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アメリカ留学の生活費と物価の実際と節約方法


海外で語学を勉強したい、または留学することで海外での生活を体験したいと考えている方が増えていると言われています。留学先を聞かれると一番多く聞かれる国の名前がアメリカですが、留学するためにどのような費用をどのくらい用意すればよいのか、また滞在した場合にどの程度の費用がかかるのか、アメリカでの物価に関して日本と比較して説明します。

アメリカの通貨と支払い方法について


アメリカの通貨はドルとセントで、100セントで1ドルになります。紙幣は1、5、10、20、50、100の6種類あり、コインの場合は1、5、10、25、50、100セントと日本と比べると細かく分かれています。コインは50セントと100セントの流通は少ないようです。

 

また仮に小さなお店で買い物をした場合、紙幣で50ドルや100ドル札を扱っていない場合があるので、使いやすく細かく崩して持っておくと便利です。偽札が出回ることが多いため、高額の紙幣を受け取ってもらえる場所や店は少ないです。

 

さらにアメリカはチップの支払いが必要になる場所が多い国でもあり、ちょっとした支払いのために小さい額のお札を用意しておかないと不便さを感じることもあるので、1ドル札を多めに持って出かけることが大切です。また店によっては現金支払いでの買い物しかできない、カード払いが不可な場合や、カードを受け付けても支払いできる金額に制限があって支払いができない場合もあるので注意が必要です。

 

ただし、近年はキャッシュレス化が進んでおり、カード払い不可なお店はかなり減ってきています。

アメリカの物価は日本より高いのか

アメリカ留学を考えた時に考えるのは物価です。アメリカの国土は広く、地域性もあることと州ごとに異なった消費税率があるので、その土地によって物価にはかなりの違いがあります。

 

また物によって安い場合もあります。外食を例に挙げると日本では定食やセットメニューを注文することで安く外で食事することができます。そのためどの先進国の中でも外食にかかる費用は安いと言えます。しかしアメリカの場合、外で食事をするということはお祝いなど、特別な行事がないとしない方がほとんどのようです。

 

それはアメリカで店での食事をすると州で決められている消費税を別途支払う他にも、食事代の20%から30%の料金をチップとして支払うことになるからです。

 

そうではなく自炊をするためにスーパーマーケットなどで買い物をして食事をする場合、日本と比較するとアメリカでは果物や野菜、牛乳や卵が安くしかも一度に大量に購入することができるので割安と言えます。

 

アメリカは都市によって物価の差が激しく、ニューヨークやロサンゼルスなど留学に人気の大都市は日本より物価が高く感じます

アメリカでの留学費用目安を解説!物価や節約術までまるわかり

アメリカ留学前にかかる費用とは

項目費用
留学保険20~30万円/年
パスポートとVISA5~10万円

留学時にはアメリカに長期滞在するため、海外留学保険費やパスポートやビザ申請などのいくつかの手続きが必要になります。アメリカ留学での海外保険は東京海上保険やジェイアイ保険があり、半年で100,000円程度から、1年で200,000円程度からの価格となり、他にオプションをつけると300,000円になる場合があります。

 

アメリカでは医療費が高く、加えてすぐに訴えられて裁判になる事も多いため、日本国内にいる間に内容をよく確認して、個人賠償などの保険が付いているものを選択して利用をすることが大切です。

 

また入国と滞在に必要なパスポートとビザの申請に必要な費用は2つで50,000円から100,000円程で、パスポートは利用年数と利用者の年齢で費用は変わります。またビザは滞在目的によって取得する種類が決まります。

 

ビザにはF-1ビザ、M-1ビザ、VWPの3種類があり、語学勉強を目的として長期滞在をする場合にはF-1ビザが必要になります。アメリカが認定している大学や私立高等学校、他にも認定されているプログラムなどを用いての教育についての授業を週18時間以上受けるために必要になります。

アメリカ留学にはどのビザが最適?ビザの違いと取得方法

アメリカ留学をするために必要な費用総額は

項目費用
語学留学300~400万円/年
高校留学200~400万円/年
大学留学250~600万円/年

海外で生活を送るため、留学をする際には費用がかかります。アメリカ留学の場合は、どの国よりも費用がかかると言われています。しかし何をするために留学するのかで、費用はかなり変わります。

 

例えば語学を学ぶためであれば1年間で必要になる費用は一ヶ月で250,000円から30,0000円程度、1年間で3,000,000円から4,000,00円程度必要であると言われています。また通う学校によって授業料が違うので、費用は変わります。

 

通っている学校の知名度が高い場合や、名門校に通っていると高額な学費が必要になることが考えられますが、平均的に高校でのアメリカ留学であれば2,000,000円から4,000,000円程、また大学であれば2,500,000円から6,000,000円程必要になる言われています。

 

費用の内訳として授業料を含む学費、居住費、食費や交流費また娯楽費を含む生活費、渡航費となります。海外留学者のための保険費、ビザ申請費、交際費、また現地での交通費などは含まれていません。アメリカ留学をする前に手続きなどでかかる費用と、現地で学校生活を送るために必要な費用は別に考えられています。

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アメリカ留学でかかる学費はどのくらいか

1年間語学を勉強しにアメリカ留学をした場合、学費の相場は1,500,000円程かかるといわれています。大学留学の場合は学費だけで年間1,000,000円から5,000,000円となり、金額の範囲が広くなり、何を大学で勉強するかによって、学費も変わります。

 

また語学留学をする場合には都市にある大学の付属学校から高層ビルの一角にある一室で授業をしている学校というように、いろいろな種類の学校があります。語学だけを勉強するためにアメリカに渡り、学校の質について問題がなければ学費は年間500,000円程度に抑えることは可能です。

 

例として学校に通う日本人の数が少なかったり、学校内の治安が悪かったり、さらに学校内の雰囲気や授業の質について、勉強をする際に気にする必要がなければ費用を節約することはできます。しかし国に認められていない学校や、学生ビザを取得する時に却下される可能性もあるようなので、注意をすることが大切です。

 

加えて大学留学の場合、奨励金制度を受けさせてくれる大学もあるので、学費を節約することが可能になります。年間100ドルから200ドルの少額な援助をする場合もありこの制度は海外留学生も利用できます。

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移動するのに必要な渡航費とは

渡航費とは、アメリカ留学をする際に日本とアメリカを行き来する費用です。そのため帰国する回数によっても費用が変わります。仮に留学中は帰国しないことを想定して、席はエコノミーで出発を東京、到着をロサンゼルスにすると片道70,000円ほどになります。

 

渡航時期や国内の他の場所からアメリカの都市を目指して渡航した場合かなり価格が変わります。渡航費を節約したい場合、オフシーズンの時期がいつかを考慮することが必要になります。繁忙期ではない時期ではなく、気温が低く観光シーズンに向かない時期や、日本のゴールデンウィークのような長期休暇にかぶらなければ、70,000円から100,000円程で比較的安い渡航費用となることがあります。

 

格安チケットを購入したい場合にはいろんな場合を想定してチケットを購入できるかを考えてみることや年間の費用を想定しておくこと、さらに予約をする際に手数料が発生する会社は避けることが大切です。

 

旅行会社の中いはチケットを事前予約すると3,000円から5,000円の手数料を取る会社があります。加えて渡航時期が決まったら早めに複数の会社の予約サイトを検索して料金を比較することで、節約をすることが可能になります。

アメリカに滞在する際、必要な住居費とは


アメリカに長期滞在する場合、ホームステイや通う学校側からの紹介で滞在先が決まるのが一般的ですが、その後生活費用を抑えて他に滞在できる部屋を見つけることで滞在生活を始める留学生もいるようです。

 

その場合大都市と言われる場所では、かかる住居費用は月に800ドル、1ドルを107円として計算すると毎月86,000円程度かかるといわれています。中には工夫をして田舎の方に部屋を借りて500ドル、逆に都心に住む場合は1,500ドル程度かけて生活をする留学生がいるといわれています。

