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アメリカの大学の学費は4年間で2000万円!?内訳と費用の抑え方。


アメリカの大学に正規留学する際にかかる学費は、州立大学か私立大学、コミュニティカレッジのどの学校に通うのかによって大きく異なります。今回は、日本人留学生がアメリカの大学に進学するために、必要な四年間の学費を含む費用、四年制大学(州立大学・私立大学)、二年制大学(コミュニティカレッジ)それぞれの学費の違いと年間平均滞在費用に加えて、アメリカ大学留学で学費を節約する方法をまとめてご紹介します。

アメリカの大学の4年間の学費の目安:840~2400万円/4年間

学校区分費用目安
私立大学600万円/年
州立大学300~400万円/年
コミュニティカレッジ120万円/年

アメリカの大学に進学する際の四年間の学費の幅は、円ドルのレートにもよりますが、四年間で低くて840万円〜1040万円から高くて2400万円ほどかかることになります。

 

一番高価なのが私立大学で、名門大学となると年間600万円程の学費がかかるため、四年間通うと平均2400万円かかります。また、州立大学に通う場合は、300万円から400万円ほどの学費となっているため、四年間で1200万円から1600万円の費用となり。私立大学よりも安く留学できます。

 

また、コミュニティカレッジに通う場合、学費は平均約120万円なので、二年間で240万円です。その後州立大学に編入した場合、600万円から800万円の学費を追加して、四年間で計840万円から1040万円で学士号を取得できます。

州立大学と私立大学の学費の違い

アメリカの州立大学と私立大学では、上記にある通り年間で約200万円から300万円ほどの差があり、四年間で800万円から1200万円の差が出ます。私立大学は、受け入れ人数を制限し入学難易度が高いため小規模な大学が多く、その分教育水準が高く授業料も高くなっている傾向があります。

 

一方で州立大学は、州からの予算により運営されており、資金が少ない人でも勉強する機会を与える目的があり、その分生徒が多く集まり大規模な大学が多いです。特に西海岸ではカリフォルニア大学やカリフォルニア州立大学といった州立大学が人気となっております。なお、州立大学は州在住者と留学生で価格が異なります。

1年間の滞在費の目安:240~400万円/年

家賃:162~216万円/年

滞在先種類費用
ホームステイ210万円/年
シェアハウス162万円/年
学生寮216万円/年

アメリカの大学に留学中の家賃は、滞在方法によって金額が異なります。ホームステイ滞在の場合、月額15万円から20万円が平均で、食事の有無やロケーションなどによって変化します。

 

シェアハウスやアパートに滞在する場合、月額平均9万円から18万円となっています。食事は基本自分で用意しなければならないのでその分ホームステイより安いですが、ロケーションや個室かなどの要因によって家賃が変わってきます。

 

学生寮に滞在する場合、1ヶ月8万円から28万円の家賃が平均してかかります。こちらもルームシェアか個室かによって金額が変わります。まとめると、ホームステイは年間210万円、シェアハウスは162万円、学生寮は216万円ほど平均してかかります。

生活費:80~200万円/年

アメリカ大学留学中の生活費は、年間最低でも80万円ほどかかるのが一般的です。

 

以下では、必要最低限の基本的な生活を送るための一年間の平均的な金額をご説明します。光熱費や水道代、インターネット代が家賃に含まれていない場合、年間8万円ほどかかります。携帯通信費は、約9万円です。食費は、自炊がメインな場合、40万円ほどかかります。交通費は、電車を利用した場合16万円ほどかかります。その他に、美容院やスキンケア、パーティー代、消耗品などの出費が約7万円かかります。

 

これらの金額は、最低限の生活費であり、もっと贅沢な生活をしたい人などは追加で予算を見積もっておく必要があります。

アメリカでの留学費用目安を解説!物価や節約術までまるわかり

アメリカの大学の学費を節約する方法

コミュニティカレッジからの編入

アメリカの大学の学費を節約する方法1つ目は、大学に四年間通わずに、最初の2年は学費の安いコミュニティカレッジで単位を取るという方法です。コミュニティカレッジで最初の二年間を過ごすことで、州立大学に四年間行くよりも、約360万円から560万円ほど学費を節約できます。

 

編入システムを利用すれば、コミカレで取った単位は大学の三年次に編入した際に移行されるため、節約しながら四年制大学と同等レベルの単位を取得できます。

アメリカの大学に進学!日本との違い、コミカレからの編入、ランキングなど徹底解説。

郊外の大学を選ぶ

アメリカの大学の学費を節約する方法2つ目は、都市部ではなく郊外の大学に進学する方法です。都市部の大学は郊外の大学に進学するよりも費用が高い傾向がありますが、郊外の留学費用は低い傾向があります。州によっては学費が安い地域もあり、郊外の大学を選ぶことで学費だけでなく生活費も抑えることができるため、留学費用全体を節約することができます。費用を抑えたい人は、田舎の大学に留学するのも1つの方法です。

