジオハリウッドなどの世界的に有名なスポットがあります。東京とほとんど変わらない緯度ということですから、東京と同じような気候であるかといえば違います。

 

一年を通して降雨量が大変少なく、そして温暖な気候が大きな特徴です。またここは湿度が低いので快適な留学生活を過ごすことができます。東京のような蒸し暑さは体験することがありません。

 

ロサンゼルスの気候は地中海性気候と呼ばれています。そのため一年を通し温暖で湿度が低いです。アメリカ国内で留学先を見つけるのであれば、最適なエリアの一つとなります。夏場でも日本の夏のように湿気がありませんので、日本よりも快適に過ごせます。

 

一年を通して気温が穏やかに移り変わっていくのが大きな特徴です。冬場の気温が摂氏10度を下回ることがありません。ですからニューヨークのように冬場の寒さを気にする必要がありません。

ロサンゼルス留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

サンディエゴの気候の特徴と注意点

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最低気温:10度

最高気温:25度

サンディエゴはアメリカ合衆国カリフォルニア州にあります。カリフォルニア州で2番目に人口の多い町であるといわれています。アメリカ西海岸では有数の大都市であるということができます。

 

サンディエゴは沿岸部、内陸部、山岳部、砂漠の四つの地域に分類できます。街の中心部は沿岸部に属しています。一年を通して厳しい暑さとか寒さがないのが大きな特徴です。気温は年間を通じ比較的温暖で湿度が低いので快適に生活することができます。

 

ここはメキシコ湾に面していますので、年間を通じ温暖な気候が大きな特徴です。気温が暖かいので一年を通して観光客が途絶えることがありません。海外留学の大学を探すのにも最適なエリアとなります。

 

温暖な気候の他に美しい海岸がありますので、家族で疲れを癒すのには最適な場所です。またここはショッピングができる施設が充実していますので、留学中に気軽に必要なものを買い物することができます。

 

こちらの地域の緯度は北緯32度くらいということですから日本の熊本県あたりになります。12,000平方キロメートルのおよぶ広大な面積を有していることでも有名です。

サンディエゴの語学学校一覧

サンフランシスコ(シリコンバレー)の気候

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最低気温:8度

最高気温:21度

サンフランシスコはアメリカ西海岸に位置する北米有数の世界都市です。カリフォルニア半島を中心とするカリフォルニア州の中心都市がサンフランシスコです。サンフランシスコ市内は急な坂道が多くて、そこには美しいケーブルカーが今でも使用されています。

 

シリコンバレーは、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部の、サンフランシスコベイエリアの南部にあるサンタクララバレー及びその周辺ということです。その名の通りここには世界的な半導体メーカーがたくさん集まっています。

 

サンフランシスコの気候の特徴は、夏は暑すぎないで、冬は寒すぎないということでしょう。そして春や秋は暖かい気候なので高齢者等でも安心して過ごすことができます。年間を通して過ごしやすい気候なので、世界各地から観光客が絶えません。

 

経済的にはサンフランシスコはニューヨークに次いで第2番目の経済が盛んな都市ということになります。ここの気候は地中海性気候と呼ばれており年間を通して寒暖の差がないのが大きな特徴です。このような穏やかな気候の中で留学生活を満喫することもできます。

 

サンフランシスコは日本の福井県と同じくらいの緯度に位置しています。

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ボストンの気候の特徴

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最低気温:-5度

最高気温:28度

ボストンはアメリカ合衆国の東海岸北部に位置します。マサチューセッツ州の州都がボストンということになります。1630年に建設された米国で最も古い都市のひとつだといわれています。

 

ボストンは朝晩の温度差が大きいという特徴を持っていますので注意が必要です。急激な変化がありますので風邪をひかないように注意をしなければなりません。気温が下がったらすぐに重ね着をして体を温める必要があります。ボストンの冬場は冷え込みが厳しくて、1月と2月には気温が氷点下に達することも多いということです。

ボストンの語学学校一覧

ポートランドの気候の特徴

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最低気温:3度

最高気温:27度

ポートランドはアメリカ合衆国オレゴン州北西部のマルトノマ郡にある都市です。オレゴン州最大の都市で、コロンビア川とウィラメット川の間に位置します。雪を頂くフッド山がみえますが、大変美しいものです。

 

ポートランドの気候は地中海性気候なので温暖です。寒さの厳しくなる冬場には雪も降り、1年に1度か2度くらい10cm程度の積雪を観測することができます。ポートランドは北海道と同じ緯度です。ポートランドでは、7月から9月にかけて、日中は多少暑くなります。平均最高気温で摂氏26度といったところです。

ポートランドの語学学校一覧

ワシントンDCの気候の特徴と注意点

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最低気温:-4度

最高気温:32度

ワシントンDCはアメリカ合衆国の首都です。メリーランド州とアジア州に挟まれたポトマック川河畔に位置する比較的小さな都市です。ワシントンDCには国会議事堂、ホワイトハウスと呼ばれる大統領官邸、最高裁判所などがあります。

 

ワシントンDCは夏が暖かくて蒸し暑いです。逆に冬は大変に寒く雪が降ることが多く年間を通して曇りがちです。1年間を通して観察すると気温はマイナス4度から32度で推移しますが、マイナス8度を割り込んだり、逆に35度を超えるような日は滅多にありません。

 

ワシントンDCの年間平均気温は14度です。平均最高気温は20度と穏やかです。一年で最も暑いのが7月です。7月の平均最高気温は31度ということです。逆に一年で一番寒いのが毎年1月頃です。平均最低気温がマイナス4度くらいに下がります。

 