 

住居費を節約するためにルームシェアをして、住居費を折半することで生活費に影響がないようにする留学生もいるようです。2LDKで2人、3LDKで3人というように人数が多いほど費用が抑えられることが長所と言えます。またアメリカを知るという意味でホームステイをさせてもらうことも、節約につながります。地域にもよりますが、食事がついて月々800ドル、大都会と呼ばれるところではその倍の費用がかかるようです。

 

また学校にある学生寮に入って生活を送る留学生もいて、費用としては田舎の方では月々500ドル、大都会ではその3倍はします。学生同士の交流を大切にしたいという方は寮生活が適しているようです。

アメリカ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

生活費はどのくらいかかるのか

留学中の生活費は、当人がどのような場所に滞在してどのような内容の食事をするかでかなり変わります。仮にホームステイをしている場合であれば食事は滞在先が出してくれるので、他にかかる生活費は通学費や学友との交流費など、お小遣い程度で済むようです。

 

そうではなくアパートを借りて自炊をしながら生活を送れば、もっと節約をすることが可能です。アメリカでは食品が日本と比べると新鮮なものが一度に大量に購入できるので、うまく買い物をすることで月々150ドル程度で食費が澄む場合もあるようです。さらに娯楽費や交流費として外で食事をすると店でディナーをする場合30ドルから70ドル、ファーストフード店でランチをすると7ドルから12ドル程度かかるようです。

 

食事をするだけでも日本とは違い、お礼としてチップが必要になる事もあるので注意が必要です。逆に顔見知りや仲間内で持ち寄りや食材を買いこんでみんなで調理をするほうが、安く抑えることができます。また映画は日本円で700円から1200円程度で見ることができるといわれています。時間帯は早朝お方が空いていて、料金も安めに設定されています。

アメリカ留学で物価が安い地域とは


アメリカでは現在50の都市があり、日本とは違い州精度があるので、州ごとに法律が違う場合があります。税金に関しての決まりもその中の1つです。州税を支払う決まりがありますがオレゴン州は消費税がゼロでタバコ、酒、ガソリン税などが10%に満たないのに対して、ワシントン州では全米で最高の50%弱というように極端な差があります。

 

勉強をしに留学する場合、生活に必要な品物を購入したり学費を支払う税金がどのくらいかかるかで、生活費が変わってくるので注意をすることが必要です。税が安い州として他にモンタナ州やデラウェア州が挙げられますが、税は安くても物価も安いわけではなく、経済状況によっては徴収される税の金額が変わる可能性もあります。

 

物価が安い州はミシシッピ州やアーカンサス州、オクラホマ州になります。加えてワシントン州にあるバンクーバーは、コロンビア川をはさんでオレゴン州のポートランドと一体の姉妹都市になっています。仮にバンクーバーで生活をしてポートランドで買い物をしても税はかからないので、生活費を安く抑えることができます。さらにワシントン州は食品や薬は非課税になるので、さらに生活費にかかる負担が小さくなります。

ポートランドの語学学校一覧

アメリカ留学をする時に注意をすること

アメリカ留学をする際に注意をしなくてはいけないことは、為替についてです。アメリカで支払うお金はすべて現地通貨になるので、日々の為替変動について常に意識をしておくことが大切です。また留学の際に現地での労働は禁止なので、ある程度の生活費を用意しておくことが必要です。学費も生活費と同じくらいの金額がかかる可能性もあるので、どのくらいかかるのか、予測をしておくことが大拙です。手元にある程度の金額を残しておきましょう。

まとめ

アメリカは他の国に比べると物価が高く資金面での苦労が考えられますが、他の国からもたくさんの人種が集まるので勉強するためには大変良い環境と言えそうです。また語学だけではなく芸術や美容、ファッションなど他の専門分野でも留学について盛んに行われていますが、アメリカ留学をしてよかったと思えるようにするためには、行先で困らないようによく下調べをして費用を準備しておくことが大切です。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。その後、サンフランシスコにて留学し、ホームステイで様々な国から来ている留学生と交流を楽しみました。

カウンセラーに質問

現地の仕事について

アメリカでの就労・現地の仕事についてお伝えします。

アメリカ合衆国で働く

 

アメリカの留学生は原則、就労は禁止されています。万が一、違法就労が発覚した場合は、州法もしくは移民法により罰せられます。

但し、留学生の就労は例外が認められる場合があります。

★学校のキャンパス内などで働く場合には例外として認められています

実際にはコミュニティー・カレッジ(2年生大学)や大学では留学生が働いています。

その際には学校より就労認定書を受け取りアメリカ政府に提出する必要があります。

留学費用を抑えるためにも、就労のチャンスがあれば見逃さないでおきましょう。

★OPT(Optional pratical Training)

OPTとはアメリカの大学などの高等教育機関を卒業すると政府が就労を認めるシステムです。

OPTの資格を受けると1年以内の就労が可能となります。

アメリカ留学のOPTとは。条件、手続き方法、取得可能なカレッジ・大学

★政府の特例法

2011年に東日本大震災が起こりました。

その際にアメリカ政府は留学費用を援助している家族などが被害にあった留学生に就労を認めました。

このように、政府が特例で留学生に就労を認める場合もあります。

※詳しい就労方法は現地の弁護士に相談して下さい。

アメリカ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!


アメリカ留学を決意して場所が決まったあと、滞在方法について迷う方は少なくありません。一人暮らしからルームシェア、学生寮まで幅広い方法があります。その中でも特に人気があるのが、現地の家族と一緒に過ごすホームステイです。ここではアメリカ留学においてホームステイを利用する場合の基礎知識やメリット・デメリット、有意義なアメリカ留学を達成するためのポイントを解説します。

ホームステイの基礎知識とアメリカでの実情

ホームステイとは留学先の一般家庭に住んで、現地の暮らしを体験することです。現地の人々と一つ屋根の下で共同生活を送ることにより、文化や語学の交流を図るのが目的です。留学生が住まわせてもらう家族のことを、ホストファミリーと呼びます。

 

アメリカの教育学の博士、ドナルド・B・ワット氏によって1932年より提唱されました。異なる文化圏に住む人々が、ともに生活を送ることで人種・政治・宗教を越えて互いを理解することを願って始まったプロジェクトです。アメリカより広がった概念であり、発端であるアメリカ合衆国はもちろんカナダやオーストラリアなど、世界各地にてホームステイが取り入れられています。

 

アメリカ留学において、ホームステイは非常に利用しやすいです。受け入れ先が数多くあること、留学生に対しての接し方・対応に慣れていることが理由として挙げられます。中にはホームステイ滞在に特化した、アメリカ留学プログラムも用意されているほどです。

 

ステイ先の選択肢が豊富であること、多民族国家であることも大きな特徴として挙げられます。英語以外の多数の言語が、家の中で飛び交うという可能性もあります。

ホームステイ以外の滞在方法について

アメリカ留学では、ホームステイ発祥の地ということもあって非常にステイ先の候補が豊富です。一方でホームステイ以外にも、アメリカ国内の滞在方法は存在しています。主な滞在手段としてはルームシェアと一人暮らし、そして学生寮が挙げられます。国こそ違えど、その特徴や注意点は日本においての遠方の大学に通う際とあまり変わりません。

ルームシェア

ルームシェアは、一つの家もしくは賃貸の部屋を共用で使う方法です。家賃をシェアするため費用が抑えられて、なおかつ希望の地域に住める確率が高いのがメリットです。ただ住み始めるまでは同居人となる人となりが分からないこと、事前に調べていた写真と住む箇所のイメージが異なることが懸念点として挙げられます。

アメリカ留学にはシェアハウス?メリットやデメリットを解説!