奨学金の利用

アメリカの大学の学費を節約する方法3つ目は、奨学金を利用するという方法です。学校から出ている奨学金は申請しやすく、成績優秀者は獲得のチャンスが上がります。成績優秀者は大学に合格した際に、奨学金の案内が通達されることもあります。しかし、成績に基づいた奨学金の入学前の獲得は難しいのも現状です。そのため、在学中に申請できる奨学金や私営の奨学金を活用するなど、様々な方法で奨学金のチャンスを増やしていくことも大切です。

アメリカの大学に4年間通った場合の費用例

コロンビア大学(4年間)


ニューヨーク市にある私立名門校のコロンビア大学に通うことになった場合、四年間で約3800万円の費用がかかります。コロンビア大学の学費は全米でも高いことで有名で、年間の学費は約700万円です。また、寮費、生活費などを含めると年間で950万円かかることを大学が公表しています。

 

また、奨学金や学費減免などを受けている学生も多く、実際に全額払っている学生は半分以下となっています。しかし、学費減免や奨学金の幅は人によって異なり全員が受け取れるわけではないため、アメリカの州立大学やコミカレと比べるとやはり高いのは事実です。

サンディエゴ州立大学(4年間)


カリフォルニア州サンディエゴにあるサンディエゴ州立大学に通う場合、四年間でかかる費用は、約2330万円となっています。年間の学費が224万円程となっており、カリフォルニア大学系列の州立大学の学費と比べても、比較的安くなっています。

 

生活費や滞在費などその他の出費は、年間360万円前後となっており、生活スタイル次第で節約することもできます。成績優秀者は奨学金の機会を利用するなどして、費用を抑えることができます。

サンタモニカカレッジ(2年)→UCLA(2年)


カリフォルニア州にあるサンタモニカカレッジからU C L Aに編入する場合、四年間で2920万円ほどの費用がかかります。サンディエゴ州立大学に四年間通うよりも高い金額となっているのは、UC系列の州立大学の学費が他の州立大学よりも高いということや、ロサンゼルスの生活費が高い背景があります。

 

サンタモニカカレッジの学費は、年間約137万円となっており、滞在費や生活費を含むと年間520万円、2年間で1040万円補ほどかかります。UCLAの学費は、年間620万円ほどで、生活や滞在費を含めると年間940万円ほどかかるため、2年間で1880万円です。四年間UCLAに通うと計3760万円になるため、コミカレから編入することで約840万円費用を抑えることができます。

サンタモニカカレッジの日本語ウェブサイト

まとめ

今回は、アメリカの私立大学と州立大学、コミュニティカレッジの学費の違いや大学四年間の合計費用などについてご紹介しました。アメリカの大学留学の費用は決して安くはないですが、大学選びや生活スタイル次第で節約することも可能なので、ぜひ考慮してみてください。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

カウンセラーに質問

アメリカの大学に進学!日本との違い、コミカレからの編入、ランキングなど徹底解説。


アメリカには、世界的に評価が高い名門校を含むたくさんの大学が存在します。その数は約4000校で、世界中から多くの留学生がアメリカの大学で勉強をしています。日本からは、特に西海岸のカリフォルニア州やワシントン州に毎年多くの留学生がやってきます。この記事では、アメリカの大学に進学するメリットや日本の大学との違い、コミュニティカレッジからの編入システムなど、アメリカ大学留学についての基礎情報をご紹介しています。

アメリカの大学に進学するメリット3選

メリット①ディスカッション豊富な授業のスタイル!


アメリカの大学は、ディスカッションが中心となるクラスが多いため、積極性や創造性、クリティカル思考力などを培うことができます。授業中は様々なトピックについて、グループメンバーと意見を交換し合ったり、クラスで発表する場が設けられたり、アメリカの大学では日常茶飯事の光景です。アメリカでは、自分の意見を持ち自信を持って発言するという教育方針があり、子供の頃から意見交換をする場が多いのが特徴です。そのため、大学でもクラスメートと話し合いをし、相手の意見を理解する力、判断力、分析力などが求められます。ディスカッションへの参加は積極性や創造性スキルの向上に繋がり、相手の意見に反対し説明することでアメリカで特に大事とされるクリティカル思考力を身につけることができます。ディスカッションを通して、社会で自分をアピールする力、人前で話す力や個性を伸ばすことができます。

メリット②卒業後グローバル化に活躍できる可能性!

アメリカの大学に通うことで、グローバル人材として将来活躍できる可能性が広がります。その理由は、アメリカの大学では、グローバル人材に求められる能力である、語学力、コミュニケーション能力、主体性、思考能力、積極性、チャレンジ精神、異文化適応力などを育むことができるからです。アメリカの大学に進学するということは、アメリカという多民族国家の環境で、世界共通語の英語を話し、多様な民族、人種、文化を持つ人々と交流するということです。大学の授業や日常生活を通して、自分で考え積極的に行動するという習慣がつくことに加えて、異国の環境に順応し、トラブルなどを解決していくというチャレンジ精神を鍛えることにもつながります。そんな多くの刺激があるアメリカの生活を大学留学で長期に渡って経験することで、グローバルな人材に近づくことができます。

