
費用・学校・暮らし
最終更新日:2026年10月
Q. ハワイ留学の費用はいくら?どんな人に向いている?
語学留学の総額の目安は、1ヶ月65〜87万円・3ヶ月161〜206万円・半年312〜395万円・1年549〜751万円です(授業料・生活費・医療保険・航空券・ビザの合計)。日本から直行便で約7時間と近く、1年中あたたかいのが魅力です。航空券はアメリカ本土より安い一方、家賃や食料品は高めです。語学学校はホノルルのワイキキ周辺に集まっていて、日本人が多い学校もあるため、学校選びで英語環境が大きく変わります。
※ 円換算は為替レートに合わせて自動で更新しています(2026年10月時点は1US$=約159円)。ホノルルの語学学校にフルタイムで通う場合の目安です。
ハワイは、日本から近く、気候がよく、観光で訪れたことがある人も多いため、初めての海外留学先として根強い人気があります。一方で、物価が高いことや日本人が多いことなど、事前に知っておきたい点もあります。この記事では、ラララアメリカで扱っているハワイの語学学校の授業料と、ホノルルの家賃の募集データをもとに、ハワイ留学の費用・学校・エリア・ビザ・暮らしをまとめました。
ハワイ留学の特徴|アメリカ本土の都市との違い
日本から近い
羽田・成田・関西などから直行便で約7時間(帰りは約8〜9時間)。航空券も本土より安めです。時差は19時間で、サマータイムがないため1年中変わりません。
1年中あたたかい
ホノルルの最高気温は冬でも27℃前後、夏は31〜32℃ほど。貿易風で湿気を感じにくく、雨季(11〜3月)もにわか雨が中心です。
街がコンパクト
語学学校の多くはワイキキ〜アラモアナ周辺にあり、車がなくてもバスと徒歩で生活できます。ビーチやハイキングも学校の帰りに楽しめます。
ハワイ留学のメリット・デメリット
メリット
- 移動の負担が少ない。日本から約7時間で、短期でも時間を有効に使えます。
- 気候がよく、体調を崩しにくい。冬の防寒着がいらず、荷物も少なく済みます。
- 初めての海外でも安心しやすい。日本語が通じるお店や病院もあり、困ったときに頼れます。
- 学校の後の過ごし方が豊か。サーフィンやハイキングなど、英語を使う機会を自然と作れます。
- 大学付属の語学学校がある。ハワイ大学やハワイパシフィック大学のキャンパスで学べます。
デメリット
- 家賃と食料品が高い。島のため輸入品が多く、スーパーの値段は本土より高めです。税(約4.7%)やチップもかかります。
- 日本人が多い。学校やクラスによっては日本語の環境になりやすいので、学校の国籍の割合を確認しましょう。
- 学校の選択肢が本土より少ない。語学学校・大学付属校・カレッジとも、ロサンゼルスなどより数が限られます。
- 島から出にくい。本土への移動は飛行機で5〜6時間。アメリカ各地を旅したい人には不便です。
ハワイ留学の費用|1ヶ月・3ヶ月・半年・1年
ホノルルの語学学校にフルタイムで通う場合の総額です。下限は授業料が手ごろな学校+家賃が安めのシェアハウス、上限は授業料が高めの学校+ワイキキ周辺の部屋を想定しています。
1ヶ月4週間・ESTAで渡航(週18時間未満の授業)
65〜87万円
US$4,140〜US$5,500
授業料 約19〜23万円、生活費 約31〜36万円。期間が短いので航空券の割合が大きくなります。
3ヶ月12週間・ESTAで渡航(週18時間未満の授業)
161〜206万円
US$10,170〜US$13,076
1ヶ月あたり約54〜69万円。授業料 約50〜67万円、生活費 約92〜109万円。
半年24週間・学生ビザ(F-1)
312〜395万円
US$19,779〜US$25,035
1ヶ月あたり約52〜66万円。授業料 約97〜133万円、生活費 約185〜218万円。
1年48週間・学生ビザ(F-1)
549〜751万円
US$34,753〜US$47,585
1ヶ月あたり約46〜63万円。授業料 約145〜265万円、生活費 約369〜436万円。
期間別の内訳を表で見る
| 期間 | 授業料 | 入学金・教材費 | 生活費 | 航空券 | ビザ | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月 4週 | 1,200〜1,460 | 250〜400 | 1,950〜2,300 | 700〜1,300 | 40 | 4,140〜5,500 65〜87万円 |
| 3ヶ月 12週 | 3,180〜4,236 | 400〜600 | 5,850〜6,900 | 700〜1,300 | 40 | 10,170〜13,076 161〜206万円 |
| 半年 24週 | 6,144〜8,400 | 700〜1,000 | 11,700〜13,800 | 700〜1,300 | 535 | 19,779〜25,035 312〜395万円 |
| 1年 48週 | 9,168〜16,800 | 950〜1,350 | 23,400〜27,600 | 700〜1,300 | 535 | 34,753〜47,585 549〜751万円 |
※ 金額の単位はUS$(米ドル)。表は横にスクロールできます。授業料はラララで扱うホノルルの語学学校の週US$191〜365(12週まではESTAで通える週18時間未満のコース、半年以上はF-1対応のフルタイムコース)、生活費(医療保険込み)月US$1,950〜2,300、往復航空券US$700〜1,300で計算。ビザは12週までがESTA(US$40)、半年・1年は学生ビザ申請料US$185+SEVIS費US$350です。
アメリカ本土と比べると?
- 1年の総額は、本土の平均より少し安めです。アメリカ留学の費用の目安(1年 595〜905万円)と比べると、学費の手ごろな学校が多いことと、航空券が安いことで差が出ます。
- 生活費だけを見ると、本土の大都市と同じくらいかかります。ワイキキ周辺のシェアハウスの個室は月US$1,000前後で、ロサンゼルス西側(US$1,500前後)よりは安いものの、食料品や外食は高めです。
- 下限の1年 549万円は、授業料が最も手ごろなCPC(48週で週US$191)で計算しています。日本人が多い学校なので、英語環境を重視するなら上限寄りで考えておくと安心です。
ハワイ留学の費用シミュレーター
学校・期間・住まいを選ぶと、総額の目安を計算します。授業料は各校ページの最新のラララ価格(フルタイムコース)を、円換算は最新の為替レートを使います。
総額の目安
—万円
※ 生活費は医療保険(月US$220)込みで、ホームステイ(2食付き・Global Village IIE Hawaiiの2027年料金をもとにした目安)月US$2,650+手配料・送迎US$430、シェアハウス(ワイキキ周辺)月US$2,100、家賃安めのシェアハウス月US$1,950、一人暮らし月US$3,480の目安です。往復航空券US$1,000、入学金・教材費、12週以下はESTA(US$40)、それより長い場合は学生ビザ(US$535)で計算しています。最低受講期間が8週間の学校で短い期間を選んだ場合は、8週間の料金で計算します。正確な金額は無料のお見積もりでご案内します。
ハワイの生活費|家賃・食費・交通費
ハワイは観光地で島でもあるため、物価は全米でも高い水準です。ホノルルで暮らす場合の主な費用をまとめました。