一人暮らし

全てがプライベート空間である、一人暮らしは自由で過ごしやすいのが魅力的です。コストが上がること、住居をしっかり選ぶ必要があることが注意点です。

学生寮

一人暮らしよりもコストを抑えられるのが、学生寮となります。海外の友達ができやすく、学校との距離も近いのが利点です。なお相部屋となる場合もあり、そこに関してはルームシェアと同じ条件になってしまいます。

アメリカ留学には学生寮?メリットやデメリットを解説!

アメリカ留学でのホームステイの費用相場

アメリカ留学における費用の総額は1ヶ月で30〜50万円が目安です。ただしこの金額は学費が含まれており、語学学校などの学費を除いたホームステイ費用は1ヶ月につき8〜15万円が相場となっています。他の滞在方法よりもお金が掛かりそうに見えて、食費や光熱費などが含まれていることが多く、予算が立てやすいです。

 

ホームステイが盛んな国であるため、ひとくちにアメリカ留学といっても滞在都市によって金額は大きく変わります。語学力に自信がある方は、ご自身で交渉することで費用をさらに抑えることも可能です。

 

都市別に滞在費・食費をあわせた、ホームステイ代の目安を見ていきましょう。

ニューヨーク

世界的な大都市・ニューヨークは、国内においていも中心的な都市であり物価もその分トップクラスです。エリアによって差があるものの、概ね17〜20万円/月は見ておく必要があります。

ロサンゼルス

温暖な気候で住みやすいロサンゼルスも、アメリカ留学の人気のエリアの1つです。その分費用も高めとなっており、約13〜17万円/月ほどは見ておかなければなりません。

シアトル

日本から近いとされる大都市・シアトルも、比較的温暖で過ごしやすい場所です。他の都市よりも比較的ステイ費用は控えめで、11〜13万円/月ほどが目安となります。

アメリカでの留学費用目安を解説!物価や節約術までまるわかり

ホームステイのメリット①英語に囲まれた環境

他の滞在方法と比べて、ホームステイの優れている点として挙げられるのが英語に囲まれた環境が整うという点です。一人暮らしの場合は、当然ですが家に帰れば自分一人です。しかしホームステイの場合は、家に帰れば必ずといって良いほど家族が居ます。

 

食事をとりながら英会話をするのはもちろん、朝起きた時の挨拶も英語です。ビジネス英語や英会話など、とにかく語学力をアップさせたいなら生の英語に触れる機会を増やすのが一番です。そのためにも学校で英語に囲まれた生活、さらに家に帰っても英語に溢れた環境というのが好ましいでしょう。

 

加えて、英語の練習を積むことができる点もメリットです。学校の中では発音・文法を学んだり、クラスメイトとは雑談を楽しんだりできます。一方で家庭における日常会話や、テレビを見ながらの何気ない文化交流は家の中でしかできません。

 

自然な英会話を身につける上でホームステイは絶好な環境であるとともに、学校で学んだことをすぐに実践できるという環境が用意されている点も特筆すべきポイントです。ホストファミリーと仲良くなれば、疑問に思ったことを気軽に聞けるようにもなるでしょう。

ホームステイのメリット②人との交流と食生活の安定

アメリカ留学の滞在方法にホームステイを選ぶ上で、アメリカの家族と生活できる点も利点の1つに挙げられます。一人暮らしやルームシェアの場合、現地の雰囲気を感じることは出来ても実際の生活はなかなか見えてきません。

 

教科書や一般的な書籍にはなかなか載っていない生活習慣や国民性、地域ならではのルールや認識は、そこの人々と一緒に生活することでやっと見えてくる事象です。時にはギャップに戸惑うこともありますが、海外の家族と住む醍醐味とも言えます。

 

ホストファミリーと交わした契約にもよりますが、大抵は食事を用意してもらえます。ステイ費用に食費が含まれていることがほとんどであり、外食しない限りは食費が発生しないのは大きなポイントです。買い物に行かなくても済むこと、安全な食材を家族が見分けて買ってきてくれることは大きな利点です。

 

自分の好きな料理ばかり食べられる訳ではありませんが、日本との食文化の違いを体感できるのもメリットと言えます。朝食はパンなど食材が用意されていて、好きなものを食べるケースが多いです。ランチは持たせてもらえるか自作、夕食はホストファミリーと一緒に食べる場合が多く食事も楽しみの1つです。

ホームステイのデメリット①ファミリーとの相性

ホームステイのデメリットとして挙げられるのが、ファミリーとの相性問題です。人と人同士の話である以上、当然ながら相性が合う・合わないは発生します。積極的に関わるのが好きな人もいれば、静かに過ごすのが好きな家族もあります。特定の人にとっては最高のファミリーが、自分にはマッチしないと感じる可能性があることも覚えておきましょう。

 

ホストファミリーによって、留学生との接し方・関わり方が異なる点にも注意が必要です。まるで家族のように接してくれたり、学校の送迎もしてくれるファミリーもいれば、部屋を貸しているだけのビジネスライクな関係を望むファミリーも存在します。相性と同じように、一緒に暮らしてみなければ分からない部分です。

 

週末は家族が出かけてしまって、留学生が家に一人きりになるといったケースも少なくありません。一緒に外食に行ったとしても、外食費はホームステイの費用に含まれていないため、自分の分は自身で払います。

 

こういった事例から、家族との関係で悩んだり落ち込んだりする留学生は多いです。週末は一人の自由時間と割り切って、友達と出かけて楽しむのがおすすめです。

ホームステイのデメリット②合わなくても変更が難しい

もしホストファミリーと合わない場合でも、契約の途中でファミリーを変えるのは難しい傾向にあります。窃盗やセクハラに遭遇した場合を除いては、当事者同士で話し合って解決することが第一です。

 

夏休み・冬休みなど長期期間中は、ホームステイの人が増えて代わりのファミリーを見つけにくいです。特に長期契約を結んでしまうと途中変更がしにくいため、長期留学の場合であっても予約は1〜2ヶ月程度に留めましょう。

 

エージェントを利用すれば、ホストファミリーを紹介してもらう際に要望を聞いてもらえます。喫煙者に対しての耐性や、ペットに関するアレルギーの有無など生活に大きく関係する事柄については、条件を合わせてもらいやすいです。

 

一方で、個人的な要望に関してはその全てが反映されるかどうかは運次第となっています。ステイ先に行く前には、家族構成とペットの有無などシンプルな情報しか渡されません。ただこの点に関しては、個人情報の観点から見れば仕方ない部分であるとも言えます。

ホームステイ成功の秘訣①オープンな行動

ホームステイを成功させるための基本事項として挙げられるのが、ファミリーのルールに従うということです。ステイ先は旅館ではなく、一般的な家庭です。お家のルールに従って暮らすことが、大前提となります。

 

掃除や洗濯、シャワーやお風呂の時間・回数といった生活の細かい部分から門限まで決められたルールを守ることが大切です。もちろん生活を始めてすぐに順応できる訳ではないことを相手も理解しているため、分からないことがあれば積極的に質問しましょう。早いうちにハウスルールに慣れれば、お互いに気持ちよく過ごせて楽しめます。

 

アメリカ留学では、ホストファミリーが関わってくれなかったという感想を持つ人がいます。実は自分からコミュニケーションを取れていない人が多く、お互い遠慮してしまっているだけというケースも少なくありません。

 

日本人という国民性からオープンに接するのが難しいかもしれませんが、せっかくの機会であるため積極的に話しかけていきましょう。学校で習ったことから、その日の出来事まで話題は何でも良いです。自分から話しかけるのが苦手な方は、挨拶をしたり感謝の気持ちを伝えたりといったことから始めることをおすすめします。

ホームステイ成功の秘訣②自発的に動く

心地よくホームステイ先で過ごすためには、自発的に動くことも大切です。ゲスト気分を早々に切り替えて、家族の一員として動くように努力しましょう。身の回りのことは自分でしたり、分からないことは聞いたりと自発的な動きを心がけます。手伝えることがあれば、積極的に名乗り出ることも大事です。

 