メリット③コミカレからの編入で難関大学も狙える

アメリカ大学進学の大きな魅力は、二年制のコミュニティカレッジから大学に編入するという選択肢があるということです。コミュニティカレッジでしっかりと勉強すれば、パブリックアイビーリーグや世界トップレベルの大学に進学することも可能です。特に西海岸はコミカレからの大学編入のシステムが充実しており、U C L AやU Cバークレーなどのカリフォルニア大学系列の大学に編入する留学生もたくさんいます。コミカレ在学中に編入指導やアドバイスをもらえ、コミカレによっては難関大学を含む州内外の様々な大学と提携している学校もあるため、編入保証制度を利用して難関大学に入学することもできます。最初から高い成績や学力がなくても、入学基準の低いコミカレから勉強をスタートし、着実に成績をとっていくことで、アメリカの難関大学への道は開けてきます。

日本の大学とアメリカの大学の違い

日本の大学アメリカの大学
入学時期4月1月, 8月
学費60~140万円/年370~510万円/年

大学の入学時期

日本の大学の入学時期が4月なのに対し、アメリカの大学は8月と1月に一学期が始まります。つまり、アメリカの大学は基本一年に2回入学時期があるということになります。アメリカの多くの大学は日本と同じ二学期制ですが、入学は秋学期(8月スタート)、春学期(1月スタート)どちらでも可能な大学が多いです。大学によって、短期間の夏学期や冬学期を設けている大学もあり授業は履修できますが、入学時期は基本秋学期と春学期となっている大学が多いです。

出願スケジュール

出願時期は、秋学期に入学する場合、その年の1月から3月に出願を締め切り、春学期に入学する場合は、10月から11月に出願を締め切る大学が一般的です。日本の高校を卒業する人は3月が卒業式なので、その年の秋学期から入学するパターンが多いです。その場合、卒業の数ヶ月前までには出願書類を揃える必要があります。オンラインで出願が可能な大学が多いため、高校三年次に日本から大学に出願することができます。

大学入学に必要な英語力

日本の大学の入学する際も英語試験や英語の成績が反映されるところが多いですが、アメリカの大学に入学するためには、英語力を国際的な試験のスコアで提示するのが一般的です。アメリカの大学に進学する場合に必要な英語力は、大学によって様々ですが、四年制大学となるとTOEFL IBT 61から80点(IELTS 5.5から7.0)ほどの英語力が求められます。アメリカの大学に入学するために留学生が英語能力証明として使える試験は、基本的にTOEFL IBT またはIELTSとなっています。大学によっては、英検を英語力の証明として採用しているところもありますが、数は少なく約400校となっています。そのため、アメリカの大学進学を考えている人はTOEFLかIELTSの試験を受けるのがおすすめです。

大学留学の費用

日本の大学に進学する場合、国公立や私立、文系、理系かによって学費が変わり、一般的にその幅は1年間で約60万円から140万円ほどです。実家に滞在する場合、年間約40万円、一人暮らしで約110万円ほどかかります。つまり年間計約100万円から660万円ほどの費用がかかります。

 

アメリカの大学に進学する場合、大学や円ドルのレートにも左右されますが、年間約570万円〜費用がかかります。四年制大学の一年間の学費は、州立大学に留学生としてフルタイムで通って平均368万円、私立大学で510万円ほどとなっています。

 

滞在費についても、州や都会、田舎などの滞在地域や滞在方法によって異なりますが、ホームステイで約120万円から240万円、寮で100万円から160万円、シェアハウスで100万円から180万円ほどかかります。食事や携帯代、交通費、雑費などの滞在中にかかる生活費は90万円からとなり、人によって差が出やすいです。海外旅行保険や航空券、教科書代などのことも考えると、追加で30万円から45万円ほどかかることになります。

アメリカの大学の学費は4年間で2000万円!?内訳と費用の抑え方。

コミュニティカレッジから編入について(カリフォルニア州、ワシントン州)

メリット

コミュニティカレッジから四年制大学に編入する場合、大きく2つのメリットがあります。1つ目は、コミカレに行くことによって学費を抑えられることです。上記したように、コミカレと四年制大学では学費がかなり異なります。大学の最初の二年間を西海岸のコミカレで過ごすことによって、四年制大学に通うよりも約3分の1の費用に抑えることができます。留学費用を抑えながら四年制大学進学の準備を進められるため、コミカレからの編入は人気があります。

 

2つ目のメリットは、最初から英語力が高くなくても大学進学にチャレンジしやすいということです。四年制大学は入学基準が高いところが多いため入学難易度は上がりますが、コミカレの入学基準は低いため、英語力に自信がない人でも挑戦しやすいです。また、カリフォルニアやワシントン州などでは、条件付き入学システムを導入しているところが多いため、英語能力試験のスコアがなくても入学準備を進められ、将来的に四年制大学入学につなげることができます。

編入スケジュール

コミカレから大学に編入する場合、留学生用アドバイザーやアカデミックカウンセラーが授業履修計画をサポートしてくれるのが一般的です。入学後、これらのスタッフと面談をし、各学期で履修する科目と単位数を決めます。2年でコミカレを卒業したい場合は、年間最低30単位は取る必要があります。専攻によって細かい単位や科目要項は異なりますが、准学士号を取得するには最低でも60単位は必要です。秋学期にコミカレに入学し年間30単位以上を二年間履修することで、2年で大学編入の準備が完了します。