家賃(シェアの個室)月US$825〜1,200
ワイキキ周辺の個室の募集の中央値は月US$1,000前後です(Craigslist、2026年10月の募集30件。件数が少ないため幅を持たせています)。ホノルル全体では月US$1,150前後で、ワイキキのほうがむしろ安い傾向があります。

ホームステイ例:週US$425〜
料金は学校や手配先によって違います。たとえばGlobal Village IIE Hawaii(2027年)では、2食付きの個室が4週間US$1,700、5週目以降は週US$425で、別に手配料US$330がかかります(1週間だけだとUS$645)。これより安い手配先もあるので、お見積もりで比べてご案内します。

一人暮らし月US$2,380前後
ホノルルの1ベッドルームの家賃の中央値です(Zumper、2026年9月)。入居時の敷金や審査があるため、留学生はシェアハウスから始めるのが一般的です。

食費月US$450〜600
自炊中心で暮らした場合の目安です。食料品の多くを輸入に頼るため、スーパーの値段は本土より高めです。外食はプレートランチやポケ丼でUS$15〜20前後。自炊と組み合わせると抑えられます。

交通費月US$90まで
オアフ島の路線バス「TheBus」は1回US$3.25。ICカード(HOLOカード)で乗ると、1日US$7.50・1ヶ月US$90で上限に達し、それ以上はかかりません(2026年7月〜)。