小さいお子さんやペットがいる家庭や、農業・酪農など自営業を営んでいる家の用事を手伝えば喜ばれます。優しく接してくれるようになったり、作業の合間に会話が弾んでさまざまなことが学べたりと一石二鳥です。

 

また生活をする上でも大事なのが、曖昧な返事をしないと心がけることです。奥ゆかしさは日本人の美徳ではあるものの、アメリカをはじめとする英語圏では逆の印象を持たれてしまいます。相手を気遣って曖昧な返事をするのが一般的な日本とは異なり、アメリカでははっきりと自分の意見を述べるのが一般的です。

 

現地の人々やクラスメイト、ホストファミリーが何か質問をしてきた時ははっきりとした意見が欲しい時です。イエスかノーを告げて欲しいのに、どちらとも言えない意見を返してしまうと自分の意見がない人と思われてしまいます。遠慮せず自分の意見を主張することも、英語の学習の一環と思ってください。

ホームステイ先の探し方

留学エージェント

一般的なホームステイ先の探し方として、留学エージェントを利用する方法が挙げられます。エージェントを介して語学学校に入学申請をする際、プランにホームステイが組み込まれている場合もあります。

 

自身で探さなくても良い点、空港からステイ先までの送迎を付けることができるケースが多い点などメリットは多いです。問題が起きた時に、エージェントに連絡・相談することが出来るのも嬉しいポイントです。

インターネット
ステイ先を探すための、専門サイトを利用するのも1つの手段です。アメリカはホームステイ発祥の地であるため情報が豊富であり、なおかつ日本語対応のサイトもあります。ファミリーによっては留学エージェントと契約せずに、サイトでのみ留学生を募集している場合もあり、そういったホストファミリーを探す上では最適な方法です。

 

ただし自分で契約手続きを行う必要があること、ファミリーが安全かどうか分からないこと、さらにトラブルが起きた際も自分で処置しなければならないことが懸念として挙げられます。

まとめ

アメリカ留学には一人暮らしやルームシェアなどさまざまな滞在方法がありますが、語学力のアップや異文化交流を図るのであればホームステイがおすすめです。学校だけでなく帰宅後の家の中も英語に囲まれた環境に身を置くことができ、生きた英語が学べます。自発的に、なおかつ積極的に行動を起こして留学の効果を最大限に高めつつ現地での生活を楽しみましょう。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

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アメリカ留学には学生寮?メリットやデメリットを解説!

アメリカ留学の際に気になる学生寮で生活する事にはどのような利点があり、またその反面どのようなデメリットもあるのかなど、様々な側面から米国留学における学生寮の参考になるポイントを分かりやすく挙げていきます。

メリット①物件を探す手間が省ける

アメリカ留学での新天地での生活ではホームステイやシェアハウスなどに住むことを視野に入れている方が多いですが、新しい環境の中で一から物件探しを行うことは容易ではありません。通う予定の語学学校や大学などから住む場所が離れすぎているという立地条件の悪さも気になります。

 

その点において学生寮で生活することは、一から様々な物件を探す手間を省くことができます。住む環境の治安が良いのか、悪いのかなど周辺環境においても、学生寮は安心して過ごすことができる好条件が比較的揃っているのが魅力であり、新天地に着いた早々に、物件や間取りに賃貸などの複雑な物件探しに疲れ果てるような苦労も必要ないのです。

 

多くの学生寮は学校の敷地内や学校から近い場所にあるなどの好条件も揃っており、通学時間に往復何時間もかかってしまうなどの、不便さものなく交通費も抑えられるのもポイントです。

 

中心地に位置する学生寮での生活は、時間ロスなどの影響も受けず勉学に集中して生活できる環境が整っていると言え、通学時間の短さの利点は、勉学以外にも交友関係などの時間にも有意義な使い方ができる自由な時間活用が期待できます。

メリット②プライベートな自由な時間が得られる

住む場所がホームステイ先のお家であった場合、その家に住む家族の生活スタイルに合わせた生活の流れが必要となってきます。例えば帰りの門限は何時までなのか、食事の時間や就寝までの時間や起床の時間帯など、各ホームステイ先の家族に沿った流れで1日を過ごすことが必須となるのが現実です。

 

しかしホームステイはせずに学生寮を選択すれば、このような集団行動の流れに合わせる必要はさほどなくなってきます。学生寮のベースとなっている個人主義の思考は、食事や1日の流れはすべて個人の自由に大部分が任されているのがその理由です。

 

ですから食事から生活のリズム等など学生寮生活では、ホームステイの環境と比較しても随分と日々の生活の自由度が高いメリットがあります。それにより、よりプライベートな時間を自由に過ごすことができるため、ストレスが溜まりにくく快適に生活できる期待も大きく高まります。

 

ホームステイ先の各家庭が設けているハウスルールなどに縛られることなく生活ができ、門限などの細かい制限等も比較的緩いため、自分の過ごしたい流れで毎日を送ることができるメリットを受けることができます。

アメリカ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

メリット③友達が作りやすい環境下

アメリカ留学では勉学に励む以外にも、友達を作るなどの交流も当然大切になってきます。そのようなとき、学生寮での生活が大いに役立ってくれます。周りを見渡せば、学生寮では同じ語学学校や大学などに通う学生たちで溢れています。

 

共に学ぶ仲間と学生寮で共同生活をする環境下は、非常に友達作りがしやすい恵まれた環境という点のメリットが存在します。

 

たとえ学校ではあまり会話をする機会がない相手であっても、学生寮ならばそのあとの生活は同じなので、学生寮のメンバーで一緒に食事を囲んだり、おしゃべりをして飲んだりなどの交流を深める機会のチャンスはいくらでもあります。

 

こうして授業以外の場面でも、学生寮に帰宅してから友達を作るチャンスに恵またメリットは、交流を深める絶好の機会となり役立ってくれます。

 

友達作りが苦手な人でも、必然的に多くの人の輪の中で生活することで自然に交友関係が生まれる期待もあります。また新天地での生活でホームシックになってしまうケースも多々ありますが、こうした問題も学生寮は多くの人が周りにいる環境ですので、ひとりで過ごす生活と比較しても、不安を軽減することができるメリットもポイントです。

メリット④食事の心配をすることがない

学生寮の多くにはカフェテリアが存在します。このカフェテリアは寮に住んで生活している学生が、日々の食事をする場所を指します。簡単に言えばいわば学食です。

 

アメリカ留学での多くの大学には、ミールプランが設けられています。このミールプランとは、1週間の食事の回数や自由に使うことができる金などのプランを意味し、アメリカ留学において学生寮に住む人は、これら何らかのミールプランに入るようになっています。

 

1回のミールにでは、基本的にメインディッシュにサイドディッシュ、そしてドリンクの3点がベースとなっているところが多く、栄養バランスも配慮された食生活で食事の心配をする必要が少ないメリットが魅力です。

 

また多くのアメリカ留学の学生寮のミールプランでは、1回で出される食事で貰える量が多い傾向にあるため、残ったものをストックし後から食べるという形も自由です。

 

例えばヨーグルトやバナナやそのほか食品も食べない分は寮に持ち帰り、次の日の朝食用としても回すことができますので、日々の食事の生活に困ったり、食料の確保に頭を悩ます必要もなく過ごすことが可能となります。

メリット⑤様々な価値観や文化を学ぶことができる

アメリカ留学の学生寮生活では、さまざまな国からの学生も集まっています。いわば学生寮は多国籍環境のなかにあり、今まで知らなったさまざまな文化を知り、日本とその違いを知る絶好の機会の場所としての優れたメリットがあります。

 

互いがこれまで育ってきた環境や慣れ親しんできた文化も大きく異なり、日本では当たり前の考え方だと思っていたことや当然だと思っていた文化が、他国では全くそうではなかったなどのカルチャーショックも経験するはずです。
そうした文化の違いから、その文化の違いに寛容になる考え方など、これまで経験したことがない様々な視点から、学ぶことができる機会に恵まれます。