 

入学時に行きたい大学や専攻が決まっていると計画を立てやすく、コミカレ2年目には大学編入に必要な書類やエッセイの書き方などのワークショップに参加し、書類準備を本格的に進めていきます。また、大学の編入要件によっては課外活動が大きく評価されるところもあるため、コミカレ在学中にクラブやボランティア活動に参加し、実績を作っておくのも大事です。

費用

コミカレで准学士号を取得するために必要な学費は、大体2年で250~300万円程です。履修する単位数や大学の場所や州によって違いは出ますが、カリフォルニア州とワシントン州ではこれくらいの学費を見積もっておくと良いです。コミカレに在学中は、留学生は保険に入らなければいけないため、学校の保険代で年間18万円前後かかります。他にも学校関係だと学期ごとの学習サービス代や教科書代が、15万円ほどします。滞在費は、場所や滞在方法によって異なりますが、100万円から240万円ほどかかり、食費や交通費、雑費などを含む生活費は、人にもよりますが年間90万円以上かかることになります。

必要な英語力

カリフォルニア州やワシントン州のコミュニティカレッジ入学に必要な英語力は、TOEFL IBTで45から61点、IELTSで4.5から5.5を基準とする学校が多いです。四年制大学の入学基準で記載したように、英語能力証明は基本的にTOEFL IBTやIELTSが一般的なので、英検やTOEIC、I T E Pを受理してもらえる学校は多くはありません。

 

また、英語能力試験のスコアがない人でも条件付き入学という形で、コミュニティカレッジに入学することもできます。試験を受けない代わりに、提携している現地の語学学校や大学附属の語学コースのプログラムを修了することで、英語力を認めてもらえる制度を採用している学校も西海岸にはたくさんあります。

アメリカ留学するならコミュニティカレッジから大学編入がおすすめ

おすすめのコミュニティカレッジと編入先の大学3選

サンタモニカカレッジ→UCLA


カリフォルニア州サンタモニカにあるサンタモニカカレッジはロサンゼルス近郊で日本人留学生からも人気があるコミュニティカレッジです。こちらのコミカレから、名門大学カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に編入するルートは人気があり、カリフォルニア州のコミカレの中で高い編入実績を誇っています。サンタモニカカレッジは、留学生へのサポートが充実しており、UCLAへもアクセスしやすい距離にあるため、U C L Aを目指す留学生が多く集まります。日本人留学生へのサポートも手厚く、留学中はロサンゼルス生活を満喫しながら、UCLAで認められる単位を着実に履修できるため、おすすめの編入ルートです。

サンタモニカカレッジの日本語ウェブサイト

デアンザカレッジ→UCバークレー


デアンザカレッジは、カリフォルニア州北部クパチーノにあるコミュニティカレッジで、留学生も多く在籍する学校です。こちらのコミカレは、西の名門校UCバークレーへの編入を目指している人に最適な学校で、毎年多くの編入生を輩出しています。UCバークレーだけでなく、他のUC系列の大学への編入率も高く、カリフォルニア州の中でも北部の大学に編入したい人にぴったりなロケーションとサポートが揃っています。日本語専用のホームページもあるため、日本人留学生へのサポートもしっかりしており、入学前から在学中まで学業や計画、編入など様々な面でサポートを受けられます。

デアンザカレッジ(De Anza college)|日本語ホームページ

シアトルセントラルカレッジ→ワシントン大学


シアトルセントラルカレッジは、ワシントン州シアトルにあるコミュニティカレッジで、3つあるシアトルコミュニティカレッジの1つです。ワシントン州の中でも四年制大学への編入に力を入れているコミカレで、全米でも知名度の高いワシントン大学への編入実績が豊富な学校です。こちらの学校は、ワシントン大学への編入保証システムもあり、基準を満たすとワシントン大学タコマ校または、ボセル校に3年次から入学することができます。シアトルセントラルカレッジは、ダウンタウンに徒歩15分で行ける好立地にあり、便利な生活環境と充実したワシントン大学への編入サポートとシステムを求めている人に最適です。

Seattle Central College(シアトルセントラルカレッジ)