税金・チップ税 約4.7%+チップ
オアフ島の税(GET)は4.5%で、お店は最大4.712%を値段に上乗せできます。レストランではさらにチップ(15〜20%)が必要です。
※ 家賃はCraigslist(2026年10月14日時点の募集)とZumper(2026年9月)の中央値、交通費はTheBus(ホノルル市・郡)の2026年7月1日からの運賃です。ほかの都市との比較はアメリカの物価と家賃相場・生活費で詳しく紹介しています。
ハワイ留学のエリア|どこに住んで、どこで学ぶ?
ハワイの語学学校は、ほとんどがオアフ島のホノルルにあります。エリアごとの特徴です。

ワイキキ
語学学校が最も多い
ビーチの目の前に学校とお店が集まる中心地。観光客が多く、にぎやかです。

アラモアナ・ダウンタウン
買い物と仕事の街
大型ショッピングセンターやオフィス街。ハワイパシフィック大学もこのエリアです。

マノア
ハワイ大学の学生街
山に囲まれた落ち着いた住宅地。雨が多めですが、学生らしい生活ができます。

ハワイ島(ヒロ)
自然に囲まれた落ち着いた環境
オアフ島とは別の島。家賃が安く、自然の中でじっくり学びたい人向きです。

カイルア
週末に行きたい東海岸
ホノルルからバスで約1時間。静かなビーチで、地元の人の暮らしにふれられます。

ハイキングコース
放課後や週末に
ダイヤモンドヘッドやココヘッドなど、街から近い山が多く、クラスメイトと出かけやすいです。
ハワイの語学学校|ラララで申し込める学校
ラララアメリカで申し込めるハワイの語学学校です。授業料は各校のページに載っている最新の料金を自動で表示しているので、料金が変わるとここにも反映されます。