 

またアメリカ留学ですので、学校で英語を学び自分の部屋で英語を練習するのはもちろんのこと、それ以外にも他国の言葉や文化を学んで教えてもらうという興味深い体験をすることもできます。

 

さらには他国から見た日本を知ることもでき、他の国から見た日本の文化や日本を知ることで、新たな再発見も期待でき、幅広い視野で物事を見つめること学ぶより良い機会を得ることができる体験は、人間力を伸ばせる環境としても役立ってくれる可能性があります。

メリット⑥夜の過ごし方が色々楽しめる

アメリカ留学の学生寮では、個々の自由時間も充実していると同時に、夜の過ごし方も色々楽しめるメリットがあります。例えば授業で提出された課題のなかには個人ではなく、グループで行う課題も多々あります。

 

そのような時も、同じ学校の学生同士で共同生活をしている学生寮ならば、時間帯を気にすることなく、夜の遅い時間まで皆で集まって課題提出の作業することも可能であり、非常に便利です。分からない勉強があるときも、仲間や友人と夜に勉強会を開催するなどもできます。

 

もちろん勉学以外にも、夜の楽しい過ごし方もアメリカ留学の学生寮にはあります。アメリカ留学の学生寮では、夜に開催されるパーティーやイベントが多いのも特徴です。特に寮生同士の交流を目的としたパーティーやイベントがある学生寮では、お酒を飲んだり皆で食べたり遊んだりと様々なイベントやパーティーが企画されます。

 

季節のイベントに合わせたパーティーなど、アメリカ文化に触れながら楽しめる集いから、交友を深めるのに絶好のチャンスとなる集いなど、学校以外での楽しい夜時間の経験ができるチャンスが、学生寮に入ることで高まってくれます。

メリット⑦日本人なら嬉しいシャワータイムの自由

日本での生活では、当たり前のようにお風呂やシャワーを長時間利用してきた方も多いのでは、しかしながら欧米では一般的にシャワー時間が日本と比較し短い傾向にあります。

 

実際に日本人は他国と比べ、1日に使用する水の量が桁違いに多いとも言われるほど、日本では当たり前だった入浴スタイルが、アメリカ留学では大きく異なるのが現実です。現地ではおおよそ5分から10分程度で終了というパターンも多く、基本的に海外での生活では節水が一般的で日本にいたような浴槽にお湯を溜めてなどの長時間の入浴スタイルは見られないため、これがホームステイだった場合、シャワーを使用する時間を制限されるパターンも多く見受けられます。

 

その点学生寮のメリットは、誰に注意されることなく時間を気にせずにシャワー時間を過ごすことが可能です。仮に共同バスルームであった場合は、他の留学生に迷惑がかからないようにする配慮は必要ですが、自由にシャワー時間をゆっくり過ごすことができるメリットは、日本人のアメリカ留学生活の癒しとなってくれること間違いなしで、ホームシックやストレス解消にも役立ってくれる期待ができます。

デメリット①ルームメイトと相性が合わない可能性も

アメリカ留学の学生寮では、各部屋にルームメイトとなる相手と過ごすことになります。仮にもしそのルームメイトと気が合わなかった場合、日々の生活に不安が生じるデメリットがあげられます。ルームメイトの生活では、個々の生活スタイルに違いがあるのは当然で、相手に合わせていくのも大変な場合があります。

 

例えば一方がもう就寝して眠りたいと思っていても、もう一方は就寝時間を過ぎても電気を点けて遅くまで勉強しているなどのパターン、このようなこれらのちょっとした相部屋での過ごし方の違いに、ストレスを感じてしまうケースもあります。

 

ルームメイトと相性が合わないかもというデメリットには、お互いに十分に話し合い意思疎通を図ることが非常に大事です。共同で生活する相手ですので、相手へ改善して欲しいことや不満に感じていることなどはしっかりと話し合いの場を設けておく必要があります。

 

違う文化の異なる相手との生活はときに大変なのは当たり前ですが、ルームシェアとの間できっちりとルールを設け決めておくことで、互いに尊重し思いやりながら生活することができます。

デメリット②ついつい日本人だけで固まってしまう

アメリカ留学には日本からも多くの方が毎年訪れており、アメリカ留学の学生寮でも同じ日本人を見かける頻度も高くあり、そうなればついつい生じてしまうデメリットがあります。それが同じ日本人同士で固まって常に行動してしまうという大きな問題です。

 

せっかく英語を学び向上させる為にアメリカという違う環境下の中に身を置きに来たのにもかかわらず、日本人だけで行動してしまっていては、英語学習の上達にも影響してしまう可能性も大です。

 

英語を早く上達したければ、そのような日本から来た人だけのグループ行動はできるだけ避け、常に一緒に過ごすという生活は避けるのが賢明です。

 

日本人同士で見知らぬ国で固まるのは、お互い不安や寂しさの解消や頼りやすいという点で安心できるかもしれませんが、度を越えて一緒に近く居過ぎてしまうことは、本来の目的を果たすことができない可能性も無視できないため、注意が必要なケースと言えます。

 

その点1日中常に英語を話さなければいけない環境下であり、日本人が近くにいないホームステイはそのような状況を最初から招くデメリットがなく、こうした問題に出くわすこともないです。

デメリット③共同生活だからこそ気を配る必要がある

学生寮では共同生活だからこそ、その使い方や過ごし方に気を配る必要があります。1人暮らしであれば気にする必要がないことでも、共同で何もかもシェアする設備の場合、例えばシャワーやトイレやごみ箱や台所など、自分以外の人も使用することを念頭に気を配って生活する必要があります。

 

間違った使い方をすることで次に使う相手にも迷惑をかけてしまうため、常に共同で使用する設備等は清潔で綺麗な状態を維持させておく意識が必要となってきます。

 

しかしながら、この場合のデメリットはいくら自分が気を配っていても、相手がトイレや台所など掃除をしてくれないなどの困ったパターンもあり、潔癖症など方にとっては憂鬱な問題となります。

 

冷蔵庫の食べ物がなくなっていたり、私物がなくなっていたなどアメリカ留学経験者の中からも、困ってしまった共同生活の悩みの声があげられているのように、学生寮では共同が故のストレスが生じる場合があります。

 

また1人の静かな時間が欲しいのに騒がしかったり、なかなか1人になる時間ができないというストレスにも悩まされるケースもあり、学生寮との相性により過ごしやすさが異なってきます。

まとめ

アメリカ留学には学生寮がいいのか、その選択に悩んでいる方は、これらのメリットやデメリットを事前に把握しておくことが、快適にアメリカ留学生活を送るうえで大きく役立ってくれます。良い面も悪い面も十分に理解し、自分に最適な住み方を見つけることが大切です。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

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アメリカ留学にはシェアハウス?メリットやデメリットを解説!