大学ランキングTOP100

QS World University Rankingsによるアメリカの大学TOP100を下記にてご紹介します。

  1. Massachusetts Institute of Technology (MIT)
  2. Harvard University
  3. Stanford University
  4. University of California Berkeley (UCB)
  5. University of Chicago
  6. University of Pennsylvania
  7. Cornell University
  8. California Institute of Technology (Caltech)
  9. Yale University
  10. Princeton University
  11. Columbia University
  12. Johns Hopkins University
  13. University of California, Los Angeles (UCLA)
  14. University of Michigan-Ann Arbor
  15. New York University (NYU)
  16. Northwestern University
  17. Carnegie Mellon University
  18. Duke University
  19. University of Texas at Austin
  20. University of California, San Diego (UCSD)
  21. University of Washington
  22. University of Illinois at Urbana-Champaign
  23. Brown University
  24. Pennsylvania State University
  25. Boston University
  26. Georgia Institute of Technology (Georgia Tech)
  27. Purdue University
  28. University of Wisconsin-Madison
  29. University of Southern California
  30. University of California, Davis (UCD)
  31. University of North Carolina, Chapel Hill
  32. Texas A&M University
  33. Michigan State University
  34. Rice University
  35. Ohio State University
  36. Washington University in St. Louis
  37. University of California, Santa Barbara (UCSB)
  38. University of Florida
  39. University of Maryland, College Park
  40. Arizona State University
  41. University of Minnesota, Twin Cities
  42. Emory University
  43. University of Pittsburgh
  44. University of Rochester
  45. Dartmouth College
  46. University of Massachusetts, Amherst
  47. Case Western Reserve University
  48. University of Virginia
  49. Vanderbilt University
  50. University of Colorado at Boulder
  51. University of California, Irvine (UCI)
  52. North Carolina State University
  53. University of Miami
  54. University of Arizona
  55. Georgetown University
  56. Rutgers – The State University of New Jersey, New Brunswick
  57. Virginia Polytechnic Institute (Virginia Tech)
  58. University of Notre Dame
  59. Indiana University Bloomington
  60. University of Illinois, Chicago (UIC)
  61. University of California, Santa Cruz (UCSC)
  62. George Washington University
  63. Yeshiva University
  64. Northeastern University
  65. Tufts University
  66. University of Hawai’i at Manoa
  67. Stony Brook University
  68. Iowa State University
  69. University of California, Riverside (UCR)
  70. Colorado State University
  71. University of Kansas
  72. Washington State University
  73. University of Utah
  74. University of Connecticut
  75. University of Tennessee, Knoxville
  76. Florida State University
  77. Colorado School of Mines
  78. Illinois Institute of Technology
  79. Missouri University of Science and Technology
  80. University at Buffalo SUNY
  81. University of Iowa
  82. Rensselaer Polytechnic Institute
  83. University of Delaware
  84. Oregon State University
  85. University of Georgia
  86. University of Texas Dallas
  87. City University of New York
  88. Lehigh University
  89. University of Nebraska – Lincoln
  90. Florida International University
  91. University of South Florida
  92. University of South Carolina
  93. University of Missouri, Columbia
  94. University of Central Florida
  95. Tulane University
  96. Drexel University
  97. Stevens Institute of Technology
  98. Boston College
  99. University of New Mexico
  100. New Jersey Institute of Technology (NJIT)
  101. The New School
  102. University of Houston
  103. University of Oklahoma

まとめ

アメリカの大学では、日本とは異なった環境・文化・言語に触れながら学生生活を送ることができます。特にカリフォルニア州やワシントン州では、コミカレからの大学編入も人気が高いです。アメリカ大学進学を進める際に、今回ご紹介した情報を参考にしてみてください。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

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【ミラコスタカレッジ留学体験談】アメリカで自分らしさを見つけました

初めての留学は高校2年生のとき

北海道の女子高生だった私は、高校2年生の時にカリフォルニアへ1年間留学をしました。

 

もともと留学を志したのは小さなきっかけの積み重ねで、母が何気なく言った「留学でもしてみたら?」という一言や、英会話教室の恩師、アメリカでの体験談を教えてくれた中学校の英語の先生など…自然と留学したいという気持ちが強くなり、長期の留学ができる高校を選びました。その際にランダムに配属されたカリフォルニアが大好きになり、大学はカリフォルニアに進学しようと決めました。

学校選び

カリフォルニアの大学へ行きたい!ということ以外は何も考えていなかったので、まずは予算なども考慮しながら行きたい大学を探すことに時間をかけました。最初はいろいろな条件をあげて探していましたが、結局最後はロケーションとフィーリングでミラコスタカレッジを選びました。それからはVISA申請、TOEFLの取得や部屋探しで大忙しの日々…。

気候とロケーション


やっぱり大好きなカリフォルニアの気候。南カリフォルニアは冬でもコートいらずの暖かさで、雨もめったに降りません。ミラコスタはOceansideに位置しており、その名の通り海がすぐそばにあります。毎週木曜日に海辺で行われる”Sunset Market”は、私の楽しみの一つでした。

授業や先生


留学後にも役立つだろうと思い、ビジネスを専攻しました。キャンパス内にあるInternational Officeでは在中のカウンセラーが相談にのってくれるので、渡航後にアドバイスをもらいながら受講するクラスを決めて申し込みを進めました。初めはわからないことだらけでも、時間が経てば慣れてくるものです。もちろん専攻のために必要なクラスもありますが、自由に選べる枠ではダンスや映画などのクラスも受講できます。

 

セカンドセメスターのクラスを決める際にカウンセラーと話をしていると、「君、おしゃべりが好きなら、コミュニケーションを専攻してみたらどう?」と言われ、専攻をビジネスからコミュニケーションへ変更しました。今留学を検討している皆さまは、数年間の大学生活で何を専攻しよう…と頭を抱えているかもしれませんが、入学後でも自分の好きなことが見つかれば専攻を変更できるというのは、アメリカ留学の魅力です。