※ 授業料はフルタイムコースの1週間あたりの料金(期間によって変わります)。期間ごとの総額で決まっている学校は、1週間あたりに換算しています。
学校選びは「日本人の割合」と「目的」で
ハワイは日本人に人気の留学先なので、学校によって日本人の割合が大きく違います。英語だけの環境を重視するなら日本人の割合が低い学校、初めての留学で不安が大きいなら日本語サポートのある学校、と目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
| 学校 | エリア | 日本人の割合 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Global Village IIE Hawaii | ホノルル・アラモアナ | 未公表 | 2027年にIIEとグローバルビレッジが統合。F-1対応の25レッスンと短期向けの20レッスン |
| CPC(セントラルパシフィックカレッジ) | ホノルル | 約95% | 50人ほどの小さな学校。学費が手ごろで日本語のサポートあり |
| ハワイ大学マノア校 HELP | ホノルル・マノア | 約30% | 大学のキャンパスで学ぶ。8週間単位で、大学進学の準備にも |
| ハワイパシフィック大学 付属語学学校 | ホノルル・ダウンタウン | 記載なし | 私立大学の付属校。大学の施設を使える |
| ハワイコミュニティカレッジ IEP | ハワイ島・ヒロ | 約80% | ハワイ島のカレッジ付属。家賃が安く、進学希望の学生が中心 |
| ハワイ・パーム・イングリッシュ | ホノルル・ワイキキ | 約65% | 週20時間未満のコースが中心。ESTAで行く短期向き。ウクレレ付きコースも |
※ 日本人の割合は各校ページの記載(時期によって変わります)。学校ごとの特徴はハワイの語学学校おすすめランキングで詳しく比べています。
目的別のモデルプラン
大学の休みに
1ヶ月の短期語学留学
65〜87万円4週間・ESTA
夏休みや春休みを使って、ホームステイで生活しながら英語の授業とハワイの暮らしを体験するプラン。
休職・休学して
3ヶ月で英語の基礎を固める
161〜206万円12週間
ESTAで行く場合は週18時間未満のコースを選びます。しっかり授業を受けたい場合は学生ビザを取ります。
しっかり伸ばす
半年〜1年の語学留学
312〜751万円24〜48週間・F-1
TOEFLやIELTSの対策コースまで進む人も多い期間。長く申し込むほど週あたりの授業料が下がります。
大学のキャンパスで
大学付属の語学学校
週US$350〜460ハワイ大学・HPU
大学の施設を使いながら学べるので、海外の大学生活を体験したい人や進学を考えている人に。
気候とベストシーズン
ホノルルは1年を通して最高気温が27〜32℃ほどで、季節は大きく乾季(4〜10月)と雨季(11〜3月)に分かれます。雨季でも1日中降ることは少なく、通り雨のあとに虹が出るのはハワイらしい光景です。
※ ホノルル国際空港の月平均の最高気温(1991〜2020年の平年値をもとにした目安)。
留学を始める時期に決まりはなく、多くの語学学校は毎週または4週ごとに入学できます。航空券は夏休み(7〜8月)と年末年始が高く、4〜6月や9〜11月の出発は安くなりやすいです。冬でも半袖で過ごせますが、教室やバスは冷房が強いので、薄手の上着が1枚あると安心です。
ハワイ留学に必要なビザ
- 90日までESTA(ビザなし)観光と同じESTA(US$40)で渡航できます。ただし授業は週18時間未満に限られます。夏休みなどの短期留学向けです。
- 90日超学生ビザ(F-1)12週を超える留学や、週18時間以上の授業を受ける場合に必要です。学校から入学許可書(I-20)を受け取り、SEVIS費(US$350)とビザ申請料(US$185)を払って、大使館・総領事館で面接を受けます。
- 注意学外でのアルバイトはできないF-1ビザでは原則として学外で働けません。生活費は日本から用意する前提で計画しましょう。
治安と暮らしの注意点
都市ごとの治安の違いはアメリカの治安と主要都市の注意点、日本との時差は日本とアメリカの時差で紹介しています。
よくある質問
Q. ハワイに1年留学するといくらかかりますか?
A. 語学学校に1年(48週)通う場合、授業料・生活費(医療保険込み)・航空券・ビザを合わせて549〜751万円が目安です。授業料の手ごろな学校と、家賃が安めのシェアハウスを選ぶと下限に近づきます。
Q. ハワイは日本人が多くて英語が伸びないのでは?
A. 日本人の割合は学校によって約30%〜95%と大きく違います。英語の環境を重視するなら、日本人の割合が低い学校や大学付属の語学学校を選び、シェアハウスで他国の学生と暮らすなど、日本語を使わない工夫をすると伸びやすくなります。
Q. 何ヶ月くらいの留学がおすすめですか?
A. 英語に慣れて日常会話に自信をつけるなら3ヶ月以上、TOEFLやIELTSの対策や進学準備まで考えるなら半年〜1年が目安です。初めてなら1ヶ月の短期で雰囲気をつかむのもよい方法です。
Q. ビザなし(ESTA)でハワイの語学学校に通えますか?
A. 90日以内で、週18時間未満の授業であればESTAで通えます。それを超える場合は学生ビザ(F-1)が必要です。
Q. ハワイ大学に留学できますか?
A. ハワイ大学マノア校には付属の語学学校(HELP)があり、英語力に自信がなくても大学のキャンパスで学べます。正規の学部に進む場合は、TOEFLやIELTSのスコアなど英語力の条件を満たす必要があります。
Q. ハワイ留学中にアルバイトはできますか?
A. 学生ビザ(F-1)では、原則として学外で働くことはできません。ESTAでも働くことはできないため、生活費は日本から用意する前提で計画しましょう。
Q. ハワイとアメリカ本土の都市、どちらがいいですか?
A. 日本からの近さや気候、初めての留学での安心感を重視するならハワイ、学校の数や国籍のバランス、アメリカ各地への旅行のしやすさを重視するなら、ロサンゼルスやサンディエゴなど本土の都市が向いています。
Q. 見積もりや相談は無料ですか?
A. はい。ラララアメリカのお見積もりとカウンセリングは無料です。費用の内訳はすべてお見せしますので、他社の見積もりとの比較のご相談も歓迎です。
まとめ
ハワイ留学の費用は、語学留学で1ヶ月65〜87万円、3ヶ月161〜206万円、半年312〜395万円、1年549〜751万円が目安です。日本から近く、気候にも恵まれ、初めての留学でも始めやすい一方、物価が高く日本人も多いため、学校と住まいの選び方が満足度を左右します。
ラララアメリカでは、ハワイの語学学校の最新の料金と為替を反映したお見積もりを無料でお出ししています。学校選びや期間の相談からお気軽にどうぞ。