アメリカ留学において、アメリカでの生活に慣れてきた頃にシェアハウスに切り替える留学生は多いです。中にはあらかじめ物件を決めておいて、渡米初日からシェアハウスに住み始める猛者もいます。

 

ここではアメリカ留学でシェアハウスを利用する上で知っておきたい基礎知識やメリット・デメリット、そしてシェアハウス生活を成功させるための秘訣を解説します。

シェアハウスとは?基本用語を解説

ひとくちにシェアハウスと言っても、さまざまな種類に分かれています。基本的にはリビングやお風呂・トイレ、台所は一緒に使います。個室というか、個別スペースとなるのがベッドルームです。2人で同居する形態がルームシェアであり、複数の2段ベッドを入れた部屋がドミトリーです。比較的家賃はリーズナブルであるため、賃貸料を抑えたい方はこちらの2タイプを利用しています。

 

部屋内にお風呂・トイレが個別にあるのがマスタールームで。マスタールームは一人で過ごせる空間が多い分、他よりも家賃は高めです。

 

シカゴ郊外に多いのがベースメントであり、半地下もしくは地下の部屋となっています。窓がなくて暗いものの、家賃を抑えることができます。

 

直訳すれば書斎という意味になる、小部屋のデンも費用が抑えられる種類の1つです。

 

他にも、日本でも存在するため馴染みのあるロフトアパートメントを利用するケースもあります。過去に工場・倉庫として使われていた建物を、集合住宅の形式へと改造した建物です。大都市の近郊では、再開発の対象エリアとなっていることもありロフト構造が多く存在します。

シェアハウスと他の滞在方法の違い・事情

数人で共用するシェアハウスの他に、一人暮らしを選択する留学生もいます。アメリカ留学ではポピュラーな滞在方法であり、中でもアパート住まいの人は多いです。予算に見合った部屋の広さや立地、築年数の物件を選べるのが特徴です。

 

一人暮らしの場合はStudio(ワンルーム)を選ぶこととなり、お風呂・トイレやキッチンは個人の空間となります。ただしシェアハウスとは異なり、家賃の折半ができません。そのため条件の良い物件であれば、かなり高額になってしまいます。加えて物件を探したり、契約したりといった作業・手続きは全て自分で行う必要があります。

 

留学の際によく用いられる滞在手段として挙げられるのが、学生寮です。学校の敷地内もしくは近隣エリアとなるため、通学の利便性が高く治安も安定しています。移り住んで間もない頃でも、学生寮のミーティングやイベントに参加できるため、友達を作りやすいのもメリットです。

 

一方でアメリカ留学の懸念点としては、アメリカの学生寮が高額であることが挙げられます。高級アパートと住むのと、変わらないぐらいの費用が必要なのが実情です。さらに高額であるにもかかわらず、トイレやお風呂・キッチンは共用が多いことも難点です。

アメリカ留学には学生寮?メリットやデメリットを解説!

シェアハウスの探し方

アメリカ留学の場合、日本からシェアハウスを探すなら留学エージェントの紹介、もしくは専門のウェブサイトを利用する方法があります。渡米してからの場合は、現地で友人を作ってから一緒に計画を立てるということも可能です。加えてキャンパス内の掲示板に貼られている、ルームメイト募集のチラシをチェックするのも1つの手です。

 

現地の人ではなく、日本人とシェアする場合はウェブサイトを中心に募集する形になります。渡米後であれば、キャンパスやカフェの掲示板を利用して日本人向けに募集するという方法もあります。掲示板の利用方法については、それぞれの建物でルールがあるため事務員に確認するのが鉄則です。

 

シェアハウスを利用する上で注意したいのは、契約の途中での解約です。一般的な契約期間は半年や1年などが多いですが、途中で解約すると違約金が発生したり敷金(デポジット)が返却されなかったりするため、注意しましょう。

 

日本と同様に契約の際には敷金が必要であり、およそ家賃1ヶ月分が相場となります。問題がなければ、退去時に返ってくるのが一般的です。ただしアメリカでは返ってこなかったり、返金が翌月へとずれこんだりと何かとトラブルになりやすいためアメリカ留学ではこちらも注意しておかなければなりません。

シェアハウスの家賃相場について

留学生同士のシェアハウスでは、通常2〜5人ほどで利用することが多いです。家賃と光熱費を人数で折半するのが一般的であり、居住する人数が多いほどかかる費用は少なくなります。

 

家賃の相場に関しては、日本と同じように都市の規模が大きくなるほど高額になる傾向にあります。世界的な規模を誇り、国内においても産業・経済の中心地であるニューヨークでは特に割高です。少なく見積もっても、1ヶ月あたり700ドル(日本円で77,000〜79,000円)程度は見ておいた方が良いでしょう。平均で見れば1,200〜1,500ドル/月ほどであり、約13〜17万円/月です。

 

場所によっては、20万円を超えることもあるため注意してください。加えて1ヶ月の料金ではなく、1泊ごとの部屋もあるため独自に部屋を探す際には特に気をつけることをおすすめします。

 

シェアハウス費には、家賃および生活費のほとんどが含まれていることが多いです。また共用スペースについては、物件ごとに異なります。アパート側が定期的に掃除する場合もあれば、入居者が当番制に従って掃除する必要がある場合もあります。なおホームステイとは異なり費用に食費が含まれないため、自身で食材を調達して調理することが必須です。

アメリカ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

メリット①住居のエリアや値段を決められる

アメリカ留学の際にシェアハウスを利用する上でのメリットが、住居のエリアを決められる点です。住みたい物件を探す際、駅や学校から近いエリアを選ぶことができます。利便性の高いエリアに関しては人気があり、同時に家賃も高くなりがちです。ただし交通費や買い物に行く手間が省ける分、トータルの時間や費用が節約できることも少なくないです

 

一般的なホームステイよりも安く住むことができ、節約が可能な点を活かして住む部屋のランクや条件をアップさせることも可能です。

 

また食費が費用に含まれていない点を上手く活かして、節約することもできます。食べたい食べ物を選んで自炊したり、食費を安く抑えて生活費に充てたりといったように、工夫して暮らす方法を選べるのもシェアハウスの利点です。上手く自分が求める条件と見合った物件を探しつつ、折り合いをつけながら探すことがポイントとなります。

メリット②英語で話せる環境が整う

シェアハウスの利点に、英語に囲まれた環境が整えられる点が挙げられます。日本人専用の物件を除いては、多国籍な環境となることが多いです。もともとアメリカは多民族国家であり、多様な人種が行き交う土地です。共通言語に英語が使用されるケースが多く、それに伴いシェアハウス内では英語で話す機会が増えます。

 

語学力を向上させるチャンスであり、積極的に話しかけて生きた言語を身につけましょう。プライベートな空間もあるため、英語を話したくない気分の時は自室で過ごせば良いです。メリハリのきいた生活を送り、効率良く学ぶことができるのがメリットです。

 

また一般家庭に住み込むホームステイに比べて、ハウスルールが緩い点もメリットとして挙げられます。門限やシャワーの使い方など、細かく制限されることも少なくありません。それに比べてシェアハウスはルールが緩いことが多く、個人の生活リズムに合わせて自由に過ごせるところが多いです。

 

日本人専用の物件ではルールが細かく設定されていることが多いですが、きちんと規律が整っている分全員が心地よく利用しやすいと人気があることも事実です。

デメリット①日本人とシェアすることも

せっかくアメリカ留学に行っても、まわりが日本人ばかりであるケースも少なくありません。エリアによっては留学生が固まる可能性があり、シェアした相手が日本人であることも考えられます。同じ文化圏で育ってきた分、認識の違いも少なく快適に過ごせます。共用スペースをきれいに使ったり、無闇に騒がないよう自制したりといったように、規律がなくてもお互いのためを思って行動する人が多く快適です。

 

しかしそれが仇となって、日本人ばかりの環境だと英語を喋らなくなってしまいます。学校でクラスメイトと喋るだけでは不十分で、日常生活に使用する英語も必要です。英語の語学力が伸ばせるよう、できるだけ外国籍の人と一緒に過ごせる環境を探すようにしましょう。

 

なおアメリカ留学に限らず、日本でルームシェアをしたり一人暮らしをしたりする場合でも同じことが言えますが、家事は自分でこなさなければなりません。疲れて帰ってきても自分で食事を用意しなければならないし、洗濯や掃除もこなす必要があります。

 

見慣れぬ環境でスーパーへと出かけて食材を探し、レジの人と慣れない言語でやり取りをすると、日本との違いを実感することでしょう。一方で、異文化の中で日常生活を送れた経験は将来的に財産となります。

デメリット②人と接する上での摩擦

こちらも日本と海外では共通していますが、シェアハウスという性質上ストレスが溜まりやすくなります。他人と一緒に過ごしたり、共用スペースを使ったりするため神経質な人は特に気になることでしょう。

 