 

カウンセラーに自分に合う専攻を見つけてもらってから、授業も楽しくなりました。将来について親身になってくれる先生や、とにかく授業が面白い先生、プライベートでも出かける友達もできたことで、大学生活も充実したものになりました。

大変だったこと

もちろん課題をこなすのは本当に大変でした。容赦なく出される大量の課題は自分で時間配分やスケジュール管理をしながら行うので泣きそうになる夜もありましたが、ミラコスタの綺麗な図書館で、集中できる個人用ブースやクラスメイトと一緒に使えるグループスタディー用の部屋を使って勉強したり、エッセイや数学に行き詰まれば、それぞれを得意としている生徒が所属しているラーニングセンターへ駆け込んだりしながら、課題をこなす忙しい日々を送りました。

日本のあたりまえと世界のあたりまえ


楽しかったことも、辛かったことも、気にしたこともなかったような些細な事も、すべてが今の自分につながっています。アメリカで過ごした数年は、私の人生にとって大きな一部となりました。

 

例えば、日本では季節が秋になれば多少暑くてもサンダルは履かないという人がほとんどではありませんか?なんとなく季節外れだと思ったり、周りの目が気になったりして遠慮することがあると思います。ちなみに私は自分の体型に自信がなかったので、周りの目が気になって日本でショートパンツを履いたことがありませんでした。

 

アメリカのスーパーに行って驚いたことがあります。12月で季節的には真冬でも雪の降らない地方にいた私は、ジーンズに厚手のパーカー、スニーカーで出かけていましたが、周りを見るとビーチサンダルに半袖の人もいれば、ムートンブーツにダウンコートを着ている人もいたんです。良い意味で他人を気にしないアメリカ人の国民性に気が付いた瞬間でした。日本では「こうしなければならない!」と感じていたことは、アメリカでは全く通じず、もっと自分らしく生きていいんだなと思えました。

これからは留学カウンセラーとして

留学は十人十色で、それぞれに全く異なる経験が待っています。私にとって留学が大きな意義のある経験となったように、これから留学する皆さまにも素敵な留学生活を送っていただけるように、私の知識を経験を活かしたサポートをしていきたいと思っております。

佐々木萌里

高校でのサンフランシスコ郊外への1年の留学をきっかけに、アメリカ・カリフォルニア州のコミュニティカレッジへの進学を決意しました。大都市から自然豊かな田舎まで揃うアメリカでは、自分に合う留学先が必ず見つかるはずです。文字では伝えきれない魅力をぜひ現地で感じていただきたいです。

カウンセラーに質問

【サンタモニカカレッジ留学体験談】西海岸は留学初心者にもおすすめ

コミカレ留学のきっかけは体育の先生の言葉

もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

 

その中でも 高校卒業後にアメリカのカレッジ進学を決めたのは、体育の先生が授業前に言ってくれた言葉が全てのきっかけでした。高校3年生の秋ごろになって、日本での大学受験に向けて予備校に通ったり、毎日勉強をしながらも、何か物足りないような気もしていました。

 

そんな時、体育の授業前 先生にその何とも言えない、ただみんなと同じように大学に行くことへの違和感を伝えると、「英語の成績いいし、海外とかいってみたら?刺激になるんじゃない?」と言ってくれました。それを聞いて、私は「そんな道もあるんだ、よし行こう。」と、海外への進学を決めました。

「海外=アメリカ」というイメージからアメリカに留学することに


アメリカを選んだことに特に大きな理由はなく、何となく自分の中で〈海外=アメリカ〉というイメージが強かったからだと思います。その他には、高校在学中にオーストラリアとカナダには短期の語学留学に行ったことがあったので、その2か国以外でと考えた時に一番に上がってきたのがアメリカでした。

 

もともとはサンタモニカカレッジではなく、他の学校へのPathway利用を検討していたのですが、いざ現地についてキャンパスや周りを見てみると想像と少し違う点があったので、私は渡米後に進学先を決定しました。

 

アメリカ以外の国でも、語学学校からPathwayを使って進学を検討されている方には、現地で色々な学校を見学してからの出願をおすすめします!

 

日本である程度のことを決めていく必要もありますが、現地で実際に目で見るのとネット上での情報は違っていたりするので、キャンパス巡りをして、より自分の理想に近い学校を見つけていただければと思います。

留学して視野が格段に広がりました

留学をして1番良かったと思うことは物事に対して自分の視野が格段に広がったことです。

 

私は、学生時代にひょんなことからいじめられたこともありました。その時は、いじめてきた子達の顔も名前も一生覚えてやる!と、思っていましたが、今はすれ違っても気づけないくらいです(笑)

 

当時、小さな世界で生きていた自分にとっては、些細なことに悩んで、自分の味方はいないんじゃないかと思っていましたが、アメリカ留学を経て、自分の世界もどんどん広くなり悩む内容が変わりました。

 