ワシントンDCの気候は日本の本州と同じ温暖湿潤気候に所属します。日本のように明確に四つのシーズンがあるのが大きな特徴です。夏場は気温が上がり摂氏30度を超える日が続きますので特に注意が必要です。留学する際でも夏場は飲料水を携帯するのが良いことです。

ワシントンの語学学校一覧

シカゴの気候の特徴と注意点

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最低気温:-8度

最高気温:29度

シカゴはアメリカ合衆国のイリノイ州のミシガン湖畔にある米国最大の都市です。ここは優れた建築物で大変有名です。シカゴ市内には有名なジョンハンコックセンターがありますし、高さが1450フィートのウエリスタワーも存在します。シカゴ市街にはネオゴシック様式のトリビューンタワーなどの超高層ビルもありますので、一年中多くの観光客が訪れます。

 

シカゴの緯度は日本の函館と同じくらいに位置しています。シカゴの気候区分は亜寒帯湿潤気候です。夏は蒸し暑くて過ごしにくいですし、逆に冬は東京よりも寒さが厳しいくらいです。快適な留学生活を楽しむには厳しい気候であるということができます。

 

シカゴはアメリカ北東部に位置するニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐアメリカ第3の都市です。シカゴには日本と同じような四つのシーズンが存在します。四つのシーズンはありますが春と秋が短いという大きな特徴を持っています。

 

シカゴの夏場は東京とほぼ変わりませんので、留学生も安心して過ごせるのではないでしょうか。しかしながら冬場は東京よりも気温が低いくらいですから、しっかりとした防寒対策をしないと風邪をひいてしまうということになります。

シカゴの語学学校一覧

シアトルの気候の特徴と注意点

Point

最低気温:4度

最高気温:22度

シアトルはアメリカ合衆国太平洋岸の北西部に位置します。ピュージェット湾に面した大都市です。シアトルは森に囲まれた美しい街ですが、水と山脈に囲まれているので特に有名です。シアトル市内には広大な草原が広がっていますので、海外留学で疲れた時に一休みするのにもってこいです。

 

シアトルはワシントン州最大の都市ですが、そこにはMicrosoftやAmazonなどの巨大な技術産業の本社が集まっています。IT産業の中心地がシアトルであるということもできます。シアトルを中心としてアメリカのIT産業はますます発展していくでしょう。

 

シアトルは緯度が北緯47度と北海道よりも高いですが平均気温は摂氏24度と暖かいです。冬場の平均気温は摂氏2度で、年間を通して気温の差が小さい都市であることが特徴です。

 

シアトル市街地で積雪を観測することは少ないです。ですから海外留学をしても冬の寒さで苦しむということがありません。ここは基本的には日本と同じような感覚で過ごせるので海外留学先としては最適です。シアトルには日本と同じような四つのシーズンがあります。

シアトルの語学学校一覧

オースティンの気候の特徴と注意点

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最低気温:6度

最高気温:36度

オースティンはアメリカ合衆国テキサス州中央部にあります。テキサス州の州都がオースティンということになります。テキサス州の都市圏人口では、ダラス、ヒューストン、サンアントニオについで、4番目に大きな都市ということになります。

 

オースティンは経済規模の大きなテキサス州の州都ですから、政治的な影響力が大きくて、イギリスが定期的に発表している「グローバリゼーションと世界都市研究ネットワーク」という本の中でも優れた都市と評価されています。

 

オースティンの気候の特徴は夏が暑くて蒸し暑く、冬は短くて寒いということでしょう。冬場には強い風が吹くことで有名です。年間を通じてお天気は曇りがちですから、快適な留学生活をするには多少不満が残るということです。

 

年間を通して気温は摂氏6度から摂氏36度に変化しますが、気温が氷点下に割り込む事は少ないですし、逆に気温が摂氏39度を超えることは滅多にありません。こういう面では、オースティンで海外留学先を見つけることも選択肢の一つに加えたいところです。

 

11月26日から2月22日までは涼しい季節が続きますので留学生たちも気持ちよく勉強ができると思います。

マイアミの気候の特徴

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最低気温:17度

最高気温:31度

マイアミはアメリカ合衆国のフロリダ州の主要都市です。まるで絵のような手付かずの完璧なビーチが残されていますし、お天気は毎日過ごしやすいです。高い評価を得ているアトラクションや高級ホテルがたくさんありますので、一年を通してマイアミを訪れる観光客が絶えません。

 

マイアミはフロリダ半島南東の先端にある国際都市です。アメリカで最も有名な避寒地となっています。それは1年間を通して気候が穏やかであるからにほかなりません。海外留学生たちが毎日快適に学習できる環境がこの街には揃っています。年中温暖な気候で冬でさえ暖かいという大きな特徴があります。留学生たちにとってこれ以上良い環境はありません。

マイアミの語学学校一覧

ホノルル(ハワイ)の気候の特徴

Point

最低気温:20度

最高気温:31度

ハワイは中部太平洋に孤立する火山列島から成り立っています。アメリカ合衆国のひとつの州となっています。たくさんの島々で構成されているわけですが、美しい断崖、滝、熱帯の植物に恵まれている絶好の観光地となっているようです。オアフ島のホノルルを中心として世界中から観光客が訪れています。

 

ハワイの気候は大変穏やかです。平均気温は摂氏25度です。ここでは雨上がりに美しい虹が観察されることが多いです。ハワイには夏と春の二つのシーズンしかありません。

ハワイの語学学校一覧

まとめ

アメリカ合衆国の中で理想的な海外留学先はどこでしょうか。それは多分人それぞれであるということもできます。ですが条件が同じであれば、できるだけ気候の穏やかで過ごしやすい所を選んだ方が良いのではないでしょうか。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。その後、サンフランシスコにて留学し、ホームステイで様々な国から来ている留学生と交流を楽しみました。

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