周囲の住民が騒がしかったり、時間帯を問わず大きな生活音を出したり、水まわりの使い方が汚いといった意見は数多く見かけます。特にアメリカではパーティーが日常的に行われていて、集団で騒ぐことに抵抗がある方は一人暮らしを視野に入れた方が良いかもしれません。ただシェアハウスでの生活を経験することで、他の文化に触れて他人に寛容になったという方も少なくないです。

 

当番制であるにもかかわらず、ルールを守らない人も存在します。共用スペースの掃除・管理は、大抵の住居であれば入居者が交代で当番制で行うのが一般的です。衛生的に過ごす習慣が多く、ルールもきちんと守る国民性である日本人は、世界的にみても稀な人種と言われています。

 

当番制と言われているのに、次の担当者が掃除するから大丈夫と考えて一週間なにもしない人も存在します。日本人だけが掃除をして、まわりの人はお礼を言わないという可能性も少なくありません。

シェアハウス成功のコツ①防犯と部屋確認

シェアハウスで心地よく過ごすにあたって、守るべきルールは防犯意識・対策です。個人の空間である、プライベートな部屋の扉には鍵がついていることも多いです。セキュリティ対策が万全である家も多く、ハウスメイトを信用しすぎないことが大切になります。

 

たとえ自分の部屋の中であっても、貴重品を鍵付きのセキュリティボックスに入れるようにしましょう。万が一他人が入ってきた際に、盗難に遭わないための自衛策です。ドミトリータイプの場合は特にプライベートな空間がほとんど存在しないため、貴重品が狙われやすいです。盗難ではなく紛失であった場合に、まわりを疑わなくても済むようにきちんと管理することが大事になります。

 

契約する前に、部屋を細かくチェックすることも重要です。セキュリティ面はもちろん、生活面でのルールや住民に関しても知っておくべきです。内見の際にデポジットの件や掃除の当番、冷暖房設備の有無やインターネット通信など、住む上で不便に感じるものはないかどうかオーナーに細かく質問しておきましょう。

 

部屋探しの期間に余裕がある場合は特に、他の物件と比較しつつ選ぶことが大事です。

シェアハウス成功のコツ②人に寛容になる

共同生活を成功させる上で、人に対して寛容になることは欠かせません。同じ日本人同士でもぶつかることがあるのに、文化や考え方が違う人が集まって生活するのであれば、なおのこと人に対しての考え方を柔軟にする必要があります。

 

日本では常識から外れた行動であっても、海外では普通であることも珍しくありません。反対に日本人が普通だと認識している行動が、アメリカでは非難されるケースもあります。日本で生活していた時に外国人の友達がたくさん居ても、一緒に生活してみて初めて認識する面も多いです。

 

自分の常識にとらわれ過ぎず、相手の文化や考え方を一度受け入れた上で吟味する習慣をつけましょう。育った環境の違いによって生じる考え方の違いや、認識の誤差を楽しむことが大切です。

 

他人に多くを求め過ぎないこと、理想を押しつけすぎないことも大事になります。自分がしたいことや暮らしの理想を持つのは良いことですが、相手に求め過ぎるのは危険です。

 

相手に遠慮せず自身の意見をはっきり示し、折り合いをつけながら暮らして行く経験は今後の人生で大いに役立ちます。お互いに認めあった上で、交渉したり意見を交わしたりすることが重要です。

まとめ

滞在方法としてアパート住まいが選ばれることが多いアメリカ留学において、家賃を抑えられるシェアハウスはよりポピュラーな滞在手段です。ホームステイなどと比べても節約できる上に、多国籍な環境となりやすく英語の語学力を向上させる機会が増やせます。メリット・デメリットと自身の性質を照らし合わせながら、マッチする方法を選びましょう。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

カウンセラーに質問

アメリカの治安はいいの?主要都市の危険エリア及びトラブル対処法


海外留学することを決心したとして、一番気になるのが、現地の治安の状況ではないでしょうか。留学する大学の地域の治安状況と危険地域などを、前もってしっかりと調べておくことが大切です。できるだけ安全なところを選びましょう。

ニューヨークの治安と危険地帯


主要都市ニューヨークのブルックリンやブロンクスでは、殺人を含む凶悪犯罪が多数発生していますから注意をしなければなりません。一番安心なのは、観光客がたくさん訪れるところです。例えばニューヨークのマンハッタン中心部は治安が比較的良い
とされています。

 

しかしながらニューヨークのマンハッタン地域といえども油断はなりません。例えば東京でも、たまに置き引きや財布を抜き取るスリなどの犯罪が発生しています。安全とされているニューヨークのマンハッタン地域でも決して油断はなりません。

 

海外留学などでニューヨークに在住するにあたり、注意しなければならない危険地域と安全な地域を紹介しましょう。まず主要都市ニューヨークで有名な危険地域は、ブルックリンのブラウンズビル、ブルックリンのベッドフォード・スタイベサント、ブロンクスのハンツポイント、ブロンクスのモットヘブン、マンハッタンのイーストハーレムがあります。

 

主要都市ニューヨークで最も危険なエリアとしてブラウンズビルをあげておきましょう。麻薬や窃盗の事件が多くて銃撃事件もしばしば発生します。逆に一番安全な場所としては前述のマンハッタンの商業中心部があります。

ロサンゼルスの治安と危険地域


アメリカ合衆国の中でもロサンゼルスの治安はあまり良くありません。全米で第二位の犯罪発生率となっているので注意が必要です。ロサンゼルスに長期滞在した人たちはそこの恐ろしさを知っています。いまだにその悪いイメージを抱えている人たちも多いです。しかしながら最近は治安の状況は改善の傾向です。

 

治安の状況が改善してきているロスといえども、そこで生活するには注意が必要です。日本のように昼夜を問わず、どこでも安全であるということはありません。そこは異国であることを絶対に忘れてはなりません。ロスの危険地域は次のとおりです。

 

ロサンゼルスでもこれらの地域は犯罪が多いので治安が悪く、観光客も留学生も、できるだけ近づかないようにしましょう。ギャングが多く犯罪が多発している地域がコンプトンです。

 

サウスロサンジェルスのイングルウッドも犯罪が多くロサンジェルス市民を悩ませています。ここにはできるだけ近づかないようにするのが得策でしょう。

 

スキッドロウでは自動車の盗難、強盗、性犯罪などが多発しています。特に女子の留学生はこの地域は絶対に訪れないように注意しなければなりません。

ロサンゼルス留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

サンディエゴの治安と危険地域


アメリカ合衆国の他の地域と比べて比較的治安がよいとされているサンディエゴですが、夜間の外出は極力控えておくべきでしょう。海外留学生がいきなり夜間外出をするということは大変危険なことです。

 

サンディエゴはアメリカ合衆国の他の主要都市に比べて治安は良い方です。それでも空港や繁華街などではたくさんの人が集まります。そこではスリやひったくりの犯罪もありますので注意が必要です。特に夜間はトラブルの確率が格段に高まりますので、夜間外出は控えましょう。

 

サンディエゴの危険地域としてはパシフィックビーチ、イーストビレッジ、ノースパークなどが挙げられます。パシフィックビーチはサーフィンの町として有名です。多発している被害はスリやひったくりといったところです。

 

イーストヴィレッジではダウンタウンの東側で犯罪が多発しています。最も多いのが酔っ払い同士の喧嘩による暴行事件です。窃盗事件も多発しているので注意です。狭い路地では強盗事件まで発生しています。

 

ノースパークで一番多い犯罪が窃盗です。エリア中央においては、置き引きやひったくりが頻発しています。

サンフランシスコ(シリコンバレー)の治安


サンフランシスコの治安はアメリカ合衆国内の他の主要都市に比べて良い方ですが、空港とか繁華街とかいうような人の出入りが大きい場所では注意が必要です。海外留学生が一番注意すべきは夜間の一人歩きです。夜間はトラブルの確率が上がります。

 