家庭環境に関しても、色んな悩みがありましたが、留学を経て、誰かに変化を期待するのではなくて、自分が変わればおのずと周りも変わってくるということを意識するようになりました。

 

私の家族も、留学前後の私の変化についていけないほど、本当に心から明るくなったり、良い意味で周りに刺激を与えられるような存在になっているのではないかと思います。

留学中は数多くの苦労もありました

留学での苦労は語り切れないほどあります(笑) まずは、言語の壁から銀行口座の開設・携帯電話の契約・アパートの契約等で何を言っているか分からないままに話を進めてしまって、iPhoneを購入したはずが、なぜか知らないアンドロイドになっていました。

 

他にも、人種差別に直面することもありました。DMVといって、運転免許所の発行や更新の際に行かなければならない施設があるのですが、トルコ人の友達はスムーズに手続きができている中、私は何回か列に並びなおしをさせられたり、撮られた写真はタイミングを教えてくれなかったおかげで目を瞑っていたり…面白い出来事がたくさんありました。

 

それらを経て今思うことは、アメリカだからある差別ではなくて、日本でも海外の旅行客等に対して好ましくない対応をしてるのではないかと思います。

 

苦労を経験して乗り越えたからこそ、今の自分がいると思うので、これから留学を検討している方には色々な壁を越えて、語学習得以上のことを成し遂げていただければと思います。

サンタモニカカレッジの授業はバラエティーに富んでいました

サンタモニカカレッジの授業に関しては、日本の大学も同じかもしれませんが、先生によって本当に異なりました。

 

私が現地の学生に混じって初めて取ったのが経営学ⅰのクラスで、その先生はコカコーラ社の説明の際に、今までのコカ・コーラの容器を全て机に並べて授業を受けたのが印象的でした。

 

その他のクラスでは、スライドだけの講義やクラスルームの外でアクティビティをしながら学んだりしたころもありました。

 

ただ、語学学校とは違って、英語を母国語とする現地の学生も同じく授業を受けているので、ある程度英語を理解できないと内容についていくのは難しいので、語学学校等でしっかりと語学力を身に着けておく必要があると思います。

サンタモニカカレッジのクラブ活動ではボランティアに従事


学校で入っていたクラブでは主にボランティア活動をしていました。

 

休日、近くで開催しているマラソン大会の給水ポイントで応援をしながら水を手渡したり、ゴール地点でメダルを渡したり…色んなイベントがありました。

 

もちろんイベントに参加すること自体も楽しかったですが、同時にたくさんの友達ができたり、私にとって学校生活の中で1番思い出に残っています。

 

セメスター終わりにはバンクエットというパーティーが開催され、みんなでドレスアップをして集まって、ご飯を食べながら先生も含めて色々な人と交流する機会もありました。

 

クラブ活動に関しては、4年制大学への編入を検討している方には絶対に入っていただきたいです!成績以外にも課外活動の有無も重要視されるので、周りと差をつけるためにも入部をおすすめします。

現地の友達と過ごすようになり英語力は向上

英語力は伸びました。留学当初は、日本で受験勉強もしていたことからリーディングとライティングは得意でしたが、リスニングとスピーキングに関しては全くといっていいほど出来ませんでした。

 

長期留学となると、英語力を伸ばさないと生活が出来ない状況だったので、短期の留学とはまた違う緊張感がありました。

 

個人的に英語力が伸びてきたと思ったのはカレッジに進学して、現地の友達と過ごすようになった頃だと思います。現地の友達のスピーキングスピードについて行けたり、色々な手続きの際も問題なく話せたり、寝ているときの夢が英語になったりして少しづつ英語が身についてきたなと実感しました。

 

留学に行っても英語力が伸びなかったということも聞いたことがありますが、自分の過ごし方次第だと思っています。日本人のコミュニティーに入るのか、日本人以外の友達と過ごすのかで大きく変わります。

サンタモニカカレッジの先生は皆親身になってくれました

ほとんどの先生が本当に親身になって相談に乗ってくれました。

 

セメスター開始直後に、私の目に異常がありクラスに出ることができなかった際、通常は初めのクラスに出席しなければ落とされてしまったりするのですが、状況を理解してもらい、授業のフォローアップまでしてくれた先生もいました。

 

先生によっては授業の日外にも、質問の時間を設けてくれたり、全体的に良い先生が多かった印象です。他にも、カウンセリングの施設等で授業の取り方や卒業・編入に向けての相談もよくさせていただいてました。

 

保健室のような場所があり、そこでも体調についての相談や、けがをした時には病院を教えてくれたり、困ったことがあればどこかで解決できるような環境でした。

多国籍なクラスメイトとのディスカッションは刺激的でした


クラスメイトは、授業によって国籍比率が異なるのでクラスによって生徒のカラーが変わって楽しかったです。授業後にご飯を食べに行ったりする友達が出来たりもするので、クラスメイトで終わるのではなく休みの日に遊びに行ったりすることもありました。

 

クラスによってはディスカッションが多かったりするので、それぞれの国で考え方が違うので、自分が気づけなかったようなこともクラスメイトが気づかせてくれたりします。

西海岸は温暖なこともあり初めてのアメリカ留学にもおすすめ


サンタモニカはロサンゼルス内でも治安が比較的良く、気候も暖かくて過ごしやすかったです。ビーチやレストラン、スーパーマーケットも近くにあるので、少しの空き時間でも息抜きで学校周辺を散策したり、留学生にとって便利な場所でもありました。

 

また、日本食やアジアのレストランはもちろん、スーパーもあるので、友達と手巻き寿司やたこ焼きを作って食べたり、ご飯でホームシックになることはなく、私はほとんどアジアのご飯で過ごしていました。

 

休みの日には、ユニバーサルスタジオやディズニーランドも車やバスで行ける距離にあるので、飽きることはなかったです。

 

アメリカでも西海岸は気候が暖かいこともあり、人も陽気な方が多かった印象です。アメリカで初めての留学を検討している方には1番オススメな場所です。

サンタモニカカレッジ進学後はシェアハウスで生活

カレッジに進学後は、友達とシェアハウスをしていました。現地のサイトでエリアや金額、広さ等も自分たちでえらべるので、留学先での生活に慣れてきたころに探し出すのがおススメです。

卒業後は留学カウンセラーに

留学を経て、自分自身の成長を本当に感じたことから、一人でも多くの人に経験をしてほしいと思うようになりました。

 

誰かの留学をサポートしたい。お金をかけて留学をする限り、本当に有意義なものにしてほしいという思いから、留学カウンセラーになる道を選びました。

 

正直、留学中にこうしていればもっと良かったのかもしれないという後悔もあります。自分が経験したからこそ同じ後悔はしてほしくないと思っています。

 

一人一人の目的・目標に沿ったご留学プランの提案を心がけておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

カウンセラーに質問

カウンセラー紹介:佐々木萌里

自己紹介

高校生のときにした留学は、初日から最終日まで驚きの連続でした。楽しいことばかりではないのが留学ですが、その経験なしでは今の自分はありません!大量の宿題やホームシックもいい思い出です。

海外進学した理由

高校での1年留学をきっかけに、アメリカ・カリフォルニア州のコミュニティカレッジへの進学を決意しました。学校の教科で唯一好きだった「英語」を活かして勉強したいという思いが強かったのを覚えています。

アメリカにした理由

1度目の留学はアメリカへの憧れから、2度目の留学は「必ずアメリカへ戻ってきたい」という強い気持ちがありアメリカに決めました。私の出身地である北海道とは全く異なるカリフォルニアの気候や、人々の人間性がとても魅力的でした。

アメリカで学んだこと

日本の当たり前は世界の当たり前ではないんだな…というのが私の気づきでした。良い意味で他人のことは気にせず、自分を愛するというアメリカの国民性と文化に触れることが、自分を好きになるきっかけを与えてくれました。

アメリカ留学はこんなひとにおすすめ

大都市から自然豊かな田舎まで揃うアメリカでは、自分に合う留学先が必ず見つかるはずです。文字では伝えきれない魅力をぜひ現地で感じていただきたいです。

 

私の留学体験談はぜひ下記よりご覧ください。

【ミラコスタカレッジ留学体験談】アメリカで自分らしさを見つけました

カウンセラー紹介:呑村紗也佳

自己紹介

私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。

 

もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。海外に行ってみると、もちろん語学や文化の違いから悩んだり、ホームシックになることもありました。ただ、それ以上にコミュニケーションが取れた時の嬉しさ、学校の活動を通して様々な国籍の友達ができた時の楽しさがありました。

 

ここには書ききれないほどの経験を与えてくれた留学を1人でも多くの方に体験してほしいと考えております。
カウンセラーとして皆様の海外留学を全力でサポートいたします。

アメリカでの留学経験

アメリカに留学した理由

私にとって初めての長期留学がアメリカのカリフォルニアでした。

 

当時、留学カウンセラーの方に「カレッジに進めるコースで、環境は暖かくて、楽しい場所で留学がしたい」と相談したところ、いくつか候補を出していただき その中から選んだのが、カリフォルニアでした。

アメリカ留学の流れ

日本の高校を卒業

アメリカ カリフォルニア州のThousand Oaksにある語学学校で4か月就学
Collegeに入学するために必要なコースを勉強

Santa Monica Collegeに入学
約3年でAssociate Degreeを取得

アメリカで学んだこと

日本にいては気づけない世界の広さや、多様性を目の当たりにし、他人と比べることなく、みんな違ってみんないいんだと改めて学びました。

 

また、周りの人の良いところを口に出して褒めることの重要性や、自分自身の思いや意見をきちんと持つことが何より必要だと感じました。

アメリカはこんな人におすすめ

いろいろなことにチャレンジしたい!刺激が欲しい!という方に特におすすめな場所です。

 

というのも、可能性は目の前にたくさん転がり込んできます。

 

それらを物怖じせず掴んで、自分のものにすることが出来れば、皆様の人生にとって大きなターニングポイントとなるかと思います。

【サンタモニカカレッジ留学体験談】西海岸は留学初心者にもおすすめ

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