サンフランシスコで治安が悪い場所があります。最も治安が悪いといわれているのがテンダーロインです。ここはサンフランシスコで最も危険なエリアであるといわれています。強盗や窃盗、傷害や薬物犯罪、銃器所持違反、売春などが盛んですので注意が必要です。

 

次に治安が悪いエリアがサウス・オブ・マーケットです。週末になるとクラブやバーで賑わっています。この地域では銃撃事件が時々発生しますから車で移動することが良いとされています。

 

3番目に治安の悪いエリアとしてウェスタン・アディションがあります。この地域の南部は特に治安が悪いということですから訪れない方が良いでしょう。

 

シリコンバレーにはサンノゼという街があります。一般的にそこの治安は良いのですが、メキシコからの移民やベトナム戦争から逃れた難民がたくさんいますので、そのような地域では治安が他のところよりも悪いということです。

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ボストンの治安と危険地域


ボストンの治安はアメリカ合衆国の主要都市の中でも比較的良い方です。多くの海外留学生がそこで過ごしていますので住みやすい環境でしょう。日本の治安は世界トップクラスであるといわれています。それに比べるとボストンの治安も負けますので、夜間の外出などには注意が必要です。日本人をターゲットとした売春や窃盗の事件が後を絶ちません。

 

ボストン市南西部のロックスベリー、ドーチェスター、マタパン、ジャマイカプレーン、サウスエンド及びバックベイ地区は治安が悪いということで評判です。留学生たちはできればこの地域は避けるべきでしょう。

 

ボストンの危険地域として有名なドーチェスターは、高速道路93号線沿いにあります。ボストン美術館は多くの日本人が訪問するということで有名です。ここでは強盗や障害などの犯罪が増えているので注意が必要です。

 

マタパンはドーチェスターの西側に広がるエリアです。こちらも傷害事件や強盗事件が数多く発生しているので、できれば訪問は控えられた方がよろしいです。

 

ワシントンストリートのあるロックスベリー地区はボストンでも治安の悪い場所として有名です。

ポートランドの治安と危険地域


ポートランドの治安は全米主要都市のなかでも良い方です。ここには歓楽街が多いのでそこでの事件に巻き込まれないように注意する必要があります。歓楽街では置引き、スリ、ひったくり、ホームレスなどをしばしば目にしますが、できるだけ関わらない方がよろしいです。

 

ポートランドで治安の悪い地域があります。ポートランド市街地にある、バーンサイド・ブリッジやオールドタウン・チャイナタウンには、できれば立ち入らない方が宜しいでしょう。この市内の東側は夜間の犯罪が多いということで、地元の人も深夜の一人歩きを避けるくらいのものです。

 

壁に落書きが多いところがありますが、そこは避けられた方がよろしいです。また壊れかけた車が多く駐車している場所がありますが、そのような場所では日中でも油断がなりません。思わぬ強盗傷害事件に巻き込まれる恐れがあるからです。

 

この地域で注意すべき慣習があります。オレゴン州での飲酒及び喫煙は21歳からとなっていますので特に注意が必要です。

 

外見がとても21歳に見えないような若い人たちは、身分証明書を持ち歩いて外出すべきです。海外留学生は若い人たちが多いので、学生賞を常に携帯して、警察のパトロールや巡回に遭遇した場合には、身分証明書を差し出しましょう。

ワシントンワシントンDCの治安と危険地域


全米で行われている犯罪統計によりますと、ワシントンDCは十万人あたりの犯罪件数が全米で一番悪いということです。ここの大きな特徴は安全なエリアと危険地域が完全に分かれているということではないでしょうか。

 

主要都市ワシントンDCに留学されることを決心した人たちは、この地理的な特徴を十分理解しておかなければなりません。そして自分たちが活動できるのは、ワシントンDCの中でも安全な地域だけだということを認識しておかなければなりません。

 

ワシントンDCで気をつけなければならない危険地域があります。治安が悪いエリアとして一番よくあげられるのが、ナショナルモールの東端にあるエリアです。そこには低所得者が数多くたむろしていますので犯罪が多いということです。

 

ユニオンステーションから東に進んだところにあるアナコスティアというエリアはワシントンDCの中でも最も危険ということなので、留学生たちは出来ればこの場所は立ち入らないようにしてください。

 

ユニオンステーションの北東は昼間は人々の往来が多いのですが、極めて犯罪の多いところです。綺麗な街なので見た目には犯罪地域には見えないのですがこちらは有名な犯罪地域です。

シカゴの治安と危険地域


シカゴはアメリカ国内の主要都市の中でも犯罪件数が多いところとして有名です。一部の地域は治安がとても良く、そしてまた別の一部の地域は治安が悪いという特徴があります。ですからこちらに留学する場合には地元の人の話を十分に聞いておくこと大切です。

 

シカゴの危険地域として有名なのがダウンタウンより南部に向かうCTAレッドラインです。海外留学生がこの地域を訪問することはお勧めできません。この地域は一部が治安が悪くて、その他の部分が治安が良いという特徴があります。ダウンタウンから南に行くほど治安が悪化するということを覚えておいてください。

 

シカゴでは強盗や盗難などのトラブルが頻繁に発生しています。そのようなトラブルに巻き込まれないような心構えが必要です。そのためには目立つ格好をしてはなりません。そして一番大切なことを現金などの貴重品は一箇所に納めておかないというような対策をとっておくということです。

オースティンの治安と危険地域


オースティンの治安は他の全米各地の主要に比べて良いということができます。この地域は夜間でもダウンタウンを一人で歩いていても身の危険を感じることはありません。ですがここはアメリカですから日本とは違います。拳銃を所持することが許されていますので、油断はなりません。

 

この地域でもたまに拳銃強盗などのニュースがテレビで放送されていますので、日本の東京のような安心感はないということを覚えておいてください。ここにはテキサス大学の本校であるオースティン校があるので留学生たちはそこで思い切り勉強することができます。

 

ハイテク企業が数多く集まるハイテクの街として有名です。2009年には大変な不況が全米を襲いましたが、その時でもオースティンの経済は豊かであったということです。それもこれもハイテク産業のおかげだということができます。

 

オースティンには特に危険地帯というものはありませんが、夜間のダウンタウン散策などは避けられておいたほうがよろしいかもしれません。夜には人通りが絶え、それだけ犯罪に遭遇する可能性が高まるということを認識しておかなければなりません。

マイアミ、ハワイの治安と危険地域


マイアミは日本人にも大変有名な場所ですが全米で最も犯罪発生率が高いところの一つとなっているので注意が必要です。観光客が遊びでそこを訪れるのは楽しいですが、留学生が一生懸命勉強する場所にはふさわしくないのかもしれません。

 

マイアミの危険地域として有名なのはオーバータウンです。このほか、リバティ・シティ、リトル・ハバナ、オーパロッカ、ビスケーン大通りなども危険地域とされていますので、留学生たちはできるだけこの地域に立ち入らないようにいたしましょう。

 

ダウンタウン・マイアミの北西部に位置するオーバータウンは、とても危険な地域と考えられていますので、留学生たちは注意してください。

 

オーバータウンの北側にあるリバティーシティは、ギャングとドラッグの街ということで、地元の人々からも恐れられているようです。ここには立ち入らないようにしたほうが得策です。

 

ハワイは南国の観光地なので日本人には一番人気ですが、日没後は犯罪の確率が増えますので注意が必要です。オアフ島でも夜間は特に気をつけなければならない場所があります。タンタラス、クヒオ通り、アラワイ運河、ケエアモクストリートなどは、犯罪の比較的多い場所なので留学生たちは立ち寄らないほうがよろしいです。

まとめ

アメリカは広いです。広大なアメリカ合衆国の中からどの地域に留学するか決定するのはなかなか難しいことです。いくつかの気になる候補地を考えたら、現地の治安状況をしっかりと比較検討してから最適な場所を選ぶことが大切です。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。その後、サンフランシスコにて留学し、ホームステイで様々な国から来ている留学生と交流を楽しみました。

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